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― 港 ―
ごめんなさいね。こんな時間に船だしてもらっちゃって。
でも、おかげで助かったわ。なるべく早くついて、現地の様子みておきたかったから。
どうも、ありがとう。
[船の持ち主に、礼を延べた後。
大きめの黒い袋と、細長い袋を肩にかけた女性が、船を降りた。]
[遠ざかっていく船を手を振って見送った後、辺りをきょろきょろと眺めまわして、ため息をついた。]
あーあ。こんなに遅くなるなんて予定外よ。
もう少し遅かったら、お目当てのものに間に合わないところだったわ。
なんで私が、バイト休んだ子の穴埋めで、残業しないといけないのよ。写真撮りにいくからって、ちゃんと言っておいたのに〜。もう。
それにしても。
[手にした地図を、懐中電灯で照らす。]
ホントに、いきなり押しかけていって泊めてくれるのかしら。
この島を紹介してくれた人は、大丈夫だよって言ってたけど。
さすがに、こんな時間にあちこち動き回るのも、危ないしなぁ。
うん、ダメ元で行ってみるか。
[ぶつぶつ独り言をつぶやきながら、目指すのは人狼館。]
そう。人外は……いや、「人狼」は実在している。
[降り注ぐような星の光の下。
狭い社殿の、傷んだ屋根からそれを見上げながら、ハインは胸の内、静かにつぶやく]
しかし、現代の法で彼らを裁くことも、一般人が彼らを捕えることも容易ではない。
[一度思い切り吐き出して我に返れば、眼の前に居るのは老いが顕著となった修造の姿]
・・・そうかい。こちとらガキの頃からずっと聞かされてっからな。ヤバいってのは十分知ってンのよ。
でもな。・・・でもな・・・!
・・・いや、なンでもねェ。
[何かを言おうとして、ぐっとこらえ]
・・・で、俺ァまた出てった方がいいのかい?
出るにしろ、流石に昨日今日ですぐ帰るのは忙しくて嫌なンだがな。
[何かをこらえた口から吐かれるのは、結局ただの軽口]
/*
>>381 マルセル君
あ、それ、俺もよくなります。
一見、ページは1〜10まであるけど、1ページ内に全部表示されてるから、見えてるメモで全部のハズですよ。
(ex.1〜7ページが正確には1ページめで、8ページが2ページめ……)
で、履歴だと下が最新、上に行くほど古くなるので、10ページ目が最新で合ってます。
ちょっと試しにメモ張りますよ。
*/
光の精 エルシー が見物しにやってきました。
[恭仁が部屋の外に出ようとしたならば、]
待て……。
[と一度引き止めて、1(2)を渡すだろう]
1.聖水の入った小瓶
2.銀で出来た小ぶりのナイフ
もしもの時に、何かの役に立つかも知れん……。
[そう言うと、また恭仁から視線を外して、資料に没頭するのだった]
光の精 エルシー が村を出て行きました。
/*
では、おねえさんは泣いてるリーゼちゃんを遠くから慰めてあげよう。
沙綾以外のお友達も募集してるからみんなよろしくね。
*/
― 人狼館・玄関前 ―
[目指す建物は、側まで来ると、明かりが点いていた。]
ああ、よかった。何か人がいそうな感じ?
これで電気ついてなかったら、ミステリー小説の世界よね。
[ぶるっと身震いすると。]
い、今のは変な妄想じゃなくて、寒いからよ。
……。私、なに一人でやってるのかしら。
えっと……。
ごめんくださーい。
[声を掛けながら、大きな扉をノックした。]
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