人狼物語(瓜科国)


667 Fate/pendulum waltz 聖杯戦争村7th


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鳥野 偽一

―中央区→東区―

[サイドカーでユダを回収した偽一は、出来るだけ現場から離れるべく、エンジンをふかしていた。
日が沈み、紅色の空がゆっくりと青紫に染まっていく。]

こういう時間帯を、日本では逢魔時と言うらしいよ。

さっきは日が昇っていて、魔に出会うには、早すぎた気がするんだけどな。

[偽一は、日の照る街中で、多数の人に構わず暴れ出した英霊と魔術師に、戦慄を覚えていた。
しかも、先に暴れ出したのは本来英霊を抑えるべき、魔術師の方だったように見える。]

( 184 ) 2011/05/21(土) 08:36:49

鳥野 偽一

あの2人とは手を組む要素も、利用する要素も無い。
そんなのはいつか暴発する爆薬を、胸元に抱えているようなものだ。

バーサーカーで間違いないだろう。
彼ら以上に、バーサーカーと言う単語が似合うコンビはいないだろうからね。

[この戦争は、彼らを放置したままで、継続可能なのだろうか。
偽一の中に、そんな不安すらよぎった。]

( 185 ) 2011/05/21(土) 08:39:28

鳥野 偽一、アサシン イスカリオテのユダに、「鬼か・・・確かに、その名が良く似合うな」と呟いた。

( A48 ) 2011/05/21(土) 09:02:47

アサシン イスカリオテのユダ

[逢魔が時。漢字は頭に浮かばないが、
響き特徴だけで何とはなしに意味を察する。]

やつらに時間は関係ないと見える。

……あの眼鏡の男、
逃がしたのは痛手だな。

[握った手を口元に当て、
口惜しそうに眉を寄せた。]

――あそこで殺せていれば…

[ざわり、落ちる影が沸き立つ。清濁正負混在した想いが沈んでは浮く。使徒にあるまじき行為を口にしながら、あの場で飛び出したのはあれらがひとを殺し始めたからだった。]

( 186 ) 2011/05/21(土) 09:36:20

アサシン イスカリオテのユダ、口元に当てていた手を下へ滑らせ、胸元あたりを掴むようにした。

( A49 ) 2011/05/21(土) 10:11:17

【墓】 玖珂 諒一

(鬼)

( +50 ) 2011/05/21(土) 10:30:05

アサシン イスカリオテのユダ

[ざわつく。
絡み付いた闇は荒縄のように離れない。

己をこの地に呼び寄せた、
その要因の1。
聖盃の穢れ、澱み。
願望器として機能はしながら、
その実すでに汚染されている、漆塗りの盃。

―――何故穢れたのか

それはユダの知るところでは、なく。
恐らくは「彼」も、また同じだろう。]

( 187 ) 2011/05/21(土) 10:34:28

アサシン イスカリオテのユダ

[もし]

[鬼、が]

[若しくはそれに連なる穢れに
身を浸したものが
盃へとたどり着いたなら、
どうなるのだろう?]

( 188 ) 2011/05/21(土) 10:37:16

【墓】 玖珂 諒一

(暗黒微笑)

( +51 ) 2011/05/21(土) 10:38:01

【墓】 玖珂 諒一

(括弧 括弧 静かに)

( +52 ) 2011/05/21(土) 10:43:06

アサシン イスカリオテのユダ

[闇がわらうようにざわつく。

ユダは首を横に振った。]

…違う

[己は願いを叶えるのだ、
そのためにここにいる。
叶えられないわけが
――ない、はず。

ひとつ息を吐くと、
ユダは眼を閉じた。]

( 189 ) 2011/05/21(土) 10:58:57

フェリシア、アーチャー II.Mehmetを探して彷徨っていた。++

( A50 ) 2011/05/21(土) 12:38:59

アーチャー II.Mehmet

―北区/青丹寺―

[男の姿は、寺院に在った。
澱みを引き連れる男を拒むように、山は啼く。
巨大な影で地を覆い隠し、赤旗を脱ぎ去った男を呑まんとする。]

 ―――ふん。
 さすがに、堪えるであるな。

[表情に、一つとして違和は無い。
もしその半顔が、人の色をしたままだったなら、だが。]

( 190 ) 2011/05/21(土) 13:01:55

アーチャー II.Mehmet


[湧き立つ、熔鉄の半顔。
――起きた異変は刹那の間。

風が一陣横切れば、いつもの皇帝の顔に戻っていた。]


 ……まだもう少しかかるであるか。
 参ったなあ。
 想定よりも厳しいである。

[拒む"門"を隔て建つ寺院に望み、男は薄く笑った。]

( 191 ) 2011/05/21(土) 13:04:41

アーチャー II.Mehmet、青丹寺の敷地へ、踏み入った。

( A51 ) 2011/05/21(土) 13:10:36

アサシン イスカリオテのユダ

[ユダは眉間の皺を深くして、
暮れ行く空を睨むように見る。]

( 192 ) 2011/05/21(土) 14:33:39

ビンセント バンゴッホ

んフ、相手のマスターでも居ればと思いましたが、さすがにサーヴァント相手では分が悪いですね。
うちの子はすっかりあちらに夢中なようですし……。

アタシは一足先に退散しましょうかね。


[そう言って逃げ出そうとした時、アサシンの放った槍が触手に命中した。
爆ぜたように肉片が飛び散り、右肩から先は無くなっていた。]


ぎゃっ!い、痛いじゃありませんか!
んフー、この借りは、か、必ず返しま……。


[捨て台詞を吐いて逃げようとした時、大量の魔力が消費された。
よろめきながら、辛うじて車まで辿り着く。]


……ん、フ……、ふぅ。

( 193 ) 2011/05/21(土) 15:27:49

【墓】 玖珂 諒一

(かっこう仮面)

( +53 ) 2011/05/21(土) 15:32:34

アーチャー II.Mehmet

―北区/青丹寺―

[敷地へ入った男は、本堂脇に吊るされた梵鐘へ近寄った。
呪のように掘り込まれた古の文字。意味するところは不明。
呪をなぞり指を這わせ、目を瞑った。]

 ふむ。
 質、大きさ共に良好である。


[後方に、溶鉱炉は開かない。
機能の代価を果たすのは、皇帝自身の躯。
その腹から、湧き立つ泡と共に、一塊の鉄が流れ堕ちた。

宙を舞う、と呼ぶにはあまりにも相応しくない挙動。
重みに逆らえず、地へと吸い込まれた。
輪郭の曖昧な鉄は、鈍い紅蓮を発しながら、形を成そうとした。

滴る。
形を成そうとする度に、男の腹から、胸から、鉄が滴った。]

( 194 ) 2011/05/21(土) 17:34:43

アーチャー II.Mehmet

[腕が形を失い、肩にかけていた外套が落ちる。
男が背負い続けた血色に浮かぶ月が、鉄に触れて燃え盛った。]

 この文字のせいであろうかな。
 中々に繋ぎ辛い鉄である。

[――分解は、そこまで。
赤光が腕を壊し半身を壊し、半顔を呑みこもうとした時
鉄は、滴ることを辞めた。]

( 195 ) 2011/05/21(土) 17:37:04


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34回 残1679pt 飴飴
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49回 残1303pt 飴飴
アンネリーゼ ヤーネフェルト
23回 残1715pt 飴飴
キャスター ソロモン
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鳥野 偽一
33回 残1787pt 飴
アサシン イスカリオテのユダ
72回 残782pt 飴飴
ビンセント バンゴッホ
17回 残2239pt 飴飴
バーサーカー 茨木
35回 残1798pt 飴飴

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