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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名、共有者が2名いるようだ。
お、狼こわいよー。
でも、まずはみんな落ち着いて話をしよう!
誰か話をまとめてくれる人とかいないかな。
ナマズが最初は話をしてもいいけど、ナマズだから
みんなが話を聞いてくれるか心配なの・・・。
あ、ご、ごめんなさい、ボクが騒いだせいで、他のヒトもびっくりしちゃったみたいで。
お、おちつくんだ、ボク。
じゃないと、ひとおかみに、たべられちゃう……
ぎゃくに、やっつけないと……
ママ、ボク、がんばるよ!
…墓の方は…静かでしたよ…
村のほうは…騒がしいですね、皆さん大丈夫…ですか?
(あ、1ドル札がおちてる…コソコソ…)
*ユージーンは何かをポケットにしまった
落ち着け、人狼といえと数の力には勝てぬ。
この村には19人いる。
天の声によると人狼は3人。
まだ我々の方が有利だ。
この有利を失わぬうちに人狼どもを血祭りにあげるのだ。
おそらく多くの人間が命を落とすだろう。
だがっ! しかしっ! 最後に残ったひとりが人間ならっ!
我々人間の大勝利だ。
その生き残った者が余の志をついで世界を征服し、いずれ来る勇者に世界の半分を渡すというのなら、余の命など、その礎としていつでも捨ててやろう。
まずは、能力者の扱いをどうするかを話しあうんだ。
いつ正体をばらすべきなのか、戦術を考える。
能力者諸君ははやまらずに、村の意思決定をまって、それに従って正体を明かすタイミングをはかってもらいたい。
また、能力の使用もだ。
そうか、ボクらに能力者がしるんだよね。
占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、共有者が2名!
そして、ひとおおかみの味方をしちゃう狂人が1名……
がんばって、3人のひとおおかみをやっつけよう!
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