839 【恋愛村：神楼学園高等学校５】Ｒ１５
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双子の妹 結華
美味しいカレーの作り方って、大学でレポートに書く内容が無い時に書くものとか漫画で見た。
[アミルに顔を拭いてもらって汚れたハンカチをがっかりした顔で見た]
不注意でごめんね。ハンカチ結局汚しちゃったね。
アミル=ルビンスキー
>>1951
そうなの？大学生のレポートにすらなるんだったら、
高校生のワタシたちが提出しても、認められるわよネ。
[本当に「カレーの美味しい作り方」にしようか思案中]
ああ、ハンカチなんて汚すために持ってきているんだもん。
結華ちゃんの顔がキレイになるんだったら、汚れたハンカチも本望ヨ。
[がっかりしている結華に、気にするなというジェスチャーをしながらハンカチをしまおうとした]
二班体育委員 アーニャ
[朝食をとりながら食堂から窓の外に目をやるとランニングしている男子達の姿が目に入る]
みんな朝から元気なや
[頬に手をつけてのんびりと眺めている]
双子の妹 結華
うん、カレーでもいいかも。
ちょっと待って。
[ハンカチをしまおうとするアミルの手にそっと触れて押し止めようとする]
洗って返すよ、ハンカチ。土だから汚れ取れにくいかも知れないけど。
幽霊 『薫子さん』（友情出演) がやってきたよ。
幽霊 『薫子さん』（友情出演)
ー 食堂 アーニャ>>1953 ー
[ 窓から吹き込むやわらかな風が舞ったかのように、あるいは何もかもが気のせいだったかもしれない。
アーニャの隣には、いつの間にかひとりの女生徒が座っていた。
鮮やかな金の髪と白い肌は春の陽光を撥ねて淡く朧気に輝き、目の前にあってもそこにいないような、希有な存在感を与えていた。
身にまとう制服は学園の物だが、一年生のものとはタイの色が異なっている]
ホントみんな元気ねー。
やっぱり太陽の下で生きてるのって、眩しく見えちゃうわねー。
ね、あなたもそう思う？
[ 初対面なのに愛想良く、あるいは馴れ馴れしくアーニャに話しかけてきた ]
２班 如月昂
おーう、どもどもー！たまちゃん応援さんきゅーっ
[能天気に環に手を振り返したが、ジャンやアーニャに気が付けばそちらにも手を振った]
さすがに疲れてきた…もういいかな…
[ダグラスの様子から隙を見てゴールすることに]
めざせFTRライダー 流海
―― ランニング中 ――
くっ、先に大人になったよーな余裕顔を……！
ぼくは全然嬉しくない。
[むくれていても、すぐにけろっといつもの表情に戻る。
頷く零斗>>1912に、そゆことだね、と頷き返し]
こういうトコ？
良くわかんないけど、零斗がどっか一緒に行きたいんなら、こういうトコだろーが、ああいうトコだろーが、付き合うよ。
[目線逸らすのに首傾げ。
てか、断るとでも思ってるんだろーか、とちょっと心外げ]
叶ったら叶ったでハッピーな筈なのに、ハッピーな展望が見えないっておかしいよねー。
まあ、なんというか。
零斗はそのまま皆を想っていれば、皆もハッピーになれるし、零斗も同じだけハッピーになれるとは思うよ。
めざせFTRライダー 流海
―― センター棟 ――
[とりあえずノルマは果たしたので、零斗>>1917に頷いて手を振り返し。
そもそも、今日ってあと、何あったっけ？ と。
バンガローへ運ぶために、玄関前に放置しておいた鞄から、旅行のしおりを取り出すと]
…… ぼくは何も見なかった！
[肝試しなんて断じて見なかった。
べしーん、としおりを鞄へ叩き込んだ]
アミル=ルビンスキー
>>1955
えー、気を使わなくてもいいのに〜
でもセッカクだから、お願いしようかしら☆
[ハンカチをしまう手をおしとめる結華に驚くも、
そのハンカチを結華に渡した]
じゃあ。カレーに決定。
食堂行って、ひなちゃんもさがして、研究しましょ♪
結華ちゃんも手洗いたいでしょうし。
[そう言って食堂に戻ると、あーだこーだしながら、最終的に「パッケージ通りに作るのが一番美味しい」というてきとーレポートを作成して提出したかもしれない**]
双子の妹 結華
ここの人にアイロン借りよっかな。そしたらすぐ返せるし。でも、レポートが先ね。
[食堂に移動すれば、アーニャと見知らぬ金髪の女性が居た。制服は神楼のらしいが]
むむ。なんか妖気が
[おでこの毛がぴぴぴと逆立った。ので、触らぬナントカと決めつけて近寄らないことにした。アミルやひなが近づくなら邪魔はしないけど]
わたしは家では煮込む段階でコンソメを入れてるよ。あとー、ガラムマサラと〜
[44分後、レポートが仕上がっただろう]
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