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[泉の精だというルサールカにもの珍しそうな眼をむければさざめく笑い声でも贈られたろうか。
目の前にいる精霊はこうして人がそばにいるということをどこか楽しんでるようで、周りをきにせず抱きあう男女にも好意的な空気が流れているような気がした。
いや、単純に物珍しく好奇心のまま目をやっていただけかもしれなかったが]
[魔女にオーロラをだせという男になんだかいとおしくてお腹のそこから笑いが込み上げてくるけれど、魔女の不興をかってしまったようだわ。
ああ、でもヴァレリーにおまかせしてしまおう]
ねぇ、ミーシャ。
薄布を何枚も重ねてきれいなグラデーションを作ったら、オーロラみたいにならないかしら。
[精霊の女の姿をみて、どうやらあんな風に透けた布に色がのったらとでもおもったよう]
[そして、ヴァレリーの手にした卵に、再度ビビる]
え、ここから落とす!? 割る!?
いやだってそいつ足生え――
[非常に可愛らしい壊れ方をして、一瞬安心
ふらりと立ち去るアリョールを見送りつつ
あの少年と同じ空間に居るのが気まずいと、立ち去ろうとして――]
[声の主は、獣耳少年
側の犬は、レイス?]
え?
[ぽかん]
[ぱっと振り返るも
しかし少年が目に入れば、やっぱり気まずい
そのまま、逃げるようにテラスを後にした]
[狼へと変化したレイスの体を撫でながら。
ふと、誰かの声が聞こえたような気がした]
(……何だろう…?)
[それを何と意識する間もなく。
袖を引かれるままに、レイスに付き従った**]
― →ホール ―
[獣の足では、恐らくオリガを置いていってしまうから。
ゆっくりと、彼女の歩みに合わせて歩き。
嬉しそうに尻尾を揺らす様子は、まるで犬の散歩だった。]
………
[ドアノブに飛びついて扉を開き、そこで初めて気付く。]
きゅん
[人に、どうやって戻るのだろうと。]
…… あれ、か?
[空高く、フィグネリアからは見づらい角度だったようだ。
大きな虹がかかっているのがみえる。]
……ん。
[何やら笑っている女を抱きしめたまま、
身体を回転させるようにして、空を指さしてみせた。]
……薄布、か……。
……そうなると、糸から細いものだから…
[自分が日頃使っているものは、防寒重視の分厚い生地が多い。
裁断して縫い合わせ、刺繍を施すくらいだから、飾り用の薄い布はあまり扱ったことはなかったが、言われれば真剣に考え始めた。]
…… そこに、ひげカエルを縫いつけるのか?
[混ざっていた。]
[くるりとまわる体。
ふわりとうくようにかろやかに]
あ!ほんとだわ。
[歓声があがる]
う、それはなんだかシュールだわ。
別のほうが嬉しい。
[真剣である]
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