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[更に数巡後。上がり牌に近い牌を悔しげに捨てるモットーに対して]
「ひゃはははは、それだ。ロン」
「私もそれね」
「三人倒しは流局だったか」
「いえ、ここのルールでは問題ないみたいです」
「じゃ、俺もだ」
[パタ、パタ、パタと開かれていく三人の手。その全てが彼の捨て牌があたりだった]
ぐにゃ〜
[あっさり箱になったモットーの肩に、ポンと置かれる手]
……貴方では無理です。後は私が。
「手下AS、裏切るのかっ」
「しかも私に捨て牌の指示してたわよねっ」
「フッ……俺にはわかっていた。お前が手下ASで終わる器じゃねえってな」
[ぐにゃったモットーを押しやって、浴衣姿のまま、座布団に腰を下ろした]
覗いたら、めっ、ですよ。
「まあもう380000点差。裏切るにしても遅かったな!」
「そうよ。私達は全員通しもバッチシなんだからねっ」
「狂気の沙汰ほど面白い……」
[じゃらじゃらじゃらと牌を掻き混ぜつつ、口々に挑発する三人に向かって呟いた]
感動的ですね。
.
だが無意味です。
[そう言ってツモると、その牌をそのまま横に倒す]
ダブリーです。
[箱になって借りた千点棒を放り投げる]
「へっ、だからなんだってんだっ」
「直撃したってたかが知れているわっ」
「人を嵌める事ばかり考えてきた人間の発想……痩せた考え……」
まぁ、さすがに園内で危険な目に会うなんてことはないか・・・
眠くなってきたし、今日は寝ようかな。
みんなおやすみー。
[...は毛布に包まった**]
ここは……夢の国ほにゃらんどのはずなのに……
夢も希望もないむごさが垣間見えました……
ま、まぁ金が動いてないなら法律違反ではないし……
いいや、ノクロちゃんはなにも見てません**
「はぁぁぁぁぁ? おめー馬鹿じゃね?」
「幾らでも高くできたその手をダブリー?」
「不合理こそ博打……それが博打の本質……博打の快感。
不合理に身をゆだねてこそギャンブル……」
[ざわ…… ざわ……]
今の流行は嶺上開花使いなのでしょうが、生憎でして。
「はぁぁぁ? またダブリーだとぉ」
「ちょっとアンタ。ルール知ってるの?」
「ハハハ……調子が出てきたじゃねえか……安宅……!」
ツモ。
[パタンと手を倒した]
ダブリー、一発、發、ツモ。40符5翻 4000 2000。
「ざけてんじゃねぇ!!」
「そ、そうよっ。なんで9ピン捨ててそっちでリーチなのよっ」
「ククク……まあいいさ……その時はその時……!
ただ……死ぬまでさ……!」
ざわ…
ざわ…
「おい、三連続はまずいぞ。これ鳴けるか?」
「いきなり言わないでよっ。む、無理っ」
「そうだ……その意気だ……! 来いよ安宅……! 貧しき者……!」
[空しく河に牌が三つ捨てられる。そして当然のように次牌をツモった彼女はそれを手牌に加えて、倒した]
ツモ。
.
ダブリー、一発、南、チャンタ、混一色、三暗刻、ツモ。
50符12翻 12000 6000。
[彼女の手には東東東南南南西西西七蔓八蔓九蔓白白が並ぶ]
「なっ……でも点差はまだあるぜっ」
「そ、そうよ。どうせ次でオーラス! 最後の親は……はっ!?」
「余裕かましてると、あっという間にさらっちまうぞ。その点棒」
「「お前はどっちの味方なんだよ!」」
ダブリー、清一色、平和、二盃口にドラ2。
30符14翻 167000オールで終了ですね。
[一筒一筒二筒二筒三筒三筒五筒五筒六筒六筒七筒七筒九筒九筒を倒す彼女の姿が、朝日と共にあったとかなかったとか]
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