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「村側プレイヤー」
「人狼側プレイヤー」
と言った風に枝分かれしていきやすいのは、元々のその人の性質に関わりがあるの。どちらも出来るようにはならないのよ。天然で強かろうと、人狼で強いと言うわけではないの。
そして人狼側プレイヤーになる人はまず興味を持っている人だけだから、物凄く少ないの。
良ければ、興味を持ってもらいたいな。メリットがあるように思えない戦術にだって、その人からはその人が考えるメリットが存在すると言うのは分かりやすいでしょう?
その話を聞いて、性質を理解して覚えて置いて欲しいの。それが騙りをする上で大切な情報源になるのよ。
理解する事って楽しいの。知らない相手や嫌いな相手からの方が面白いことは沢山出てくるの。
無関心こそが最悪の敵。
興味を持つことがない、無気力、惰性こそが真なる悪魔なの。
誰にでも向き不向きがあって、そしてやっていれば自分の性質を理解し自分に合ったスタイルや楽しむ方法を見つけていくの。
そして、その途中過程で肌の合わない人と出会うことはどうしてもあるわ。
これは人狼ゲームに限らない。嫌いな人と会うことなんて、絶対に有り得るの。
避けてばかりで食わず嫌いをする、とか事なかれ主義をした結果とか、無関心だったからこそ起きてしまう悲しい事件、事柄なんて、本当に沢山あるの……。
興味を持つのって労力を使うわ。しんどいの。面倒くさいの。その気持ちは分かる。ついでに言えばどうでも良いの。
その感情は分かる。
分かるけれど……。
それは、悲しい事なの。
あなた自身にも得る可能性があった幸福や技術、友達や環境、チャンス。
それらを逸した最大の理由は何より、興味を持たなかったことが原因よ。
どうか、関心を持って迎えて欲しいの。
悪魔の果実を食べて?
それは知恵の実と言って、興味を持った人に色々なものを与えてくれるものだから。
あと一つ。ベターであることを選択すると、「負けなく」なるわ。
そしてベターであることにも選択肢があるの。
途中で少し二日目のフランのゾーン占いの戦術について触れたけれど、現時点で見れば分かるとおりに「こいしにはまだ妖魔の可能性も残っている」といった状態なの。
その事に関してある程度の推理要素はあるけれど、そのある程度の推理要素があるからこそ幽々子が避けていて別の人を占っていたかもしれないの。
さっき占い希望として出してしまったから、別の人にしたかもしれないし、幽々子は本当にその希望のままに占っていたかもしれない。
それを切り捨てるには、占い先は固定しておく方が良かったの。
フランの視点だと「文か幽々子が真」だけれどね、でも村の判断としては▼フランだったから、それってつまり文と幽々子は襲撃死しやすいのよ。
死んでも情報を残すにはどうしたらいいか、ベターな戦術を翠香が考えていた時に私は個別に1人づつと提案したけれど。
あれは溶けが起きたら真が分からなくなる、とかは確かにあったけれど。
良い?個別にすると性質として"占い師が死んでも"妖魔の情報を残せると言う、また違うベターな選択肢だったの。
つまり、信用が低い場合におけるベターな作戦であるというわけ。
ベターはベターでも性質が違うベターな作戦があって、それを現実に当て嵌めるとより効果的になるの。
戦術家になるなら、幅を覚えることと状況に当て嵌められるようにすることが大切ね。
麻雀でも手を多く考えておく方が強いってことよ。
作戦の性質を覚える事と、そして現実を見て何の作戦が有効なのかを判断すること。
これがベターを追求した戦術家としての進み方だと思う。
ゾーンにしておくことでの利点もあるわ。それは占い師の占い先が襲われにくく確定しやすいとか、フランはそのことに対しての理解は私以上にあると思う。
ベターを追求する上で大事なのは、夢を見ないことよ。ゾーン占いは占い師が生きてないと意味がないの。
私は初日に2:1について失敗したけれど、あれってうっかり「戦術としての有効性を理解していたから、これはヤダヤダって言いたかったけど思い浮かばなくて素でドジった」の。
まぁ3で占い先固定で推理重要視にするつもりだったから、その手の話しには疎いの☆ と見るには良かったのかもしれないけれど……。うん、いま思い出しても恥ずかしくて穴に埋もれたいわorz
ベターな戦術にも種類があって、状況に応じて取れるものや効果が出るものも選択肢があるの。
ベスト志向の場合は「とりあえず人狼やら妖魔やら吊る」ってことを考えるだけだから、戦術の幅とか以前にシンプルに灰を見てくるの。
この辺りのベターな戦術に興味を持つ以前に、可能性を増やしてしまうのはむしろ邪魔にさえ思われてしまうのよね。その手の人には可能性をより絞れる、シンプルなやり方が好まれるわね。
「負けない戦術家」を目指すなら、必要なのは既出の戦術の性質への理解と現実の状況を見た応用が大事ってことね。
扱うものの性質を理解してないと、セールストークにもキレがなくなるわ。
戦術家にとっては状況に応じて村にとって利のある戦術を出すことが自分の白要素であり、そして人狼を吊る手段なの。
人狼の小技にもなりえるわ。どう考えても村にとって有利な提案をしたことで白く見られる、と言うのはよくある話でそして偽装も必要がないから楽なものよ。
人や物事や概念の性質への理解をする。
これは大事な事だと思う。
これはこういう時に効果があって、これはこういう性質を持っている、と言うのを知るのが経験だと思う。
ゾーン占いが活かせる状況や性質を持っている時はあるの。それが光ることやメリットがあることは知ってると思うの。
メリット・デメリットはどんな戦術にもあるわ。
そこで大事なのは現実がどういう状況か、ってことだと思う。現実を見るのは戦術家でも必要な事よ。
戦術としてベターなことを考えられても、その後に灰を考察して推理して人狼が吊れなければ、負けないけど勝てないの。
いつかはやらなければならない宿題なのよ、灰を見ることって。
現実って何?と言えば議事録のことよ。
まとめ役として議題をだす時なんかに、順番ってあんまり考慮をしたりする人はいないかもしれないけれど。最初に灰考察を持ってくる、っていうのは私は結構大事なことだと思う。
周りが何を言っているのかを灰考察っていうか読んできて確かめてきて、それから吊り先とかどうするかと考えるの。
元々ベストな思考を持ってる人は、そこから先に戦術とか考える以前に「人外はこいつだから▼にしよう」となるんだけどね。
見てきた上で考える方がより効果を出せるものを選べると思う。
7割勝つには戦略が。
それを更に1割引き上げるには戦術とそれに沿った動きが必要。
戦略的に狼が勝つにはどうするかをつきつめると、まとめ役の篭絡だから今回の文の妖夢へのアプローチは正解の1つですね。
戦術的にはもっと灰同士疑心暗鬼にして連携を分断して欲しいものです。
この手の話しはプレイスタイルに繋がるから、あまりしたくない系統だったんだけど。
耳に入れたくないかもしれないから、うん、なんていうか、気分を害したらごめん。
より合理的にする話は、時として相手の隙とかを言わないといけないから、正直話しにくいし、言いにくい。
基本的に褒めて伸ばしたい派だから、何ていうかこの手の話をすると心が痛むわね……。
厳しかったり、嫌いになりやすい話をする人っていうのは、弱点というか、痛い所を話してくるの。
そういうことって、喋る側としても言いたくないの。心の中にあるんだけど、嫌われたりするから凄く言いにくくて……。
実際に嫌われる人と言うのは、そういうのを言える人だと思うの。
私は人にあまり嫌われたくないから、悪いことは言わなくてね。ソレが原因で失敗させてしまったりするの。
騙りに関することも、それによる弊害だとか、出来なくなることだとか、悪い箇所は一杯あるわ。でも言ってない。
>>+420
自分にとって痛いことを言うってことは、自分が見えてないものが見えてる人なんだけどね…。精神的に許容して置いておくほうが有益だったりする。
これは社会生活でもそうなんだけど、そういう人を遠ざけると自分に都合のいい人間しか残せない狭量な人になっていきやすいんだよね。
自分にとって耳が痛いことと組織に害を成すのは別である、って判断出来る人が良いトップ・まとめ役であると思う。
言わなければ、明確にしておかなければ、相手に期待させたり、悪い気分を与えたりしないことってあるの。
……でもその事で、相手が気がつかなったり、成長しなかったり、実際に痛い目にあってから「言ってたことと違うじゃないか!」と思うことも沢山あってね。
嫌いになりやすい人はどうして悪魔の実なのか。歪な形で、食べたくない形状をしているのか。
考えてみると、自分にとっては痛いところだったり、弱点だったり、嫌な所だからなの。
でも、その言葉は嫌われても言わなければならないから、本当に気持ちを込めてないと出せなかった類なのよ。
村のみんなが大好きだった。
だから嫌な話題でも振ろう、と言う話。
きっと身近な所に居る嫌いな人は、あなたのことを思って言葉を掛けてくれているわ。
お母さん、お父さん、親戚の人。
どこかにあなたのことを想ってる人はいるの。
嫌わないで。
愛に、気づいてください。
割と、嫌なことでも友人だからこそ言おう、というのは伝わらないものです。
必要なことなのに。
忌憚なく意見言う人のほうが実際はその人の為になるのですけれどね。本当に嫌いならば話すらしないでしょう。
そして、居心地の良い集団の中で批判されず腐っていく…。
それを見るのはとても悲しいことです。
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