812 凍れる水車と奇跡の夜
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[ホールにあらわれた二人にはにことほほえんであたたかい紅茶を口に運ぶ]
なかがいいのね。
[つきんと胸が痛むのはここにはいない男をおもって]
( 177 ) 2011/12/18(日) 22:51:25
ううん。お兄さんのことは、知らないわ。
でも、わかるの。
[一緒にきた女の人が席に着くのなら、
イライダさんが紅茶を用意したかしら。
そうでないなら、自分が用意して。]
あなたは、オリガさん?
[彼女にも微笑み向ける。]
( 178 ) 2011/12/18(日) 22:52:20
居候 リディヤは、きれいな樹……と呟きながら、ヨールカを見上げた。
( A5 ) 2011/12/18(日) 22:53:31
君の悪戯はいつも不意打ちなんだよ。
[とはいえ、普通の人間ならこれだけ被害を受ければ
対処なり耐性なりできていてもおかしくない。
それが全くない青年の鈍臭さは人並み以上と言ったところか]
…………。
[そういえば。
キーラにも、他に何かかけるべき言葉があるような気がする。
レイスに会った時に感じたのと、よく似た想いがふと湧くが
その言葉が何なのかまでには、行き当れない>>159]
( 179 ) 2011/12/18(日) 22:54:39
私も、いつまでも子供の頃のままじゃないさ。
……本当だよ?
[軟じゃないと意地を張った言葉に、
さっそく焦茶色の眸が嘘だろうと指摘してくる。
更に意地を張るけれど、悪戯に引っかかった直後の
発言では到底説得力などなく。
ヴァレリーの言葉に笑うキーラの表情は、
悪戯を考えている時のそれ。>>162
懲りないなあと、そちらをじとっとした目で見つめて
次こそは引っかからないようにしようと内心で無謀な誓い]
( 180 ) 2011/12/18(日) 22:56:49
この子、クレストっていうの?
[ひとみをまたたいて]
わたし、覚えてる子の名前はわかるけど、
忘れてる子の名前はわからないの。
[寝そうな――もう寝てる?黒狼の背を、撫でてあげて]
( 181 ) 2011/12/18(日) 22:58:09
[後からやってきたレイスとオリガにはカチューシャが紅茶を淹れて。
レイスがパニーニを手に取るのを見て>>176]
どうぞ、たくさん召し上がれ。
[微笑みかける。隣に座るフィグネリアのつぶやきと何処か寂しそうな顔を見て]
ここは不思議なところだわ。欲しいものが手に入るもの。
欲しいもの、来て欲しい人…
――…強く願ったら、叶うかも知れないわ
[柔らかく微笑みかけた]
( 182 ) 2011/12/18(日) 23:12:08
[レイスに勧められるままに席につき、彼が黒い狼をクレストと呼ぶのを聞いて、目を瞬かせる。
クレストとは、いつも教会で会うあの助祭のクレストさん?
思い起こす彼の姿は、狼とはほど遠く。
だが、不思議と目の前の獣が“そう”なのだと言われたら……素直に、あぁ、そうなのかと頷く事が出来た。]
…………?
[やはり、記憶が混合しているらしい。
状況が把握出来ないままに、感情だけが馴染んでいく]
( 183 ) 2011/12/18(日) 23:13:26
[レイスの言葉>>176には、笑顔で頷く。
そして、フィグネリアの言葉>>177を受け、淋しそうなその表情をじっと見つめた]
(私も、彼が居なければあんな風にきっと……)
[そう考えかけて、ふとそんな自分に気付く。
やはり、彼――レイスは自分にとってかけがえのない相手なのだ。
なのに、何故思い出せない……?]
( 184 ) 2011/12/18(日) 23:13:46
[カチューシャの言葉>>178にはコクリと頷いて。
紅茶を受け取り、暖を取りながら、彼女の笑みに吸い寄せられるように、視線を向けていた]
(……不思議な人…)
[何故だろう、心の奥底まで見透かされているような気分になる。
カチューシャとイライダに軽く頭を下げ、紅茶とパニーニをいただきつつ。
時折レイスの顔を見上げては、笑顔を見せた**]
( 185 ) 2011/12/18(日) 23:14:02
[先ほどあったフィグネリア>>177に、頭を下げつつ]
な、なか、……あ、あの、えと、………
[見る見るうちに、顔が赤くなりながら。
少女の言葉>>178>>181に、不思議そうな目を向けた。]
おぼえてるこ、?……えと、クレストは、覚えて、ない?
[少しだけ、寂しそうな目を黒狼に向ける。]
…でも、忘れたほうが、しあわせなことも、…あると、思う、から。
それが、しあわせだったら、…そのほうが、いい
今度も、…仲良く、してくれる、かな。
[パニーニを、ぱくりと一口。
―― とても、おいしい。]
( 186 ) 2011/12/18(日) 23:14:17
[クレストと呼ばれた黒狼にやはりちがうと確認を新たに]
カーチャ、忘れてるこの名前は誰にも分からないのよ?
[くすくすと笑うのはカチューシャの記憶のことだと思ったからだけれど、本当のところはわからない]
( 187 ) 2011/12/18(日) 23:15:31
修復師 レイスは、イライダに礼を言いながら、自分の分の紅茶も頼んでみる。
( A6 ) 2011/12/18(日) 23:16:04
[ラビは雪球を手に取ったかどうか。
いずれにせよ、男が自分で投げる気はないようだ。]
はっは、悪い悪い。
まー…気にすんな、色々昔の事を思い出してただけだよ。
[雪球を作って、それだけだけだが。
今確かに皆と「遊んでいる」んだなと、男は思う。
ようやく本当に願いが叶ったのだ。
だからキーラの抗議の声>>162にも、
やんわりと笑んでそれとなしに答えるだけ。]
( 188 ) 2011/12/18(日) 23:19:17
[>>182イライダ言葉にはどこか確信めいて]
いいえ、それなら真っ先に目の前にあってくれるはずの人がいないの。
[想うのは男ではなくおいてきてしまった親友の姿]
マロースじいさんは来てくれたけどね。
[元気付けようとしてくれたのはわかったから最後のそれはいたずらめいて]
( 189 ) 2011/12/18(日) 23:22:46
花屋 オリガは、修復師 レイスと並んでパニーニを食べつつ、幸せそうな表情。
( A7 ) 2011/12/18(日) 23:23:13
[それとなしにもう一度見上げたヨールカ、
その傍をレイスとオリガが2人歩いて行く。>>139]
おい、レイス。何処……
あ、荷物か。そうだな、もしかしたら部屋に
さりげなく出て来てるかも知れねー。
おー、行って来い行って来い。
んで、ちゃんとゆっくり話して来いよ。
[何の事だか、本人達には通じただろうか。
ようやく逢えた2人なのだから、と思って掛けた言葉。]
( 190 ) 2011/12/18(日) 23:23:23
[クスクス笑うフィグネリアにつられるように笑を浮かべ]
カーチャの言うとおりだわ。
覚えてる子の名前は分かるわね。
[この村に住むものは大体把握している女にとっては、カチューシャの言葉が新鮮な響きに感じた。]
( 191 ) 2011/12/18(日) 23:26:14
傭兵 ダニール がやってきたよ。
――……懺悔でもしろってか、
[ 視界に掛かる白に、気温の低さが知れる。
だが、不思議と「寒い」とは感じない。]
( 192 ) 2011/12/18(日) 23:29:35
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