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[>>5泥棒のあげるパーツ名称に、微笑みを浮かべる。作った事はないが、扱ったことはある。
条件に対して、結果が早くかつ適切というのは、知識が多い証拠だろう。いい相手に再開出来たものだ]
高い物の方がいい。
すぐ壊れる安物を使い捨てるより、ちゃんとした本物を長く使う方が好みなんだ。なにせ、修理工だし。
[まさか、メイドの食事にするとは言えない。それらしい理由をあげた。
現金はないが、カードなら身につけている。金銭的な余裕はあった。3か月前まで、仕事を趣味にしてやってきたのだ]
案内を頼んでいいかな。
チップは……そうだな。修理一回無料ってあたりで。
適性、かぁ…
何かむしろマイナス方向な気はするけど、
一応やってみようかな。
副作用とかは無いと思うし。
[正確に言うなら、思うと言うか思いたいと言うか。
適性ないならないで何事も無い事を願いながら、
とりあえずやってもらう事を決意した。]
― 詩論シティ上空 ―
!?
[黒の群れを啼き声を上げさせ連続撃破。
バーニング・サンダーを回避した宇宙怪獣達が、
更に雷光の球弾で撃ち落されていく。]
後方より別のサンダー?
[フランがコックピット内で振り返る。
同じく『ウァテス・O・グノーシス』が振り返る。
閃光の弾は、無差別だ。フランは、グノーシスを操縦。
放たれる散弾を回避しながら、警戒を行う。
全天球モニタには周囲の光景が映し出されているが、そこに被さるように円形ウィンドウが現れ、”影”を拡大表示する。――蝙蝠の羽を持つ青年だ。]
―シームルグ内―
[充電の間、少しだけ顔を出しておこうと、背中を開いて]
入坂はなー…名前から言った方がいいか?
フラン・A・入坂。確か俺よか3つ年下なんだったかなー。
すげー可愛いんだぜ、そんでなんでもこなすと来たもんだ。
だからアカデミーでも人気が高くてさ?
それでいて近寄り難いって雰囲気でもなくってなー。
[両腕の接続端子からコードを外し、脚・腰とそれぞれからもコードを引き抜いて、ハニエルから降りてテルオに語り掛けている]
すげー奴なんだ、あいつは。
りょーかい、高い方って言うとアッチだな…。
──ま、俺も一緒だ、幾らか値引きは利くだろうよ。
[意外にも、(物理的な意味ではなく)横に広い顔、コミュニティ
案内を頼まれれば、応と一つ返事、快諾して]
──ああ、でも修理は間に合ってるからな。
悪ィが、自分のメンテは自分でやるってんが信条でね。
[相手のチップは、申し訳ないが、しれっと断っておいた。
連れ立って暫く、三人(?)が辿り着いたのはとある奥まった店]
あー、うん。そんじゃあまぁ。
意識を杖に集中してみて。魔力があれば、反応するから。
――我、古の盟約を引き継ぐ者なり
――我、世界を憂うものなり
――我――セカイを手にするモノ、エリーの名において命ずる。かの者の内に眠る力を起こしたまえ――。
[というわけで杖をルッカのおなか辺りに押し当て、むーん、と念じる。
さらにぶつぶつといつもの詠唱を小声で行い。探るように少しずつずらしていく、が――。まぁ、今回の場合は副作用は、恐らくなさそう、だ、が。
稀に魔力が大きすぎた場合等に暴走しだす事はあるだろうが]
―市長室―
…なるほどね、確認できた新手は、機動性と耐弾性に優れた飛行タイプと、長い触腕を持った水棲タイプ、か。
[各部署から上がってきた報告に目を通し、呟く]
それから、実弾の残弾が…うん、これだけあれば十分ね。
[顔を上げ、市庁舎全館と陣桜市シェルター、防衛設備のすべてに通じるマイクを手に取った]
現時刻を以って新たに確認された飛行型の宇宙怪獣を“鳥”、水棲の宇宙怪獣を“イソギンチャク”と呼称するわ。
危機管理課A〜J班は対空火器で“イソギンチャク”の触腕を警戒して!
打倒する必要はないわ。現状維持を最優先!
まずは予定通り“鳥”から落とすわよ!
[僕得なチップだったが、さらりと交され、残念そうな表情を浮かべ、泥棒の後に着いて歩いた]
ジュリエットさん、だからつまみ食いはダメだってば。
トランクがいっぱいになっちゃうだろう? 今からご馳走あげるからね。
え? ティガーが食べたい? ダメだよ。この人、どっちがベースかは分からないけど……たぶん半分は生体パーツだ。
お腹壊しちゃうよ?
[割と物騒なことを、メイドとこそこそ話しながら]
[着ているスーツの接続部分に不具合が無いか確認しつつ、語り掛けは続く]
なんだったか俺はよく覚えてねーけど、最新型のジンロボのパイロット候補生でな。
……今も、出撃してるはずだ。
あいつは強い、だからあいつのいる所は大丈夫だ。
なんだけどさー?なんか心配なんだよ、こう。
完璧過ぎて大丈夫かー?ってそんな感じ。
[そんなの無ぇ?などと、緊張感の無い話をしているが
しばらくの後に再びコードを繋いで、すぐに機動出来るように顔だけ出してみる]
──奥まった店・電機屋《ニクス》──
──よ、俺だ。
お客を連れてきてやったぜ
[ぶっきらぼうに来客を歓迎する店主、歓迎している様には見えない相手に。
淡々と告げて、後ろの二人を前に出す。
店主は此方に寄ると、二人の要望を尋ねて。
──そう経たぬ内に、きっと、希望の《パーツ》は見つかるだろう]
―シームルグ内―
[スーツから顔を出したフェイト>>14の、横に並ぶようにして話を聞く]
フラン・A・入坂……?
[日本語と外国語の混じった、特徴的な名前。
瞬きを二、三度して]
あーーーーっ!!
[思わず、大声を上げてしまう]
思い出した、メカバトルの決勝で……。
相手が女の子だったから、びっくりしたんだっけ。
そういえば、今日の大会には来てなかったな……。
[最大にして唯一のライバルと目していただけに、一応その姿を探しはしたのだが。
移動手段が限られているだけに、余り期待はしていなかった]
[手ごたえ、あり。
あの機体が撃ち洩らした怪獣を、己が仕留めた。
歪む口許は笑みの形。その歪み方は正義の人間のそれではない。
そして、その歪みを形作るかんばせは――]
どうした。振り返っている暇は無い筈だが。
[普通の人間と同程度の声量が、機体に届くかは判らない。
いや、届かなくても構わない。言葉が意味を成すとは、思ってなかったから。
先程此方を振り返り、散弾を回避していた機体。
その機体に向けるかのような形で、今、右腕の砲を突き出す]
― 詩論シティ上空 ―
[フランの視界端で、嵐雲のような宇宙怪獣の群れが、こちらへまた向かい始めているのが見えた。どうやら、一部の注意を惹き、引き付ける事が出来たようだ。]
次が来た!!!
ここは生身だと危ないよ!
[フランの良く通る声が、ジンロボの拡声器を通して空に響く。]
わたしが食い止めるから、早く逃げて!
[背面の兵装格納箇所から、エピノイア・ライフルを取り出す。
ジンロボの手を通して蒼い光が充電され、ブリッドが装填された。]
魔力があれば、かぁ…
[目をつぶって意識を杖に集中してみるも、
暴走以前にぴくりとも反応しなくて。]
…むー…やー、はー、たー、とー
[掛け声で気合いを入れたりしても、
やっぱり反応しなかった。]
危機管理課KからO班は、複数の銃座による同時砲火を試して見て。爆縮の効果を見るわ。
P班以下は虎の子の徹甲弾の使用を許可。でも直接“鳥”は狙っちゃだめよ。確実に仕留められる“羽蟲”から狙いなさい。
すぐやる課の待機人員は対地放水による“蟲”のけん制、可能なら掃討を行って。
機関室は即刻KIAIエンジンの整備。
ダイシチョーの姿勢制御が可能になった時点で連絡入れなさい。
以上、各員作業にかかって!ここが正念場よ!
そうだよね、メカマリオンの操縦だって……。
[すげー、の言葉に、遠くを見ながら呟く。
評価を最後まで語りはしなかったが、表情には悔しさが浮かんだ]
そういえば、フランは今――
え、ジンロボ?
[と、フェイトの言葉>>19に驚きを見せる]
そっか。フランはジンロボに乗ってたんだ。
それで、もう――出撃するようになったんだね。
[今日初めて戦場に出た、訓練など何一つ受けていない少年とは大違いだった。
メカバトルの大会で見掛けた時よりずっと、遠くに行ってしまったような気がする]
完璧過ぎて……か。
[彼女の凄さが想像の向こう側に行ってしまって、視線は天井を彷徨った]
……からっきしってのも珍しい気もするけど……
[んー?と若干首を傾げるが、そんなものだろうか、と杖を彼女のお腹から離し、ふぅ、と一息]
……上手くいけば手し…とっと。
それじゃあ、まぁ。後は鉱石選んどくわね。
[ということで確認再開――まぁ、終われば外でがんばってる二人の方へと顔を出しにいく]
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