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・ ・ ・何アレ。
[不思議な光景に思わず機体を止める。
少なくとも、避難する服装じゃないしと言うか杖にあの衣装って何。
ざっと考えて見たが思い当たる限りそんな衣装を着るのはアニメの中の主人公くらいで…」
あー。そう言えば、日曜の朝あんな服着た女の子が主人公のアニメって有ったよね。
おーい、そこ行く女の子ー。
ウチになんか用事かな?
[アニメのファンなのかな、と思ってとりあえずスピーカーから声をかけて見た。
実際に魔法少女だとは思いもしない。
魔法使いって黒いローブに三角頭巾なイメージだし。]
おおう?
[降下地点を目指していたが、頭上からの声に気づいて立ち止まり。
呼吸を整えてから]
ん?や、注文とかどうとかさっきいってたんで直接いこーかと。
えーと、市長さんから連絡着てないかな?エリーがいくとかなんとか。
[不思議そうに首を一度傾げるが、そういえば名前だけしか伝わってないとかならわかんないかなー、と軽くお辞儀だけしてみて答えてみた]
えっと、さっきの声と同じに聞こえるし、ルッカさんでいいのかな?
んー、聞いては無いけど…
とりあえずなんか注文するの?
消しゴムから機動兵器まで、一通りの物は調達できるよ?
や、流石に機動兵器とかはかなーり高いけど。
[冗談交じりに言いながらハッチを開く。
たぶん、この少女が注文するなら普通におもちゃか何かだろうか、と思いながら。]
で、アタシが調達屋兼運び屋のルッカだよっと。
エリーちゃんは何が要るのかね。
今の積み荷、基本機動兵器用の武器弾薬と日用品なんだけど。
[食料品や医薬品の類はついさっき配送してしまったから、
在庫が有るのは何処に行っても需要のある機械類と日用品で。
目の前の少女が機械部品に興味があるとは思えず、部品類はさりげなくリストから外した。]
[作業台を降りてすぐバク宙を決める相手は、着地と共に、どこぞのヒーローよろしく、決めポーズを取っていたりして]
──あー、その、あれだな。
……問題無く動けるなら、良いこった。
[スタイリッシュなポーズで、軽く俯く相手に。
少しばかり気まずげに、しかし、フォローになっていない言葉。
頭を下げられ 治療費は?と問われれば]
あん?
…そうだな、それじゃあ、コイツを貰おうか。
[少し考えた後、相手に見せるのは、先程取り外した《パーツ》
相手がそれを承諾するならば、それをポケットに仕舞い込んだ後、名乗るだろう]
──スコル、スコル=アンダーソンだ。
お前さんは、イル…で、良いんだよな?
[先程の名乗り口上を聞いた上で、確認する様に、問うた]
―瓦礫街・開けた広場―
みんな、お疲れ様。
小休止に入ってるって事は使えそうな機体の選別は済んでるわね?
ルッカの輸送機が着陸次第運び込むから、そろそろ準備なさい。
ああ、運び込むのは損傷の大きなものから優先でね。
比較的損傷の軽いのはこっちで持って帰るわよ。
はい、各班持ち場に戻って戻って。
[回収したグレイスパロウの機体を集積していた広場では、市職員が作業ロボットから降りて小休止に入っていた。
その背を叩くように指示を飛ばして、無線を開く]
もしもしルッカ?聞こえる?
荷物の搬入はこっちから人員出すけど、どこにどれだけどんな風に積み込むのか指示だけ出してもらえる?
荷物がデカイことだし、万が一でも事故は避けたいの。
[返答が来たなら、それを作業班に伝えて。つと思い出したように言葉を継いだ]
そうそう。非戦闘員が二人、そっちに乗ってるって話よね?
うちにお招きする前に顔だけでも見ておきたいんだけど、取り次いでもらえる?
まぁ、いそがしそーだったししかたないわね。
消しゴムはともかくさすがにそんな兵器は市長さんとかが買うものでしょ、と思ったけどパイロットの問題とかありそーかもかな。
ぶっちゃけ、育成期間がかかるだろうしねぇ。
[と、真顔で機動兵器の購入についてを考え込む。
自分はしないとしても、だ。]
うぃうぃ、あってたあってた。
んー。鉱石類ってない?といっても、コレばかりは私が見ないと判断難しいからなぁ……
魔法に詳しくない人が見たら石ころだけど魔力の含有率が高いものとかあるし。
一般的なのは銀だけども……
って。一応言うけど冗談でもなんでもないからね?
[なんとなく、はいはい遊びには付き合ってられませんよとか、帰ってきそうな気がしたのでとりあえず先に釘を差す。
この間も至って真顔である。たぶん魔法とか知らない人がみたらアレな子だろうか]
―瓦礫ビル街―
[シームルグからの声>>287に顔を上げる]
ルッカ、さん?
あれー、また女の人!?
[しかも、声の響きからすると、まだ大人とは言い難い年齢に思えた]
あっちに着陸するみたいだ!
行こうよ、博士!
[高度を下げて行く輸送機を指差し、駆け出そうとする少年]
「あ、こら待ちなさい!」
[その後ろから、博士が慌てて追いかける。
メガマリオンから離れれば、武器といえば使い方も知らない銃一つの少年は、余りに無防備だった]
鉱石、ねぇ…一応インゴットとか未加工の原石は有るけど、
基本あんまり価値ないんだよねぇ。アレ。
加工しなきゃ安いし加工して売ろうとするとコスト高いし…
[設備も無いんだから当然と言えば当然なのだが。
代金さえ払ってくれるならソレが遊びだろうとなんだろうと問題無いので、しっかり真面目に考える事にした。]
あんまり量は無いけど、見に来る?
歩きじゃ時間かかるだろうからアタシの後ろに乗る形になると思うけど。
[市長からの通信が届いたのは、エリーが乗り込んだ前か後か。
取り次ぐにしても一度機体に戻らないと始まらない、その事を告げてから少し考え。]
損傷が激しい、飛べそうに無いヤツは右奥のジャンク区画に並べておいてもらえる?
修理でなんとかなりそうなヤツは左手前の機動兵器置き場、
あ、左奥はアタシ用の機体置き場だから間違えないでね。
損傷軽くて普通に飛べそうなのは…
パイロット足りない分はペイロードの中央おいといて。そこならいざという時に発進できるから。
[搭載区画の説明をしながら、少女と一緒にシームルグへ帰る事にした。]
「……おっと」
[しかし、市長少女の名乗り>>293を聞いて、博士は一度足を止め振り返る]
「この度は色々とありがとう、陣桜市長。
取り次ぎの謝礼は社の方に頼んでおこう。
……もちろん、それだけではないのだがね」
[博士は自分よりずっと年下の少女を眩しそうに見詰めると、再び踵を返し少年を追い掛けた]
―卯月が止まっている辺り―
ルッカさーん!!
[着陸した輸送機に近付いて行くと、見知らぬ少女の姿があったので、それがあの声の主だろうと当たりをつける。
その場にはエリーが先に到着していたようで。
声を掛けつつぶんぶんと両手を振ったが、商談タイムなら邪魔をする気はなかった。
博士を思いっ切り引き離してきてしまったし]
あー。それでいいから見せてくれると助かるわ。
いいのがあれば色々使えるし……
……ねぇ。因みに。こっちが使えないと判断したものに限るけど、磨いたら値段安くなる?
[とりあえず、あるにはあったようなのでほっと一息。
あるだけでも僥倖、と。
あと購入資金を考え、どうせ自分で使うのは磨くときは磨くし、と提案。
まぁ、保証書とかはつかないから値段あんまり上がらなさそうだが、そこまでは考えてなかった。]
ん、そんじゃお願いします。
[という事で、促されるままに乗り込む。
その時、杖が若干邪魔かもしれないが、置こうともせず握っている。]
わかった、了解。
ああ、修理の方はうち帰ってから備品管理課に任せるから心配無用よ。
飛ばすにしたって、捕虜乗っけて放流するわけには行かないしね。
それに、あんまり荷物増やしてあなたの輸送機の足鈍らせるのも悪いじゃない?
こっちで持ってける分は自分で持ってくわよ。
それじゃ、よろしくね。以上で通信終わ…
…っと、ごめん、言い忘れてたわ…そっちにエリーって子、行ってる?なんかふりふりひらひらした女の子なんだけど。
その子も、あたしのお客さんなの。
よかったら話聞いてあげて。
頼みごとばっかで悪いわね。よろしくお願いするわ。
[告げて回線を切る。作業ロボット隊に指示を出しながら、自らのジンロボでも中破した戦闘機を持ち上げる。手隙で暇をもてあます理由は、少女にはなかった]
[「患物(かんじゃ)」が到着するまでの間、再びシームルグの中を探索中。
後ろにはいつもどおりの、メイド姿]
ジュリエットさん、どうして壁を触ってるのかな?
もしかしてどうやったら効率よく破れるかとか、考えてる?
だめだからね? 僕らこれからこれで、どこかのシティまで運んで貰わないといけないんだから。
詩論シティが理想だけど、まあある程度大きいシティならいいかな。
……あ、違うの?
そうだよね。いくらジュリエットさんでも、何でもかんでも壊して回ってるわけじゃないよね。
じゃあ、何を見て……ああ、うん。
食 べ る の も ダ メ。
―少し前・メガマリオン傍―
礼はいらないわ。
[謝礼を、という博士の申し出をきっぱりと断る。もとより、礼や見返りを求めてのことではなかったし、それに…]
あなたたちは、たまたま出かけた戦場跡で、たまたま偶然、あたしが呼んだ調達屋に出会っただけよ。 そんな偶然に見返りを求めるわけには行かないわ。
…平たく言うとね。公的機関が民間業者同士の仲介斡旋で謝礼受け取ったなんて知れたら、騒ぐ馬鹿どもがいるのよ。
あとは察してもらえるとありがたいわ。
ま、気持ちはありがたく受け取っとくから、あとは自分の行動で示して頂戴。
[『それだけではない』部分は、特に。とまでは言わなかった。言わなくても伝わるだろうし、伝わらなくても、言うまでもなく分かっていてもらわなくては困るからだ]
―少し前―
「そうかい……すまないね」
[明朱佳にきっぱりと断られて、博士は素直に引き下がった]
「だが、なんらかの形で借りは返させてもらう。
――キミのご期待に沿えればいいのだがね」
[そう言い残すと、今度こそ少年を追い掛けた。
その走りは、どたばたとかなり間の抜けたフォームだった]
まぁ、貴重品なんて無いから元から安いけどねー。
金属の原石なんて磨こうが磨くまいが値段変わんないし。
[精製しているかどうかが問題なので、多少磨こうが値段は変わらなかった。
宝石も多少は混じっているのだが気にしない。]
って、あの子もお客なの?
千客万来ね、今日は…
[スコルやユージィン、今輸送依頼をしている市長の事を考えて苦笑する。
客が多くて困る事は無いけれど、セールでもすれば固定客が増えるかなぁと考えながら。]
あ、修理で思い出した。
さっき壊された機動兵器、今シームルグにいる修理工さんに直してもらえば?
だいぶ腕が良いみたいだから、修理費はともかく移動中には治ると思うよ?
後、エリーちゃんはしっかり拾ったから。
[市長に通信を返しながら少年の方も話は移動中に聞くべく回収する。
メカマリオンの大会も知らないので、当然その大会の優勝者だと知るはずが無かった。]
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