情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
歩み寄りましょう?
推理が技術だ、と私は言ったわ。
それは正しく現実を認識している人と同じように草派の陰まで探しにいこうと同じ行動を取ってみることよ。
同じ行動を取れば、少しは現実に近寄れるの。模倣することが大事だと言ったのはそういうことよ。正しく現実を認識している人々の後を追うの。
推理は誰しも出来る事なの。だってそうじゃない、現実を認識するのって"考え"じゃなくて"行動"のことを指しているのよ。
同じ行動を取れば分かるのだから、そんなのは楽勝よ。どういう行動をすれば、何が見えるのか。これを知れば良いの。
こういうことは誰かから指摘をされたり、このことを経験から学ばなければ気がつかないことなのよ。
そのうち気がつくわ。"黒い=人狼と限らない"ってね。
事実、華扇ちゃんは村側だった。華扇ちゃん黒いなぁと言われていた言葉は要するに何かを感知されてしまっていたの。そのことは何も間違いではないわ。
でも黒い=人狼ではないの。
この危機感知能力はね、自分自身にも働くのだけれど……。
文はね、これが強いの。二日目の>>2:0で落とした事を悔いていたけれど、強いからこそ自分への責の感情を強く抱いてしまうの。
もう少し早くに危機感知能力を発動させておけば、文なら気がつけると思うの。成熟しているのに、行動としてやってしまうっていう「子供っぽさ」を自分に感じて苦しんでしまうの。
何かしらを感じ取る機能だから、これが強いと自分にも逆流して臆病になったり、自己嫌悪にも繋がってしまうの。
言葉ではこれを現すものとして「多感」と言うものがあるわね。
これは強すぎると苦しいのよ。ぶっちゃけ生きるうえではそこまでは必要ないの……。死ににくい社会にもなったしね。
輝夜からRP解除を迫られても、マイが普通にしているのはあれ危機を感じてないの。イラッとくる、とか感じ取りやすいような言葉を出していたのに全然効いてないの。
あれって悪気があるとかじゃないのよ。悪意があってやってるわけではないの。
そもそもゲームなんだから、本当に相手に悪意があって何かをやる人なんて滅多にいないの……。
思い込みや勘違いが発生しやすくなってしまう「ファンタジーを作る」機能は、要するに原因が迫ってくる前に回避するためのシュミレーションをしているの。
生存力は身につくのよ、本当に。
でもその代わりに、現実は見えない子になるわね。自覚的に幻想の殻を破れるような行動を起こさなければ、いつまでたっても推理は外れ続けるわ。
「そもそもどうして推理が外れるのかも経験に学べなかった」場合の末路として、雰囲気ゲーとして楽しむようになったりするわね。
>>+197
いえ、読んでて楽しいですよ、参考にもなりますし、もともと文章を読むのは結構好きなのです。
本当なら話したいこともあるのですが、時間がないのでまた別の機会にお話ししましょう
考えてみれば簡単な話なの。
「人の歴史において、危機感の足りない人は死んでいった。」ってことよ。
ただし、そもそも危機感とは何か?と言うのを紐解いていくと、危機を瞬時に想像して避ける為の機能であって「危機を確かめる能力」ではないから、むしろ遠ざけてしまう能力だから、正常に機能している人は黒い=人狼と考えてしまって推理に向いてないってことなの。
あくまでも、今のままでは、ね。ちゃんと行動として推理向けな行動をとっていれば、人狼を推理出来るように適応していくと思う。
>>+198
チルノさんもおはようございます。
慌ただしいのですが、出かけなくてはいけないので、この辺で…また昼か、夜に
>>+198
私から見た意見だけれど。
そこはね、萃香は用心深いのよ。
可能性としてチルノに人狼や狐とかがある限りは、危機として認識しているの。べつにチルノがどういう行動をしていようと、チルノの行動を見て萃香は分析していたと思う。
萃香があれこれと考えて幻想入りしてしまったのは、べつに萃香がおかしいわけでも間違ってるわけでも何でも無いのよ。
そしてチルノが間違っていたとか、そういうことでもないの。真狩の動きと違う、とはそういうのではなく、単純に可能性が残っていたから様子を見たのよ。
ごめんなさい、本人の性質のせいで長文は目が滑る…。
話の要約をまとめて相手にわかりやすく伝える文章の腕も説得スキルの1つだと思う…。相手に伝わるように、って意味で。
相手を理解しようとしなければ全体像を見誤る。
けれども、相手がこちらを理解しようとしてるとは限らない。
そんな感じの要約でいいのかな…?
私流の解釈だと、「まず己を知り、そして敵を識る。百戦危うからずや」だと思う…。
危機感云々の話は私がした俯瞰視点が出来るかどうかが直接関わってくるね…。自分がどこにいるのか、浮いてるとしたらなぜか。
そういう考えに至らない人は自分がなぜ疑われたりヘイトを積み重ねるか判らないのだし。
危機感知に磨きに磨きをかけて、石橋叩いて渡ろうとしていたの。
チルノがCOしてきたのは、チルノはたぶん説明書さえしっかりと読んでいれば隠れもした可能性があったのだと思う。
萃香にはそうした萃香が村側であるという推理要素が自分にあることを認識していたからこその狩騙りだし。
>>+207
萃香の凄い所はね、「自分にはこうした推理要素があるから、狩人視点から見ればこう考えるであろう」とまで詰めて考えられることよ。
そこで説明書を把握してないのは流石に考えなかった、ってわけ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新