吟遊詩人 ルイスは、寝ることにした。

ダンテは、思慮を深めるべく、自室に引き返した。

踊り子 ヴァネッサは、明日に備えて眠ることにした

少年 ユーリーは、いつのまにか、ベッドにもぐりこみ寝入ってしまった。

楽隠居 モーリスは、自宅に向かった、どうやら寝るようだが、その手にはいつものごとく柔らかいパンが握られている。

墓守 ユージーンは、楽隠居 モーリスのパンをじっと眺めた。疲弊した体が食物を求め腹が鳴った…耳を赤くして老人を見たが気づいてないようだ。

大ナマズは、修正したら更に間違えたの・・・、ごめんなさいなの。

楽隠居 モーリスは、柔らかいパンを食べて、満足しつつ自宅に戻っていった。

悪の皇帝 ジェラルドは、「ナマズを吊ったら、そのまま血抜きしてチルノと鍋を囲みたい」という個人的願望をつぶやいた。

悪の皇帝 ジェラルドは、楽隠居 モーリス「素晴らしい、そういう考察こそが余の聞きたかったものだ」と肩を叩いた。

楽隠居 モーリスは、肩の痛みを訴えつつ、自宅に戻っていった。

悪の皇帝 ジェラルドは、楽隠居 モーリスを見送りつつ、他の村人に「そんなに強く叩いてないよー」と身振りでアピールした。

チルノは、悪の皇帝 ジェラルドのアピールを訝しんだ

楽隠居 モーリスは、肩を手で押さえつつ、集会所に戻ってきた。

楽隠居 モーリスは、ユージーンのジェラルドに対する評価に大いに頷きつつ、祈りをささげる為に自宅に戻っていった。

少年 ユーリーは、知恵熱をおこしかけ、濡れタオルを頭に乗っけた。

悪の皇帝 ジェラルドは、ちゃんと、全部の「B」が修正液で「紫」に訂正されているのを、もう一度確認した。

大ナマズは、残り発言数が３になった。ちょっとしゃべりすぎたかなと思った。

大ナマズは、残りは重要な発言に使いたいのでしばらく沈黙します。

大ナマズは、もし、明日ナマズ鍋になっていなければ、今後の質問等に返答します。

悪の皇帝 ジェラルドは、余の発言直前のユーリーとナマズの意見は了解した。と伝えた。

悪の皇帝 ジェラルドは、ナマズ鍋を食べたい個人的欲求でナマズを吊りたいが、統治者が公私混同をすべきではないと、首を振った。

少年 ユーリーは、まだ20コも発言が残っていることを確認。まだいっぱい喋れると小躍りする。

大ナマズは、少年 ユーリーに、「21発言残っていますよ！」と伝えた。

大ナマズは、初日にユーリーみたいに発言数が少なくなって暇をもてあましてるらしい。

大ナマズは、独り言も順調に消化しているらしい。

少年 ユーリーは、ぶつぶつ独り言を言っている大ナマズの後ろに回り込み、そっと尾ひれを触ろうとしている。

大ナマズは、は尾ひれをビチビチさせながらつぶやいた。「ナマズ、この村を出られたら、あの子に告白するんだ。」

少年 ユーリーは、大ナマズの死亡フラグを聞かなかったことにした。

吟遊詩人 ルイスは、ユージーンの個人的嫉妬と本当の意見を勘違いしてて申し訳ない気持ちになった。

墓守 ユージーンは、吟遊詩人 ルイスに、恐縮した。　…私のような墓守ごときの言葉ですから…（以下略）

墓守 ユージーンは、少年 ユーリーに相づちを打った。

大ナマズは、きっとジェラルドさんが解説してくれるよと思った。ナマズは発言数が少ないの・・・。

悪の皇帝 ジェラルドは、少年 ユーリーに「そのとおりだ」と回答した。吊りミスは人狼でないものを処刑する事。

悪の皇帝 ジェラルドは、少年 ユーリーに「猶予が１はあと一回吊りミスしても村が敗け確定にならない事だ」と説明した。

少年 ユーリーは、悪の皇帝 ジェラルドに感謝して、微笑み返した。

悪の皇帝 ジェラルドは、楽隠居 モーリスに「発表順は、最終決定をしてから発表する」と告げた。発言テキストは既に作ってある。

大ナマズは、吊り回数についても書いてみた。発言回数のため、内容が端折り気味なのはご容赦をと思った。

大ナマズは、言った。「そうなのです、ローラーは怪しいものを全部すりつぶしてしまう作戦なのです！」

大ナマズは、思った。（ナ、ナマズのローラーとかいっても、ナマズのすり身とかじゃないんだからね！）

少年 ユーリーは、あまりに非常な作戦の真意を知り、恐怖に震え、胸元に吊るした小さな袋をギュッと握り締め、ママと呟いた。

ダンテは、安楽椅子に腰掛けた

少年 ユーリーは、楽隠居 モーリスさんの発言に心打たれた。

大ナマズは、少年 ユーリーを小一時間問いつめた。

大ナマズは、「これだけ使ってアクションの残り１０回なの。初日の残り一桁ってすごくつかったんだね！」

少年 ユーリーは、お人形を見つけた。　ひとりでおままごとをしてみた。

少年 ユーリーは、大ナマズに、こーやって独り遊びしてたから、アクションも減ったんだよ、とあっけらかんと言った。

墓守 ユージーンは、外で薪割りを始めた。

少年 ユーリーは、薪割り用の斧が重くて、フラフラしている。

悪の皇帝 ジェラルドは、「灰色処刑は潜伏狩人誤爆が怖い。COの余裕のある時間に宣言するべき事を考えると」と呟いた

悪の皇帝 ジェラルドは、「いや、狩人誤爆の場合、そのまま黙って吊られてもらうべきだろう」と思い直した

少年 ユーリーは、墓守 ユージーンにコクリと黙って頷いた。そして、少し困ったように微笑すると、だまって薪を運びはじめた。