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あー、まぁそんなもんかしら。
というか頭の中でごっちゃになってた。
[そういえばそうだった、と手を軽くぽん、と。
宝石も鉱石もそんなに変わらない認識になっていたようだ。]
ぶっちゃけ、たぶん私より良客だと思うよ?大口だろうから。
[とりあえず、残りの商談はハカセやテルオに回した方がいいだろう。自分は安い鉱石とか宝石を目利きしておけば問題ないと踏んだ。]
えーと。そんじゃあ私はシームルグについたら案内してもらえばいい?それともかってに見に行ってもOK?
[大口の方優先だろうしなー、という感覚で聞いてみた]
―現在の瓦礫ビル街―
[エリー、テルオと博士が卯月の方へと駆けて行くのを
またしてもぼんやりと眺めながら見送った。
宣伝は聞いていたが、勝手に買い物をするとまたアカデミーで大目玉を食らってしまう為居残る事に決めたのだ。]
つーか、あいつ…コレ置きっぱなしで大丈夫なのか?
デカいからパーツ持ってかれる事はないだろーけどよ…。
まあ、ちょっと見物させてもらっておこうか。
よっ…こらせっと。
[最後の辺りはもう女性の声。
その後、3mの天使がメガマリオンの周囲を物珍しそうに眺めたり平手で叩いたりしている光景がひとときあったという。**]
客はオレっていうか、博士……
[と、ルッカに答えようとしたが、肝心の博士の姿がなかった]
あれ、博士ー? 迷子になったのかー?
[後ろを振り返って博士を呼ぶ。
ややあって、ひいひいと息を切らした様子で、初老の博士が現れた]
あの人が博士。
で、ルッカさんがメガマリオンの武器を売ってくれるって本当?
[促されればルッカについていく形で、単刀直入に訊ねる。
『すごい武器』への期待で、少年の瞳はきらきらしていた]
そうね、あたしも同感。
…なんかの前触れかしら?
[千客万来、という言葉に軽く応じる]
………そうね。
そっちはすぐにでもお願いした方がよさそう。
直接向かうわ。
シームルグで落ち合いましょう。
[返事が遅れたのは、一瞬の黙考を挟んだため。
けれどすぐに思考を切り替えて、通信を返した。続いて、回線を部下に向けてのものに切り替える]
損傷があったのは、と組よね? 機体は修理に回すから、人員はほかの班の応援に回って頂戴。
持って行くまでの機体はあたしが預かるわ。
[告げて、自分が持っていたグレイスパロウは比較的荷の軽い作業ロボットに分担して預ける。代わりに、ほとんど分解された作業ロボットを受け取り、ジンロボの馬力で抱えあげた]
[大口取引と聞いて暫く考えて。]
んー。エリーちゃんの鉱石優先かな?
大口取引って食糧とか弾薬だったら書類でもなんとかなるけど、
現物見なきゃいけないとなるとそうもいかないし。
[大口だろうと小口だろうと、手順の複雑な方を先に終わらせる事にした。]
で、メガマリオンって…
もしかして、あの大きいメカマリオンの事?
…メカが大きくなってメガ…名前付けた人に座布団贈呈ね。これ。
[本人に聞こえないようこっそりつぶやく。
この場合、博士に座布団贈呈になるのだろうか…]
で、大型ロボット用の武器?
んー。狐夜社の半工事用とか戦艦用のヤツを無理矢理人型ロボットが使えるように改造した物とかあるけど、どんな武器が欲しいとか決まってるの?
[少なくとも前者はドリルやリベットガンと言った武器と言い難い武器になるのだが…
後者は後者で弾薬が重いと一長一短な例を出しながら聞いてみた。。]
―シームルグ傍―
…先に着いちゃったかしら?
[輸送艇の主がエリーやテルオ少年や博士を回収している間…というより、博士が多少出遅れた分だけ、早くついてしまったらしい]
けど、修理工とかって人は残ってるはずよね…
[呟いて、拡声器を通常よりも幾分抑えた出力で持ち上げる]
『たのもー。修理をお願いしたいものなんだけど。よかったら出てきてもらえる?』
ん?それでいいなら私はいいけど。
たぶん向こうも見ないと、というか直接説明聞かないと解んないんじゃない?
[ハカセはともかく、テルオの方は多分武器のスペック見ても選べないんじゃなかろうか、と。
呟きは近くに乗り込んでいたから聞こえてたかもしれないが聞こえていても聞いてない振りをしておいた。]
てか。
ハカセ?テルオ?
メガマリオンはどうした。
[置いてきたんだろうか、と辺りを見回し]
―― 《格納庫》 ――
[動作確認後、修理してくれた男が掛けてくれた言葉の、気まずそうな微妙な間。思い返す度に居た堪れなくなるが、一先ず今はその気持ちは置いといて。
告げられた治療費の内容に、見せられた先ほどのパーツに、え?と一度瞬いた]
いいのか?
……いや、まあ、おっさんがそれで良いなら。
[こんなものどうするのか、なんて思ったりもしたけれど。
特殊なパーツをも手際良く扱ったこの機械の腕の主に渡ることは、不思議とそれ程嫌にも感じなかった]
[イルの歪んだパーツは、今まで取り換えられてこなかったもの。
良く見ればうっすらと黒い頭蓋骨のマーク――結社のマーク――が浮かんでいるのが見えるだろう。
そのマークは何かの魔力を帯びてでもいるかのように、時折ちらちらと輝きを放っている]
[その後、名乗りを受けて]
ん。スコル=アンダーソン……な。
ああ、俺は……その、さっき、言った、通り。
改造人間 イル、でいい。
[肩書らしきものをつい口にするのもおそらく結社のせいか、と思う。
また微妙に顔を背けて、今度は身体の向きをも外の方へと変えた]
じゃあ、俺はもう行く。
その……また会った時は宜しくな、スコルのおっさん。
[こうして、格納庫を後にし、廃墟の街並みへと]
─シームルグ 〜何に追いつかれたのか─
……ん。
[どこかで聞いた少女の声に、青年は顔をあげ、メイドを振り返った]
ジュリエットさん?
あの声って……。
「本日、交戦直後にご主人様が撤退した戦闘の、ジンロボの搭乗者だと思われます」
……ですよね。
うわああ、わざわざ市長?自ら届けに来たのか。
[困ったように、ぽりぽりと頬を掻く。
とはいえ、ルッカに留守を任されている以上、放っておくわけにもいかないだろう。
搬入口まで降りると、コンパネの前に立ち、予測をつけて扉を開いた]
……シートの上へどうぞ。
[バレない方に賭け、腹をくくって、ゆっくりと開いて行く扉の向こうを見つめた]
そうだよ、でっかいメカマリオンだよ!
[ルッカ>>337に向かって、少年が自慢げに言って胸を張る]
どんな武器って?
えーっと、怪獣をどかーんってブン殴って、倒せるようなやつっ!
[少年は頭の中で爆発しているイメージを伝えようと、勢い込んで答える]
「うぉっほん」
[博士が横から咳払いして割り込んだ]
「メガマリオンは、元がマリオネットだからな。
指を細かく動かすような武器には向いとらん。
それに、さすがのテルオくんもいきなりメガマリオンで射撃戦は出来んだろう」
えー! 勝手に決めるなよー!
[と、博士と少年の二人でわいわいとやっていたが、そこに少女の冷静なツッコミ>>339が突き刺さる]
あー! そういえばっ!
[少年は本気で忘れていたらしい]
「ふむ……実はそこも問題でな。
実は今の所、メガマリオンの移動手段は、機体そのものを走らせるしかないのだ。
一緒に連れて来させるべきかどうか、悩む所ではあったのだが……」
[操縦者の少年がさっさと行ってしまったので、色々説明する暇がなかったらしい]
まぁ、武器なら大体説明でなんとかなりそうだからね…
[少なくとも、さっぱりわからない魔力よりはまだ口頭説明できる分楽だった。]
殴って使える武器ねぇ…
…大型ロボット用のパイルバンカーで良い?
アレなら一発毎にリロード要るけど、
装甲貫通力は折り紙つきだし打撃のオプションとして扱えるから操作も簡単なはずよ。
…後は、狐夜社の水無月用のドリルとか。
[思い当たる限り、簡単に扱えそうなものと言えばその二種類で。
ドリルの方は腕に装備する形だから、常時回転させておけば問題ないだろうと割り切った。]
…と言うか、武器より先に飛行装備でも準備したら?
水中戦とか空中戦仕掛けられたらフルボッコじゃない。それ。
ありがと。
それじゃよろしく頼むわ。
[修理工の様子を特に気にした様子もなく、拡声器越しに告げて、抱えてきた作業ロボットを示されたシートの上に横たえる]
みんな、搬入先はさっき聞いた通りよ。
くれぐれも輸送艇の船体に傷つけないように気をつけて搬入しなさい。
[続いて連れてきた作業ロボット隊にも指示を出し、各々が作業に移るのを確認してからコクピットハッチを開き、修理工という青年の前へと飛び降りる]
さて、修理の前に挨拶ね。
あなたが、宿を探してるって修理工でしょう?
ルッカから聞いてるかもしれないけど、あたしがその宿を紹介した市長の明朱佳よ。よろしく。
……あ の こ と は 気にしてないから。
[告げてにっこりと微笑み、握手を求めるように差し出した。青年が躊躇うようなら、自分からその手を取りに行って。しっかりと握手]
ところで。どういうつもりか聞いてもいいかしら?
[にこにこと、笑う表情には、一点の曇りもなかった]
いや、ぶん殴って倒せるなのに射撃武器の事とか普通わかんないっての。
てか、メカマリオンだっけ?そっちで指を動かす練習はしてたの?
そういう経験ないなら、投擲武器にしときなさい、悪い事はいわないから。
[と、じと目でテルオに突っ込み。]
えーと。どこからどこまで突っ込めばいいのかわかんないんだけども、とりあえずメガマリオンはひっぱってこい、話はソレから、ね?
武器の選択だって実物見て合う物紹介してもらった方がいいんだし。
[言い終わるころには、なんだか遠い目になってしまっていた。]
ぱいる……?
[さっきも聞いた気がする名詞に、少年は首を傾げる]
なんだかよくわかんないけど、すごそうだな!
[と、両手を握って期待の眼差し。
ドリルの方は、さすがに少年でも知っているので、言わずもがなだった]
飛行? って、メガマリオンも飛べるの?
[ルッカの提案に、少年は博士の方を向く]
「うむ……。まだ開発段階だが……。急ピッチで進めさせよう。
助言感謝するよ、お嬢さん」
[と、博士は頷く。今すぐという訳にはいかないらしい]
おう、なんだか興味深そうだからな。
[良いのかと訪ねられれば、素直にそう答える。
同規格の《パーツ》…と同じ形の《ソレ》は、けれど、確実に何かが違う。
違いが招くのは、純粋な好奇心と、知識欲]
おう、イルで間違い無いのな。
──覚えておく、今度は故障しないようにしろよ!
[一言多い見送りの言葉を送り。
彼が《格納庫》を後にするのを見送った後
──ポケットの中の《ソレ》を取り出して。]
[コンパネの前から離れ、とりあえず修理プランをいくつか考えながら近づこうとしていたところへ、赤毛の少女市長>>346。
「あ の こ と」と含みを持って言われると、困ったような微笑みで、手を腿のあたりでモジモジと]
どういうつもり?
[強引に取られた手に、少女市長は固いものを感じただろう。
サイズこそ小柄ではあるが、指程度なら潰せそうなペンチが、いつの間にか青年の手にあり、少女の指を軽くつまんでいた]
君こそ、ずいぶん無防備じゃないかな?
僕の目的も解ってないのに、接触するなんて。
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