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─電機屋<ニクス>─
ああ! シリウス製の回路がこんなにいい状態で?!
こっちは空唄社のアクチュエーターだ! すごい、もうどこにも置いてないのに!
……あっ、あっ! ジュリエットさんダメダメダメ、こんなところでコブラツイストだめだめだめ!
[メイドの凶器な両腕から逃れて、ひとつ咳払い]
……金額的には、ここまで出せる。
一番いいパーツをそろえて欲しい。
……紙ある?
性能としてはこの範囲、駆動器はこれで……、
[と、設計図を書いての説明を始める。
本当に作成するのは青年本人ではなくメイドだ。青年は彼女を最も生かすパーツを考案し、与えることが仕事。
結果、要求はややあやふやな所が残る。
その為に、知識のあるプロが必要だった]
[フランは、蝙蝠の羽と長い銀髪の青年の正体にまだ気付かない。
意識を割り振りきれない。]
こんな時、あの男の子がジンロボで一緒に戦ってくれてたら心強いんだろうな。
[フランが選んだ道は危険で、他の誰かを望まない危険に巻き込むつもりはなく本気の言葉ではなかった。
一つ下の少年、メカマリオン決勝戦で戦う筈だった相手を思い出すように独りごちる。]
なんて、ね!
[戦いに意識を集中させる。
全天球モニタに表示される光景に、素早く視線を巡らせる。]
馬鹿なことやってないで、ってば!
[『フラン・O・グノーシス』が、
青年へ向かい、エピノイア・ライフルを向ける。]
[レンズアイを通して、シームルグ周辺を探りつつ]
つーかな、テルオだってすげーんだぞ。
あんなでけぇメガマリオンをその両手だけで動かしてんだろ?
ちょっとメカマリオンの事はよくわからねーけど、でかいってだけでも結構難儀するんじゃねえかなあ。
とにかく。
さっきのとかさ?よく投げられたなって思ったんだぜ。
俺だったら、また何かやらかしちまうんじゃないかって思って…多分、投げられねー。
[横に居るテルオ>>26の顔を覗き込み、ニッと笑って見せ]
お前も、きっと大丈夫だよ。
かっこいいんだろーなー、この地上でドカーンと駆け抜けるメガマリオンってよ。
そ、そんな事言われるほど才能無いの!?
[元から有ると思って居なかったが、
改めて言われると流石にへこむ。
暫く落ち込んでいたが、鉱石選びが再開すると手伝う事にした。
終わったら、機の状態を確認してからテルオの武器選びに付き合う予定で。]
もしもし市民生活課?
そっちはどう?
今回の戦闘は長引いてるけど、市民のみんなの様子は?
ちょっとの不調でも見逃しちゃだめよ。市民病院との連携を密にね。
ああ消防署長?そっちの人員もすぐやる課のサポートに回してもらえる?基本的には三分隊を一組として行動させて。水源の確保や送水だけでも担当してもらえたらかなり楽になるはずよ。
けど、くれぐれも無理させないように、警戒を怠らせないで。
[戦闘に直接関わらない部署へもそれぞれ指示を飛ばしながら、外部を写すモニターを確認して先刻出した指示の効果を確かめる。同時砲火による爆縮効果はいまいち効き目が薄そうではあったが、“羽蟲”への攻撃は予想通り。爆酸した羽蟲から飛び散る体液が、“鳥”の表面を焼いていた。
そして、待ちに待っていた報告が入る]
…機関室?そう、準備できたのね?
了解。そのままの状態を維持して待機なさい。
聞いて!危機管理課は全班今までの指示をいったん解除!
四班ごとに連携して、一斑が羽蟲を撃墜、体液で“鳥”の表皮が弱ったところへ同時砲火を浴びせてやりなさいっ!
この街を襲ったこと、連中にたっぷり後悔させてあげるのよっ!
……うん。コレで調べた相手がかなり少ないから比較でしかないけど。
[その中ではダントツでない、と言うか今までこの方法で調べた相手は何か反応があったりしたため、という比較の話でしかないが。
落ち込んでるところに悪いけど、と鉱石を選び、そのまま、表へ]
テルオー、交代っぽいよー。
[と呼びかけて]
[暫く様子を見ていると、其処には残念なドMが居ました。
しかし、残念な光景に、遠い目…にならずに、視線をメイドに向けて]
──禁忌《タブー》が、搭載されてねえ、のか…?
[驚いた顔で見つめる。
機械、そしてロボットには搭載されているであろう其は。
──けれど、目の前のメイドは現に、主人らしき相手をコブラツイストしていて
相手は驚いた顔に気付いたろうか、気付いた様子であれば、ストレートに尋ねてみるだろう。
気付かないのなら、そのまま暫くメイドの様子を見やる]
[防御を捨てた一斉砲火で、“鳥”が一つ一つ撃ち落とされていく。やがて空が疎らに見え始め、上空からの攻撃はある程度の収まりが見えた。けれど、一斉砲火の代償に、すでに何本もの触腕が都市にへばりつき、進入を果たしている]
都市表層で活動してる人員は直ちに撤収!
最寄の安全索に体を固定しなさいっ!
総員耐衝撃用意ッ!
起動するわよっ!
[ だ ん っ ! ]
[少女の拳が巨大なスイッチを押し込んだ]
[>>35スコルの様子には、道具と店主への説明に夢中な青年の方は、全く気付かなかった。
メイドの方は気付いたが、全く指摘する理由がなかった。
ただ、捕食対象としての興味で、メイドはスコルに視線を向け、一拍遅れて、天使のような微笑みを浮かべた]
「何か御用ですか?」
え? そうかな?
[フェイト>>31に言われて、照れ半分戸惑い半分の表情を浮かべる]
さっきのはさ、何ていうか――やらなきゃダメだって思ったからさ。
でも、最初っからずっとそうなんだよ。
いきなりアリーナが怪獣に襲われて、オレがメガマリオン動かすしかないってなったから。
本当なら、オレよりもっとすげー操縦者がいるんじゃないかなって思う。
[言いながら、脳裏に浮かぶのは2つ上の少女の事だったのだが]
それでも、オレは強くなりたい。オレを助けてくれた人みたいさ。
そんで、メガマリオンのもっともっとかっこいい所見せてやるんだ!
[乗り越えないといけない壁はたくさんある。
メガマリオンの操縦者になってから今までに出会った人の事を思うと、自分には足りないものだらけの気がした。
それでも、青年の笑顔に勇気づけられたように、こちらも微笑み返した]
入坂って言えばさ――
[今の流れで思い出したか、もう一人の入坂――今日出会った青年の事が、口をついて出た。
しかしその言葉は途切れ、少年の表情が凍り付く。
視線は、フェイトの持ち物――壊れたレーザーガンに釘付けになっていた]
それ……どうしたの?
[妹の消息は、あれから全く耳に入れてこなかった。
利発で、自分よりも勉強もよくできて、メカマリオンの腕も結局彼女には適わなくて、将来の明るい妹だとは思っていたけれど。
まさか、こんなロボットのパイロットになっていたなんて、思いもしてない]
…………お前、フラン、なのか。
嘘、だろう。
[蒼褪めて、ふわりと舞い降りる高度を下げ。
その機体の後方を撃とうとしていた腕も、下げて。
はらり、そのまま下方へと落下を始めた]
まだ気を抜いちゃだめよっ!
総員、耐衝撃姿勢を維持してっ!
[全館通信により少女の声が響き渡る。少女の指示が、機関室に走る。機関室から、あからさまな不満の声が上がった。それを、少女が黙らせる]
いいからやんなさいっ!
連中を一網打尽にするならこれしかないのよっ!
[少女に怒鳴りつけられ、機関室が慌てて動作に戻る。
やがて、巨大な、巨大なダイシチョーの体は、揺らぎ、傾き、そして]
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