812 凍れる水車と奇跡の夜
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細工師 メーフィエは、なにかが落ちるような音が聞こえた気がした。
( A26 ) 2011/12/22(木) 23:25:14
……っと!
[ 放られた酒瓶>>41に手を伸ばす。
一瞬の間に女は背を翻していて。
続く言葉にニヤリと口元が緩んだ。]
全く、イイ女だなオマエ。
喰う前に「食って」おくんだったか。
[ その背を見送って、瓶に口を付ける。
煙草の火はいつしか消えていたので、再びポケットにしまった。吸殻ではなく――あたかも新品のようになっていたから。]
( 99 ) 2011/12/22(木) 23:31:20
[ そうして待ち人を待つ間、一陣の風に髪が揺れる――+チョキ+。]
( 100 ) 2011/12/22(木) 23:32:22
[ 「意思」を持った風のように思えた。
産毛を逆立たせ、開いた口から犬歯を覗かせると、逃げるように風は遠ざかって行った――ような気がした。]
……ンだありゃ。
( 101 ) 2011/12/22(木) 23:34:14
―1階廊下―
[えっちらおっちら。
高さ約50cmのガラス製のたまごとなると相当に重い。
ふらふらとした足取りで階段を下り、ホールへと向かう
その途中]
よう、メーフィエ。
言ってたガラス細工、見つかったような見つかってないような
それでも見つかったぜ。
これがその内の1個。
後17個は上の部屋でベッド潰してら。
[一番用事のあるメーフィエを見つけた。
これで首飾りの銀細工を……と思ったのだが。]
( 102 ) 2011/12/22(木) 23:39:16
ぎゃうん!
[ちょうど雪の山ができていたところに、落下。
すっぽり埋まって少しの間、倒れていたものの起き上がり
もふっと頭だけ出して、ぐるぐる低く唸る。
なにかに突き落とされたような――気がした。気のせい?]
( 103 ) 2011/12/22(木) 23:57:02
[どこかで何かが落ちる音がして驚いて顔をあげた
ひゅううぅう
一陣の冷たい風が凪る +チョキ+]
( 104 ) 2011/12/23(金) 00:02:10
隻眼の黒狼は、やっぱり、あたりをきょろきょろ見回している。
( A31 ) 2011/12/23(金) 00:02:11
え。
確か1cmか2cmぐらいの大きさだって
仰られてたような……。
[それが件の硝子細工だと言われて、
まじまじと透明なたまごを見つめる。>>102
最近の硝子は成長するのだろうか…そんな馬鹿な]
それにしても、大きいですね。
これを首飾りにできるような銀細工か…。
いや、その前に……本当にこのまま首飾りに?
[…実際に装着できないような。
そんな初歩的にして重大な問題が頭を過ぎって、眉根を寄せた]
( 105 ) 2011/12/23(金) 00:02:32
[見えていたと思っていたかえるとトドのあいの子は
冷たい風にかき消された]
・・・なんだったんだろう?
ちょっと楽しかったのに
[残念そうに溜息をついた]
( 106 ) 2011/12/23(金) 00:07:33
ん?なんだこれ
[へんな動物が消えた後におちていたのは翡翠色の石
指でつまんで見つめてみた。
―なんだか涙見たいな形]
( 107 ) 2011/12/23(金) 00:09:59
[すこし笑いかけたと思えば、突然焦ったように挙動不審になり
こつこつと再び歩を進めれば、少女の姿>>72を見る。]
…リディヤ?
[そういえば、ホールでプニャリキを貰ったきりだった。]
あの、…プニャリキ、おいしかった。
ありがとう。
[幾分か、笑い顔は自然に。]
えと、ホール。紅茶とか、あると思う。
[アップルパイがあることは、まだ知らない。]
( 108 ) 2011/12/23(金) 00:20:30
( 109 ) 2011/12/23(金) 00:21:49
ぁ、あ……こ、こんにちは、レイスさん、オリガ、さん
いえ、どう、いたしまして
おいしくいただいてくださったなら、
なにより、です、はい
[レイスに声を掛けられれば、幾分か挙動不審気味に]
あ、はい……パニーニと紅茶が、ありますね
イライダさんがさっき、アップルパイを作るって
おっしゃってたから……
たぶん、もう出来ているんじゃないかな……?
私も、これから食べに行こうと、――――?
[ことばは、途中で途切れる]
[なにか、頬を伝うものの存在に気付いたから]
( 110 ) 2011/12/23(金) 00:25:46
そういえば…
さっきから誰かが名前を呼んでる気がする
誰だろう
――とっても優しい声
[声をあてに2(3)
1 ホールへと
2 2階へと
3 聖堂へと]
( 111 ) 2011/12/23(金) 00:26:00
[ 音と鳴き声の出処に向かう。
そこには、想像していたような子どもの姿はなく――>>103]
……何やってンだ、オマエ。
その姿で落ちるなんざ情けねぇな。
[ 見下ろした。
きっとこれが、自分の所に向かおうとしていた声の主。]
( 112 ) 2011/12/23(金) 00:26:30
― 物置付近→教会の出入り口 ―
[オリガはついてきただろうか?
もしそうならば、彼女の足にあわせども、少し早足気味で。
そうでないなら、小走りに。]
………、…
[少し、口元が動くけれど。声にはならず。]
( 113 ) 2011/12/23(金) 00:28:28
[かなしいわけでもないのに、どうして――……?]
[手のなかの石が、だれかの胸の痛みを伝えてくるようで]
す、すみません……
[突然零れた雫の事を謝りつつ
服の袖口で目元を拭った]
( 114 ) 2011/12/23(金) 00:29:06
俺もそのはずだと思ってたんだけどな…
なんでこんななっちまったのやら。
これじゃあ『天使のたまご』って名前が付けられねぇ!
[気泡ひとつ浮かんでいないガラス細工は、
それでも置物としては立派に役目を果たしてくれそうではある。]
いや、これじゃあ首飾りには出来ねーな…
後で新しく作り直してみようかなとちょっと思ってみた。
お前にはその小さい方の銀細工を頼みたいんだけど
なんか良いデザインねーか?
[メーフィエの問い>>105に首を横に振っては答える。
丁度道具も揃った事だから、と作り直しを考えた。]
( 115 ) 2011/12/23(金) 00:30:32
― 少し前、リディヤとの話 ―
[挙動不審気味のその様子に、思わず目線をうろつかせた。]
…あ、アップルパイ?
[むしろ、増えていたなんて、知らなかった。
素直に驚いたような顔をしつつ、ゆっくり頷き。]
おれ、…ちょっと、用があるから、…
あとで、行く。
[と、頬を伝うものに気付き、うろたえた。
何か、またやらかした?と。]
( 116 ) 2011/12/23(金) 00:32:42
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