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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が7人、人狼が3人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、守護者が1人、結社員が2人含まれているようだ。
うぉっほん。静粛に。
諸君たちは、先日旅人が殺された件の容疑者だ。これから審議を始めるから正直に話をするように!
[窓の外の光は徐々に近付き、やたらと偉そうな男が集会場へと入ってくる。]
[そして、言われた言葉に唖然として。]
は?何?ようぎ、しゃ??
[ナーシェへと手渡した本の代わりに
新たな本を受け取る]
ありがとう、ナーシェ。
でも、ヘクターが何か言っている。
だから、これは後でじっくり読む。
[とても大切なモノを扱うように
その本を抱きしめる]
[「殺された」という言葉にびくりと反応する。旅人が殺された…? それは誰に…?]
なによそれ。
ちょっと、私らここに閉じこめたのは殺人容疑?
ふざけないでよ。
どんな旅人だろうと大人だろ。
そこらの子どもにやられるわけないじゃないか。
[言われた言葉を考え・・・そして理解した]
は?おいおい、もうボケたのか?寝言言うにしてももちっとマシな言い方があるだろ?本当の理由はなんなんだ?
あ、ヘクターさん……
[漸く戻ってきた自警団長の姿に、
事の進展を思い期待と不安を滲ませる。
彼は厳粛な様子で、演説を始めた。
その内容に、次第に表情が曇っていく。]
あの惨殺死体の件……ですか……
でも、私達が容疑者、なんて―――そんな。
そんなことって……
[ディードが話していたことが、現実と化す。
嗚呼、それが現実になることを否定していたのに
運命は残酷だった。]
正直って、何よ。
[むっとした表情を崩さずにへクターに向かい]
馬鹿にして。
どうせ、あたしが・・・こんな仕事してるからとか
そんな理由で・・・選んだんじゃないの。
お早う。
容疑者。そういえばそのような事を言って集めたんだっけね。
軽く聞き流していたようなものだからね。
[旅人。それだけが引っかかる。彼の演説を静かに聴き始めた。]
人死に?
そんなの・・・。
農民、騎士、きぞく・・・。
・・・MOMOTARO?
[先日読んだ、そして先ほどナーシェへと手渡した本の内容を思いだした]
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