情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[距離が縮まる。
間近に迫った双眸は見慣れた黒紫とは違う、
きれいな紫(マゼンタ)]
……、―――
[交差は一瞬。
紫はすぐに閉ざされ、
告げられた言葉にわずか揺れたもう一方の紫も、やがてゆっくりと閉じられた*]
さて、私はそろそろ行くとしようか。
[やらなければならないことは山積みだ。行動は速ければ速いほど良い。お土産に鏡餅をもらうと港へと歩き出す。]
色々あったが、やはり温泉と蜜柑は必須だな。
あと炬燵も。あー、鐘も欲しいな。
[彼の故郷に混浴の大浴場と『テラ炬燵』と名のついた憩いの場が出来るのはそう遠い話ではないだろう。もちろん蜜柑は食べ放題で。]
挨拶は……まぁいいだろう、そのうち会うこともあるさ。
[出会った人々の顔を思い出す。黒ずくめの男の体調は気にかかるが、一度剣を交えれば簡単に死ぬ男ではないとわかっている。しかも麗しのレディ付き。]
合コンはお預けだな。
忘れたら、表:チョップ/裏:デコピン +表+だぞ。
[鼻歌混じりに港へと消えていった。]*
当たり前だ。
距離だけが関係を結ぶ訳ではない。
宇宙《ウミ》が続く限り、
…何処に居ようとも…、
[髪の下に手を差し伸べ、]
― 旅館にて ―
ああ…―― そろそろ、休暇も“終わり”ですか。
いえ、何処から何処までが真実だったのかも分かりませんけれど、ねえ。
[…ふ、と。意識が引っ張られるような感覚に、しばし瞑目して]
まあ……なかなかに、ね。
のんびりした日々ではありましたよう。
神の計らいに感謝でも致しましょうか、ねえ?
[最後に…気まぐれにユキのことを、+裏+
表:思い出す/裏:思い出さない]
挨拶は…やれ、いいですね。
縁があれば会う、そうでなければ会わぬ。
仮想も現実世界も同じ――、一期一会、ですから。
[くすりと喉の奥を薄く震わせて]
お土産に、*06胡麻斑海豹*まんじゅうも20(20)個、買いましたし。
では――…参りましょうか。
ごきげんよう。またお会いする日まで。
[何処ぞへと丁寧な一礼をして。
そうして温泉郷の星に来た時と同じように――…ふつり、と姿を消した*]
[再び目を閉じる。今度は触れるだけの口づけ]
………あんたは優しい。
[唇が離れた後、目を伏せたまま囁くように言葉を紡ぐ]
まあ、あんたは、優しいからって相手に足元をすくわれるようなことにはならないと思うけど、でも、離れてると不安になるっていうかあんたに優しくされるとボクが困るというか………ああもうっ。
[目を開けてわしゃわしゃと髪をかき回してから、ぴたりと動きを止めて]
ボクも、あんたのことは、その、大好きだから、さ。
できれば傍にいたいんだ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新