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[目の前で起こった出来事が、信じられなかった。
ここに集うのは、3匹の狼。
自分がまるで場違いな世界に来てしまったような気になり、三つの姿を交互に見やる。
その内二つは自らの目の前で人から変じた姿であり……であるならば、残る黒狼も元は人であったのだろうか。
そういえば、彼はクレストと呼ばれていなかったか……?]
(……まさか…)
[思えば、此処に来てから不思議な事ばかり起きていた。
記憶もあやふやで、まるでずっと夢の中に居るように感じている。
獣に囲まれているはずなのに、不思議と恐れは浮かばず。
それが元は人――しかも、自らが大事と思う相手と知っているからだろうか。
灰青狼の前にしゃがみ込み、そっと両手を広げた。
彼が許してくれるならば、その体をぎゅっと抱きしめた事だろう**]
[メーフィエはそのまま玄関へと向かうようで、
一旦別れる事にしたのだが]
へ?ペンダントトップ……?
あ、あぁ、良いぜ。
そんぐらいで良いならいくらでも。
[何故、自分の細工を欲しがるのかと首を捻ったが
新作が人の手に渡る事は細工師としては有難い事である。
彼との約束は忘れないようにと覚書をして、たまごに貼り付けておいた。]
―回想・了―
新作……って、外で探したアレですか?
え、これ?
あと17個!?
[豪快なアップルパイの食べっぷり
見てて清々しい
そして内容もあらゆる意味で清々しい、豪快的な意味で]
いや、ヴァレリーさん、普段もっと小さいの作ってますよね?
リーリャにあげたブローチとか、あんなの……
えー、これ……
いやある意味凄いですけど
なんか本当に滑らかだ
で、何に使うんですか?
重石?
-昼間のこと-
[どこかで誰かが「箒がないならモップを使えばいいじゃない」と言ったのが聞こえたのか、どうか]
デッキブラシとかあると思ったけど、
まさかモップとはね。カッコつかないけど。
とうっ
[不思議な力があるのなら、かつて魔女がしたという舞空の法も使えるようになっているのでは?
そんな予感にかられて、ひとり、階段の踊場からレッツ舞空チャレンジ。
4(10)]回挑戦したのだが、8(10)回失敗した]
[まさかの倍量失敗―!!つまりこうである、
4回チャレンジしたが、そのうち全て失敗だった挙句。
何もしていないのに階段から落ちたりした―のかもしれない。]
……きゅう。
[そんなところで、モップと一緒に階下に散らばっていた魔女は、目を覚ます]
あ、頭が…
[おかしくなりそうよ!]
これは――つまり…
なにかイタズラ好きの魔物が居るに違いないわ!
[ばんっ。立ち上がると、にんまりと(憎しみを込めて)笑みを浮かべた]
とっつかまえてやる!
[両手をわきわきさせた。私怨である]
[女の答えまで聞けば、手を伸ばす。
腰に回して引き寄せ、衝動のままに両腕へ閉じ込めた。]
…… なら、いい。
[散々考えたのは、完全に空回りのようで。
小さなため息は、女の耳元の金髪を揺らしたろう。
そのまま、少しだけ言葉を重ねた。]
……。
[モップを片手にウロウロしていると、カップルに遭遇した。]
『大爆発リア充しろ!』
[遠い遠い、アジアの小国の言祝ぎをつぶやくと、そそくさと退散。くうきはよめるのです]
[あんまり急ぎすぎて階段を踏み外すと
――<死に損ない ロラン>の足元へと転げ落ちた]
いったぁああいっ!
[おしりからドーンと落ちて涙目]
天使のたまご、ねー
ほんと、可愛いもの作りますよね
やっぱ、誰かあげる人絶対居るでしょ
隠してるだけなんじゃないですか?
[へへ、と笑う邪気満点の笑み]
そう言えば
リンゴのブローチ、ありがとうございます
リーリャも付けてくれてるし
[かつてヴァレリーに作ってもらい、リディヤにプレゼントしたもの 可愛らしいリンゴの形のブローチ]
え、割るんですか?
[きらきらと輝く卵
中に何が入っているのか
軽くつついてみるも、冷たいガラスの感触のみ]
棒持って、目隠しして――
[ぼうと考えるは、某東洋の国の本に載っていた
“スイカ割り”なる儀式の方法]
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