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そっかぁ、そういうことだったの。
ガヴくんはお迎えを待ってたんだね。
私がやってあげる…。
その杭を貸して…。
[手を伸ばして、ガヴの手にある杭を握る。]
[...は、足元の自分の死体をしばらく眺めていた。]
・・・へー。幽霊って、こんな気分なんだ・・・
ある意味感謝すればいいのかな?コレ。
まぁとりあえず…
[...はイザークにとび蹴りしてみた。
当然効かない。]
・・・無駄、か。
ハインさん探しにいこーっと。
[そう言って、狼の姿になり走って行った]
/*
>>+81
普通の幽霊なら分かるのかもだけど、俺は<腕>だからなあ。
奪ったり殺したり助けたり守ったり……は出来るけど、知るという能力は他の感覚器に劣るのです。
……まあ、触覚や温覚は分かるかもしれない?
*/
― 地下牢 ―
[人之いそうなところへと歩いていると地下牢のほうが騒がしい。...は小走りで地下牢へ]
…どういうことなの。
[地下の階段を降りると、ドミニカがガヴローシュを杭で刺そうとしているところだった]
どうして…?
ドミニカさんはガヴローシュを信じるんじゃなかったの?
[ガヴはすんなり杭を渡してくれるだろうか。
もし抵抗されたとしても、その杭を奪い取って]
また、あえるといいね
[杭を振り上げ、真っ直ぐガヴの胸をめがけて振り下ろす。]
[狼の時は鼻が利く。人の匂いを追う時は特に。
匂いを頼りにハインさんを探して、タックル気味に抱きついた。]
・・・ふっふっふー。
生身の時はやれなかったけど、幽霊になっちゃえば狼も狩人もないもんね。
生きてた頃は言えなかったけど、結構好きだったのよ?
ハインさんの事。
と言うわけで、アタシの気が済むまでもふられなさいっ!
[・・・毛皮でもふもふしているのはヒルダなのだが、そんなことは気にせずハインにへばりついた。]
[水瀬の言葉>>28は...の耳には届かなかった。
周囲の声や音も耳に入らないまま、失敗しないように杭に全体重をかける。
それがガヴローシュの望みならば。]
これでいいんだよね、ガヴくん。
[温かいものの感触を感じながら、少しずつ意識が遠退いていった。]
─ 星空の下 ─
[何度出ようとしても、この館の周辺を離れられない。
どこにも行けない。どこにも帰れない。
まるで人でも狼でもない、今の自分の様]
(ん……)
[ふいに、ふわりと暖かさに包まれた気がして、首をめぐらせる。何も見えなかったけれど]
(……暖かい)
[それで初めて、自分が寒かったのだと気付いた]
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