人狼物語(瓜科国)


695 【RP寄りネタ村】Now I'm Seventeen.【飛び入り歓迎】


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草食系男子 シマ

振り返ってみれば、今回の修学旅行は場所だけじゃなく、いつもの友達がいないという、ぬるま湯から完全に追い出された状況からのスタートだった。

でもそれは、僕にとってはこの上なく良いことだったのかもしれない。
自分で何かが出来ない僕には、外の刺激に頼るしかなかったから。

普段あまり話さない人たちとたくさんしゃべって、普段やらないようなことたくさんやって。
そうやって僕は少しは変わることはできたんだろうか?

「僕自身は何も変わってないかもしれない。だけど、だけど、たしかに変わったことはあったと思うんだ」

仲良くなれた、そう思いたい。絆ができた、そう思いたい。
思い出は、きっとできている。

( 37 ) 2011/07/04(月) 00:18:53

草食系男子 シマ

たぶん僕は、これからも姉さんたちに言われるように「草食系」のままなんだろう。

言いたいこともはっきり言えないことなんて日常茶飯事だし、都合の悪いことは笑ってごまかしてしまうかもしれない。

「でも、それでいいんだと少し思えた気がする」

手下S「それでいいんじゃないかと僕も思う」

「君ともそろそろお別れかな?」

手下S「そうだね、それじゃ僕は行くから」

「さようなら、僕によく似た人」

そろそろお土産を買いにいこうかと、思った。

( 38 ) 2011/07/04(月) 00:18:58

killwill イル、風呂からぽっぽ!

( A21 ) 2011/07/04(月) 00:19:07

安宅 鈴子、草食系男子 シマ>>-122 に、自分をアピールしてみた。

( A22 ) 2011/07/04(月) 00:24:43

killwill イル

[真横にメリサの顔があることに自分でしたことながら驚いて、ぱっと離す]

……。


[そして、もう一回抱き直して今度はもう1ランク上のことをするかもしれない]

( 39 ) 2011/07/04(月) 00:26:15

草食系男子 シマ、寝た人おやすみなさい

( A24 ) 2011/07/04(月) 00:32:13

150cm ピヨコ、killwill イルおやすみ〜

( A27 ) 2011/07/04(月) 01:11:34

150cm ピヨコ、安宅 鈴子の安価がよめなかった!

( A28 ) 2011/07/04(月) 01:34:02

150cm ピヨコ、安価読めた!

( A30 ) 2011/07/04(月) 01:45:15

150cm ピヨコ、草食系男子 シマに手を振った。

( A32 ) 2011/07/04(月) 01:47:40

150cm ピヨコ

あ、停電なおった?
あんまりじっかんないけど……

芽莉沙ちゃんたちは仲直りできたかなぁ。

( 40 ) 2011/07/04(月) 02:13:53

150cm ピヨコ

よし。
ノブくん、ちゃんと一緒に花火見よっ!

[テレパスだけだとつまんなかったから、直接確保しにいった**]

( 41 ) 2011/07/04(月) 02:14:28

安宅 鈴子、車も入れておけば、シマさんには気付いてもらえたかな?w

( A35 ) 2011/07/04(月) 02:21:36

安宅 鈴子

元木教諭……いえ、泣き虫センセ。

[一人黄昏る引率教諭>>0の元にそっと寄り添う>>4と、そっと昔の呼び名を呼んだ]

この邪な気の眼が疼いて仕方がないお年頃らしく……
右手を押さえて早く逃げろーな状態はあまり代わっておりません。

[缶ビールを差し出し、自分はジュース缶を片手に花火を見上げる]

( 42 ) 2011/07/04(月) 02:48:06

安宅 鈴子

ええ……残念ながら。
頭では理解しているつもりです。
ただやっぱり、何も感じません。

[向けられるその顔にも、淡々と無表情]

綺麗だと言うのは、
皆がそう言うならそうなのでしょうと、
そう理解するだけです。
楽しいかと聞かれれば、求められた答えを返すように。

[彼が綺麗と言う花火をなんの感情もない目で眺めていると、ふと思い出す]

( 43 ) 2011/07/04(月) 02:49:02

安宅 鈴子

ああ、ただ、変な人がいましたよ。御一人様御招待。
まあ今頃は、まっとうに戻っているとは思いますが。

[二人がいる位置からは迷いの森は遠い]

( 44 ) 2011/07/04(月) 02:49:53

安宅 鈴子

名前は……ええと。

[携帯を開き、いつもの様に手早く記したメモを確認する、が、蓋を閉じる]

よく人の頭を、叩く人でした。
ええ、頬を触られるのは嫌いですが――

[昔からよく、頬を抓られ笑えと強要されたから]

( 45 ) 2011/07/04(月) 02:50:59

安宅 鈴子

頭を叩かれるのは……

[目を閉じる。欠けた記憶をなぞる様に]


そう嫌じゃなかったです。


[無表情の彼女の横顔を、ただ一人、面倒見の良い教師だけが*見つめていた*]

( 46 ) 2011/07/04(月) 02:52:36

香屋 望

香屋望は、携帯電話にちらちらと目をやった。
数日前、担任教師の元木から電話が来た。
「THLで停電が起こり、生徒たちが閉じこめられた。」と。
そのときは取り乱し、姉を無理矢理にそこに送ってしまった自分を責めたが、教師は続けた。
「園内には、スタッフが常在しているし、食料などの生活必需品はそろっている。なにより、生徒たちはその状況を楽しんでいる。」と。
担任とは思えない無責任な発言で、クレームを送る保護者は多いだろう。
けど、
「生徒たちは状況を楽しんでいる。」
その一言で、望は満足した。
あれで生徒一人一人をきちんと見ている先生である。
彼が言うのなら、朔は皆と一緒に楽しんでいるのだろう。

( 47 ) 2011/07/04(月) 07:29:37

香屋 望

その電話を受けてからすぐ、望はメールを送ろうとした。
『私のことは気にせず楽しんできてね。』
けど、書いた文章は消した。
どんな内容のメールを送っても、姉は現実に引き戻されてしまい、「望が病気で寝ているのに」楽しんでしまった自分を責めながら、無理矢理にでも帰ってきてしまうから。
それは、予感ではなく確信。

「自分のため、自分のため」といいながら、その実、妹である望のために、すべてを投げ捨ててきた姉。

生活のために人に夢を与える自分に嫌悪し、そしていつしか、「自分には資格がないから」と、望以外から差し伸べられる人の手を拒絶するようになってしまった。

彼女は気づいていないだろう。
彼女の精神状態は限界だった。
そんな彼女の限界を、ずっとそばにいた望は感じ取った。

しかし、自分と望。それ以外はその他大勢。それで世界が完結してしまっている彼女に、何かできるのは自分しかいないが、おそらくそれではいけないだろう。
だから望は、自分の立場を彼女に貸した。
それで事が解決する。という確信はなかったが、せめて何かを変えたくて。

( 48 ) 2011/07/04(月) 07:43:17


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生存者 (4)

阿部 晴夜
25(107)回 残1357pt 飴飴
目立ちたがり 芽莉沙
20(118)回 残938pt 飴飴
草食系男子 シマ
18(62)回 残1689pt
香屋 望
18(67)回 残1253pt 飴

犠牲者 (5)

引率教師 モットー (2d)
6(2)回 残5433pt
男の娘 ノクロちゃん (3d)
4(46)回 残2675pt
安宅 鈴子 (4d)
30(73)回 残1310pt 飴飴
killwill イル (5d)
16(61)回 残2111pt 飴飴
岳間 ノブナオ (5d)
12(93)回 残2527pt

処刑者 (3)

総長 カイン (3d)
10(13)回 残3475pt
怪談好き アーニャ (4d)
0(7)回 残4660pt 飴飴
150cm ピヨコ (5d)
15(103)回 残2181pt

突然死者 (0)

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