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[恭仁の語る「復讐」の意味>>28を、出来るだけ動じないように聞いていた。]
つまり、あたし達はその後を任されたって事かしら。
もしそうなら…サーヤには悪いけど、大神さんを恨むわ。
だって、あたし達だけでなくサーヤまで巻き込んでしまっているんだもの。
[もしかしたら沙綾を怒らせてしまうかも知れなかったが、
構わず告げた。
その後食堂を後にした恭仁>>32にはどう受け止められたのだろう。]
/*
ん?
弾入れてたほうが良かったって?
まあチャンスはいくらでもあるでしょうよ。
それにそんな安易に死なれてもねー。
[トランシーバーから水瀬の声が届くと、>>34食堂の入り口をチラと見て]
ああ、キョウジならたった今そっちに向かったわ。
ミズリ?を捜してから行くそうよ。
ちょっと時間が掛かるんじゃないかしら、そっちは大丈夫なの?
[こちらは大丈夫だけど、と後に付け足して]
あの……。
[一通り、話が落ちついたら、そこにいる女性たちに切りだす]
私の部屋、客間よりずっと大きいの。
そこにベッドとか、ソファとか、ブランケットとか運び込んで……一緒に寝ない?
皆と一緒の方が安心できるから……。
─ 地下牢での回想・1 ─
30年前のジンローシティ
いわゆる『白の人狼事件』というのが発端だった
何が起きたのかは覚えてない
ただ事実としてほんの小さな子供にすぎなかったイザークはあの日両親を失った
入った孤児院は運のいいことに人格者のシスターが子供たちの面倒をよく見ていた
だが孤児院出の者がまっとうに生きていくのは難しい
それでも孤児院を出たイザークは日のあたらない道を行きながらも生きる力を手に入れた
イザークにはやるべきことがあった
そして今から2年前、イザークに転機が訪れる
いつものように稼ぎ(といっても表に出来ない非合法のものだが)の一部を孤児院に届けたイザークは院長室のとある書類に一人の名前が多く記されていることに気付いた
「シューゾー・オオガミ」
この孤児院から身請された子供たちの里親として何度も名前が出ている・・・イザークは柄にも無く胸に熱いものがこみ上げるのを感じた
こうしてイザークは人狼島行きを決めた
/*
ミズリさんは、都合の良い時に補完していただくことにして、適当に進めちゃいましょうかね。
俺も寝そうです……(笑)
*/
[リーゼと通信中]
もうこっちに向かってるんだ。ミズリさんを探しながら来るんだね。わかった。
こっちはハインさんもいるし、大丈夫だよ。
─ 地下牢・尋問 ─
[尋問されたのなら...はこう答えるだろう]
俺はただの人間だよ、どこをどう切り取ってもただの何の力も持たない人間さ
それよりアンタ気付いてるか
この館に来た者でオオガミが予定していなかった者がいる
シマザキの代理であるミナセは身元もしかっりしてるから外すとして
どこからどう入り込んだかもわからない掃除婦のケイティ
聞いたこともないような雑誌の記者ヒルダ
そして勘当したはずがフラっと戻ってきたキョウジ
この3人がこの島に来たのはオオガミの手引きじゃない
何か匂うと思わないか?
[水瀬の通信の間、イザークと地下牢の出口が両方見える位置に、軽く力を抜いて立っていて]
……そうですか。
そういうことなら……水瀬君はどうします?
当初の目的通り、ミズリさんと恭仁君が来るまで待つなら、俺も付き合いますよ。
もし、この陰気な場所を早く出たいって言うなら、やはり食堂まで送ります。
……俺は、人狼の動きが気になってます。
この牢が、本当に人狼には破れない物なら、イザーク君が人狼であろうとなかろうと、もう一匹?の人狼はここには来ない。
ここには、イザーク君も含めて3人いるから、人狼は俺達には手を出さない。
……では、人狼は誰をSATUGAIしようとしているのか?
[顔をしかめる。
飛び出して行ったマルセル、それを追ったミズリ……]
(……酷く間違った選択をした気がする。イザークを捕獲することではなく、もっと優先すべきことがあったのではないか?)
― 自室 ―
[部屋に戻って、ベッドにダイブ。]
[ぽふっ]
水瀬さんとリーゼちゃんがやけに仲がいいと思ったら、そういう仲だったんだ。
沙綾には恭仁さんがいるし。
やっぱり私は兄さんが言ってたように足手まといにしかなれないのかなぁ。
あの子と一緒にいたら、やっぱりまた邪魔になっちゃうのかな。
私にしか出来ないことって何なんだろう。
[ベッドの中で枕を抱きしめるような体制のまま、眠りへと落ちていった。**]
それだけはないとあたしは思いたいわ。
ただのオマケなら、ここまで可愛がってくれるはずが
ないじゃない。
[オマケなのかどうか。>>40
本当の事を知っている大神はもう居ないのだが、
そこだけは何があっても違うのだと少女は思って]
ほんとの子供が居ただとかはあたしは知らないけれど、
その人もサーヤも大神さんにとっては同じ自分の子供
だと思っていたに違いないわ。
だから貴女が羨ましかったのよ。
[最後の言葉は沙綾の顔を見ずに明後日の方向へと投げ掛けた。]
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