812 凍れる水車と奇跡の夜
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リスか。
[ちょろっと表すリスにリンゴをあげて、警戒しながら去るリスをみおくった]
( +21 ) 2011/12/27(火) 18:16:03
[蒼と茂る森の中に拵えられたお茶の席。
半透明の女と森の番人で、子供にとっては少し高い椅子に両足をぶらぶらさせてちょこりと座っている。]
ねぇ、その木苺のジャムとってくれる?
[暖かそうな湯気を上げる熊さんの絵のついたティーカップにジャムをたっぷり入れてスプーンでかき混ぜたり。焼き菓子にマーマーレードをぺたぺたぬったり格闘中]
( +22 ) 2011/12/27(火) 19:17:28
あれ?森の中なのに、何かあるよ。
[椅子に座ってているラビを発見した>>+22]
えーっと、こんにちわ。
ここどこかな。
[ラビに声をかけた]
( +23 ) 2011/12/27(火) 19:40:44
そうか……教えてくれてありがとう。
じゃあ…もしその人がそっちに来ることがあったら、
伝えておいてほしいんだ。
[首を傾げるのは、さらりと受け流して。>>111
レイスによく似た少年をそっと見遣る]
「あの娘は手の届かない遠くに
行ってしまったわけじゃないみたいだから、
きっとまた会えます」……って。
[自分が何を言っているかは
クレーシャにも、ひょっとしたら今の少年にも
わからないかもしれないけど。
傍にある光は、青い世界が今も
途絶えていないことを教えてくれていた]
( 118 ) 2011/12/27(火) 20:08:59
― メーフィエの現れる前 ―
[す、とナプキンを片手に、口元を拭って。]
ここが貴方の夢なら。
次に見るときに、その声の主を夢見ればいい。
[グラスを片手に持ち、口元へ運びながら]
ここが『楽園』なら。
迷っているだろうその声の主の手を引いてあげればいい。
( 119 ) 2011/12/27(火) 20:09:38
[少年に、味がわかるのか、わからないのか。
穏やかに笑ったまま、テーブルにグラスを戻し。]
もしかしたら。
貴方の記憶に、廃教会の亡霊と、遊んだ記憶ができるかも。
[冗談のように笑いながら]
楽しいゆめは、起きればとても悲しい。
稀に、ずっと眠っていたかったと思うくらい。
覚めれば、辛いばかりだというなら。
この夢を、思い出せば、いい。
クレーシャが楽園だと錯覚するくらい、優しい夢なのだから。
[背を、椅子に預ける。]
( 120 ) 2011/12/27(火) 20:10:26
それから……
[再び、おなじ灰青の眸に向き合って]
………………ううん、何でもない。
[結局彼にかけようとした言葉は飲み込んで、
苦笑いにすら満たない表情に。
背を向けると、握られた銀の鎖が揺れる。
そのままホールの扉を静かに閉じた]
( 121 ) 2011/12/27(火) 20:13:16
( A16 ) 2011/12/27(火) 20:18:46
………。
[>>+22>>+23声が聞こえてくる。
どうやら此方にも、人が増えてきたらしい。
だからといって声をかけに行こうとしないのがこの男だが。
頭の中は、薄布で作る、ドレスの隣に立つ服でいっぱいである。]
( +24 ) 2011/12/27(火) 20:23:29
[目を開けば、少しずつ視界が蘇ってきた。
が、視界はどこか不明瞭で。
ここが新しい教会なのか、それとも古びた教会なのか。
自分の良く知る村はずれの教会か、それともあの不思議な教会なのか。
どちらも合っているような、違うような。そんなあやふやな認識]
(……あれ、私…?)
[言葉はやはり声にはならず。ただ、口を動かすのみ]
( +25 ) 2011/12/27(火) 20:24:28
[誰かに呼ばれていた気がした。
だが、それが誰だったのか。
キョロキョロと辺りを見渡しながら、小さく首を傾げた**]
( +26 ) 2011/12/27(火) 20:25:47
[グラスのシャンパンがなくなる頃。
メーフィエがホールを訪れる>>104]
今日は。
…ケープと、マフラーですか。
その人が、どうかしたんですか?
[さっきまで居ましたけど、と続けながら]
ご一緒に如何です?
[いつも一人だから、誰かが居るのは嬉しいのだけれど。
おとな のレイスに向けられた言葉>>118は。]
……………
[花を、そっと指でなぞる]
( 122 ) 2011/12/27(火) 20:35:53
レイスは、あの人に薔薇を渡したかったと。
自分は、楽園に入っていいものではないから
奇跡が、彼女に会わせてくれたのだと、言っていました。
[小さい頃は、こんな風に年上と過ごすのは当たり前で
物怖じなんてしなかったのに。
いつから、言葉をなくしていったのだったっけ。]
また、会えたら、いいと、思います。
[俯いた顔から、ぽたぽた音をたてて、涙が落ちる。
質の良い布に、少しだけ染みをつくって、消えた。]
教えてくれて、ありがとう。
[ぎゅ、と手を握ったまま。]
( 123 ) 2011/12/27(火) 20:36:08
僕はナタリー。君は?
僕もこれもらっていい?
[ラビに自己紹介をしてから、焼き菓子を指差してラビがいいようなら一緒の席についていただろう]
( +27 ) 2011/12/27(火) 20:41:02
修復師 レイスは、カップを手に取り、紅茶を飲む**
( A17 ) 2011/12/27(火) 20:50:53
[ぴょんこぴょんこ。カエルのようなものがついてくる]
―――あら
[廊下をいく彼女が足を止める。カエルが見上げて、
彼女の肩にひょいと乗る。
カエルは彼女の顔を見てから、その視線の先へ]
( 124 ) 2011/12/27(火) 20:51:02
[>>116現れたイライダには、小さく会釈して。
やはり顔を赤くしながらぷるぷると首を横に振った]
じゃあ……ヴァレリーさん、ロランさん、
イライダさん
私、クーフニァの方へ行ってきます。
おいしく作れたら、スコーン持って
またここに来ますね
ヴァレリーさん
すてきなものが出来たら
ぜひ、見せてください
[ぺこり、彼らへ頭を下げると
キーラの手を引き、聖堂を後にして調理場へ**]
( 125 ) 2011/12/27(火) 20:52:51
― キッチン ―
[ホールを出て、引き続きヴァレリーを探そうと
向かいにある扉を開ける。
そこにも彼の姿はなく、
アップルパイを摘んでいた見知らぬ男性だけだったが>>113]
…………人違いだったらすみません。
あなたが、いつだったか庭でお見かけした『先生』でしょうか?
[自分が隣に並ぶとコンプレックスを刺激されそうな精悍さ。
そんな彼を前にして会釈するより先に、
この問いが口をついて出ていた。
青年の中の獣としての力の大半は記憶ごと眠ったまま。
それでも彼と黒銀の狼が重なったのは、僅かな本能の働きか]
( 126 ) 2011/12/27(火) 21:09:07
[キラキラと聖堂のステンドグラスが輝いていた。
その下で、何かを一生懸命作ってる
なにやらボロっとした疲れたおおきな背中
周りで、キーラや少女がのぞき込んでいる]
なにしてるのかしら…。
[聖堂なのに]
( 127 ) 2011/12/27(火) 21:10:52
( A18 ) 2011/12/27(火) 21:19:06
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