情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―回想・昨夜 食堂―
なるほど。
確かに貴方の言う内容でピタッと来るものはあるわ。
その前兆のようなものがあると解り易いんだけど、
どうせなら日食は明日なのだし全部確認するのは明日からって事にしても差し障りはなさそうね。
[水瀬とヒルダを交互に見やり、満足そうに頷いて]
ヒルダ…だっけ。
楽しい話だったわ、ありがと。
おかげでムシャクシャしてたのもいくらかマシになったわ、おかげでよく眠れそう。
水瀬も興味深いお話をありがと。
何か新しい事が見つかると良いわね。
[人狼にまつわる話はまだあるようだったが、遅くなってしまうからと一旦解散したのだった。]
―回想・了―
─港─
[係留されたままのボートに乗り込み、無線のスイッチを入れる]
こちらカトナ巡視官。艇長、連中の船は?
そうですか。近辺の港への入港形跡なし。
となると、やはりこの辺りの島陰に隠れてるという線が濃厚ですか。
入り組んだ海岸線の島が多いから隠れ場所は、いくらでもあるでしょう。
面倒くさいことになりましたね。
こちらは特に異変なし。ですが、予想外に多くの人間が島にいることがわかりました。
私1人では捜索も進みませんし、島にいる人たちへの保護も必要です。
至急捜索の応援と、市民保護のために警察官の派遣を───
…は?潮の流れが?
いやちょっと待ってください。応援が寄越せないと言われても、私1人じゃ確実に手が足りませんよ!
名探偵は常に1人でって、それミステリー小説の話じゃないですか!
何ですか、じっちゃんの名にかけてって。うちの祖父は田舎で豚飼ってる普通の爺ちゃんですよ。
──ああ、もう、わかった。わかりました。
物理的に人を送るのが無理、と。
仕方ないですね。応援が来るまで、万が一にも被害を出さないよう努めます。
自分にどれだけのことができるかはわかりませんが…。
[日付順に並んだノートの背をたどり、50年前の日記にたどり着く。家主はずいぶん几帳面な性格だったようだ]
50年前の生き残りの代表者は、ここの家主と、人狼館の主人、そしてあと3人か……。
これだけ生き残ったのならば、彼らは優秀なハンターだったと言えるだろうな。
……家主と人狼館の主人は島に残って、他の生き残りをとりまとめ、その3人は島外に出たようだ。
もし、人狼が日食に帰ってきているとしたら……。
その3人か、彼らに影響された誰か、か……。
あるいは、人狼館の主人その人か……。
[静かにノートを、元あった位置に戻す]
ともかく、兄さんに直接つながるような手掛かりはなさそうだな。
……目的を、兄さんの捜索から、人外の掃討に切り替えよう。
まずは、島内にいる人数と顔ぶれを確認するのが先決だろうか。
─人狼館・食堂─
[食堂には一番乗りだった。テーブルの準備をしていたメイドが笑って、お腹がすいたんですか、と聞いてくる]
そうじゃないけど、ドキドキして、寝ていられなくなっちゃって!
お客様と一緒に頂きたいから、まだいいわ。
ホットミルクだけ頂戴。
[指定席につくと、両手でマグカップを持って、お客様の到着を待った]**
― 自室→食堂 ―
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
[初めて噂を聞いた時は半信半疑だったが、やはりこの島にも人狼は存在するらしい。
護身用に用意していた拳銃を隠し持って部屋を出る。
いざ当日となると様々な感情が渦巻く。
10年前の恐怖心。
研究者としての好奇心。
『人狼』という生物へ対する憎しみ。
これから起こるであろう出来事への不安。
気持ちの整理がつかないまま、食堂へたどり着いた。**]
―現在・2階自室―
んー……
起きるー……
[のろのろと寝癖の付いた髪を正しながら荷物を漁り、
今日着る服と…]
む。
[アルミのイーゼルと、水彩画の道具一式を引き摺り出し、顔を強張らせた。
また、この瞬間で一気に目が覚めた事も付け加えておく。]
今日、絵を描くって言ってたっけ。
[喜ぶべき出来事のはずなのに、何故か笑みは浮かばない。]
いっそ、忘れててくれたら良いのに。
…行こう。
[今日の少女の服は青空のグラデーション。
それに合わせた青いリボンを二つに束ねた髪に飾る。
服は快晴なのに、心は曇天。
少女はそれを押し込んで食堂へ向かって行った。**]
[静かに海岸沿いを歩きつつ、今後の対策を考える。
眩しそうに朝日を見、続いて時計に視線を落とす]
日食は、今日の午後か……。
杞憂であればいいんだけど。
[主人や訪問者に会うかどうかはともかく、ひとまずは人狼館の近くまでは行ってみることにしたようだ**]
[同じように、カメラを手に走っていく女性の姿>>28を、見かけて、大声で呼び掛ける]
おーい。
あなたも、日蝕の撮影ですかー?
[部屋を出る。立ち止まって、幾度か臭いを嗅ぐ]
……におう。
[微かに眉根を寄せて臭いの元を探すように見回す。
窓から外を見て、視線は神社のある方向に止まる。首を傾げた。
ゆっくりとした足取りで、人狼館のホールへ向かって歩いていく]
[食堂に入ってくる客人を見ると、名前を呼びながら、元気に挨拶する]
おはよう、水瀬。よく眠れた?
おはよう、ドミニカ。本、お部屋に持って行っても良かったのよ。
……あ、おはよう、あなた!
[リーゼの名前を呼ばなかったのは、何も裏はなく、ただ単にまだ教えてもらってなかったという、それだけ]
[>>46突然ガヴローシュの頭にゲンコツを落として]
臭うのはお前だクソガキ・・・
どこからどうやってこの島まで来た?
一体いつから風呂に入ってないんだお前は
そんなんでこの屋敷をウロウロするんじゃない
おい!こいつを風呂に入れてやってくれ!
[...は側に居たメイドに声をかけると無理矢理浴室まで連れて行った]
ふぎゃん?!
[突然の衝撃に、両手で頭を押さえながら襲撃者を振り返る。目にはうっすらと涙。痛みよりも気配を感じなかったことにショック]
お、まえ……!
[イザークの姿を認めると飛び掛ろうとした。しかし昨夜のドミニカの悲しそうな顔が思い浮かぶ。
あっさりメイドに引き渡され、浴室へと連行される]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新