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存外にしつこかった。
キャスリーン。
「彼」は「繰り手」か。
[逃げ出す円城寺の進行方向、
足止めするようにグロックC18を放った。青い弾丸。]
今のところ、それに一番近い人でしょうね、イステ。
……彼らは敵かしら?
[彼女のグロックを見て、別に足ぐらいは撃ち抜いてもいいのに、とは言わなかった]
そうか。成る程な。
違和感があるわけだ。
――《終焉》に歯向かう私たちにとっては
戦う必要のある相手だ、キャスリーン。
[フィリップと、リルを見て。]
あの時と違って。
私たちが直接、言の葉を交わしてはいるが。
――時を越えようと、立場は、変わらないらしい。
っ!?!?
[轢きますよの言葉と放たれる銃弾。
地面によろめきそうになるのを必死に堪えた]
イステちゃん、そういう愛はいらないかな……。
というか、キャスリーンと知り合いだったの??
そして、キャスリーン、何時もの如く理不尽だな!!
・・・・・・そのようだな。
[不利。だが倒さねばならない。
ぐっ、とリルの体を手で引き寄せる。
やり合うならば、覚悟をしなければ]
状況は理解できた。
俺が、乗るしかないんだろう、コンゴウって奴に!!
それにこいつら、そうしないと俺の言葉を聞かないからな。
呼べよ、見事乗りこなしてみせる。
もう、哀れな寂しがりやなんて呼ばせねーからな!!
そう。時を越えてなお変わらないなら、初めから相容れない何かがあるのでしょうね。
対話が成り立ったとしても、流した血の量が融和を阻む壁となったでしょうけれど。ただ、言葉があるならば、最初の一歩がどうしてそうなってしまったのか……なんて、今更ね。
[イステに哀しみの混じった瞳を向ける]
ええ、私はいつもの如く理不尽ですわ、円城寺。あなたがいつもの如く馬鹿であるように。
[こちらへは、嘲りの混じった瞳]
[なぜか頭を撫でられた。
瞬いて蒼真を流し見る。きょとりとした。
銃を持った腕は下ろして。]
アイではない、弾丸だ。
――大丈夫だ。当てない。今は。
[真顔だ]
知っている。互いにな。
そちらもキャスリーンと知り合いだったとは。
理不尽はどちらかというと
お前に分がありそうだ、エンジョウジ。
バイクの女も、インターフェイスか。
そして、円城寺、イステとは既知。
よりに寄って、パイロットか。
……ふむ。
では、さっさと円城寺を殺す、
と言う判断を取るべきだったな。
[円城寺とキャスリーンがまだ未契約の間柄である事は当然知りはしない。]
なんでもねぇさ。
[きょとんと、こちらを見るイステには少しだけ微笑んで。]
諦めろ円城寺、どうせ大抵お前が悪い。
……キャスリーンも大変だな。
っと、しかしこれで2vs1になったって事かな?
[キャスリーンはバイクを降りると、軽やかな足取りで円城寺のそばまで近づいた]
根に持っていたんですね。
[そして肩越しにリルを見て]
そうね、いっそ殺していただけた方が助かったかもしれませんわ。
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