情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
貴方が降り立ったのは、知る人ぞ知る、慰労と湯治の温泉郷の星。
季節は正に冬になるが、温泉の地熱で色んな季節があるようだ。
旅館の部屋でゆっくりするも、
色んな温泉を回るも、温泉街のお店を巡るもご自由に。
少し疲れてしまったら、温泉桜の大樹が目印の旅館本館で休むと良いでしょう。
1人目、旅館の女将 絹奴 がやってきました。
[旅館本館からは、空へと湯煙がたなびく温泉街の街並と、
様々な温泉への案内板が見えている。]
ようこそお越しやす。
お荷物は旅館のお部屋に置いて、
どうぞゆっくり温泉街をお回り下さいまし。
ご入用のものがあれば、直ぐにお届けします。
[温泉桜舞う中、旅館の女将は莞爾と微笑む。]
村の設定が変更されました。
2人目、どっかの動かない技術屋 コダマ がやってきました。
―― 土産物屋 ――
[自動ドアをくぐり、実に中性的な人が店内に足を踏み入れた]
頼まれてるのは確か温泉饅頭と温泉卵と、あとは――っくしゅん!
[入って早々盛大なくしゃみをした客を「イラッシャイマセ」と言って迎えるのは、古い書物に出てきそうな、頭も身体も四角い店番ロボット]
……なんというステロ。
だけどそこがいいね。
[自然と緩む頬はそのままに、視線をロボットからいったんそらして、頼まれている品を次から次へと手に取っていると]
……ん?
[ふと、ストラップのひとつに目がいった。
+裏+(表:黄色い魚 裏:白いアルパカ)が湯桶に入ってくつろいで(?)いる代物]
よく見たらこれ最後のひとつじゃないかっ……よしボクが買った!
[迷わず手に取って、温泉饅頭の箱の上にちょこんと乗っけるとレジへ]
「マイドアリー」
[いい買い物をした、そんな気分に包まれるコダマであった**]
3人目、見える幽霊少年 ムム がやってきました。
― 自室 ―
よさそうな旅館だね。
[少年は部屋をぐるっと見渡して、同行人…と言っていいものか分からないがとにかく声を掛ける。
「そうね、ステキだわ」
「綺麗な所ですね」
「ムム、後で卓球やろうぜ」
「美味しいものあるかなー」
ほかの人には見えたり見えなかったりする、高校生くらいの幽霊達。長袖だったり半そでだったりするが揃ってワイシャツに、学生用のスラックスやスカートを着用している]
それにしても驚いたな。
みんな学校から離れられるんだね。
[「ホントにね。私も驚いたわ」
「女将さんがなんの疑問も無くぼく達にいらっしゃいませ。と笑顔で言った事のほうが驚きですよ」
「温泉に行きたいってお前が言いだした時が一番驚いたけどな」]
だって、楽しそうだったから。
[パンフレットを片手にニコと笑う。
「ま、なんでもいいわ。せっかくだから楽しみましょうね」
「ムムさんはどこ行きたいですか?」
「あたしはゲームセンター行きたいなー」]
ボクは…
[パンフレットを囲んで楽しそうに会議中]
―― 自室 ――
[コダマは旅館の9(10)階にある自室に戻ってきた。
床は畳、ソファーという代物は勿論、ない。
買い込んだお土産を畳の上に置くと、立ったままパンフレット(おそらくは幽霊少年>>4が持っているのと同じもの)を眺めた]
なになに、「お湯と共に地下から湧き出る地霊達が日ごろの疲れを癒してくれるスポット新登場」、……地霊ってなんなのさ。
[首を傾げたのも束の間、ちょっとした寒気に襲われ慌ててこたつの中に潜りこむ]
[数日前に引いた風邪がまだ治りきっていないにもかかわらずコダマはここに――温泉郷の星にやってきた]
………百聞は一見にしかずって言うし。
後で行ってみよーかな。
[それだけを呟くと、こたつの上に鎮座している籠から、みかんをひとつ手に取った]
雪水夏 ディアノーイ が見物しにやってきました。
[「ねぇ、ムムちゃん、ゲームセンター行こうよ!」
「せっかく温泉に来たのだから、まずは温泉街に行くのがいいんじゃないかしら?」
「卓球は?」
「それは風呂上りじゃないでしょうか?」
「じゃあ、オレも温泉に一票だな」
「どんだけ卓球したいんですか〜せんぱ〜い」
「宗伝唐茶◆牛乳をかけてガチ卓球勝負がすげーしたい」]
ボクは…お土産屋さん…とか。
[「来てそうそうお土産なんか買ったら荷物になるでしょう。あの人にお土産を買いたいのは分かるけど、最後にじっくり選びましょう」
「ぼくはこの*05縞馬*料理のお店に行ってみたいんですが」
いつもどおりバラバラな同行人達]
まとまらないね。
[「しゃぁねぇ、じゃあジャンケンで決めるか」
「負けないですよ〜」
「温泉派が私とあなたなのだけどどちらが出るの?」
「オレ」
「そう」]
じゃあボク審判やるね。
[「よーし、いっくぜぇぇぇ」
手首を交差させて両手を結ぶアレで気合いを入れている。
「ジャーンケーン「待って!何回勝負!?」
出鼻をくじかれた」]
50回勝負?
[「いやいや「常識的に考えて「流石に長すぎですね」
「普通に一回でいいんじゃないですか?」
「そうね」]
(´・ω・`)
[「いっくぜぇぇぇ」
再び。
「ジャーンケーン「待って、最初はグー!?」
またもや挫かれた。
「そうだな、それで」]
こ、今度こそ準備はいい?
[「いっくぜぇぇぇ」
「負けません」
「いきっまーす!!」
「温泉温泉温泉温泉ジャーンケーンほい!」+グー+」
「ゲーセンゲーセンゲーセンジャンケンポイッ」+グー+
「縞馬縞馬縞馬縞馬じゃんけんぽい」+パー+
はてさて勝負の行方は?]
[「グッ」
勝利のパーサイン
「いまいち様にならないわね」
「チョキかグーならヴィクトリーなんですけどね〜」]
まぁまぁ、それじゃいこっか。
どこにあるの?
[「えっと…温泉街の中心から北に45歩、東に89歩、歩いたところですね」
「なに?そのドラ○エみたいな]
「と、とにかくいきますよ」]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新