829 宵闇の琥珀-判例0-【立会不要】
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狼
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髪結い 和泉 は 煙草屋 セン を殺そうと思った。
モガ ベニヲ は 煙草屋 セン を殺そうと思った。
煙草屋 セン は 髪結い 和泉 を殺そうと思った。
煙草屋 セン は容疑者達の手で殺害された。
人入りの琥珀は、何処にも落ちていない。魔術師は術の行使に失敗したのだろうか。
魔術師達は、残った人々を琥珀に変えた。
持ち帰って、心行くまで愛でるとしよう。
自殺志願者だった者は満足そうな、安らかな死に顔をしていた。
くっくっく…さぁ煙草屋さん。
処刑の時間だぜ?面ぁ貸しな。
( 0 ) 2012/01/23(月) 02:31:13
お見事!さすが我が師匠や。
・・・家族旅行中?<聖痕者
( 1 ) 2012/01/23(月) 02:32:03
わあ、……わー!
ほんとうに、センさん真とか…! あああ、あのちらっと感じた不安は、最終日まじっくではなかったのね…。もう、もうー!
センさんと町側さんにはほんとうにほんとうにごめんなさい、だけれど。
これは魔術師側が格好よかったと思うわ。うん、惚れる。
( 2 ) 2012/01/23(月) 02:32:50
[手に取ったのは、林檎を剥く時に使うであろうテーブルナイフ。]
まあ、窒息死させてもいいっちゃいいんだがな。
いちいち魔術を使うのも負担がかかっていけねえんだわ。
[にやりと、口元に歪んだ笑みを貼り付けて。
染に近付いていく。]
( 3 ) 2012/01/23(月) 02:33:14
( 4 ) 2012/01/23(月) 02:33:29
お疲れ様でした。
綺麗な方が魔術師、ってねぇ。
お見事な美しさでした。
[…は目を細めて拍手を送った。]
( 5 ) 2012/01/23(月) 02:33:36
じゃあ、冥府で先に逝った奴と仲良くやりな?
そうそう、悪いが煙管は回収させて貰うぜ。
( 6 ) 2012/01/23(月) 02:35:57
( 7 ) 2012/01/23(月) 02:37:19
…さて。煙管は回収っと。
ああ、そうだ紅緒ちゃん。
[染の手から煙管を奪い取り。
ナイフを投げ捨て、にやりと笑う。]
別の街に行きたい、とか行ってなかったっけ。
俺の弟子としてなら、連れて行くこともやぶさかじゃあねえんだが。
弟子入りする気はねえか?
ま、嫌なら琥珀になってもらうけどな。どうする?
( 8 ) 2012/01/23(月) 02:41:15
( A0 ) 2012/01/23(月) 02:43:55
[紅く染まったナイフ>>8を視界の端に、じりじりと後ずさり。]
あたくし…は、……でも。
[震える息を吐いてから、ふっと可笑しそうに笑い]
……あたくしには、もうなにも残っていないもの。
殺すなり、琥珀になさるなり、貴方のお好きに。
連れて行ってくださるなら、それも面白いかもしれないわね。
魔術師の弟子として見る世界は、どんなふうなのかしら?
( 9 ) 2012/01/23(月) 02:51:06
そろそろ弟子を取りたいと思ってた頃合でな。
[煙管は横たわる紅玉の手に握らせ、再び紅緒の方へ向き直る。]
なかなかに刺激的な世界だぜ?魔術の世界ってのは。
…さて。
弟子にするとなりゃ、真名が必要だな。…ふむ。
( 10 ) 2012/01/23(月) 02:56:22
[懐から取り出したのは、血赤珊瑚の髪飾り。]
珊瑚、ってぇのはどうかね。真名。
似合うと思うんだが。
[紅緒に髪飾りを手渡しながら、へらりと笑う。**]
( 11 ) 2012/01/23(月) 02:58:33
傀儡師 曙紅は、ひつじめでつつねる。(-∀-)Zzz…
( A1 ) 2012/01/23(月) 03:01:37
[…は拍手を終えて。]
あぁ、人入り琥珀、もしも売買のご予定ございましたら、どうぞご贔屓に。
私はまだまだ扱いは出来ませんがねぇ。うちの兄貴分はそっちも扱いがありますので。
[…と、魔術師とその弟子に笑いかけた。]**
( 12 ) 2012/01/23(月) 03:01:59
[周りの惨劇には目もくれず。
血赤珊瑚のとろりとした色合いに、魅入られた如くに微笑み]
…綺麗な響きね。
旧い名前も捨てて、旧くて飽きた故郷も捨てて。
なんて、素敵なんでしょう。
[髪飾りを髪に挿すと、和泉を見上げて首をかしげ]
…どう、似合って?
ね、でも、あたくしね。
……ほんとうのほんとうは、すこしだけ、この町が嫌いじゃなかったわ。
[くすくす漏れる笑みはそのままに、ふいと横を向いて目じりをそっと人さし指で拭った**]
( 13 ) 2012/01/23(月) 03:20:45
みなさまお疲れさまです。
コミコミされてたのですね。 びっくりしました。
( 14 ) 2012/01/23(月) 04:38:48
あぁ、やはり最初に思った通りで間違いではありませんでしたね、和泉さまがひつじさまでございましたか。
曙紅さまも背後は想定どおりでしたわ。 他のみなさまはさっぱりでしたが。
( 15 ) 2012/01/23(月) 04:40:58
ううん、ベニヲさまはステキでしたよ。 最後まで止まらずに走り抜いてたのは見ていて嬉しゅうございました。
今回届かなかったのは残念ですが、この経験はこれからのベニヲさまのお力にきっとなりますわ。
( 16 ) 2012/01/23(月) 05:18:56
4日目以降キジノメさまが狼決め打ちの流れが見てて切なかったですね……。
枝を切るにしてももう少し深く検討してから……って。
実は見落としで、濃い検討がされてたのかしら?
( 17 ) 2012/01/23(月) 05:22:24
アオイさん>>17
んー、4日目の独り言をざらっと読んだ感じだと割と惑ってた人もいたみたいだけど……。
でもまあ実際黒だったんだし、黒かったんだし仕方がない。
涙を呑んで前を向いて、次こそはかつて無残に吊られた自分を超えられるようにしたいものだよ。うん。
( 18 ) 2012/01/23(月) 05:42:26
>>18 あぁ、それでしたら救われる気がしますわ。
>次こそは〜
そうですね、一回り大きくなったあかつきさまを何処かで見せてくださいまし♪
願わくばそのときご一緒してますように。
( 19 ) 2012/01/23(月) 06:02:21
おや…
東雲様のお宅に謝罪に伺うことは叶わぬようですね。
…致し方なく。
皆様、お疲れ様にございます。
長い間ありがとうございました。
( 20 ) 2012/01/23(月) 06:11:17
[>>10煙管が自らの手の中に戻ると、誰が火を点けた訳でも無いのに煙がゆらりと揺れ――]
おはよう。
瑪瑙ありがとうねぃ。
なんとか首の皮一枚繋がったねぃ。また長い年月をかけて、魂を煙管に込め直さないと……。
[そうブツブツ言いながら、懐から巾着を取り出すと、中から10個。有るだけ全部の人入り琥珀を取り出した]
ウチのお気に入りやけどねぃ。瑪瑙が実力で勝ち取った琥珀を使う訳にはいかんでねぃ。
ま、また集めれば良いさねぃ。
( 21 ) 2012/01/23(月) 06:18:41
[キジノメの姿をした亡骸の前に、人入り琥珀を並べて。
煙管に特別な葉を詰め火を点けた。煙管を吸いながら小さく呟くは死者を蘇らせる言霊。
人入り琥珀が、美しい色を失い屑琥珀化すると、キジノメの体には血の気が戻る]
音羽、おはよう。
もう大丈夫だからねぃ。
( 22 ) 2012/01/23(月) 06:23:37
芸者 紅玉は、居る面子にヒラリと手を振りながら去った。
( A3 ) 2012/01/23(月) 06:28:04
>>-48 和泉さま、おはよ。 時間村と同じ系統の設定なのね。 ほむほむ。
紅玉さまは行ってらっしゃいませ。 わたくしは時間ぎりぎりまで読んでますわ。
( 23 ) 2012/01/23(月) 06:50:42
ん? コノハさま(>>-53)にはかすってもないお話ですのよ。
独り言はまだ振り返っておりませんが、進行中についてはリアルタイムでお話したものが全てですもの。
>>-52 あぁ、それで一人!? と混乱されてましたのね。
刑事さん居りましたら更に鬼畜な警察になりますわねぇ……。
( 24 ) 2012/01/23(月) 07:23:03
香紫@まかさま、ユウナギ@後白河法皇さま、おはようございます。
ユウナギさまはお疲れさま。
自分が信用されておらずにこのままでは負ける、という切迫感を醸し出せておればよかったと感じましたわ。
ううん、ところで瓜って氏名部分に空白使えたかしら? 使えるのでしたら苗字を設定してる村はフルネームで設定するようにとしていただくと読むときにやさしいですわ。
実は……曙紅さまが何方のこと仰ってるのかさっぱりで、斜めしてただなんて、そんな……
と、お時間ですね。
では、お店に戻ってますわ。
( 25 ) 2012/01/23(月) 08:02:01
ふあぁ・・・おや、琥珀になった皆は・・・?
・・・・あぁ、そうかい。終わったか。じゃあ私が留まる必要もないねぇ、そろそろ黄泉平坂にでも行くとしよう。
・・・久しぶりの外も、こんなに沢山喋るのも、とても楽しかったのだけれど。
( 26 ) 2012/01/23(月) 08:08:31
家事手伝い 鈴は、弟子 香紫にお辞儀をした**
( A5 ) 2012/01/23(月) 08:50:02
( 27 ) 2012/01/23(月) 08:52:54
芸者 紅玉は、煙管を咥えて一服しつつ、記録を読んでいる。
( A6 ) 2012/01/23(月) 08:56:26
芸者 紅玉は、とと、やっぱ時間無いねぃ。出かけるさねぃ。**
( A7 ) 2012/01/23(月) 09:14:28
>>-64 ですわね、鈴さま。
>>-65 嗚呼っ……、一番下に!
鈴さまありがとぉおぉ。 もぅ、うっかりね。 ちゃんと見たはずなのに見落としてて。
お魚さんはしっかり見つけたのに照さん見落としてて(しくしく
襲われれば良いお魚さんと違って吊られるチャンスを減らさないようになってるのね、よく出来てるものね、と思ってました。
としますと詰の辺りの計算が少々変わってきますわ。
あとで色々訂正しますの。
( 28 ) 2012/01/23(月) 12:21:40
いえいえ、香紫さま>>-63
肩書きのお話ではなく、そうですね……サクラさまでしたら
肩書きが 「記者」お名前が、「佐倉 浩一郎」で、
「記者 佐倉 浩一郎」
和泉さまでしたら、肩書きが「髪結い」、お名前が「渡瀬 和泉」で、
「髪結い 渡瀬 和泉」と設定するのを推奨していただけると読みやすいというお話ですの。
名前部分に半角空白使えるのでしたらこのような名付けでしたら発言の表示やフィルターでフルネームわかって便利よね?
そうですね、ぐた国のはいから幻灯館といえばわかっていただけるでしょうか?
と、2撃離脱ですの。
( 29 ) 2012/01/23(月) 12:24:55
皆お疲れ様…
うあああああだまされたぁぁぁぁああああ
各方面に土下座…
あー、悔しいなぁ
( 30 ) 2012/01/23(月) 13:00:35
[瑪瑙とベニヲの様子を見やり]
まぁ、ベニヲは可愛いから仕方無いねぃ。
[彼女の真名となる血赤珊瑚の髪飾りに、特別な細工を施した煙管を軽くコツッと触れさせた]
普通の人間が真名貰った位で簡単に魔術が使える様にはならんでねぃ。少しだけ、きっかけたる魔力を珊瑚に宿した。
瑪瑙が見出だしたのなら、素質が有るだろうしねぃ。後はベニヲの頑張り次第やねぃ。
いや、珊瑚かねぃ。素晴らしき力を手に入れて、素敵なコレクションをウチにも見せておくれねぃ。
( 31 ) 2012/01/23(月) 16:18:53
( A9 ) 2012/01/23(月) 16:20:04
[髪飾りを髪に挿し、珊瑚は此方を見上げて微笑んだ。]
ああ、よく似合うぜ。俺の見立てた通りだ。
[以前と同じように、ゆるりと珊瑚の頭を撫でる。
結ってみたくなる髪だなあ、と思うのは職業柄か。]
…そういえば、俺の真名は言ってなかったな。
瑪瑙って呼んでくれ。
そしてようこそ、魔術の世界へ。
[撫でていた手を止め、数歩離れ。
大げさとも言える仕草で一礼。]
…そうだな。もう少ししたらこの町を離れることになる。
何か心残りがあるなら、やっておいた方がいいぜ。
( 32 ) 2012/01/23(月) 17:59:08
( A10 ) 2012/01/23(月) 18:17:58
魔術の使い方は、おいおい教える。
まずは、術者同士の会話をするための魔術を覚えて貰おうと思ってるぜ。
…案外便利なんだよ、秘密裏に会話出来る術ってぇのは。
[顔を上げて、にやりと笑う。]
と、そういやネコヤだっけ?
人入り琥珀の流通ルート、か。確保出来るんなら是非お願いしてえところだ。
何かと物入りだからな、俺達魔術師も。
( 33 ) 2012/01/23(月) 18:18:32
( A13 ) 2012/01/23(月) 19:09:23
女流作家 コノハは、物売り ネコヤもちょっとぶりーノシ
( A14 ) 2012/01/23(月) 20:24:34
物売り ネコヤは、女流作家 コノハ ですねぇ(笑>ちょっとぶり 何だかすぐに会えている気がして嬉しいですよ。
( A15 ) 2012/01/23(月) 20:28:28
( A16 ) 2012/01/23(月) 20:35:53
( A17 ) 2012/01/23(月) 20:37:59
芸者 紅玉は、女郎 ユウナギを後ろから抱きしめた。
( A18 ) 2012/01/23(月) 20:38:14
物売り ネコヤは、芸者 紅玉 ご一緒に魔術師したかったですよ。私のうっかりで……orz
( A19 ) 2012/01/23(月) 20:38:27
芸者 紅玉は、物売り ネコヤ取り敢えず休むんだ。話しはそれからだ。
( A20 ) 2012/01/23(月) 20:58:27
>>22
[全ての決着を見届けずに眠りに就いた男は、全てが終わった後にゆっくりと目を覚ます。
人の身体を取り戻して]
………。
[そうして全てが自分達にとって最善の方向に決着したことを悟ると、ゆっくりと微笑を浮かべてみせた]
おはよう猫叉さん。
朝食を頂く時間は、……ないよね。まずはここから出ないと。
( 34 ) 2012/01/23(月) 20:59:49
物売り ネコヤは、 皆さんがいらっしゃるの見たら、せめてご挨拶だけでも、と…。急に発言消えたら寝オチと思って下さい…。
( A21 ) 2012/01/23(月) 21:00:23
女流作家 コノハは、物売り ネコヤ無理せずですよ(なでなで
( A22 ) 2012/01/23(月) 21:02:56
>>34
[目を覚まして微笑む音羽に軽く首を振り]
心配要らへんよ。証拠隠滅に、傍聴人も皆琥珀に入れたでねぃ。警察には、既に終わって皆帰ったと告げたら、訝しげな顔はしたけど、解放してくれたでねぃ。
ま、噂が広まる前には、この町とおさらばするがねぃ。その前に、一緒にゆっくりと食事でもしないかねぃ?せっかく廻り合えた縁やし。
[嬉しそうに笑いながら、音羽の頭を優しく撫でた]
( 35 ) 2012/01/23(月) 21:09:55
こんばんは、賑やかになってきたようですね。
>>-168 わたくしも、
君はは傍聴人だった(傍聴人を希望)。
ですの。 設定ファイルミスのようですね。
>>-158 ユウナギさま、勝ち負けどうでもいいや、でなく、このままじゃ負けちゃう、な悲壮感が出せると真視とれるかも。 ベニヲさま放置されてたのにひとごとみたいだったもの。
( 36 ) 2012/01/23(月) 21:13:26
煙草屋 センは、|ω・)じっと見ている。こっそりご飯あむあむ。
( A23 ) 2012/01/23(月) 21:16:31
物売り ネコヤは、煙草屋 セン いらっしゃい、いらっしゃい。この度は本当にお疲れ様でした。
( A24 ) 2012/01/23(月) 21:17:23
女流作家 コノハは、煙草屋 センを抱きしめた。
( A25 ) 2012/01/23(月) 21:18:19
( A26 ) 2012/01/23(月) 21:18:56
……瑪瑙、さん。
[なでる手の感触>>32に目を細めかけ、あわててきゅっと口を結び]
…気まぐれであたくしを弟子なんかにして、
あとで後悔なさっても知らなくてよ?
すぐに、貴方だって越えてみせるのだから。
[強がるように、口元はぎこちない弧を描く。
芝居がかった一礼には、ただ、ひとつだけ頷いた。]
ええ、……だいすきでだいきらいだった町へ。
あたくしが命を奪った人たちへ、最後の手向けをさせてちょうだい。
( 37 ) 2012/01/23(月) 21:19:29
傀儡師 曙紅は、紅奴その前にお前のちちをもまs(ry
( A27 ) 2012/01/23(月) 21:20:04
[血赤珊瑚の髪飾りの代わりに外した、祖父の琥珀細工をつよく握り締める。
花の枝を模った琥珀細工を折り取り、横たわる亡骸に一輪ずつ握らせた。]
――……、これで好いわ。あとは、なにも。
[亡骸に背を向けると、髪に挿した珊瑚の球を確かめるように触れ、首をかしげて魔術の話>>33に聴き入って。]
あら、魔術師さんは電報要らずだなんて。
ほんとうに、夢みたいなのね。ほかに、どんな魔法が使えるのかしら。
[汚れた指先を無頓着にハンケチで拭いながら、双眸に無邪気な興味の色を湛えて嬉しげに笑った。]
( 38 ) 2012/01/23(月) 21:20:38
芸者 紅玉は、傀儡師 曙紅よっしゃかかってこいやぁ!その代わりただでは帰さん。
( A28 ) 2012/01/23(月) 21:22:15
>>35
流石妖怪変化、抜け目が無い。
[いつもの口調だけど褒めてます念のため。
やがて頭を撫でられると微笑をほんのちょっとだけ深め、]
食事か、それはいいね。
[そうして、何かを思い出したように瞬き一つ――その後、告げる]
そうだ、食事が終わったら一端家に帰っていいだろうか。
取りに行きたい物があるから。
( 39 ) 2012/01/23(月) 21:22:43
箱入り シノノメは、私も重複してるねぇ・・・町人もそうなっているようだ
( A29 ) 2012/01/23(月) 21:26:03
[和泉の問い>>33に、常と変わらぬ笑みで頷く。]
えぇ、勿論。この街でも、他所でも、ご用意させて頂きますよ。
人入り琥珀の魅力に取り憑かれ、金なら幾らでも出すと仰る方も大勢いらっしゃいますよ。
私が直接御取引出来れば良いのですが、なんせ、うちらみたいな商売は上下が五月蝿い。
私の上に、ご紹介させて頂きます。
なぁに、お待たせしませんよ。
首を長くして、魔術師の旦那方をお待ちしておりましたからね。
( 40 ) 2012/01/23(月) 21:26:48
>>39
伊達に長生きしてないさねぃ。
[ふと何か言いたげな表情を浮かべる音羽に、軽く小首を傾げてみれば]
まだ慌てる必要も無いでねぃ。帰っても構わないさねぃ。
寧ろ町を出るなら整理しておくべき事も有るだろうしねぃ。
( 41 ) 2012/01/23(月) 21:28:27
( A31 ) 2012/01/23(月) 21:42:03
>>41
その年の功、頼りにしてるよ。ははは。
[そうして、ゆっくりと立ち上がる]
慌てる必要が無いのは有り難いね。
整理するのに大して時間はかけないつもりではあるけれど。
[ふと、自分の身体を見回し]
……でも、やはり食事を先にしたいんだけど、構わないかな?
( 42 ) 2012/01/23(月) 21:47:09
モガ ベニヲは、煙草屋 センをなでた。とてもなでた。ぎゅう。
( A32 ) 2012/01/23(月) 21:47:48
モガ ベニヲは、センを抱きしめながら、正樹の顔色を窺った。…貧血の軍人さん…。
( A33 ) 2012/01/23(月) 21:55:00
>>42
[食事を先にしたいと言う音羽の表情は、何かをねだる可愛い小動物の様にも見えて、くすくすと笑い出した]
せやねぃ、確かにお腹は空いたねぃ。
瑪瑙は新しいお仲間にお熱のようやでねぃ。ウチらだけで行こうかねぃ。音羽……おっと外ではキジノメやねぃ。何を食べに行く?
[懐に有る小銭入れを触って、ジャラリと音を立て。
ウチが奢るよ?と、優しく見やりながら小さく呟く。
普段使いの煙管を咥えると、音羽の背中をポンと叩いて、出口へと促した]
( 43 ) 2012/01/23(月) 21:58:20
( A34 ) 2012/01/23(月) 22:05:24
[目を覚ました紅玉の声>>21に、おおきな目をこぼれんばかり見開いて。]
……紅玉、さん?
[体ごと振り向けば、目に入ったのはなにかの術を施す様子。
固唾を飲んで見守った。]
ひとが、生き返る……? …これも、魔法なの?
( 44 ) 2012/01/23(月) 22:09:14
>>43
僕の顔に、……何かついてる?
[何故笑われたのか分からないと言った風の視線を向けた後、]
新しいお仲間、……全員琥珀にしたんじゃなかったんだ。
まあ瑪瑙さんにも何か考えがあるんだろうけれど、それを訊くのも後で良いか。
いやー食事なんて何日ぶりだろうな。
[小銭が立てるジャラリという音を聞くと嬉しそうに頷いて。
室内を一度見回し、――目を伏せた後、促されるままに部屋を出た]
( 45 ) 2012/01/23(月) 22:17:07
[突然紅玉からかけられた声>>31には、ふしぎそうにまたたいて。
向けられる煙管に、おもわず首をすくめる。
瞑った目を開ければ、つむじの辺りに感じるあたたかい気配。]
なにがなんだか、分からないけれど…、
ええと、紅玉さんがなにかしてくださったのね?
ふふ、どうもありがとう。
[どこか大人びた貌で、紅玉の手元の屑琥珀を眺めた。]
人入り琥珀、ほんとうに綺麗だったわね。
あたくしを夢中にさせてくださるのなら、なんでも好いの。
そう、……それが人でなくっても。
[うっとりと、いつか呟いた言葉>>0:142を味わうように呟いた**]
( 46 ) 2012/01/23(月) 22:18:35
( A36 ) 2012/01/23(月) 22:37:16
( A37 ) 2012/01/23(月) 22:51:00
( A38 ) 2012/01/23(月) 22:55:49
( A40 ) 2012/01/23(月) 23:03:19
( A42 ) 2012/01/23(月) 23:15:29
( A43 ) 2012/01/23(月) 23:19:15
村の設定が変更されました。
気まぐれか。どうだろうなぁ。
ああ、越えて見せろ。楽しみにしてる。
[ぎこちない笑みには気付いたが、何も言わず。]
なるほど、手向けか。
…わかった。終わるまで待ってるぜ。
[人入り琥珀を丁寧に仕舞い込んだ後、珊瑚の所作をじっと見守った。]
琥珀の花、か。
確かに、手向けには相応しいな。
[亡骸の手に握られた花に視線を落とし、頷く。]
( 47 ) 2012/01/24(火) 03:09:49
…っと、音羽も生き返ったか。お疲れ。
[音羽が起き上がる様子をちらりと見て、片手を上げる。]
食事か。…俺も腹減ったなぁ。
何か食いに………いや待て、お熱ってなんだお熱って!
[猫叉の言葉に面食らった。まあ、そう見えてもおかしくはないか。]
其れを言うなら、猫叉も音羽に夢中なんじゃないかといやなんでも。
( 48 ) 2012/01/24(火) 03:22:01
そうだろうそうだろう。
人入り琥珀の美しさ、珊瑚ならきっとわかると思ってたぜぇ。
[大人びた貌で、屑琥珀を見つめながら呟く珊瑚。
やはり、見込みは外れちゃいなかったなと思う。]
祝いにひとつ、俺の作った人入り琥珀をやろうか?
首飾りにするもよし、帯留めにするもよし。
基本的には普通の琥珀と扱いは同じだから、火には近付けるなよ?
[人入り琥珀の入った袋を取り出し、開けてみせる。
さて、珊瑚はどうするだろう。]
( 49 ) 2012/01/24(火) 03:25:51
[ネコヤの答え(>>40)を聞き、満足げに笑う。]
ああ、其れはいい。待たされるのはあまり好きじゃねえし。
年頃の女の子を入れた奴が一番高いのはわかるよな。
色味については好き好きだが、やはり中身がよく見える奴のが価値がある。
…まあ、商談はこっちの準備が終わってから別の町でやろうか。
其れでいいよな?
( 50 ) 2012/01/24(火) 03:31:12
髪結い 和泉は、猫叉の頭をなでなでしてから寝た。**
( A46 ) 2012/01/24(火) 03:42:09
助手 カヲルは、ちょっと覗きに来たら、アオイさんの喉がすごい
( A47 ) 2012/01/24(火) 10:39:16
助手 カヲルは、女給 アオイ宜しければどうぞ。桜餅を御馳走。
( A48 ) 2012/01/24(火) 10:39:55
女流作家 コノハは、女給 アオイにごちそうしといたらいいのかな?**
( A49 ) 2012/01/24(火) 10:40:12
助手 カヲルは、それじゃ、お仕事の続きに戻ります**
( A50 ) 2012/01/24(火) 10:40:56
( A53 ) 2012/01/24(火) 12:31:06
女給 アオイは、モガ ベニヲに、ティラミスを差し出した。
( A55 ) 2012/01/24(火) 18:01:59
女給 アオイは、芸者 紅玉に、チーズスフレを差し出した。
( A56 ) 2012/01/24(火) 18:03:09
芸者 紅玉は、女給 アオイに感謝した。ありがとねぃ。
( A57 ) 2012/01/24(火) 18:06:51
物売り ネコヤは、女給 アオイ アオイさん、私もお茶を頂くねぇ。
( A58 ) 2012/01/24(火) 18:10:05
>>48
[音羽を誘って出ようとした所に不意に瑪瑙に声をかけられて]
お熱じゃなかったらなんなのさ?
囁きでも可愛い可愛いと言ってたじゃないかねぃ?(くすくす)
なんなら、皆で一緒に食事にでも行くかい?
珊瑚も音羽も可愛い事には変わり無いさねぃ。
[咥えた煙管を手に取り、煙を吐き出すのに合わせて小さく呟く]
愛しいと思える相手は、瑪瑙だけさねぃ。
( 51 ) 2012/01/24(火) 18:20:59
( A59 ) 2012/01/24(火) 19:55:33
物売り ネコヤは、戯曲家 安吾 「旦那、どうも。私は前回の琥珀村のさちですよ」
( A60 ) 2012/01/24(火) 20:00:07
芸者 紅玉は、物売り ネコヤの髭を引っ張ってみた。
( A61 ) 2012/01/24(火) 20:03:53
物売り ネコヤは、芸者 紅玉に、「いやいや、引っ張らんで下さい(笑」
( A62 ) 2012/01/24(火) 20:21:09
芸者 紅玉は、助手 カヲルに手を振った。こんばんわ。
( A63 ) 2012/01/24(火) 20:28:36
( A64 ) 2012/01/24(火) 20:30:46
助手 カヲルは、脱字は大目に見てください……今回はって感じ。って言いたかった。
( A65 ) 2012/01/24(火) 20:33:37
助手 カヲルは、こんばんは、こんばんは!とりあえず、やっと帰宅できそうな予感。
( A66 ) 2012/01/24(火) 20:42:51
( A67 ) 2012/01/24(火) 20:52:00
( A68 ) 2012/01/24(火) 20:56:07
モガ ベニヲは、弟子 香紫をなでた。お疲れさまだわ…。
( A69 ) 2012/01/24(火) 20:56:59
( A70 ) 2012/01/24(火) 20:57:52
弟子 香紫は、モガ ベニヲさん、長い間お疲れ様にございます(照)
( A71 ) 2012/01/24(火) 20:58:36
>ネコヤ
覚えてますともー
お久しぶりです!
>ベニヲ
…もしかしてあのオリビアさん!
一度だけ、長期来て一番最初の村でご一緒させていただいたはずです!です!
( 52 ) 2012/01/24(火) 20:58:39
芸者 紅玉は、女郎 ユウナギぇー。爆発は遠慮しとくねぃ(まがお
( A72 ) 2012/01/24(火) 21:02:11
戯曲家 安吾は、女郎 ユウナギ(`・ω・)ノシ <また来世ですよー!
( A73 ) 2012/01/24(火) 21:02:20
さてさて、クズ琥珀を売るのも飽きてきたし、綺麗な琥珀が欲しくなったわ。
魔術師はんのおこぼれではなく、エエ琥珀をくれる旦那さんを探しに行きましょうかね。琥珀は買うものではなく、貰うもんやさかいにな。ウフフ。
[蛇の目傘をさしながら、夜の街を一人歩く。そして、何も言わず、どこかへ行ってしまった。**]
( 53 ) 2012/01/24(火) 21:03:36
写真家 キジノメは、>>-343説明不足、……できてる人なんだ「僕は」済まない。
( A74 ) 2012/01/24(火) 21:05:48
物売り ネコヤは、女郎 ユウナギに「お疲れ様でした。またいつかお会い出来ますように」
( A75 ) 2012/01/24(火) 21:05:57
( A76 ) 2012/01/24(火) 21:08:20
家事手伝い 鈴は、女郎 ユウナギに深くお辞儀し、見送った。
( A77 ) 2012/01/24(火) 21:09:03
( A78 ) 2012/01/24(火) 21:17:44
( A79 ) 2012/01/24(火) 21:18:16
( A80 ) 2012/01/24(火) 21:19:42
( A81 ) 2012/01/24(火) 21:24:25
[琥珀の中で小さくため息を吐いた]
先生に伝えねばならない言葉が、まだたくさんあったのに
もうそれも叶わないの、か。
あなたを守ることも、助けることもできなかった。
無能な助手をお許し下さい。
[誰かが見るわけでもないが、無意識に顔を隠す]
( 54 ) 2012/01/24(火) 21:26:56
芸者 紅玉は、ぼーっと煙管を咥えて瑪瑙の事を想った。
( A82 ) 2012/01/24(火) 21:41:24
写真家 キジノメは、あれ、職人狙いだけだったっけ? むむむ。
( A83 ) 2012/01/24(火) 21:53:03
>>-358 紅玉さん
ああ、なんだかわかる気が、します。
相手の、こころの柔らかい部分を慮って、思考を進めたり、相対したり、という動きは、わたしも見習いたいなあって、思っていて。
>>-360 コノハさん
ええ、表現村でミハイルさんがやっていたことと、今回お話いただいたスタイルが、なんだか重なって見えたの。
>>-361 カヲルさん
片想いも、楽しいですよね。
私は気が多いのかも、しれません。
好きな人達に対して、態度にはできるだけ、表せたらと、思っているのだけれど。
>>-362 ネコヤさん
…流石、です。
ふふ、「好きと思えば、もしくは、可愛いと思えば、つい口に出てしまう」の、実は存じ上げて、います。
宵闇の箱舟村、だったかしら…外から観戦していて、人たらしな霊能者さん、もとい素敵なまとめ役さんだなーと眺めていたのです。「たらし」というキーワードでおもいだし、ました。
( 55 ) 2012/01/24(火) 21:54:27
( A84 ) 2012/01/24(火) 21:57:00
芸者 紅玉は、弟子 香紫じっと見つめた。穴が開きそうな勢いで見つめた。
( A85 ) 2012/01/24(火) 21:58:18
( A86 ) 2012/01/24(火) 21:59:13
写真家 キジノメは、芸者 紅玉をむぎゅうし返した。
( A87 ) 2012/01/24(火) 22:05:25
助手 カヲルは、り、りりしい陣営Σ(゚口゚; 初めて言われた嬉しいぞ(*ノノ)
( A88 ) 2012/01/24(火) 22:07:14
助手 カヲルは、雉之眼さんは、ウサギもふもふしてなくても……可愛い気がするよ?
( A89 ) 2012/01/24(火) 22:16:01
写真家 キジノメは、助手 カヲル>>A87にも、「な、なんだってー!」
( A90 ) 2012/01/24(火) 22:20:12
( A91 ) 2012/01/24(火) 22:40:36
( A92 ) 2012/01/24(火) 22:48:14
( A93 ) 2012/01/24(火) 22:48:22
物売り ネコヤは、 全力で@・x)をもふりたい衝動に駆られている。
( A94 ) 2012/01/24(火) 22:49:56
助手 カヲルは、ひつじ……(もふもふしていいのかな…ドキドキ)
( A95 ) 2012/01/24(火) 22:50:02
髪結い 和泉は、@・x)(もふっても…いいめえよ?(くびこてし))
( A96 ) 2012/01/24(火) 22:50:33
助手 カヲルは、やった、では遠慮なく[もふもふもふもふ]
( A97 ) 2012/01/24(火) 22:51:33
物売り ネコヤは、@・x)を心置きなく、もふもふもふもふもふもふもふ……。
( A98 ) 2012/01/24(火) 22:52:39
芸者 紅玉は、ウチも羊をもふもふもふ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( A99 ) 2012/01/24(火) 22:54:04
( A100 ) 2012/01/24(火) 22:56:14
( A101 ) 2012/01/24(火) 22:56:25
( A102 ) 2012/01/24(火) 22:57:02
( A103 ) 2012/01/24(火) 22:58:35
物売り ネコヤは、 少なくとも、>>A102の和泉の旦那は可愛いねぇ。
( A104 ) 2012/01/24(火) 22:58:40
写真家 キジノメは、@・x)をもふもふもふもふもふふるもっふ。
( A105 ) 2012/01/24(火) 22:59:20
…琥珀の魔法に魅入られて、無辜のひとを殺したあたくしだものね。
[苦く微笑うと振り向き、人入り琥珀をやるという瑪瑙>>49に]
あたくしにそんなふうに親切になさって、いいの?
ついさっきまで、魔術師を殺そうとしていた人間だわ。
いつか、牙だって剥くかもしれなくってよ。
[目の前の魔術師から感じる自信。
それが、圧倒的な力の差から来るものだとは分かっていたけれど。
上目遣いで見上げ、わずかな震えを誤魔化しながら唇の端を吊り上げた。]
( 56 ) 2012/01/24(火) 23:02:10
羊さんが、いた…!
>ベニヲ
そんな変わったのだろうか…一応うまくなりたくていろいろやってはいますが、うっかり陣営は微動だにしません orz
>紅玉
すごい信じきってましたよ、ええ。
相性がよかったのは本当にあると思います。こっちの意図がきっちり伝わってる感覚というか。
>香紫
いえいえ、町人側では一番冷静に見られていたと思います。
ケアとか手順とかまったく考えられず突っ走ってしまいこちらこそ申し訳ありません;
( 57 ) 2012/01/24(火) 23:04:05
( A106 ) 2012/01/24(火) 23:04:23
( A107 ) 2012/01/24(火) 23:05:42
物売り ネコヤは、 安吾の兄ちゃんのかわいさは異常。
( A108 ) 2012/01/24(火) 23:11:37
助手 カヲルは、寝ぼけてる間に、鈴さんもいらしてた![手を振っている]
( A109 ) 2012/01/24(火) 23:12:18
( A110 ) 2012/01/24(火) 23:13:43
箱入り シノノメは、助手さん、芸者さん、こんばんわねぇ[手ひらひら]
( A111 ) 2012/01/24(火) 23:16:09
親切?いやいやそうじゃない。
ひとつ手に入れば、もっと欲しくなるだろう?
人間、そういうもんだからな。
そして欲望があればこそ、成長しようとするもんだと俺は思ってる。
[珊瑚の問いを聞き、薄く笑いながら髪をかき上げる。
耳元には、赤瑪瑙の耳飾り。]
牙を剥くようなら、また教育しなおすさ。
其れが出来ない魔術師に、弟子を取る資格はねえからな。
( 58 ) 2012/01/24(火) 23:18:26
家事手伝い 鈴は、助手 カヲルにお辞儀した。
( A112 ) 2012/01/24(火) 23:19:03
助手 カヲルは、皆さん、おやすみなさい。また来世でお会いしましょう**
( A113 ) 2012/01/24(火) 23:30:13
芸者 紅玉は、助手 カヲルに手を振った。おやすみ、良い夢を。
( A114 ) 2012/01/24(火) 23:31:58
箱入り シノノメは、助手さんまったねぇーお疲れ様ぁ
( A115 ) 2012/01/24(火) 23:32:13
物売り ネコヤは、助手 カヲル「お疲れ様。また、どこかで会いましょ」
( A116 ) 2012/01/24(火) 23:34:09
瑪瑙さん、…いえ、「お師さま」?
…ほんとうに、ひとの扱い方を心得てらっしゃるのね。
[そっと両手を差し出しながら、耳元に光る赤い石を見つめる。]
…あら、「牙を剥いたら殺す」ではなくて?
では、あたくしが貴方を超えたときを楽しみにしていることね。
[軽口半分、虚勢半分。表情を緩めて肩をすくめた。]
( 59 ) 2012/01/24(火) 23:34:57
( A117 ) 2012/01/24(火) 23:41:42
芸者 紅玉は、令嬢 ワコに手を振った。おやすみなさい良い夢を。
( A118 ) 2012/01/24(火) 23:43:22
( A119 ) 2012/01/24(火) 23:43:32
呼び方は好きにしていいぜ。
其れで関係性が大きく変わるわけでもなし。
ま、客商売やってる関係もあってな。其れなりには扱いも心得てる心算だ。
[笑みを湛えたまま、髪をかき上げていた手を下ろし。]
そうだなあ、楽しみにしてるぜ?
そうでなきゃあ、弟子を育てる楽しみってもんがねえからなぁ。
[軽口を返しながら、人入り琥珀のうちひとつを珊瑚の手の中へ落とした。
琥珀の中では、チヱコが踊るように揺らめいている。
否、踊っているのではなく暴れているのかもしれないが。
そんなことは、知ったことではない。]
( 60 ) 2012/01/24(火) 23:47:35
( A120 ) 2012/01/24(火) 23:59:07
大切にするわ、ありがとう。
…ほんとうに、綺麗!
[手のひらに受けたゆらめく人入り琥珀に、目が吸い寄せられた。
ほんのすこしの心の痛みすら、すっと溶けてしまうような心地で。]
お師さまも、なにかのきっかけでこれに魅入られたのね?
こんなうつくしいものをこの手で作り出せるようになったら、
……どんなにか心躍るでしょう。
[いとおしむようにそっと琥珀に唇を寄せると、中の少女はいっそう激しく踊る。
その様子にごく嬉しげに笑んで、あたらしい師を見上げた。]
( 61 ) 2012/01/25(水) 00:10:03
( A121 ) 2012/01/25(水) 00:16:04
はい、えぇ、そちら様のご都合の宜しいようにさせて頂きます。
どの街にも、我々の仲間はおります故に、ご安心を。魔術師殿には迷惑の掛からぬように致します。
[>>50に頷きつつ、変わらずの、笑み。]
確かに女性入りの琥珀は評判が宜しいですな。
今回も、さぞ良い品が出来たでしょう。
あぁ、長々と失礼を。
後ほど、ご連絡させて頂きましょ。
[そして、後は魔術師たちの邪魔をせぬように、その場を立ち去る。]
――ふぅむ。
[…は歩きながら顎を撫でた。]
ほんと、面白いものを見られた、ねぇ。
[くつくつと、独り、笑った。]
( 62 ) 2012/01/25(水) 00:19:21
ん。そうだなあ。
俺は元々、真名探りとして何度か事件に関わってきたんだが。
いつだったか、事件の最中。
ちょうど俺の足元に人入り琥珀が転がってきたことがあってだな。
なんとなくで拾い上げて、覗き込んだのが運のつき…ってわけだ。
其処からは独学だったがね。
[見上げてくる少女の笑みに、此方も笑みで返す。]
ああ、そうだな。
綺麗な人入り琥珀が作れるように、俺もきちんと教えよう。
最初のうちは難しいだろうが、珊瑚ならきっと出来るだろうと信じてるぜぇ?
( 63 ) 2012/01/25(水) 00:20:18
芸者 紅玉は、弟子 香紫とネコヤに手を振った。おやすみなさい良い夢を。
( A122 ) 2012/01/25(水) 00:22:09
えっ?
これ、現実……なの?
この、目の前で繰り広げられている光景……は。
( 64 ) 2012/01/25(水) 00:25:12
女給 アオイは、目を見開き、口の中で呟いた。
( A123 ) 2012/01/25(水) 00:25:26
[髪に挿した椿を外し、手の中で転がす。
誰にも聞こえぬような囁きを、椿に零す]
この名前も、この装いも、全て身を守るものにございますれば…ならば、僕の仕事は、ひとつしかございませんね。
僕はこの中にて、周囲を記録し続けましょう。
魔術師のことも、僕達をやりとりする大人達のことも…。
お師匠、貴方とお会いできること、楽しみにしておりまする。
[小さく椿に囁いて、また、それを髪に挿し直した]
( 65 ) 2012/01/25(水) 00:26:33
腕を?
あ……、景色がゆがんでく。
黒い渦。
大きくなって……、これ……本当に?
( 66 ) 2012/01/25(水) 00:26:51
女給 アオイは、人影が渦の中へ消えていくのを見つめていた。 ひとり、ふたり、さんにん、そして……
( A124 ) 2012/01/25(水) 00:28:12
( 67 ) 2012/01/25(水) 00:30:45
女給 アオイは、最後に消えていく姿をみて、思わず声をはりあげた。
( A125 ) 2012/01/25(水) 00:31:13
補足
[不在証明の紙がひらりと舞い上がり、町の中へ飛んでゆく。
その紙が1人の男の顔にべりっと張り付く]
…おやおや
[男は紙を剥がし、中を改めるや、にやりと笑った]
お前、俺に厄介ごとに首を突っ込むなって言ってるくせに、自分が巻き込まれてるじゃないか。
全くしょうがない弟子だ。
…どれ、困り顔の息子を迎えにいこうかね
[男は楽しそうに呟いて、警察署の方角へ足を向けた]
( 68 ) 2012/01/25(水) 00:32:40
…さて、と。
そろそろ此処を出ようか、珊瑚。
[人入り琥珀の袋を懐へ仕舞い、血の付いていない左手を差し出す。]
次はどの町で琥珀を集めようかねぇ。
美男美女の多い土地が良いんだが、さて。
( 69 ) 2012/01/25(水) 00:36:06
弟子 香紫は、髪結い 和泉とりあえずこれでお許しを
( A126 ) 2012/01/25(水) 00:43:24
( A127 ) 2012/01/25(水) 00:43:44
弟子 香紫は、モガ ベニヲでは…(いたかどうか確認してない)
( A128 ) 2012/01/25(水) 00:44:01
独学……すこし、おどろいたわ。
それでそれほどの魔術師になれるなら、才能ある先生がいらっしゃるあたくしは尚のこと、ね?
…期待していてちょうだい、きっと大魔術師になってやるから。
[こくりと頷いて、人入り琥珀を大事そうにしまいこんだ。]
どんなところでも、お師さまについてゆくだけだわ。
あ、でもあたくし、大きな街がいいな。
[旅行の予定でも立てるかのように、弾む声で近隣の街の名前をいくつか挙げてゆく。]
( 70 ) 2012/01/25(水) 00:45:43
[後ろから聞こえた悲鳴>>67には、一瞬だけ立ちすくんで。]
……ごめん、なさい。
[つぶやくと、差し出された手>>69をそっと握った。]
…ゆきましょう、瑪瑙さん。
( 71 ) 2012/01/25(水) 00:46:09
[音羽と、瑪瑙達も付いて来ていたならば一緒に食事をしているだろうか]
センから買った煙草の葉、やけに美味しいと思っていたら、セン自身も不思議な力を持っていたからなんやねぃ。
センに、ウチの煙管を渡したのも、運命やったんやろかねぃ……。
[色艶を増した綺麗な細工の施された煙管を咥えて、食後の一服を楽しみつつ、ひとりごちる]
次に行く町でも、良い煙草屋が見付かると嬉しいんだけどねぃ。
キジノメ、用事はどれ位で済みそうかねぃ。今夜も冷えそうやでねぃ、出来れば早い内に新しい町へと移動しようかと思ってるんやけどねぃ。
[食事を終えたであろうキジノメに声をかける。灰皿にカツンと音を立てて灰を落とすと、優しい笑みを浮かべた]
( 72 ) 2012/01/25(水) 00:46:20
芸者 紅玉は、髪結い 和泉最後のあーん。ほら食べて。
( A129 ) 2012/01/25(水) 00:47:21
[自らの死体を何の表情も浮かばない笑みで眺める。その表情のまま生き残った者達に向ける。]
さて、私もそろそろお暇させていただこうかね。
魔術師さん方、地の獄の底からお前様方の行く末を見させてもらうよ。
・・・・・・・お嬢さん、お前様も行かれるのだね。
私は、私が見たくても見れない物をつまらなそうに見やるお前様が誰よりも妬ましかったよ。今更、栓の無い事だけどね。
・・・ふふ、こんなこと、聞こえてなどいないだろうけども。
どのようにして此方へやってくるのか・・・あぁ、考えるだけでも愉快だなぁ?
[...はとても卑屈な笑みを口の端に浮かべると、どこか愉しげに消えていった]
( 73 ) 2012/01/25(水) 00:50:02
…言っておくが、教えるのは珊瑚が初めてだからな?
わからねえところがあったら遠慮なく聞いてくれ。其の方が俺もやりやすい。
[近隣の街の名を聞きながら、一度頷いて]
確かに、大きな街の方がよいだろうなあ。
人が一人消えたところで暫く騒ぎにもならんし、なにより良い『素材』も見つかりやすいだろうから。
[珊瑚の手を握り、部屋をあとにする。
悲鳴など聞こえていなかったかのように、そ知らぬ顔で。]
さて、と。
猫叉達は何処で飯食ってるんだろうなあ。
( 74 ) 2012/01/25(水) 00:52:45
芸者 紅玉は、煙草屋 センをむぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅx
( A130 ) 2012/01/25(水) 00:55:25
モガ ベニヲは、センに手を振った。こんばんはこんばんは!
( A131 ) 2012/01/25(水) 00:58:04
……ということが、あったの。
むかし、むかしの出来事。
あの時あの方は振り向いて呟いた……ような気がして。
哀しげで、でも……、魅せられた目をしてた。
本当はどうだったかわからないけど、わたしにはそうだったと思えた。
( 75 ) 2012/01/25(水) 01:00:02
彼女の名前を叫んだと同時に扉が勢いよく開いて、警官がなだれ込んできたわ。
ママとネコヤさんは部屋の片隅に押しやられて……ネコヤさんはいつの間にか姿見えなくなってたけど。 魂だけのみなさまは天井のあたりに浮かんでたかな。
刑事さんたちには見えてなかったみたい。
拳銃を撃つ音が響いたけど、そんなの意に介さず魔術師さん達は去っていったのよ。
( 76 ) 2012/01/25(水) 01:00:34
……声が聞えた。 誰の声だったか。
多分……魔術師さんの誰かの声が。
それに呼応して渦は跡形もなく消え去って……気が付いたらお隣の部屋は空っぽになってた。
( 77 ) 2012/01/25(水) 01:01:35
瑪瑙さんこそ、お疲れ様。
……世話かけさせて済まなかったね。猫叉さんにもだけど。
でもまあ、まずはご飯を食べて、束の間の休息といこうじゃないか。うん。
[この場にいた人達を騙しきり、ある者は死に至らしめ、ある者は琥珀に閉じ込め――それでも尚止むことを知らぬ仲間にかける労いの言葉]
猫叉さんが僕に、……お熱?
[不思議そうに首を傾げた後、仲間の言葉>>51を聞けば独り胸の内だけで呟く]
(なんだか、……少しだけ羨ましいな。
愛しいなんて言葉を、そう思ってる本人の目の前で言えるなんて。)
[男にも愛しい、と思える人はいるのだ――遠くの街に]
( 78 ) 2012/01/25(水) 01:05:16
[部屋をあとにしながら、一瞬首をかしげたが]
……、なにか聞こえたと思ったけれど。…気のせいね。
[すぐに、大きな街と聞いてはしゃぐように声を明るくし]
では、こんな小さな町と違って、素敵な劇場もお店もあるところ?
…分かっていてよ、遊びにゆくのじゃないってことは。
[握る手にもきゅっと力がこもる。
――死んだ者の想い>>73になど、気づかぬまま。]
( 79 ) 2012/01/25(水) 01:06:59
空気が変わったのを感じたの。
濃密でねっとりとした空気が解けていき、同時に皆の気配が薄れていくのを感じた。 魔術師さんが去っていって魔力が薄くなったから霊界との繋がりが切れ始めたのかもしれない。
少し寂しそうな笑顔の方が多かったけど、シノノメさまの凍ったようなあの目は他の人と違ってた。
そして、サクラさまも。
( 80 ) 2012/01/25(水) 01:18:00
>>72
その、用事のことだけど、……直ぐに済みそうだよ。
[短く答えて笑みを返す。
「愛しい人」への手紙は次の街で書き直して出すことに決めた。
新しい街に新しい仲間だ、話題に困ることは無い。
良い煙草屋があればそのことも書こうか、と思い、
相変わらず「愛してる」の言葉は書けそうに無い、とも思いながら。
手紙の送り先を訊かれれば「知り合いの、魔術師とも縁のある家に」とだけ答えて後は黙しただろう]
( 81 ) 2012/01/25(水) 01:19:01
[その家の、まだうら若きお嬢さんの名をとって自身の魔術師の名としたことは、――男しか知らぬ話。
少なくとも*今はまだ*]
( 82 ) 2012/01/25(水) 01:20:05
彼はわたくしをじっと見つめて、消える間際に言い残していったの。 この事件についての手記を隠してある。 預かってもらってしかるべくようにって。
( 83 ) 2012/01/25(水) 01:20:07
まっすぐな目で見据えて消えていったわ。
消えた……、といっても恐らくはこちらから見えなくなっただけだとは思いますが。
( 84 ) 2012/01/25(水) 01:21:41
[瑪瑙のつぶやきには、くびをかしげて]
その、魔術師同士の会話というので居場所は分かるのではないの?
ご本で読んだテレパス…とかいうものに近いのかしら。
おとぎ話かほら話の類だと思っていたけれど。
[空いたほうの手を胸に当て]
…あたくしも、はやく、魔法が使えるようになりたいな。
お師さま、町を出たら、さっそく教えてちょうだいね。
『素材』を琥珀に変えることができるようになれば、いくらでも人入り琥珀が手に入る、――そうでしょう?
[すっかり人入り琥珀に魅入られた少女は、くすくす笑う。
その黒目がちな瞳には、ただ悦びのいろだけが浮かんでいた。]
( 85 ) 2012/01/25(水) 01:24:11
どれくらい時間たったのか、刑事さんたちはしばらく様子を調べていたけど、魔術師の手がかりが見つからないようで一人だけ残して引き上げていき、容疑者の私物は押収されました。
サクラさまはこうなるのを予想していたのかもしれません。
( 86 ) 2012/01/25(水) 01:25:09
でね、残った刑事さんが言うの、
残った刑事さんは言ったわ、いったい何があったのか……と。
部屋を変えて事情聴取、これがほんとうにしつこいくらいで……結局開放されたのは夕方になった頃。
わたくしの答えに苦虫を噛み潰したような顔されてました。
洗いざらいお話したわ。
( 87 ) 2012/01/25(水) 01:30:45
( 88 ) 2012/01/25(水) 01:43:28
解放されて2、3日は刑事さんがお店を張ってました。
と言いましても御用達なのでいつもと変わらないといえばそうだったのですが。
( 89 ) 2012/01/25(水) 01:47:21
ほとぼりがさめるのを待ってサクラさまの手記を取りにいきました。
とある廃屋の奥に。
外出許可頂いて出たときに隠していたのだそうです。
( 90 ) 2012/01/25(水) 01:49:48
( A133 ) 2012/01/25(水) 01:53:47
あー…忘れてた。
そういえば会話出来るんだった。
[珊瑚に言われて、ぽんと手を打つ。
素で失念していたらしい。]
ん、まあそのテレなんとかと同じようなもんじゃねえかな。
原理は当然違うわけだがな。
[片目を閉じ、暫し沈黙。]
勿論。俺は約束を守る男だからな。
囁きの使い方から琥珀化の術を制御しきる方法まで、俺のやり方で手取り足取り教えてやる。
そう、良い『素材』の見分け方も教えなきゃいけねえなあ。
顔形もだが、栄養状態の見分け方っていうのがあってだな…。
[猫叉のいる店へ行く道すがら、早速講義を始めるのだった。**]
( 91 ) 2012/01/25(水) 02:09:51
( A134 ) 2012/01/25(水) 02:23:23
モガ ベニヲは、家事手伝い 鈴に手を振った。ぶんぶん。
( A135 ) 2012/01/25(水) 02:42:14
家事手伝い 鈴は、モガ ベニヲにお辞儀を返した。
( A136 ) 2012/01/25(水) 02:46:56
家事手伝い 鈴は、少し考えて、手を振り返す。
( A137 ) 2012/01/25(水) 02:47:46
その夜……小さな灯火の元、サクラさまの手帳を読みました。
すごく細かく調べてあって、各地の伝承、魔術のあらまし、今までの事件を一つ一つ細かに、最後に今回の出来事……、魔術師と告発されてからの心の動きまで……。
そのあとは、罫の入った白い頁が続いてるだけ。
目から涙が溢れてきて……、インキを滲ませないように苦労しました。
( 92 ) 2012/01/25(水) 03:05:40
この手帳……、当初はヨコミゾさまに託されるおつもりだったとか。
なんとかして、世に出したい……、そう思っていたのでしょう。
ですが、預かったはいいのだけど、どうしたら一番いいのかわからなくって……けっこう危ない話もありましたので迂闊な方に預けるわけにもいきません。
( 93 ) 2012/01/25(水) 03:08:50
アンバァはモダンだってことで、文士センセイや編集者もよくお見えにはなりますし、そのうちの幾人かは親しくさせて頂いてはいるのですが……。
そのうちの誰を頼るべきか。
頼っていいのか。
それがわからないことも理由にありました。
( 94 ) 2012/01/25(水) 03:11:51
一度、ある編集者さんにご相談してみたのだけど。
中を見て……、とうていウチでは扱いきれないネタだ……と、わたくしにもこれで何かしようと考えないほうが良い、と忠告を残して。
数ヵ月後、彼は白骨となって見つかりました。
( 95 ) 2012/01/25(水) 03:14:34
わたくしは、それで……手帳を机の奥に封じ、ずっと考えないようにしていました。
時が流れ、よき殿方と巡り合い……、と言いましても、相手はみなさまもよくご存知の方ではありますが。
結ばれ、子を成して……。
日々を生きてる中であの事件はすっかり過去のものとなっていきました。
( 96 ) 2012/01/25(水) 03:18:24
( 97 ) 2012/01/25(水) 03:20:11
ある日、店を改装する話が出まして、作業中仮の家に越すことになったのです。
荷物を整理していたら出てきた箱……、鍵でしっかりと封じられている。
なんだか妙に気になって、鍵をこじ開けてみたの。
出てきたのはサクラさまの手帳。
同時に、彼の最後の眼も記憶の底から蘇りました。
( 98 ) 2012/01/25(水) 03:28:25
何としてでも世に出さないといけない。
わたくしは託されたんだ、その想い、無下にしてはならない、と。
だけど……、と、あの編集者の事も思い出した。
普通にしては二の舞になるのではないか?
もちろん彼の事件は琥珀事件とは無関係だった可能性もあります。 でも、わたくしには繋がっているように思えたのです。
( 99 ) 2012/01/25(水) 03:33:01
[何ごとか集中する様子の瑪瑙>>91を見ながら、くすくす笑った。]
お師さまでも、うっかりなさることがあるのね?
――なんだか、意外!
[始まった講義には真剣な顔で耳を傾けながら、彼の横顔を眺めやる。]
覚えきれるかしら、そんなにたくさん。
…いいえ、でも根を上げたりなんかせず、やり遂げてみせるわ。
いつか、大魔術師になる、その日まで。
……これは、あたくしからの約束、ね?
( 100 ) 2012/01/25(水) 03:37:11
[いつか、どこかの町で、ふたたび神隠し事件が起こったとき。
現場近くで嗤う紅い髪飾りの女の目撃談が囁かれたりするのだが。
――それはまた、*別のお話*]
( 101 ) 2012/01/25(水) 03:37:59
そこで思いついたのが……、物語にすること。
サクラさまの想いを、遺志を、物語の中に溶け込ませて……、後に噂となった嗤う女のお話と混ぜて出来た物語。
それが……これなのです。
( 102 ) 2012/01/25(水) 03:43:53
女給 アオイは、「宵闇の琥珀」と記された本を記者に示して述べた。
( A138 ) 2012/01/25(水) 03:45:12
……面白いお話ですね、ですか。
信じるも信じぬも、みなさま次第ですよ。
事実ならそれを明かす事は心配にならなかったのか……との問いには、わたくし、もう十分生きましたから……とだけ。
( 103 ) 2012/01/25(水) 03:47:38
( 104 ) 2012/01/25(水) 03:49:02
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