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ここは絶海の孤島、『人狼島』。この島に建つ瀟洒な館、人狼館へと数十年に一度の皆既日食を観に、人々が訪れる。
いつもは静かで陰気な雰囲気の漂うこの島も、にわかに人が増え、どこかしら活気に満ちているかのようだ。
しかしこの島には、ある伝承が言い伝えられていた。
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
その伝承の真実とは。
1人目、館の主人 大神修造 がやってきました。
―人狼館・主人の部屋―
[館の主人大神は独りでブランデーのグラスを傾けながら、独り呟く]
もう少しで皆既日食の日か……。
果たして奴は本当に蘇るのであろうか……。
村の設定が変更されました。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
をまずはご一読ください。
◆プロローグ
入村した段階からRPの開始です。
どういった経緯で人狼島に訪れたのか。またどういった素性の者なのか(全てを明かす必要はありません)などを話したり、人狼島を独自に冒険したり、同村者と情報交換をしたり、愛を語りあったり自由です。
◆注意点
・この物語は全て劇中の出来事になります。
・登場人物は全て役者と言う設定です。
・ですので、墓上は舞台。墓下は舞台裏となります。
・なお脚本はありません。
・ホラー展開、サスペンス展開、ミステリー展開、バトル展開、果てはコメディ展開なんでも有りです。
・もちろん日や時間帯、登場する人物によって空気が違ってもいいです。
・人によってミステリーに終始してもいいですし、コメディリリーフに特化してもよいです。
・ただし、物語の破綻だけには気をつけてください。
以上長々と書きましたが、この村はいわゆる【練習のための村です】。
もし失敗して空気を悪くしたらどうしよう、とか考える必要はありません。
失敗することを前提で思って是非是非参加してください。
真面目に、かつ気軽に楽しめる姿勢があるのならしっぱしいても無問題です。
―人狼館・主人の部屋―
[コンコンと扉からノックの音が鳴り、静かな調子の声が聞こえた]
「失礼いたします」
ディーンか、入れ。
[...が扉の外に声をかけると、執事服姿の落ち着いた雰囲気の壮年の男が姿を現した。執事のディーンである]
「ご主人様、資料を持ってきました」
[ディーンが...へと紙の束を渡してくる。...はそれを受け取り、]
ありがとう。下がれ。
「はい、失礼いたしました」
[ディーンを部屋の外へと下がらせた]
[...はディーンから受け取った紙束に目を通す。そこには過去に起こったいわゆる「人狼騒動」と呼ばれるものの詳細な記録が記述されていた]
……やはりどの事件でも、人狼には共通した特徴があるようだな。
人狼は、毎晩ひとりを食い殺す。
人狼は、真夜中の0時にやってくる。
人狼は、見た目は全く普通の人間で、誰にも正体が分からない。
[...は一通り資料に目を通した後、ふうとため息を吐いてからロッキングチェアに背中を預けて、虚空を見つめた]
50年前のあの悪夢が……。
いや、来るならば来てみろ。
決してあの時のように好きにはさせんぞ。
[ロッキングチェアがキイキイと、古びた音を立てた]
少女 沙綾 が見物しにやってきました。
ちなみに大神のRPでも分かるとおり、人狼島は日本と言うわけではありません。
日本人でも外国人でも好きに入ってください。
なお、このRP村は『孤島の洋館ミステリー』をベースにしてはいますが、コメディな空気やバトル展開なども広く受け入れております。
まずは自分がやり易い、やりたいと思えるキャラでご参加を!
2人目、使用人 イザーク がやってきました。
[...は扉をノックすると中にいるであろう主人に声をかける]
旦那様、そろそろお客様がお着きになる時間です
出迎えのご支度を
・・・いよいよですね
[そう告げると主人の返答も確認せず扉の前から離れた]
少女 沙綾 は肩書きと名前を 少女 大神沙綾 に変更しました。
[父親の元へ駆け寄ると、ロッキングチェアの肘に寄りかかって]
ディーンとイザークが話してるのを聞いてしまったの!
今日は、お客さまがお見えになるのですってね。
私、たのしみよ。
でも変ね。お祭りの季節じゃないでしょ。
何をしに来られるの?
[ふと、机にある資料に気づいて、首を伸ばす]
[...はハッとして、資料の束をしまい沙綾の視界から隠し、すぐに何気ない表情で答える]
ああ、もうしばらくするとね。
この島で皆既日食が観測されるんだよ。
それを観に観光客や学者や、にわか研究家なんかが集まってくるのさ。
沙綾は皆既日食を知っているかな?
[しまわれる資料に、少し口を尖らせたものの、すぐにぱっと表情を誇らしげなものにして]
知ってるわよ! 本で調べたの。
地球と太陽の間に、ちょうど月がかさなって、昼なのに夜みたいになるんでしょ。
写真でみたけど、とてもきれいだったわ。
そのためだったら、こんなはなれ島まで、わざわざくる価値はあるわよね。
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