人狼物語(瓜科国)


692 【RP】屍鬼村2〜この村は死によって包囲されている。〜


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山入に住む三人の老人が、野犬に食い荒らされた無残な死体となっていた。
最後の住人を失い、ついに山入という集落は死んだ。
後には、廃屋が残るばかり――

三人もの人間が一度に死んでいたという事実に、村は騒然となった。


どうやらこの中には、村人が5名、人狼が1名、占い師が1名、C国狂人が1名、血人が1名、封印狂人が1名いるようだ。


独居老人 大田敏文

[老人は寝室で一人、感情のない顔で横たわっていた。
 血の気を失った肌と、何も映さないぼうとした目。
 誰か話しかける者があったとしても返事は上の空で要領を得ないだろう。
 ただ、ひどく体がだるく、眠かった]

ああ……眠い……

( 0 ) 2011/06/19(日) 23:35:42

事務長 神威京斗

[高瀬の語る内容は、男が考えていた以上に深刻なものだった。入院の話を聞いた時点で、暑さだけの問題で済むような話ではないのかもしれないと、薄々感付いてはいたが、それでも実際に高瀬の話を聞いて、本当にそうなのか、という驚きと当惑を抱いてしまった。
 表情を曇らせる。じっと高瀬を見詰めて]

……患者が多い、とは……
死者も例年より多いとは、思っていましたが。

[呟く。考えてみれば、実際の病人や死者は把握出来ているより多いに違いないのだ。それに、言われて思い返せば、最近の患者には確かに何かしら異様な様子があった]

……伝染病。

[息を呑み、その単語を口にする。声色は重く]

……そうではないと、願いたいですが……
最悪の事態を考えて、注意していかないといけませんね。

[そう言って良美の方を一瞥した。良美はやはり神妙な顔で頷いて]

( 1 ) 2011/06/19(日) 23:36:40

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2011/06/19(日) 23:42:23

院長 高瀬顕尚

まぁ伝染病は言い過ぎだ。
だが、可能性は0じゃない。

このまま死者が増えるとすると…その線を疑わなきゃならないだろうな

[事務の神威には厳しい現実かもしれないが、隠すことでより危険に晒すかもしれないのであれば、情報を出した方がいいという判断からの話だった]

( 2 ) 2011/06/19(日) 23:44:45

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2011/06/19(日) 23:45:42

未亡人 瀧華伽耶

[紫苑の言葉と視線にコクリと頷き]

私は何時来て貰っても構わないのよ。
こんな素敵なお嬢さんが来てくれるなら、喜んで。

紫苑は何時が良いと思う?

[紫苑に視線を送りつつ、彼の意向を確かめた。]

( 3 ) 2011/06/19(日) 23:46:01

学生 咲田瞳

ありがとうございます。
うわー、楽しみだなあ。

[もちろん迷惑をかけてはいけないから、雨宮の様子を伺う。
優しそうな女性と青年の姿に、気分は一気に明るくなった]

( 4 ) 2011/06/19(日) 23:48:37

女子高生 支倉桜子

─支倉宅─

……瞳さん、まだ部屋に戻らない。
なんだか変だなあ。
いつもは、食事の後はすぐに上がっちゃうのに。

[やっぱり離れていた分、家族で話すことが多いのだろうか。それなら、邪魔するわけにはいかない。
わたしは、窓辺に頬杖をついて、溜息を落とした]

( 5 ) 2011/06/19(日) 23:50:47

青年 雨宮紫苑

>>3

僕もいつでもかまわないよ。
今から言っておけば、明日の夜でも準備できるよね?
善は急げと言うし、咲田さんの都合さえよかったら……

( 6 ) 2011/06/19(日) 23:52:38

学生 咲田瞳

明日の夜?
い、いいんですか?そんな急に……。

あ、私はぜんぜん大丈夫です。どうせ暇してるだけなので。

[笑顔で頷いた]

それじゃあ、そろそろ失礼させていただきますね。
ほんとに、ありがとうございました。

[深々と礼をして、足取り軽く帰宅することに]

( 7 ) 2011/06/19(日) 23:54:34

事務長 神威京斗

[こくりと高瀬に頷く。話を聞いて現状への不安は増したが、実際のところを知らないままでい続けていれば、むしろ不安は更に増していただろうと思えた。把握や予測をしていれば対処も出来る。今夜の入院もその一端なのだろうと]

銀子さん……大丈夫でしょうか。

[改めてその容態を気にする言葉を呟き。
 コーヒーを一口飲んだ]

( 8 ) 2011/06/19(日) 23:56:58

青年 雨宮紫苑

[>>0:204場を辞そうとする様子に気づいて]

ああ、長々と引き止めてしまって申し訳ない。
挨拶まわり、とまでは行かないまでも今夜は少し村を見てまわろうと思っていた所でして。
伽耶さん、そろそろ行こうか。

[もう一度念を押すように、にこりと笑って]
どうぞ――お待ちしてますよ。

( 9 ) 2011/06/19(日) 23:58:01

学生 咲田瞳

―屋敷前→自宅―

はい!絶対、伺わせていただきます。

[笑みに思わず元気よく返事をしてしまう。
年甲斐もなかったなと自分の態度を反省しながら、家に帰った]

ごめんね。遅くなって。
……あ、そうだ。お母さん。私、あした、外でご飯食べてくるから。

[不審そうな様子も気にすることなく、手短に言う。
母は高校時代の友人を尋ねるとでも考えたのだろうか、それ以上追求することはなかった]

楽しみだなあ。

[部屋に戻ったのは、夜も大分経ってからだろう**]

( 10 ) 2011/06/20(月) 00:03:31

未亡人 瀧華伽耶

[>>9に同意して、自分からも念を押すかのように、しかし柔らかい口調で「是非いらして」と一言瞳に送り、帰宅の徒に付く彼女へと手を振った]

えぇ、そろそろ行きましょう。
お昼に散歩した時に、素敵な小川を見つけたのよ。

[あどけない少女が何かを嬉しそうに報告するが如く、満面の笑みを浮かべて]

( 11 ) 2011/06/20(月) 00:04:26

院長 高瀬顕尚

そうだな、様子を見に行くか。

[神威に促されるように銀子の様子を見に行く。

部屋に入ると銀子は寝ていた。
こころなしか血色が良くなっている気がした。]

輸血がよかったのか…?

[男は部屋を出た]

( 12 ) 2011/06/20(月) 00:07:14

院長 高瀬顕尚

[神威のいる食堂に戻り、現在の銀子の様子を知らせる]

このまま容態が安定すればいいんだがな。
神威さん、遅くまで悪かったな。
このまま様子見するから、もう帰ってもらって構わない。
母上を一人にするほうが怖いと思うんでね。

[神威をねぎらい、帰宅を勧めた]

( 13 ) 2011/06/20(月) 00:11:01

コック 須藤暁

─兼正の屋敷・到着翌日の昼前─

[ふんふんと鼻歌混じりにフランパンを握る。

伽耶>>0:117、唯一人《ニンゲン》の為に作る食事は質素なもの。
気まぐれに人参のグラッセを紫苑の分まで作り、兎の形をしてチョコンと皿に盛っておいた。
この皿は、彼の棺の傍へ。

>>0:120を閉めるのは自分の役目。
ティーカップよりも重いものを、伽耶に持たせる程野暮じゃありやせん]

( 14 ) 2011/06/20(月) 00:12:10

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2011/06/20(月) 00:19:23


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事務長 神威京斗
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喫茶店のマスター ディビッド・ライス
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青年 雨宮紫苑
34回 残644pt
コック 須藤暁
8回 残1175pt 飴
未亡人 瀧華伽耶
15回 残1023pt
学生 咲田瞳
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女子高生 支倉桜子
12回 残1013pt
水道修理業 遠藤明夫
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