情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ちょっ、ま、また……!?
[私服の非番警官が現れた!
遅れて、ムーランは壁のボタンを片手で素早く操作し、柴犬ベルを止める。]
こ、ここはうちゃっぴーの飼育場所ではないか!
[どうやらうちゃっぴーはオカルトランドで飼育されていたらしい。日光に弱いからかもしれない]
あぁ……ヘタれた耳、死んだ魚のような目、半開きの口にちょっと垂れてる涎、そしてメタボなお腹。
……最高に可愛いではないか。
[...は檻にかじりつくようにしてうちゃっぴーに見入った]
ほーら、こっちおいでー。
[手招きをしてみると……]
ぐ:なんとこっちへ寄ってきた!
ち:何もない空間をぼんやり見つめている。
ぱ:オナラをした。
+グー+
・・・・なんと、これは無粋な。人の恋路を邪魔する奴はウマに蹴られてしんじまえー(棒読み)という言葉をご存知ないのですか?
[…はそっとムーランの手を取ると、堂々とそう言い放った]
全く、空気が読めない男は嫌われますよ?
[…は余裕の表情でそう言い切った]
[男はつかつかとキグルミに歩み寄った]
さっき着ぐるみ取ってたところを見たんだ
そしたらびっくりだ……遠目だから確証を持ってそうだ、とは言えねぇが、あんたの目の色、黒服の残念なイケメン探してた人が言ってた特徴と合うんだよなぁ
[ムーラン曰く「私と似て薄黒っぽい」と]
というわけで近付けば分かるかね、と思ったしだいだ
[とりあえず無理矢理着ぐるみを引っぺがすことはしないつもり。今はまだ]
空気が読めない…かぁ。
恋路を邪魔して悪かったが、だったらこんな更衣室でならなくても良いんじゃないかい?
[にこにこと微笑みながら冷静に尋ね返す。]
[スザクに片手を取られたまま、もう片方の手はタオルを押さえたまま。どうしたものかと思っていると、+表+
表:首なし騎士(馬)が乱入してきた。
裏:わらわらと警備ゴースト達が更衣室入口に集まってきた。]
・・・何か問題でも?愛があれば時も場所も関係ない。大事なのは愛を囁く口と心ですよ。
[…は何かカッコよくまとめてみたつもりのようだ]
おや?首なし騎士ですか・・・これは少々マズイですね。
な、な、なんだと。寄ってきてくれる奴がいるとは……
苦節75回。ついに俺もうちゃっぴーに認められたか。
[感慨に浸っていると手の届く距離まできた。デリケートなので最大限に優しく触る。近くまで来るとおやじ臭をより感じたがその臭いさえ気にならないほどの幸福感に包まれていた]
さ、最高だ!ZOOランドへ来てよかった……!
[しばらくの間ニヤけっぱなしだったろう]
[キグルミボーンを降ろす。]
ほう、そうなのか。
だが俺は誰かに探される謂れはないぞ。
まさか…俺から、
宇宙ZOOランドハンターの極意を教授されたい弟子が現れたのか。
[キグルミは少し首を傾げる姿をします。
今きっちりかっきり全環境対応ポチキグルミです。]
ん?いや、この首なし騎士・・・この馬は・・・
そうですか、私を迎えに来てくれたのですね。
[…は何かに気づいたようだ。ひらりと馬に飛び乗ると、ムーランに手を差し出す]
ムーランさん・・どうか私と共に逃げて下さいませんか?
[…はじっと彼女の瞳を見詰める]
ほう、……探してる人の名前を聞いてもか
[一息の後、にやり、と笑って]
ムーラン、っていうんだが……どう思い返してもZOOランドハンターの極意を教授されたい弟子のようには見えなかったぞ
[ひらりと身体を翻し、その馬に乗る姿を威嚇しながら見つめた。
女に手を差し延べる彼に男は]
どうするんだい?
更衣室にまで入ってしまう彼だよ?
[と答えを女に求めた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新