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そうか……そりゃあ、よかったな
[男はキグルミに向けて穏やかに笑う]
分かった、さっさと行け―――…それと、良い旅を
[その笑みのまま、別れの言葉を口にする]
…そうか。+グー+
グ:俺ももこもこをもふもふするのが好きだ。
チ:もふもふに顔を埋めるのが好きだ。
パ:顔をもふもふするのが好きだ。
…。
[後退した姿を暫し見ているようです。]
良いZOO遊をな。
[キグルミはそう言って去り始めました。
表情こそ見えませんが、67度上昇迫力よりは幾分か普通になった声音です。尤も、アルモンドが素顔の時のキグルミの声を聞いていれば、変えられた声音だと気付いたでしょう。
背中側にあるキグルミシッポ!は振られてはいませんが、もふもふとしていました。]
― 時間軸暈し中 ―
結局、このZOOランドには居なかったわね。
[お風呂から上がってすっきりした後、冷房が効いた建物に向かう。蒼い光が揺らめく回廊を、もう一度見てみたいと思ったからだった。その時――、]
!
[す、と壁に身を寄せる。]
[やがて]
[目撃したものを、心の内にのみ秘めて。
ムーランはその場から立ち去った。]
『フリードリヒ、今から帰艦するわ。』
[言葉にせず、連絡を行う。
宇宙ZOOランドの出口ゲートを潜ったムーランの口元には、
変わらぬ微笑みが湛えられていた。**]
[キグルミが男の視界から消えた後、男はようやく落ちてたナイフを拾って懐にしまった]
ああくそ……使い物にならなくなりやがって
[悪態をつく。どうにもならないとは分かっていたが]
…………――
[一つ、苦笑をこぼすと、男は歩き出した。
キグルミが向かったのとは逆の方向へ]
[蛇足の話。
長い戦いの末、男はキグルミの素顔を見ることができなかった。
ゆえに――男は知らない。
キグルミの中身と、Deep Forestのかつての船長の娘が、同じイヤリングをしていることを。
ゆえに――男が「彼女」に会う機会があったとしても、「彼女」が捜す相手がZOOランドにいたということは伝わらない。
運命は味方せず。道はわずかも重ならず。
ただ、同じ地点へ向かって伸びている――かもしれない**]
[キグルミにとっては、短い時間感覚の戦い。
アルモンドが何を思い、何を得ず何を得たのかまでは知らない。
だが後程、元・宇宙船乗り アルモンド・フィリップに関する何がしかの情報は得る可能性は高いだろう。]
[―――もし、誰か運命について言っているものが居れば、
キグルミはこう言うだろう。
*「運命という言葉は嫌いだ」*―――と。]
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