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[カエルが気になる?
ネーリャとの会話中も、じーっと見てきたり、服を引っ張ったのは気になったが。]
…… 変では、あったが。
[それも妖精の誘いの魔法なのだろうか。
焼き菓子を見れば、自分もと手を伸ばし、もぐもぐし始めた。
次に口を開くのは、飲み込んでからだ。**]
[ジャムを上手に塗るのに一生懸命で少年から声を掛けられたのにしばらくは気づかないまま。
それでも自己紹介されればにっこりわらって返事を返す]
ここ…どこだろうね?
ぼくにもわかんないけど
ここは静かでとっても気持ちいい場所だよね
きっとここで待ってるといいと思うんだけど
[どうかな?…と両隣にすわっている精霊や番人の顔を見つめた。
返事がなければなくても子供は気にしない様子]
カーエールー?
――みたようなみてないような
[子供らしくカエルの話題には興味を示す。そもそも自分がちらりと目にとめたあのへんなのがカエルだったか自信がなかった]
さぁて、仕上げに後一個。
メーフィエの銀細工があって、ようやく完成するんだ。
永かったなあ。
[灯油バーナーの火を止め、周りに居るチビメーフィエには
「泣くから触るな」と言い聞かせて、ロランとアリョールの傍へ]
[メーフィエを見送りながら、呟く。]
…人も狼も無い場所を、夢に見たなら。
少なくとも、その場所は、…楽しいと、思う。
[少しだけ、おとなの声がした。]
…………ありがとう、ございました。
あの子があんなに楽しそうにしている所、
すごく久しぶりに見られたような気がします。
[淡い灰青が、男性の鋭い眼光を見つめ返す。
丁寧に会釈すると、扉に手をかけて出ていこうとして]
[水の妖精は、たおやかに笑う
呼ぶ声が、紡ぐ歌が、耳に心地良い]
こんな顔してるけどさ、私、女なんだよ?
魅了する相手、違うんじゃない?
[憎まれ口を叩きつつも、嫌な気分ではない
むしろいつまででも聞いていたいような、深い深い音
リディヤと共にキッチンへ向かいつつも
独り言にしか聞こえないだろう声を、漏らす
リディヤに変な顔をされたとしても、ま、いいかと笑う]
リーリャ?
……もしかして、話が終わるのを待っていてくれたのかな。
ごめんね。
[キッチンの扉を開くと、真ん前に気配。
驚きかけたが、それがリディヤのものと知れるとほっとした]
…………キリルも。
その、さっきはごめん。
私が先に誤解を解いておくべきだったから、
言い過ぎたかもしれない。
[少女の隣にいるキーラには、庭で彼女に怒ってから
姿がいつのまにか見えなくなっていたことを
密かに気にしていたらしく。
詫びる時の表情は、少し幼げなもの]
[楽しそうに笑うその姿は幼い頃のまま変わらないもの]
リーリャは、魔法って使える?
どうやったら、使えると思う?
[エプロンのポケットを探る
出てきたのは、紅茶の缶]
これ、ずっと飲みたいと思ってたんだ
西の、高級品
偉大な事を成した人に送られる紅茶なんだよ
[コトリ、と缶を振って見せた *07吉*]
[キッチンの扉が開けば、出てきたメーフィエに目を見開く
謝られて、え、と声を上げた]
なんで、メーフィエが謝るの?
[むしろ狼狽えた]
悪いのは私だよ!
いきなり、かっとなって……馬鹿みたいだ……
[親しき仲にも礼儀有り
相手に甘えて、やり過ぎて、失敗を繰り返す]
そう、かな。
[もはや作り笑いすらする気もないのか
ひどく、曖昧な表情を浮かべて。]
[たいせつな思い出も
だれかへの想いも
少年のなかには欠片も残っていない
開けてはいけない扉は、開けてはいけないのだ。
鍵が開いたら、きっとそれは、
帰るとき]
頑張れよ、オニーチャン。
[ 彼には肉親の記憶がない。
だが、誰かを大切に想う気持ちを知った今は、その相手から「忘れられる」痛みを想像する事は出来る。
揶揄うような口調の裏に、本気の応援を込めて見送ろうと――したら、誰かと鉢合わせしたようだ。
特に気にも留めず、冷蔵庫から酒瓶を取り出した。
極東の果実を漬けた酒は彼の好みで、思わず口笛を吹く。そのまま咥えて液体を流し込んだ。]
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