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―中央区:雑踏―
[風は音を届けたか、
はたまたあれも《声》は聞こえねど
澱みに属するものなのか。
故の怖気。或いは共鳴。]
……
[魔力回路が近くで開いた気配がする。
これで、自分たちを含め
この界隈に「関係者」が3組いることになる]
ち、…幾らなんでも
[密集しすぎだ。
だがあの女の姿をしたものは――
殺気と呼べようか、それを隠すことも、ない。]
ふむ。心得た。
諒一君、私と契約して魔法少じ…けふんけふん
私のマスターになってみないか?
代わりに奇跡の力でどんな願いでも、一つだけ叶えてあげよう。
んっフッフッ、人目は多いですが。
ここで仕留められるなら、こんな有象無象は全部抹消してしまってもいいですよ?
[好戦的な下僕の様子に、軽く返答した。]
[珍しく何時もの高飛車な返事が返ってこない。
具合でも悪いのか?と、側により顔を覗き込んだ。]
どうしたのじゃ?気分でも悪ぅしたかのぅ…
ほんに悪気は無かったのじゃが。
[オロオロとメフメトの背中をさすったり、、、]
―――…っ
[確かに、視線が此方へと向いた。
瞬間――ぞくりと背から首筋へ、ぞくりと走る気配。
翠を、僅かに見開いた。
やばい。 ほんとうに、まずい。
酷く頭は冷静でいて、しかし酷く心臓の音が五月蠅い。
令呪の先、キャスターの気配が何処に在るのか、美味く辿れない自分に、どうやら己が存外に焦っているのが判る。]
…早計だったかな。
[しかし、退避を考えるならば魔術回路に魔力を流しこむ一瞬ですら惜しい。
いざとなれば、今ならすぐにアクションが起こせるのは未だ、幸いか。
意識だけで、周囲に注意を向ける。
――家電量販店からの聊か騒がしい音。本屋、喫茶店。ブディック。
モノは、ある。 …けれど、人が多い。眉を寄せた。]
―東区/埴シニアタウンホーム―
………
まあ良い。貴様を責めても始まらぬ。
[背中をさすられるも、そのまま立ち上がる。]
用が残っているのであれば、外で見張りをするが。
ところでメモの投票率、6/9って人数が合わなくないかしら…
地上9人であゆは違うとして、8+2+1で11人よね…ああ、1は諒一君よ。
―中央区:雑踏―
[ユダは人ごみに一度姿を紛れさせ、
やや高い位置へと跳躍し移動する。
見下ろせる場所、ビルの飾り窓。
気配はまだ遮断したまま、
動きを見るため眼を凝らす。
澱みより伝わるざわめきは矢張り確かに継続し]
…―― …
あれは、……確か…?
[着物の鬼が今意識を向けている、それは
たしか――ソロモン王のマスターではなかったか。]
…いいだろう。
[男の言葉は英霊にとって戦闘開始の命令といえた。
ちろ、と舌が唇を舐める。
草履が立てる音が止まり、雑踏の中で足が止まる]
鬼に───横道なきものを
[ぞり、と聞こえた奇妙な音の発生源は女である。
隻腕であるはずの肩の肉がうねり、脈動し
失われていたはずの黒い腕が文字通り"生えた"]
―中央区:雑踏―
[先に行っているユダとやや距離を置いて、バーサーカーたちの姿を目にする。雑踏の中でも安心できないような雰囲気を漂わせており、偽一はやや身を硬くしていた。]
あの横のマスターが、話に聞いた物の怪になる類なのかね。
胡散臭い顔をしてるな。
[令呪の反応を見ると、他にも魔術師がいるようだ。
そう思った刹那、女の英霊から強い魔力を感じ、ぞっとする。]
まさか、こんな場所でやるのか……?!
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