人狼物語(瓜科国)


812  凍れる水車と奇跡の夜


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 さらさらと流れる水の音。
 
 同時に、がたがた動きだす水車。
 
 鎖された門は、どんな力でも開けることはできない。
 


どうやらこのなかには、むらびとが1にん、じんろーが3にん、ヒソヒソきょーじんが1にん、きょーめいしゃが3にん、てんまが3にん、きゅーこんしゃが2にん、おたけびきょーじんが3にんいるみたい。


時計塔の番人 ウートラ

[きらり、視界の隅に何かが光った。]
 
 
[番人は首を傾ぐ。
 不思議そうにじっとその一点を見つめた後、
 ゆうるり、視線を元に戻した。]
 
 
 
[ほっと安堵の息を吐く妖精の姿は、
 番人以外の誰の目にも留まらぬだろう。**]

( 0 ) 2011/12/20(火) 06:00:00

キリル

   ―――ヨールカの側で―――


 [ゆう、と身体を駆け巡る、音
  狼の、遠吼え
  どこか懐かしい、どこか頼もしい、響き


  くるり門の外へ向く焦茶
  大きく見開かれたそれに映る、しんしんと降り注ぐ雪
  何も無い、何も見えない



    背中が痛んだ
    真一文字に刻まれた爪痕


   それは、いつも正しい、的確なアドバイス]

( 1 ) 2011/12/20(火) 08:19:33

キリル



      [死を選んだキーラに刻まれた
       生き延びる為の新たな道標


       [血色の地図が刻むのは
     罪悪感と後悔で占められた修羅の路]


 

( 2 ) 2011/12/20(火) 08:24:16

キリル

 [唇が小さく開かれ、暫し
  何も発する事無く、閉じられる]



 [焦茶は、ひし、と外に向けられたまま

   その光は、漣のように揺らいだ]





   [いつか、“今の彼ら”にもう一度
       会いに行く勇気が持てるだろうか**]

( 3 ) 2011/12/20(火) 08:30:31

宿屋の女将 イライダ

[食器を片付けキッチンを後にする。
廊下に出て、歩いていると階段が目に入る]

 2階…

[何があるのか、昔の古い教会にはごく幼い時に連れられて来たきり。

子供のような好奇心で階段を上る**]

( 4 ) 2011/12/20(火) 08:35:44

居候 リディヤ

 ― 北側入口 ―

>>0:353頭の中で、マグを思い浮かべれば
 それは少年の手の中へ]

[とくとく、ホットミルクをマグへ注ぐと
 籠を掛けている左手にポットを持ち替え
 右手にぱっと、蜂蜜が]


 こうして……はい、どうぞ


[やがてホットミルクの用意が出来て
 傍に居る、自身より少し年上のように見える少女にも
 同じように、ホットミルクとプリャニキを勧める]

( 5 ) 2011/12/20(火) 08:37:12

居候 リディヤ


 あの……私、リディヤ、です


[少年の方は、既に聞いているだろうけれど
 (そして呆れ顔をされた気がしたけれど)
 自己紹介は、主に少女の方へ]


 お二人は……?
 お友達なんですか?


[ここは、仲の良い男の人と女の人が多いなぁ]

[小さく笑いながら、尋ねてみた**]

( 6 ) 2011/12/20(火) 08:37:22

森の魔女 アリョール

-ちょっと前-

[ウートラを発見。捕獲――といっても、ただ一方的に話しかけただけである]

…あんたはあんたなのね。
なんだかさっき会ったお姉さんは記憶と違うような雰囲気があったんだけど―…

[異世界かしら、なんて、なんとも信じがたくて口に出来なかった。]

…はて。
水音がする――

[水車の軋む音。きっとウートラはいつものように無言だろうけれども、構いはしなかった]

( 7 ) 2011/12/20(火) 08:53:12

森の魔女 アリョール、水音に導かれるように、ウートラのそばを離れた

( A0 ) 2011/12/20(火) 08:53:41

花屋 オリガ

[ふと気付けば、それまでのようにレイスの腕に包まれていて。
 つい今し方見えた光は何だったのだろう…と、ぼんやり考える。

 耳を澄ませば、何処か覚えのある遠吠え>>0:354が聞こえてきた。
 でも、不思議とそれに対して恐れを感じる事はなく。
 再び目を閉じ、甘えるようにレイスの胸に寄り添った**]

( 8 ) 2011/12/20(火) 09:08:51

花屋 オリガ

[ふと物音がしたような気がして、顔を上げれば。
 僅かに開いた扉から、リディヤの姿>>0:350が目に入った。
 慌ててレイスから離れるが、白い肌は一瞬で紅潮する。
 恥ずかしそうに俯きながらも、リディヤには笑顔を向ける。

 立ち去ろうとするリディヤに、慌てて声をかけようとするも、言葉にならず。
 身振り手振りで席をすすめようとしたが、果たして上手く伝わっただろうか。

 好みの香りを尋ねられたならば、アピリスィーンの物を指さしたであろう**]

( 9 ) 2011/12/20(火) 09:15:54

森の魔女 アリョール

[ふと、イライダの言葉を思い出した。
 「食べたいと思ったら材料が―」]

……試してみるか。

[エート。と天井を見て考え、軽やかな動作で手のひらを翻す。]


「クワス」

[そこには+裏+
表:クワスの入ったグラスが 裏:グラスだけ]

( 10 ) 2011/12/20(火) 09:37:08

森の魔女 アリョール

………。

[手のひらには細工の美しいグラス。だけ。]


……自分で汲みに行けってことォ?

それとももっと修行しろってこと?

[ぶーぶーと頬をふくらませ、まったく魔女さまを舐めてやしないかしらと文句を言いながら、グラス片手に廊下をさまよう**]

( 11 ) 2011/12/20(火) 09:39:27

村長の娘 フィグネリア

にはいたずらめいた表情で知らんぷり。

>>0:338イライダの言葉には相変わらず?と戸惑いがお。
男が気にする風もないから小首かしげるにとどめて。

>>0:341名乗り返す様子のない男には視線だけで咎めるように。
自然とそうした自分の遠慮のなさには内心ふと違和感を覚えてみたりしたけれど、まぁいいかとプリャニキを手に取る]

( 12 ) 2011/12/20(火) 10:25:50

村長の娘 フィグネリア

[プリャニキに満足したなら、好奇心のままにあたりを散策するんだろう**]

( 13 ) 2011/12/20(火) 10:27:39

村長の娘 フィグネリア

>>12上段ていせい。

>>0:325誰と問うからツインテールの少女の名を告げたのに、男の関心は相変わらず薄いようで>>0:334視線だけで問う風なのにはいたずらめいて知らんぷり。]

( 14 ) 2011/12/20(火) 10:38:38

死に損ない ロラン

― 村の入り口付近 ―

[何故かいくつもの小さな雪だるまが並んでいた]

――寒い、な。

[さしてそう思って居なさそうな顔をして、彷徨う**]

( 15 ) 2011/12/20(火) 10:48:35

カチューシャ

夢……なのかしら?
わたしにも、わからないわ。
 
[ビーニャの言葉>>0:344に首を傾げて]
 
でも、わたしはわたし。
ビーニャちゃんの知ってるカーチャよ。
 
[ふわり微笑む。]

( 16 ) 2011/12/20(火) 12:13:31


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宿屋の女将 イライダ
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村長の娘 フィグネリア
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隻眼の黒狼
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花屋 オリガ
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キリル
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死に損ない ロラン
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