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村の設定が変更されました。
[寄り道しつつも宿へ帰り着く。途中で>>86 3(6)購入。]
温泉と一口にいっても色々種類があるようだ。
[部屋に置かれていたパンフレットを手に取る]
疲労回復、肩こり腰痛、お肌がスベスベ……なるほど。
浸かれば出世間違いなし、浸かって彼女ができました……?
なにやら胡散臭い商売人の売り文句のようなものまで出てきたな。
さて、どれにするか。最初が肝心という言葉もある、慎重に決めねばな。
1.溜まった疲労回復を洗い流しましょう、にごり湯。
2.肩こり腰痛に効きます、硫黄風呂。
3.あなたのお肌が1(10)歳若返る、コラーゲン風呂。
4.これで出世間違いなし、土下座の湯。
5.これでアナタもモテモテ、ラブリーバス。
6.どんなお風呂かはあなた次第、闇露天風呂。
そうだな……6(6)にしようか。
こういう時はあえてリスクを犯すことが良い結果に繋がる……はず。
[マップを見ながら向かうと、そこには虹◆色の湯が広がっていた。先客としてすでに*07手長猿*と*07手長猿*が浸かっており、なにやら得体の知れない物体も浮かんでいる。看板には*10末小吉*と書かれていた。]
これは……大丈夫だろうか……
[一先ず注意書きに従い体を洗った後、一時の躊躇をどうにか乗り越えて湯に体を沈めてみた。」
温泉には猿が浸かりに来るというが本当だったらしい。
[2匹の手長猿が気持ちよさそうに使っているのを見ながら虹色の湯をまじまじと見る]
ややドロッとした感触だが、湯というのはやはりいいものだな。
[そのまましばらく浸かっていると、表:なんと体にエネルギーが満ち溢れるような感覚が!/裏:急にお腹の具合が悪くなってきた! +表+ ]
お、おお……これは凄い、温泉は体にいいと勧められたがここまでとは!
慣れない宇宙旅行のせいで体に負担がかかっていたが、その疲れもバッチリ吹き飛んだようだ。
まさに夢の湯か、素晴らしい!そう思うだろう、君たち?
[一人と2匹でしばらくはしゃいでいた**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
9人目、きおくそーしつ シュウ がやってきました。
――温泉旅館――
ねー、お爺さん達これからどうするの?
温泉浸かりに行くんだよね?
[少女が問いかけた先には二人の老人男性が居た。
返事までに一瞬、妙な間があった]
「あ、ああ。そうだな。温泉だな」
「そ、そうは言ってもこの星全体が温泉郷だからな。
シュウはここ来るの初めてだろ、好きに楽しんでくればいい。
俺達はちっと行ってきたい所があるから、な」
「……おい、それ言うなって言っただろ」
[老人の一人がもう一人を小突く。見たところ、兄弟のようだ]
ん? どこ? あたしもついてっていい?
ええー、ダメなの?
なんでよー。
……年齢制限? なに、それ?
だってあたし本当はもっと年取ってるはずだよ?
[食い下がってみたものの、老兄弟はあらかじめ準備していたらしく。
一緒に出かける準備をしてる間に、置いてけぼりにされてしまった。それが1(10)分ほど前の出来事]
――温泉旅館・表通り――
[玄関を出てじっと見回してみても、二人の老人の姿はどこにもなかった。あちこちに建っている温泉施設のどれかにでもいるのだろうかと覗いてみても、やはり見つからない]
……もー、なんでほっといて行っちゃうのかなあ。
この前はわざわざ追いかけて地球まで探しにきたくせに。
はぁ。どうしよっかな。
[旅館を振り返って、中へと入っていく]
とりあえず、いっぺん浸かってこよう、かぁ。
えー、っと?
[パンフレットを見ながら、温泉の種類の多さに困惑中]
おすすめ、なの? お兄さん、旅館の人?
[どこかから独り言のような声>>103が聞こえてきて、そちらをちらりと見やって口にした]
コラーゲン風呂……お肌が1歳若返る?
[首をひねった。3(3)年ほど前まで、停滞フィールドに包まれたまま漂流していた彼女には、実際の年齢がいくつなのかの記憶は無い]
あたしだったら、どうなるのかなぁ……。
うーん。でも、行ってみようかな? お兄さん、ありがと。
は?俺が旅館スタッフに見えるか?
[黒服です。とはいえ、一般庶民が着る素材で作られてはいない。]
また迷子か?
嗚呼、そいつの [と、パンフを黒手袋で覆われた手で指差し]
情報だよ。
あなたのお肌が1歳若返る、コラーゲン風呂!
貴方の肌を、柳煤竹◆色の温泉が優しく包み、
あっという間に赤ちゃんのような肌にします。
とかいう売り文句だったな。
[じー。]
んと、だって。さっき、外の通り見てたら似た感じの服の人が呼び込みしてたみたいよ?
[それはわりと別なお店なのだが、遠目では違いが分からないまま。ケヴィンの視線に気づいてちょっと後じさった]
違ったんなら、ごめんなさい。
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