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[再度引き止めるように入った通信にはそのように締めくくり、
今度こそ切ろうとした時。
同僚は、各地にあるシルヴァクロック・アカデミーからジンロボ達が出撃準備を始めた旨を伝えて来た。]
何があった?そんな大規模な演習…あ、違う?
ってちょっと待て、お前今なんつった?
入坂って言ったかオイ。あいつも出るのかよ!?
うーわ…り、了解。もしかしたらこっちにも来るかも知れねーし、今度こそしっかり動けるように気をつける。
大丈夫だって、何心配しくさってんだ。
―――…姉貴と同じよーにゃなんねーよ。
[その一方では、市長も方向は違うだろうが似た内容の連絡を受けている所だった>>87]
─電機街 〜侵略者─
[「孔」を映す巨大テレビの前には、大勢の人々が群がっている。
その中に、青年とメイドもいた]
「孔」かあ。
ついに、侵略者の本拠地につながる大きな道筋が出来たんだね。
でも、あれだけ湧き出してる場所に乗りこむのは……正気じゃ無理だな。
[肩をすくめた]
なんか似たような連絡が入ってたみたいだな。
こっちでもアカデミーで総力を挙げて行くとか言ってるらしい。
でも、俺は正式なパイロットじゃねえから…指示は来てねえ、俺は俺で勝手に行動させてもらうつもりだし、その許可は下りてる。
それにアカデミー主席のパイロット候補が出たって言うし大丈夫だよ、あいつが居るならその周辺は心配ねえ。
で、市長の言う通りいつ何処に新型宇宙怪獣が出るかわかったもんじゃねえ。エリー程使いモンになるかどーかだが、願い事って言われたら断れねえ。
護衛は引き受けた。
[しゃらりと兵装を確認しながら、市長の声>>88には答えた。]
──そして、時間は経ち──
[うっかり入った《パーツ》屋は、まさに宝物庫でした。
大きな麻袋いっぱいに詰められた《パーツ》を抱えて、《工房》に戻る。
そして、預けた《ソレ》の説明を受けた]
──続けろ。
[途中、促しながら話を全て聞けば。
僅かな魔力反応がある事、そして、ドクロがとある結社の"印章"である事が聞いてとれたろう。]
印章って、無くしたら不味いんじゃ無いのか?
失くしたら──。
[それは口から出た、疑問。
"奴"はソレに頷いて、肯定してみせるだろう。
失くしたら、の声に乗せる様に伝えられた話は、まさに"予想通り"で]
……参ったな。
[返さねばいけない相手の名前こそ分かれど。
──居場所も、連絡の取れる周波数も知らない相手。
どうしたもんかと、頭を掻いた。]
で、だ。とりあえず護衛は良いとして――――。
……いやまぁ、待つのも護衛のうちだけど。
[――何もしない時間というのが退屈に過ぎる様に感じる。
それだけならば単なる退屈、でいいのだが、自分の場合はそうはいかない。
フェイトには一度口を滑らせた(>>0:39)、あと詠唱にも入れないといけない例の条件が――のしかかる。]
……まぁ、把握してからでいいでしょ。
[ポツリと呟き、陣桜市の内部を。ソレまでの我慢、そう、信じ込むことに、した。
ふと、市長がロボに潜るのを見れば――、若干首をかしげて視線を走らせる。
が、あくまでその周辺へと視野を広く持っておく。]
ま、それなら代金後払いって事にしとくけど。
無理はしないようにね?
[無理な支払いでそれっきりになるより、細くても長い方が取引先としては有益。
ドライなのかウェットなのか分からない性格の...であった。
しかし、宇宙怪獣襲来の知らせで状況は急転する。]
了解、仕事の内容は『全員』の陣桜市までの空輸ね。
…周囲での対機はしても完全に引き返す気は無いから…
意地でも生き延びて、撃退して見せてよ?
[代金を取りっぱぐれる気は無いし、
気に入っている相手に死なれる気も無い。
いざとなったらシームルグを他の誰かに任せて参戦する気で言いきった。]
―― 少し前・詩論シティへのフライト中>>68 ――
[ひとり空を行く最中、そう言えばと思い出されたことがあった。
誰かの声が、あの時>>13おそらくは己に向けて降ってきていたこと。
その時は精一杯気味で、相手には何も答えられなかったのだが]
不快だ。 ……。
[回想するその声色は、口調に反して(?)清浄な響きに思えて、まるで――のような。
それが今、胸の奥で苛々としたものを呼び起こしていた。
そう感じる訳も薄らとでも判るから、余計に、忌まわしく思えて]
[どーにかできっか、と言われたこと。
今のこの気分で無ければ、きっとその言葉は、プラスに響いてくるのかもしれなかったけれど]
よし、取れた。
エリー、パス。
[機械油で頬を汚した少女が、コクピットから顔を出してエリーにこぶし大の機械を投げ渡した。それは、コクピット内部に備え付けられていた無線通信端末だ。
見れば少女の手には、コクピット内に備え付けられていたのだろう、簡易工具が握られている]
あんただけ、この手の通信機器持ってなかったからね。
一応預けとくわ。
フェイトとルッカ、それにあたしのプライベート回線は短縮設定しといたから、ボタンひとつで繋げられるわよ。
万が一のために持っときなさい。
ああ、念のために言っとくけど、ほかの回線記録は全部消しといたから、変に弄り回したっておかしなところには繋がらないから安心していいわよ。
[奇しくも、あの少女市長が見抜いたように、ユージィン(←訂正線)ジュリエットは強い。
彼女を戦闘に投入すれば、地球防衛の一助となるだろうし、また学習した彼女を元に、機甲装備を量産出来れば、実際に戦況を変える夢も見られるかもしれない。
だが]
……その理由がないんだよ、僕には。
[巨大テレビに背を向けた。
向かうのは、古今東西あらゆるパーツが揃うという、「裏」の電機街]
ん?おっと。
[ちょっと反応遅れ気味に胸元で支え、杖で挟むように受け取る。
こんな時ですら、両手の杖を手放さない。]
あー。うん、えーと。とりあえずソレはありがたいんだけど……
[両手を見て若干困った顔を。紐とかで、つないで首から提げるなり腰から下げるなりできればいいのだが、と、携帯できるようにならないか、見回す。
コクピットからはがされたようなものに携帯用の紐をつける穴だとか損なのはないだろうけれど。何らかのコードをどこかに通して服につなげるとかできないだろうか]
無理をしないかどうかは約束しかねるわね。
市民のためなら多少の無理だって通すくらいのことはするわ。あたしは市長だもの。
[ファジィなルッカの言葉にきっぱり答える]
もちろん、生き延びるし、撃退するし、街は守り抜くわよ。
ただ、それを信じてもらうだけの材料が手元にないってだけ。
強いて言うならあたしを信じなさい。信じられることが市長の。あたしの力だから。
[神妙な顔、絡んでくる相手が居ないのは。
"裏の"電気街に馴染みきった自分だからか、それとも、見た目からか。
《工房》からかなりの距離を歩いた先、其処には、以前会った記憶のある相手の姿]
──よぉ、迷ったのか?
此処は、お前さん達が来るには少し危険だぜ。
[相手に声を掛け、傍のメイドにも一度、視線を送る]
ついでに言うとな、デートに来るには更に不向きで危険だ。
[おまけとばかりに言って、相手に笑って見せた]
言われるまでも無いよ。
[くすりと笑って言う。
…こんな根性の据わったかっこいい女の子が、
そう簡単に負けるはずが無い。]
アタシが着くまでに撃退してると信じるからね?
[くすりと笑って、冗談交じりに言った。
シームルグの予測速度から考えると冗談になっていないが。]
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