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>>234
メカマリオン、やったことないの?
まあ、女の子じゃあ仕方ないか。
あれ、ものすごい技術なんだよ。ま、ものすごく繊細でもあるから、何体か修理したけど。
……あんなに大きいのは初めて見たなあ。
やっぱりあのリングで動かすのかな?
[こちらは、やっぱりハマッて遊んでいた世代。嬉しそうに見つめて。
ルッカの独り言のような声を聞けば]
そんなことないですよ。
誰にでもベストな、完璧な道具なんてありません。
銃ひとつにしたって、何百と種類があるでしょう?
艦長は艦長にあう獲物を使えばいいんですよ。
[にこりと微笑んだ]
エンジェルは、確かに珍しいよね。
数自体が少ないし。
僕も初期のプロトタイプを、一度修理しただけだな。それも、ブラックボックスには一切触らせてもらえなかったっけ。
うーん。まぁその辺りに関しては私は別の話があるところなんだけどさ。
訓練所で心構えを叩き込む話はいい話だろうと思うよ?でも、なんか用事あるみたいなんだけど。
[と、少年との話が終わった少女に、次の矛先を向けられたフェイトに肩をすくめて見せて]
…………え?
[確かめるように恐る恐る額を押さえた少年に向かって、銃が差し出される>>238
震える両手を伸ばして受け取ると、真意を確かめるように少女を見詰めた]
う、……うん。
大丈夫。やれるよ!
[さっきまでの威勢もなくして、こくんと頷く。
それでも、最後にはしっかりと銃を握り締めて、答えた。
頭を撫でる手に、先程まではなかった気恥ずかしさを覚えつつ]
っと、今度はこっちか。
連続で話してて大丈夫かよ、市長さん。
疲れてんじゃねーの…?まあ、手短に済ませりゃいいか。
んで、早速の質問だけどロボに乗る必要は全く無い。
俺は別にあんたんとことやりあう為に此処に来てんじゃねーし。
ちょっと向こうの方で見つかった「反応」とやらを調べるように上から言われて来た、ただのジンロボパイロット訓練生だよ。「シルヴァクロック・アカデミー」とか聞いた事があるなら話は早いんだけど。
[ひょいとハニエルから飛び降り、頭を掻きながらのんびりとした口調でその質問に>>241答える。その言葉からは緊張感の欠片も見えない。]
──瓦礫街・少し離れた場所で──
[妙な音がした、と思ったら。
其処には、青年が地面にめりこんでいた、レーザーガン片手に。]
ったく、何でこう面倒な事が続くかね……。
死んでるのか? おー…
『わぉん!』
[誰にとも無く吐き出した言葉は風に消えて。
人間にしか見えない落下物に近寄り、生死の確認をしようと。
─すれば、一足先にイルの様子を見ていた《相棒》が、はっきりとした声を上げるだろう。
とりあえず、死んではいないらしい相手に]
おい、動けるか?
──おい。
[声をかけて、反応を見守る。
暫く待てば、彼も動ける様になるだろうか。]
…おつかれさーん。
[と、のほほんとテルオの元へと歩いていく。今はフェイトと少女が話しているし。]
ああ、そうそう。さっきの言葉。”女の子にだって出来るのに”って言葉さ。アレは訂正してほしーなー。と思うんだけど。
[割と無表情なまま歩み寄っていく。怒るような口調でもなく、淡々と。感情の見えない瞳むけて]
「そ……そうだな。
あの時、怪獣に襲われ咄嗟に頼んでしまったが、戦場に出す前にもう一度覚悟を確かめるべきだった……」
[少女>>241の説教に項垂れる博士]
「この子は強い。そう思っていたが、それは遊びの中だけでの話。
命の遣り取りをする場は別、なのだな……」
[銃を両手で持ったままゆっくり立ち上がろうとする少年を、博士が横から支える。
少年は一度だけ振り返ると、大丈夫、と小さく笑った]
「本当にいいのか?
ワシらはキミたちに嘘をついていた。そもそも今日開かれた大会は――」
いーんだよ。
さっき言ったじゃん。怖かったら大会の会場までも来なかったって。
[しかし、少年が笑顔でいられるのもそこまでだった]
あ、ありがとう。
[おつかれ、の言葉に単純に反応して、魔法少女>>247の方を向く]
え? 訂正?
[何を言っているのかわからない、という顔をして。
無感情な瞳にたじろいだように、一歩後退る]
うん、訂正。
戦うって事はね。
立ち向かう意思を持つ事。
行動で逃げても立ち向かう為にならそれはそれでいいんだし。
でもね?それは――男女の差なんかじゃない。
[ずずぃ、とさらに接近していく。感情のこもらない瞳で。]
さっきの彼女は覚悟と意思って言ったけど、ソレは概ね間違ってない。
一番重要なのは、ね。
戦場で、自分の死への恐れを持ち込まない事だよ。
いーの。必要とあらば長話だって辞さないのが市長の仕事よ。
[青年の心配?には軽く答える。こちらも、緊張感のかけらだってなかった]
『シルヴァクロック』、ね。確かに、聞いたことはあるわ。
けど、訓練生が実地調査?
どこもかしこも人手不足もいいとこね…
けどま、事情は分かったわ。
それで、こんなとこでぼんやりしてていいの? 見たとこ調査に励んでるようには見えないけど?
[嫌味や皮肉というより、疑うような視線を青年に向けた]
[魔法少女>>250の言葉に、はっとした様子で]
そうだね。ごめん。
女とか、男とか関係なかったよな。
[戦場にフリフリな服の女の子や、市長を名乗る女の子がいた衝撃でつい口にしてしまったのだ]
……死への、恐れ……。
[接近して来た少女の、感情のない瞳を見返す]
キミは、怖くないの?
戦ってたんだよね、ここで……?
[戦う者としてはきっと先輩の、同年代の少女へと問い掛けた]
なるほど。
机でふんぞり返ってるだけの連中よかよっぽど
信頼出来る市長だよ、あんた。
[事実それは本音で。
その言葉の後に少しは佇まいを正し]
そんで…知ってたのか、ウチの訓練所。なら早いな!
まーね、他の訓練生は避難するわ怪我するわで
人手不足なわけでさ。調査くらいなら俺みたいなのでも出来るだろって事で飛ばされた。
で、調査だけどもう終わったぜ。
あいつの魔法の発動が原因だったみたいでさ、それ以外になんにも反応を示すものが無かったからコレだなと。
一応上に報告はしてあるし、くっついて行動してるから何かあったら追加で報告はするつもりだよ。
[あいつ、とエリーの方へ視線を送りパタパタと片手を振っては少女の疑いの視線>>251を払うように答えた。]
[暫く待った後、上半身を起こした相手を見て]
無事なら何よりだ。
──まったく、投身自殺だか死体投棄だと思ったじゃねえか。
[人が落ちてくると言って考えられるのは、おおよそそんな物で。
丈夫、の言葉には、苦い顔をしてみせる]
丈夫だからって、飛び降りて良いってモンでも無いと思うがな……。
[落とされただなんて露知らず、苦笑しきりである]
…興味無かった訳じゃ、無いんだけどねぇ。
なんていうか…遊ぶ相手いなかったのよ。
流石に一人で延々と動かしてても空しいしさぁ…
[ぐちぐちと何やら暗い事を呟きだす。
トラウマスイッチか何か入ったらしい。]
アタシに合う機体、かぁ…
やっぱ、シームルグになるのかな。
ずっと一緒だもん、この子は。
[トラウマから復帰して、軽くコックピットを撫でる。
ソレは、単に愛機に対しての行動と言うより寧ろ…]
って、アレの修理もした事有るんかい。
もしかしてかなり腕のいい修理屋さんだったりするのかな?
少なくとも製作スタッフってのはなさそうだし。
そうそう、年齢も、性別も関係ない。
あるのは能力と精神だから、ね。
[そこさえ解ってもらえれば、と。
ふ、っと目を一度静かに閉じて、開ける。
そこには少し優しい色を帯びた瞳があった]
ん?私?負ける事は怖いよ?
普通にしてたら死ぬ事も怖いと思うよ?
でも、それを戦場とかに持ち込まないだけ。
怖いっていう感情を消せたりは、普通はしないよ。それが、人だもん。
要は、切り替えとか、覚悟と意思で恐怖を打ち払えるかって事。
[そういうものだよ、とどことなく先輩風をふかせて見せた]
[>>256ルッカの返答に、ふふりと笑って]
じゃ、今度僕とやる?
メカマリオが2体手に入ったらだけど。最近は、家電や玩具より、武器の方が多いような世情になっちゃったからね……。
[ルッカの様子には気付かずに]
うん。いい子だね。シームルグは。
駆動音がね、飛ぶのが楽しいって言ってるよ。
……ん?
僕は結構腕がいいと思うよ。
自慢じゃないけど、修理工資格試験でも、トップの成績だったし。なにせ、物心着く前からメカをいじってたからなあ。
ただ、エンジェルに触れたのは偶然。その時、たまたま近くに僕しか修理工がいなくてね。
パイロットも、簡単な修理はこなすけど、、さすがに腕が千切れたのをくっつけるのは、専門家じゃにと無理でしょ。
[最後の言葉には苦笑をこぼした]
僕は発明や改造はしないよ。あくまで修理や取付だけ。
そりゃ、うちは防衛の最前線だし、あんな連中と一緒にされても困るわね。
でも、一応お礼は言っとく。ありがと、ほめられて悪い気はしないわ。
[本音かどうか、深く考えもせずにフェイトの言葉にうなずきで返す]
ふぅん…なるほどね。
そういうことなら、引き続きお勤めがんばって。
あたしの勘だけど、あの子のお守りは大変よ? たぶんね。
[根拠を強いてあげるとするなら、先ほどテルオ少年との会話に入ってきたときの視線、だろうか。
同情するような声音を混ぜて、青年に告げる]
さて、あたしの用件はこれで済んだわね。
そっちに用事がなければ、あたしは作業の指揮に戻るけど…そろそろルッカも到着してるころだろうし。
なんか用事があるなら聞くわよ?
あたしが勝手にあれこれ問い質した分くらいはね。
[乗機に手をかけつつ、問う声は、青年だけでなくその場にいた魔法少女やテルオ少年や博士にも。
しばし返事を待った]
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