812 凍れる水車と奇跡の夜
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箒がなければモップを使えばいい。
[激しい音と罵るような声>>205を耳にすれば、そちらに目を向けてポツリ。聞こえたかどうかは判らない**]
(跨って何をする気かはしらないが、な)
( 206 ) 2011/12/23(金) 18:00:28
[ぎゅう、と手を握る。
ずっと手を引いてきたオリガの手も一緒に。]
オリガ。
ダニールは、怖く、ないから、ね。
[きっと、女性には大きな獣は少し怖いかも、と。
彼女が気にしないならば、良いのだけれど。
そして、小さな声で、何かを呟く。]
( 207 ) 2011/12/23(金) 18:15:31
[ 目を細め、少し眉間に皺を寄せる。
くらり、と身体が傾き、少女の手を離れ
両手を雪の上に付いた時に見えたのは、獣の手 ]
きゅ、う
[ ――灰青の、けもの。
何か怯えるように尻尾を巻き、耳をへたりとせて
なおかつ、なんだか情けない泣き声が、出た。**]
( 208 ) 2011/12/23(金) 18:17:19
[ささやき声に帰る反応や、小さな声に。
肩が揺れたり、眉が日頃よりずっと、一般的には普通に動いたり。
鼓動と共に揺れる、双つの光。]
( 209 ) 2011/12/23(金) 18:44:13
[ダニールが黒銀に変じるさまに
左だけの紅が見開かれ
これまた嬉しそうに、狼はがうがう鳴いた。]
( 210 ) 2011/12/23(金) 18:59:04
わあ!
[声があがった。
ふたりにはずっと聴こえていたであろう、子どもの声。]
すっげー!
レイス、かっこいい!
[灰青のけものへと伸びる、小さい手。
耳と尻尾は狼のままの、
ぼさぼさの金髪に左だけ開いた灰青の瞳の、
10歳くらいの少年がそこにいた。]
[全裸で。]
( 211 ) 2011/12/23(金) 19:11:02
[女が聞きたい言葉はたったひとつ。
じっと男の顔をみつめた]
( 212 ) 2011/12/23(金) 19:11:14
―ホール―
[男はアップルパイを2(3)個口に咥えたまま、
置物と化した天使のたまごをじっと凝視していた。]
―――――――……。
[ぶつぶつと囁きながら、
此処ではない何処かの誰かの姿をその中に
見つけようとするかのように。
また、少しばかり前のやりとりを思い出してもいた。]
( 213 ) 2011/12/23(金) 19:26:23
― 玄関 ―
……おかしいな。
なんで雪を払っても元通りにならないんだ、これ。
[頼みにヴァレリーがどう答えても、ひとまずは
頷いて別れただろう。
外にまで出ることはせず、正面出入り口で
鞄に降り積もった雪を落としていく。
しかし鞄の形が現れても、表面は霜が降りたように
ガトーショコラ状態。おまけに払ってもびくともしない]
中身は…?
[開きにくくなった鞄を無理矢理こじ開けるようにして
確かめるが、幸い中のものは凍りついていなかった。
その時、再び背中に吹きつける冷え切った風 +チョキ+]
( 214 ) 2011/12/23(金) 19:27:53
―回想・1階廊下―
謙遜すんなって。
あ、でも。そこで「当然です」とか言われたら
俺の怒りのメガトンパンチが飛んでたかも知れねえ。
…じゃあ謙遜した方がいいのか。
でもそういうのあんま好きじゃねえしなあ。
[メーフィエの遠慮がちな返答に、>>148
意味の解らない理論で更に返す。]
ま、そこがお前の良い所だしな!
だけどもっと自信持って行けよ、ナメられんぞ。
[そして結論はこの一言だった。
ニカッと笑ってその話は締める。]
( 215 ) 2011/12/23(金) 19:33:21
[さて、メーフィエの鞄の異様な状態について問えば
帰って来た答えは想像もしていなかった事で>>149]
何かの悪戯って、それはちょっとタチが悪いぞ。
そんで、お前だけそんな悲惨な目に遭ったってか。
なんて言ったらいいのか良く解らんが…お前、
ほんっっっっと〜〜〜〜〜〜〜に
……なんかに巻き込まれるの得意だよな。
[それはキーラの悪戯の被害も大いに含んでいた。]
( 216 ) 2011/12/23(金) 19:38:56
ああ、なんだ。
それなら……。
[眼を閉じて頬によせられるかさついた手に己のそれを重ねる]
( 217 ) 2011/12/23(金) 19:41:43
[そうして立ち話をしている間に、少しばかり手の感覚が
曖昧になって来た。
…あまりにも重いガラス細工だった為、痺れたのだ。]
ってちょ、メーフィエ、悪いんだけ………
あ、丁度良い、助かった!!
なんか段々と重みが増してるような気がするんだよ、これ。
えーっと、とりあえずホールに置いておくか。
それからはまた改めて考える。
[メーフィエに助けを求めようとした所で、
彼の方から手伝いの申し出があったので、>>150言葉に甘えて
2人で巨大なガラス製のたまご(羽根付き)をホールへと
運び入れた。]
( 218 ) 2011/12/23(金) 19:46:09
うわ、でかっ
[ホールに現れたヴァレリー達を目にして、一発目
非常に可愛くない言葉が漏れる
唖然と見つめる先、でーんと聳えるは巨大卵
ガラス製、奥が透けて見える]
何ですか、その……オブジェは
[よく見れば形は可愛いが
圧倒的な存在感が強烈過ぎた
図書館に置く?
そんなスペース有りません]
( 219 ) 2011/12/23(金) 19:47:27
[女の問へ、ゆっくりと答えを。
指を女の頬へ添わせ、思うところを正直に告げた。
女へ囁きかけた答えは思ったようなものではなかったから、
視線は少し下がっていたが。
何か間違えただろうかと思う矢先、女の手が重ねられて。]
( 220 ) 2011/12/23(金) 19:48:17
["形"に囚われている不安に、あなたの言葉を見失うこともないでしょう]
( 221 ) 2011/12/23(金) 19:50:41
[新たにやって来るヴァレリーたち。
そして卵型のオブジェ]
まぁ綺麗
[優雅に微笑むのみ
とりあえず余り驚かない体質らしい]
( 222 ) 2011/12/23(金) 19:55:23
―回想―
[雪に彩られたクリスマスローズを髪に飾り、レイスの方を向く。
彼の反応>>202には頬を赤らめ、はにかんだ笑みを浮かべる]
(……ありがとう)
[そうゆっくり口を動かし、笑顔を浮かべたが、果たしてその言葉は伝わっただろうか。
幸せそうにレイスの手を握り、並んで歩いた]
―回想終了―
( 223 ) 2011/12/23(金) 19:57:53
―現在―
[突然ダニールの姿が黒銀の獣へと変じ>>194、目を見張る。
それまでも鋭いオーラを持った人と思っていたが、突然の変身に驚き、思わず息を飲んだ]
(あれ、でもこの感じ……)
[前にも、何処かで……。
それまで人だった者が、獣に変じる。
そんな事が、前にもあったのではなかったか……。
そして、レイスの“しょくじ”という言葉。>>204
何かが脳裏に閃いては消えた。
後に残るのは、僅かな喉の痛みだけ]
( 224 ) 2011/12/23(金) 19:58:04
[レイスの言葉>>207に、顔を見上げる。
レイスが言うならばそうなのだろうか。
ざわつきかけていた心を落ち着け、ゆっくりと深呼吸をする]
(…………彼が言うならば、大丈夫…)
[そう自分に言い聞かせ、息を整える。
そして、自らの目の前で、レイスまでもが四つ足の獣へと変じるのを、固唾を呑んで見守った]
( 225 ) 2011/12/23(金) 19:58:20
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