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研究者 ドミニカ は 勘当息子 恭仁 に投票した。
学生 水瀬 は 勘当息子 恭仁 に投票した。
さすらいの掃除婦 ケイティ は 勘当息子 恭仁 に投票した。
勘当息子 恭仁 は 写真家 ミズリ に投票した。
写真家 ミズリ は 勘当息子 恭仁 に投票した。
勘当息子 恭仁 は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
クランクアップ!
[俳優兼監督の大神の声が撮影現場に響いた]
「お疲れ様ー」
「終わったー!!」
「よっしゃー、打ち上げに行こうぜ!!」
[撮影機材を持った撮影班や、特殊メイク担当、アシスタント、CGスタッフ、エキストラ、そして俳優たちが口々に互いの苦労を労う]
皆のおかげで良い映画が撮れた。
本当にありがとう!
[大神が満面の笑顔でスタッフ全員に笑いかけた]
避難?! 私の避難が、キョウ兄様の命令なの?!
[じたばたするのを、はたりと止めて]
……やっぱりキョウ兄様はキョウ兄様よ!
人狼じゃない! ちゃんと兄様の心を持ってる!
兄様! 兄様ー! にい……ゴホッゴホッ!
[全身を使って叫び……そして、ふいに胸を押さえた]
さて、皆さんお疲れ様でした。
『【飛入歓迎】死亡フラグの館【RP練習村8】』
少しは楽しんでいただけたでしょうか?
エンドロールは特に考えていませんw
最終的に生き残った人たちで、どんなエンドになったか決めてもらいたいかな。
もちろん決めなくても構いません。投げっぱなし上等!
生き残った方々にはエンドロールなんかを考えて貰いつつ、さて死んでる人には中の人へのアンケート。
■1.主演男(女)優賞
■2.助演男(女)優賞
■3.自分のテーマ曲を教えてください。
※urlなどあれば。
■4.自分の台詞で気に入っているものは?
■5.誰かの台詞で気に入ってるものは?
■6.今回の感想とこんなRP村をしたい等。
─ 森 ─
(……ん)
[傷の痛みがふいに収まった。周囲を満たしていた重さがゆっくりと晴れていく。
それは、この場所をテリトリーとして支配していた人狼が消えた合図]
(……ああ)
[ふわりと体が軽くなるのを感じる。この館に自分を呪縛している絆が、なくなったのだ]
(兄さん……!)
/*
ひょこり。
ライオットさんはぼんやりそこかもしれないと思ったけど、風城さんはよくわかりませんでした。
リーゼはキャラ立ってましたね。最初ツンのイメージを強くつけて、後はやや丸く…というのはツンキャラだけど人を不快にしないいい手法かもしれないなと思いましたよ。
ミズリさんには…ほんのり縁故が結べそうだった相手が全力で初回落ちに行ってしまってちょっと申し訳なかった!と思ったり。
擬似兄妹ぽくなれてたかもと思うと惜しかった。
…いやだって、あの時ほとんど全員同じ場所にいて、狼が襲撃先に困ってそうな気が凄くしてたんですよ…(と言い訳)
*/
>>4:=26 水瀬くん
<喉>はミズリさんでした。「吐かせる」からの連想で。
水瀬さんとリーゼさんは機関や教会とあまり関係してないっぽかったのでマテウスも関与してないことにしてます。
島崎教授を通して間接的にはつながってるのかもしれませんが。
もし水瀬さんにコードネームをつけるとしたら、一人だけってことはないでしょうね。共鳴は二人揃ってこそですから。
つける場合は多分(<耳>(単体で呼ぶ場合は<右耳>と<左耳>)辺り。
>>4:=27 水瀬くん
リーゼちゃんの解釈であっています。
「私が偽者だったんだよ」とか解釈されてもそれはそれ。だって夢だし。
むしろ明確な情報を表に伝えちゃ駄目だと思いました。
死者は狼情報全部知ってますからね、この村だと。
夢を見たことを忘れてもいいし、「何かを報せたがってる」と探偵モードになるきっかけにしてもいいし、「誰もお供えしてくれない!」みたいにコミカル解釈したっていい。
各自のRPに使えれば使ってね、って感じでした。
今まで出た情報を元に、各人の所属陣営を推理してみました。それによると、狼が2匹とも村側になりま……アレ?
修蔵:復讐陣営(村)
さあや:兄陣営(狼)
ハイン:兄陣営(狼)
リーゼ:兄&親友陣営(村)
恭仁:家族陣営(村)
水瀬:ガチ陣営(村)
イザーク:ちびっこ陣営(村)
ドミニカ:ちびっこ陣営(村)
ヒルダ:桃陣営(村)
マルセル:気遣い陣営(村)
ミズリ:気遣い陣営(村)
フリード:狂陣営(村)
ガヴ:狂陣営(狼)
ケイティ:お掃除陣営(村)
ディーン:ご主人陣営(村)
シノン:ご主人陣営(狼)
マテウス:黒幕陣営(村)
― 別館 ―
[恭仁とシノンが縛られる様子を見届けた後、対応を他の人に任せて一人で部屋に残っていた。
そこに横たわるハインラインのそばに寄り添って]
またあなたに助けられちゃったね。
…な〜んで私達ってこんなにすれ違っちゃうのかなぁ。
鈍感なエディ兄さんが気付くくらい私に気があったのはバレバレなのに、なかなか告白してくれないし、肝心な時にそばに居ないし。
今回だって、『ロバートの弟』のあなたじゃなくて、『ハインライン』本人としてあなたを見ようとした途端にこれだしね。
[ため息をついた後、冷たくなった頬にそっと口付けて]
あなたのことなんか大ッ嫌い。
きれいさっぱり忘れるから、あなたの兄さんを追いかけて人狼にでもなっちゃえばいいのよ。
さよなら。
― 別館 ―
[ドミニカの後ろで、自分の遺体に話しかける小さな姿を見ている]
(気付かれてたのか。……恰好悪いな、俺)
[苦笑をこぼすが、その後に続く言葉には]
(まだ兄さんを人狼だと信じてるのか、君は)
[ゆっくりと目を閉じ、何度もなぞった記憶を思い出す。
霊体であるせいか、それはいつもより鮮明で]
──お前だけを、人間の世界に置いておくのは、可哀想だから。
[凶暴さと自分勝手さの中に、獣なりの愛情を込めた声。逆光でその表情は見えない。ゆっくりと、喉元に埋まっていく牙]
(……兄さん。やっぱり兄さんなのか)
[両手で顔を覆った]
[・・・縛られて居ても、一応動く事はできる。
手が使えないだけなら、特に問題は無い。]
・・・にしても、鈍いご主人っスよね。
アタシがなんでご主人に仕えてたかとか、全く気にして無いんスから。
まぁ、そう言う所込みで気に入ってるから良いんスけど。
[そう呟いて、倒れた己の主人の頬にそっと口付けした]
・・・ホントのキスは、ご主人が気付いてくれるまでとっとくっスから。
アタシかご主人が処刑される前には、ちゃんと気付いて欲しいっスよ。
[そう呟いて、ごろりと隣に転がった。
腕が縛られて居ては、起きる事も出来ないのだ。
そう自分に言い聞かせて、主人の隣に転がった・・・]
― 捕獲直後 ―
これで、終わった……のよね。
[二人が捕獲されたのを見届けて、力が抜けたようにペタリと座り込む。]
で、捕まえたのはいいけどこの二人どうしよう?
よくわかんないけど、人狼は恭仁さんだけで、シノンさんまで人狼になったって訳じゃないでしょ?
だから、シノンさんの方は何かちょっとだけお仕置きを考えてもらって、それで解放してあげてもいいんじゃない?
[水瀬の言葉>>22に、目を背けて]
・・・アレは、アタシの独断っス。
あんな光景を見た後だから、
空気が良い場所に連れて行こうと思って・・・
[明らかに動揺しているらしく、軽くつつけば崩れてしまいそうな嘘をつく]
[そして、恭仁に視線を向けて言葉を続ける。]
それから恭仁さんだけど…。
もし処刑するとしても、もう少し待って欲しいの。
例え人狼でも、沙綾のお兄さんだから。
せめて沙綾の状況が落ち着くまで待てないかな。
[人狼となる陰の時間は終わりを告げ、陽が差す人の時間。ほぼ人間としての力しかない状態で、しっかり縄に括りつけられて転がっていた]
・・・ヘッ。つまんねェドジふんじまったなァ。
[銀の弾丸による傷も夜の間にほぼ回復しているが、特に逃げようとする様子も無く]
・・・・・・ヒャハハハハハ、殺せよ。殺しちまえよ。
[しかし挑発は止めなかった]
[シノンの言葉とは裏腹な動揺した動きを...は見逃さなかった]
へぇ…空気のいいところ…
だったらわざわざ屋上まで連れていかなくてもいいよね。
逃げる目的なら玄関から外のほうがいいはずだし。
別の目的が…あったんでしょ?
わ ざ わ ざ 屋上まで連れて行く目的が…さ。
正直に言いなよ。
[返答次第ではただではおかないという気迫で睨みつけ、
シノンに再度尋ねる]
ヒヒヒヒハハハハハハハ!!
[下卑た高笑いを上げ]
考えてみろよォ。あの探偵野郎を殺したのは俺だぜェ?
ヒャッハハハ!
あンの野郎も厄介そうだったし、弱ってた所をついやっちまったンだよなァ!
[自らが殺害した者の名を語る]
おォい、水瀬!
てめェと仲の良かったリーゼを殺したのも俺だぜェ!?
あいつァ弱かったなァ・・・?一撫でしただけで簡単に死んじまったぜ。ヒィヒィヒィ・・・!
[まるで感情を逆なでするのが目的かのように挑発を続けている]
[諦めたように溜息をつき]
・・・目的は、聞かなくても分かるっスね?
あの場で居なくなっても気付かれ無くて、
アタシでも連れ去れる非力な相手があの子だった。
それだけっス。
・・・憎いなら、ご自由に。
刺されようが撃たれようが受け入れる覚悟はしてるっス。
[水瀬の背後で恭仁とシノンの言葉を聞きながら]
なんだ、殺して欲しいの?
せっかく生け捕りにしたのに?
[虚ろな目をしながら、ポツポツとつぶやくように問いかける。]
……ねぇ、襲う相手は誰でも良かったの?
私を襲うつもりはなかった?
─ 別館 ─
[縛られた恭仁>>28を見ながら、苦笑している]
弱ってるのを見て、つい……っていうのは、分かるなあ。
でも、恭仁君は俺よりタチがいいよ。
嬲っても食ってもいないんだし。
[深読みすると大変吐き気レベルな言葉を、誰にも聞かれてないからこそ、気楽にこぼし]
…………恭仁君は、ヒトの心を失っていない。妹にも手をかけなかったし、彼が楽しんでいたのは、殺しよりも戦い。……恭仁君なら、ヒトに戻れるかもしれない。
「機関」の研究員が挙げてた仮説。
俺が人狼になりきれなかった理由……俺が抗体を持ってるからじゃないか、って。
俺の血で人狼が「治る」んじゃないかっていう仮説だったが……。なんとか、このことを伝える方法はないだろうか。
「機関」の上層部。
司祭マテウスが、もしこの島に興味を持っていたならば……なにか接触があるかもしれないけど。
[騒ぐ恭仁は無視し、シノンに話を続ける]
死んで楽になろうと思うなよ。
生きて…償っていけよ。
[そこにはシノンへの憎悪はなく、ただ深い悲しみに打ち沈んだ
...の顔があった]
[水瀬の言葉>>34に小さく笑い]
おにーさん、ずいぶんと優しいんスね。
ご主人とアタシの扱いの差は何処にあるんスか?
サンプルにしても無価値だから?
それとも狼で無く人だから?
そも、もしあの子を殺したのが御主人で無くアタシでも同じ事を言えるんスか?
[水瀬をじっと見つめて、問いかけた]
同類でしょ。
私はヒトゴロシの仲間入りしたしね。
[きっぱりと言い放った。]
ある意味水瀬さんよりも私の方がいい子ちゃんぶってるだけ、たちが悪いのかもね。
私はただ
無価値なことをやりたくないだけ。
ここであなた達を殺して何か意味はあるの?
[ドミニカの言葉>>40を聞いてくすりと笑い]
まぁ、無いっスね。
せいぜい恨みとかを持ってたらそれを晴らせる程度じゃないっスか?
・・・でも、この状況でソレ以上の意味が必要っスか?
─沙綾の部屋─
[訪れる者には、付添いのメイドが、微笑みを向けるだろう。
沙綾は未だ眠っている]
「お静かにどうぞ。いつも通りなら、半日もすれば起きるハズですよ」
― 沙綾の部屋 ―
[...はなるべく音をたてないように、沙綾の元へ]
…
[酸素マスクをつけられて眠っている沙綾の枕元に
リーゼが最後に書いた少女と青年の絵のページを開き、
そっと立てかけた。そして、1枚のメモを添える。
―そこには…]
沙綾の親友
リーゼより
[とだけ書いてあった。]
(沙綾…せめて君だけは幸せに…)
[心のなかで呟く]
[遠くを見つめながら]
生きられる人が無理して死に急がなくてもいいじゃない。
生きようとする意思がある人の命を奪うから、恨みや憎しみが生まれるのよ。
生きる意思があるなら、例えそれがどんな相手であっても生かしておけばいいじゃない……。
違うのかな。
[溜息を一つつき]
・・・学者さんは、間違った事は言って無いっスよ。
間違ってるのはアタシらっスから。
・・・ただ、間違っててももう引き返せないんスよ。
[そう言って、...は黙り込んだ。]
/*
えへ。脳細胞が破壊されてて、エピロールってほどじゃないので、ログだけ見てます。
>>-115 ハインラインさん
うん。縁故あるとラクなのですが、それだと縁故頼りにしかならないのがなんとも。
0から作れると、もうちょっとRPの幅だとか、やれる役職だとか増えそうなので、作れるようになりたいのです。
>>13 マルセルさん
確かに全員同じ場所にいましたね。
私は、早朝更新組なので、12時〜1時ごろまでに投票ロールまでしてから、寝る描写だとか何か隙を作っておくとか、そういうペースでやってるもので。
この更新時間だと、ペース変えないと無理だなぁと思いました。
[それまで、黙って聞いていたが、やがて口を開く。]
別に、シノンさんが、私たち全員を殺そうと、恭仁さんに協力してたなら別だけど。
実際には、そうじゃない。
嘘をついて積極的に、私たちに危害は加えてない。
だから、私としたら、あなたを恨めるはずがないじゃない……。
それに、私は恭仁さんを殺すつもりもない。
そのつもりなら、恭仁さんじゃなくて、ディーンさんを撃とうとするはずないでしょうね……。
私は。少なくとも、今は沙綾ちゃんのために、恭仁さんを殺したくない。
……沙綾ちゃんの命が長くないのなら……。
それまではせめて、死なせたくない。
ごめんね。あの時は知らなかったんだけど……。後でブライアン先生に教えてもらったわ。
― 回想・夜の森の中 〜2度目の決闘〜 ―
はっはぁ……。
[...は木にもたれ掛かりながら、凄惨な笑みを浮かべた]
(右のアキレス腱切断。左腕も機能を失った。呼吸が整わない……内臓も酷くやられているな。これは……ふむ、致命傷だな)
[...は自分の死に対して冷静に判断を下し]
(ほうっておかれても死ぬだろうが、奴は俺にとどめをさしにくるだろう。ならばまだ勝機はある)
[そして勝つ方策を考える]
「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
[奴の哄笑が近づいてくる。もうすぐそこだ。明確な殺意が...の体をやさしく撫でる]
(奴は俺の体の中心を執拗に狙ってきていた。おそらくは昨日の意趣返しか。だとするなら止めも俺の正中線を狙ってくる。最後は正面から来る)
[...は「はっはぁ」とまた笑う]
正面から来るのであれば、まだ右拳が届く。
[呟き、拳を硬く握る]
[奴が哄笑とともに姿を現した]
[奴が疾走する。これまで相対したどんな化物よりも速い]
[人狼を相手取るのはこれで4度目だが、そのどれよりも強く速い]
[...の頬から思わず笑みがこぼれる。最強の敵との対峙が嬉しい]
[...は拳を振り上げた。人に与えれるであろう当たり前の幸せを拒否してまで練成した、鉄の拳]
[奴は目の前だ]
[「ここだ」と心の中で叫び……『最高の覚悟』を決めた至高の一撃を繰り出す]
[そして拳の行方はわからないままに、...の意識は暗転した]
[恭仁達を見下していた...だったが]
とりあえず、定期船が来るまで、この二人は本館の
地下牢に入れておいたほうがいいんじゃないかな?
[皆が同意すれば、恭仁とシノンを地下牢に連れて行く]
― 次の日 ―
[定期船が到着し、大勢の人が人狼館にやってきた。
それまでの静けさはなく、騒然とした雰囲気で、
...も事情を聞かれ、知っている限りの情報を提供した。
ただ、通信機のことは知らせなかった。
これは教授に渡そうと決めていたから。]
― 恭仁を捕まえた日 ―
ねえ。
[水瀬に話しかけた。]
イザークさん……のことどうするの?
彼は人狼ではなかったのだし、ここに閉じ込めっぱなしも……。
彼の代わりに恭仁さんをここに閉じ込めておけば、私たちもイザークさんも襲われることはない……。
だけど……。
イザークさんは、ヒルダを殺している……。
だからもしかしたら、また恭仁さんを殺すかもしれない。
だから、私はどうすればベストなのか……。わからないの。
水瀬さんは、どうすればいいと思う?
─地下牢─
[お守りのようにスケッチブックを抱きしめて。恭仁とシノンが閉じ込められた牢の前に立って]
キョウ兄様……。
私……それでも……。
それでも、キョウ兄様が大好きよ。
[泣かないようにぎゅっと一度目をつぶり、その場を立ち去った]
さあて、マルセルのお仲間さんからどうやって逃げたもんかねえ
・・・流石にピンチだな
[...は弾の入っていない銃を見つめて]
大神、あんたが望んだのはこんな結末だったのか?
[答えは返るはずもなかった]
[...は黙ったまま定期船に乗る。]
『まもなく出港します』
[アナウンスに促されるようにデッキに出た]
(僕の得たものは…何だったのかな)
[出港の汽笛と同時に船が島を離れる。
...は静かに遠ざかる島を眺めているだけだった]
[牢の前で呟く沙綾に一瞥し]
……ヘッ、俺ァてめェなんて嫌いだね。
いつてめェを食ってやろうかと考えてたぐらいだからよォ…!
ヒャハハハハハハ!!
……だからもう俺の事なんて忘れて、普通に暮らしやがれ。
じゃあな。
[暗がりの中、顔は見えないまま、沙綾を見送った]
[背中で哄笑を聞きながら、振り向かずに地下牢を後にする。
しかし、倉庫に入ると思わずよろけ、しゃがみこむ。
リーゼのスケッチブックを抱きしめて]
忘れない、忘れないわ。
パパのことも、キョウ兄様のことも、リーゼのことも、日食のことも、人狼の事も……。
こうして一日を待つことなく、島へと警察を名乗る者達が大挙しておしよせた。
恭仁とシノンの身柄はすばやく拘束され、どこかへと連れ去られた。
殺人犯として扱われるのか、病人として扱われるのかの明言はされていない。
またドミニカとイザークもまた重要参考人として身柄を確保され、犠牲者達の遺体もまた、証拠物の一つとしてどこかへと運び去られた。
その後、孤島を恐怖へと陥れた殺人事件としてマスメディアを賑わせたが、「人狼」の言葉は表へと出ることもなく、そのメディアの賑わいもまた僅か一ヶ月足らずで収束し、人々の口に上ることがなくなった。
しかし、あの孤島。人狼島に居た者たちは知っている。
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
この伝承に偽りがないことを。
「人狼は、毎晩ひとりを食い殺す」
「人狼は、真夜中の0時にやってくる」
「人狼は、見た目は全く普通で、誰にも正体が分からない」
【飛入歓迎】死亡フラグの館【RP練習村8】〜〜〜〜fin
お疲れ様っしたー!
やっぱ映画ってのは演劇とは全然違うものですねー
あ、監督お疲れさまっす!
[大神に悪手を求める]
途中色々演出に口出してすいませんでした
どうも劇団にいるときの癖が抜けなくて へへへ
[ハインにタオル差し出しつつ]
イザークさんの演技良かったです。
私、いっぱい勉強させてもらっちゃいました。
あっ、リゼちゃん、今週末時間会ったら、お買いもの行かない?
■1.主演男(女)優賞
沙綾がいい味出していましたね。
■2.助演男(女)優賞
俺でしょう!
■3.自分のテーマ曲を教えてください。
恭仁VSフリードのテーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v...
■4.自分の台詞で気に入っているものは?
「そして明確な殺意を持て。それが殺される者に対する礼儀だ」
■5.誰かの台詞で気に入ってるものは?
>>1:104マルセル
「三下、三流と余程数字の3が好きなようだが、3のつく時だけ悪ふざけがしたくなったりするやっかいな性癖でもあるのか?」
これは笑ったw
はわわ。だめよ、お稽古はちゃんとしないと……。
えーと、難波ガレリアでどう?
あっ……。
マルセルさんも、お疲れ様ですー。
私、マルセルさんがこんなハンサムだなんて、知りませんでした。もっと顔出しなさったらいいのに。
こんな暗い役するなんて、やっていけるか心配したっすよ。
台本読んでたら入り込んじゃったみたいで、
団長に心配されちゃって
[ニコニコと話しだす]
>>84
うらやましいなぁ・・・
アタシは、あんまり役に入り込めないんですよね。
役になりきろうとしても微妙にずれちゃうと言うか。
[起き上って水瀬さんのとこへ]
お、お疲れ様でした。
私なんかがこんな大役をいただいて良かったのでしょうか。
やっぱりアドリブは難しいですね。最後の方は上手く出来なくてすみません。
ドミニカさんもお疲れさまですー。
[おしぼりを渡し]
謙遜することないですよ。
すごくよかったですっ。
このまま本業になさったらいいのに。
■1.主演男(女)優賞
沙綾ちゃんですね。
■2.助演男(女)優賞
恭仁さん。堂々たる演技でした。
■3.自分のテーマ曲を教えてください。
http://www.youtube.com/watch?v...
作中でも「沈黙の声」とか言ってました。
↓(おまけ)
http://www.youtube.com/watch?v...
ヒルダさんの悪夢はこんな感じで。
■4.自分の台詞で気に入っているものは?
>>4:+30
「アナタジャナクテ ヨカッタ」
■5.誰かの台詞で気に入ってるものは?
>>4:90 フリード
「なぜだ! ハイン!なぜ死んでしまったんだ!
くそう、お前の敵はぜったいにとってやるからな!
………
さて、死を悼むのはこれくらいで十分だろう」
墓下で爆笑してました。
■1.主演男(女)優賞
恭仁さんかな
■2.助演男(女)優賞
要所要所でいい味を出してくれたディーンさん
■3.自分のテーマ曲を教えてください。
eight hundred
http://www.nicovideo.jp/watch/...
■4.自分の台詞で気に入っているもの
>>6:1
ねぇ!お願い!
否定してよ!あの時の言葉信じさせてよ!
ねぇ、お願い…
沙綾ちゃんありがとう。
[笑顔でおしぼりを受け取り]
そうかなぁ、今回初めて女優をやってみて難しかったけど、もっと練習して上手くなってまた調整したいわ。
ハインvsフリードのボーナストラックか。
それならば、シーンは3日目にハインが人狼になりかけているところへフリードが訪れるってのがいいかな?
お、やろうやろうー!
おっしゃー、頑張るぜ!
[ニカッと笑ってから]
……じゃなかった!
よし、頑張りますよ。 よろしくお願いします。
[少し狂気を秘めた微笑みを]
……なあ監督ー。
この役、「苦笑」とか「微笑」とか多すぎじゃね? ニヤケすぎじゃね?
あっ、あっ、もう映像特典の収録始まるの?
あたしも見て居たいなあ、いいですか?
[フリードとハインの近くで見たがって飛び跳ねた]
>>98
ういっす! それでいいっす!
ウォーミングアップするっす!
[メイクとコスチュームを直してもらってから、屈伸を初めて]
[水瀬さんの言葉>>88に苦笑して]
そう言って貰えるならだいぶ上達したかな?アタシも。
アタシは水瀬君のその性格は良いと思うけど。
・・・結局、舞台じゃ『どれだけなりきれるか』が大事だもの。
アタシの脚本後から読み返すと、
自分で悶える事が多くてねー・・・
『ボーナストラック 〜if ハインvsフリード 〜』
>>3:266の場面へ、フリードが乱入するところからスタートします。
ではアクション!
─夜・館外─
……っ!!
[びく、と体が跳ね、そしてふいに熱さと痛みが引いて行く]
これ……は。
[ハッとしてタートルネックの喉元を下げれば、この10年間痛みつづけていた傷はなく]
俺は……俺は……?!
[手の平を見下ろせば、闇の中にも更に黒く伸びる、ヒトではない爪]
……そうか。
そうなんだな。
─夜・館外─
何を笑っているのかなハインライン・クロフォード?
[...は唐突にハインの前へと姿を現した]
いいや、「赤の人狼」とでも呼んだほうが良いのかな?
はははっ! はははは……あははは!!!
[フリードに気付くと、笑い声を収め、代わりにニイと笑って]
とてもいい気分だからだよ、フリード君。
そう……すごくイイって聞いてたけど……。その通りだね、最高だよ。
……俺をその名前で呼ぶってことは、もう分かってるんだろ?
そして、君も嬉しいだろ。こうなったことが。俺と戦う理由が出来たことが。
俺も待ってたんだ……。
[唐突に身を沈めると、一気に距離を詰めた]
ふッ
[呼気と共に、新しいオモチャ=爪の試用も兼ねて、フリードの外套をひっぺがそうと]
ふん、問答は不要か。
[...は構えを取り、遊び半分のハインの動きを見切った。最小の動きで爪をかわした。外套の袖を僅かに切り裂かれる]
ふん!
[...そして右の豪腕を惜しげもなく振るう。狙うはハインの血走った顔面]
[ハインがコートに仕込みをしているように、この男の外套にも油断すべきではないと思ったが。
爪はかわされたが、かすめた袖の切れ方には満足する]
んっ!
[剛腕を受け止めはしない。戦場のあらゆるものを計算し、相手の力を流し、利用するのがガン=カタ流だ。
ただ、手の甲で払うために左腕を出し、その上体の捻りを利用して、胴体への蹴りを放つ]
ぐっ。
[...は蹴りを腹に受けて、数歩後ろへと下がる。そしてニヤリと笑う]
ん、んんんん?
アンバランスだなぁハイン。
化物の筋力に、人間の叡智が詰まった技か……。
実にアンバランスだ。
人間を捨て切れてていないのではないのか?
そのような状態で……はっはぁ、俺に勝とうなどと……。
[...はそう言うと、銀糸の縄を懐から取り足し、そして外套を脱ぎハインへと放り投げた。その外套は1(2)]
1.空中で炎を上げた。
2.特に何も起きなかった。
そんなに俺の獣らしいところが見たいかい、フリード君?
悪いね、長いまどろみから、やっと目覚めたとこなんだよ。
でも大丈夫……俺、「食事マナー」は割と原始的だから。
[喜悦の表情で、おぞましいことを]
ん……。面白い手品だ。
[視界がふさがったのは相手も同じ。
ヒルダに落とされた後、戻していた袖の仕込みダガーを、燃える外套の【+チョキ+】へ向けて投擲]
グー:ど真ん中
チョキ:下
パー:ハインから見て左
[同時に自分は、外套の右へ駆けだす]
[...は独特の「鼻」で、視界のふさがれている中、ハインの動きを察知する]
(左から来るか……、、、……!)
[...がハインを迎え撃つべく、左へと注意を払った次の瞬間、不意に右足に鋭い痛み]
(ナイフか!)
[軽い傷だ。...にはかすり傷のようなもの。しかしナイフが刺さったその一瞬、どうしようもない隙が生じた]
[外套がなくなれば、体のラインがより見やすくなる。
痩せ形だなと意識の最外側で考える]
[一呼吸で距離を詰め直し、相手の即頭部へ爪を振り下ろす。避けられても首か胸へ狙いを変えるつもりで]
[...は右足の痛みを無視して、地面を転がり、無様ながらにハインの攻撃をかわし、どうにか体勢を立て直す]
驚いた。
先ほどの言葉、訂正しよう。
これはアンバランスなどではない……。
人としての戦闘スキルに人狼の速さ。
この二つを併せ持たれると……なるほど、厄介以上の存在だな。
その力を使いこなされる前に、始末をつけねばなるまい。
奥の手を使わせて貰う。
さてお立会い……だ。
[...は外套から取り出した縄を鞭のようにして振るった。「パァン」と鋭い音が空中で炸裂する]
今から、俺の取って置きを見せてやる。
処刑部隊の上位階級のものにしか伝授を許されていない礼式兵装だ。
まあ俺は我流で身に付けたものだがな。
...の周囲を銀糸の縄が蛇のようにのたうち、暴れまわる。...が腕を振るうたびに縄の先端が「パァン」「パァン」と音の壁を叩く音を鳴らす]
ギンジョウベン
銀 縄 鞭!
[銀色に鈍く光る鞭が、ハインへと繰り出される]
[爪をかわされると、軽いステップで後退し、安全距離を取って]
楽しいね、フリード君。
俺の最初の獲物としてふさわしい。
もっと抵抗して。もっと逃げ回ってよ。
[血の匂いに、目を細め、楽しげな笑みをこぼす。
銀の鞭に、視線を向けて、]
[再び走り出した。銀鞭が繰り出されれば、左腕で絡め取ろうと]
― 大学構内 島崎のデスク ―
[...が島から戻って数日後、島崎のデスクの上に通信機とメモが置いてあった]
『 このデータが、教授の研究に役立つことを願っています。
今まで、お世話になりました。
水瀬芳徳 』
[このメモを最後に、...は人狼に関わる人々の前から姿を消した。]
―― 地下牢 ―――
[暗い暗い牢屋の中に、男がただ一人・・・]
・・・・・・うぉぉ〜〜ぃ・・・
だーしてくれー・・・。
・・・っちゃぁー。
まさか牢の中に放りこまれたまま忘れられちまうとは・・・。
[ひとしきり困った後、牢を手に持って少し力入れるが]
・・・いや、本格的な牢だからそりゃ外れんわなぁ・・・。
壊す訳にもいかねーし・・・。
・・・・・・・・・どうしよ。
[どうしようもないので牢の隅で三角座りして救助を待っている]
─漁港の小さな酒場─
[いかにも漁夫らしく潮焼けした男が、カウンターのいつもの席に腰を下ろす]
ん?ああ、別に注文を何にするか迷ってる訳じゃねぇ。いつもの頼む。
今日乗せた客のことでちょっとな…ああ、釣り客じゃねぇんだ。島まで運んでくれないかって頼まれてよ。
さんざ断られたようでくたびれちまっててな、気の毒になって「魚臭くてもいいなら」って乗せてやったんだ。
いや、金はちゃんと貰ったよ。金がなくて断られてた訳じゃねぇ。
そいつらの行き先が、な。…ピンと来たかい。そう、あの島さ。連続殺人が起きた、あの…。
昔から化け物が出るだの呪われてるだのの噂があったからな。信心深いやつらは行きたがらなかったのよ。
事情は訊かなかったが、あれは多分殺された誰かの家族…多分両親なんじゃねぇかな。
60手前くらいの年配の夫婦で、奥さんの方は白一色の花束を抱えてたよ。
つらそうな顔で押し黙って、互いにほとんど会話もしてなくてよ、何つーか話しかけたりできる雰囲気じゃなかったんだよなぁ。
島に着いてさ、その夫婦が道──多分例の殺人のあった館に続いてる──を歩き出したんだが、いくらも歩かないうちに奥さんの方が急に走り出して。
そして、まるでそこに誰か立ってるみてぇに、両手を広げてこう、抱きしめるみてぇに…あ?気色悪いから自分相手に再現すんな?お互い様だ、阿呆。話の腰折るんじゃねぇ。
で、だ。奥さんの方がな、その「見えない誰か」に色々話し掛けてんのよ。痛くないか、つらくないか、とかそんなことをずっと、泣きながら。
ご主人の方は、少し離れて困ったようにその様子を見守ってた。
そりゃそうだよな。俺だって女房が急に何もないとこに向かって喋り始めたら、びっくりを通り越して困っちまわぁ。
…で、しばらくその状態が続いたんだが、最後に「本当にそれでいいの?」って言葉を掛けた後、奥さんは一つ頷いて船に戻って来た。
その時、あれだけ沈んでた奥さんが妙に落ち着いて元気を取り戻してるように見えたんで、つい好奇心に負けて、「あの方はどなたで」って訊いてみたのよ。
「自慢の息子です。連れて帰りたかったけど、あの島に守らなきゃいけないものがあるから残るんですって。…昔から、本当に言い出したら聞かなくて」
奥さんはそう言って、本当に誇らしげに微笑んだ。
それに感化されちまったんだろうな。俺の目にも、そこに人が──背が高い、真面目そうな若い男が立ってるのが見えた気がしたんだ。
んだと。この俺がビビッてるだと…上等だ、てめーを今からそこに連れてってやらぁ!
ビビッてるかどうか、真っ暗な海の上でよーくよく見定めやがれィ!
[バーテンダーの胸倉をつかんでカウンターから引きずり出した男。止めようとする者、面白がって煽る者、我関せずとグラスを傾ける者。
小さな酒場の夜は、賑やかに更けてゆく]
― 数ヵ月後 ―
ええっ、編集長?本気ですか!
なんですか、その吸血鬼あらわる!って。
……はあ。匿名を名乗る方からのタレコミ。
……わかりましたよ。行ってくればいいんでしょ。
……え?ああ、何度もいってますが、あの島には人狼なんていませんでしたよ。
ヒルダさんは、高波に浚われて亡くなった。それだけですよ。
[あの事件の後、私はヒルダの勤めている出版社を突き止めて訪ねていった。
彼女とは、少しの間しか触れなかったが、『友達』と言われた。その言葉を信じたくて。
彼女が生前、関わっていた人に彼女のことを聞きたかったのだ。
もちろん彼女の死の真相は、隠したまま。
ところが編集長と話しているうちに、なぜか気に入られてそのまま出版社に勤めることになった。
数日悩んだが、今はこうしてヒルダと同じ仕事をしている。
なぜなら――この世には、本当に信じられないような、不可解なことが起きると知ってしまったから。
ならば、私は自分の手で真実を調査し、謎を解明しよう。
そうすることで、せめてもの彼女への弔いになれば――]
衣装係のマルセル君に、何を差し出したらいいと思う?
1:仮面サイダースーツ
2:りらっくまんスーツ
3:ガチャピソスーツ
4:プリキャアスーツ
5:セーラー服
─どうですか?
俺が?俺はただの人間だぜ?
あの化け物を殺したって言っても無抵抗、それもこの銃がなきゃそれも無理だった
─能力もそうですがそれより大事な素養がありますから
何を考えてるかわからねえな、ただまあその提案自体は悪くねえ
やれる自信はあまりないけどな
─あなたなら大丈夫ですよ
そうかい、そこまで言うなら受けさせてもらおうか、ただしキャリアはやらねえぞ、やるのは発症した奴だけだ
─いいですとも、そこは尊重しますとも
よし決まりだ
─では名前を決めましょうか、本名のままでもいいのですけど
めんどくせえからイザークのままで・・・いや、そうだな
フリード・・・ってのどうだ?
─フフフ、「良い名前」ですね
それじゃこれからよろしく頼むぜ
─ええ、新たな執行者に神の御加護があらんことを
サーヤちゃんの傍を離れる所のお話もあるんだわ。
ボーナストラックに収まり切るのかなあ…編集さんにお願いしてみよう。
[マルセル印のキャンディで釣ろうとしているようだ。]
― 某所 ―
[誰も居ない、誰も居ない、暗い暗い何処か。
"彼"を運んでいた厳重な移送車が灯す業火のみが辺りを照らす]
・・・・・・ククククククヒャハハハハハヒヒャハハハハハ!!!!!
あーあ、あンのお人良し共よォ。
けーっきょく俺にトドメさせてねェンでやンの。
人間の部分が俺を止めてる間に殺してりゃよかったのによォ・・・!
じゃーな!グズ共ォ!!
ハッハッハハハハハハ!!
[暗い暗い闇に、一際大きく嘲笑が響き渡り、
1頭の人影が何処へともなく消えて行った・・・]
予約がいっぱい入ったら、ちょっと伸びるんじゃないかなー。予約特典もきっとつくだろうし。
私も学校で宣伝してみるよ。……ちょっと恥ずかしいけど。
― ?年後 ―
なるほど…、確かにそれは不可解な話ですね。
恐らくその話をまともに聞き入れてくれる人は少ないでしょう。
[一呼吸置いて、再度依頼人の顔を真っ直ぐ見直し]
ですが、世の中には常識を逸脱したような出来事が、事実として目の前で起こり得るのです。
そのような、他の場所に持ち込んでも取り合ってもらえないような件は是非私にお任せください。
――この、ドミニカ=クロフォードに。
仮面サイダーは日曜日の朝8時半からだよ。
みんなの応援の声が届かないと、Dr.ペッパーが仮面サイダーに勝っちゃうかもしれないよ。
だから良い子のみんな、早起きしてちゃんとご飯を食べてから見てね!
―屋敷、地下牢にて―
・・・ご主人。
アタシ、幸せだったんスよ?
短い間だったけど、ご主人に仕えて。
結局キスはもらえなかったし、
ご主人について行く事もできなかったけど。
それでも、アタシは幸せだったんス。
もう二度と会えないと思ってた人に、また会えたんスから。
[座り込んで、ぶつぶつとつぶやき続ける一人のメイド。
その姿はうっすら透けて居て、その足元には赤黒い染み・・・]
スクリーンの前のみんな、気を付けてね。
夜絶対にひとりにならないでね?
じゃないと、あたしみたいに…なっちゃうから。
[舌をぺろ、と出して首を指差した。
いつの間にかメイクが施されている]
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