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『修正。
細くはなっていない。
既に千切れている。
空想の友人。
必要なくなった。
再会の必要もない。
生み出された意義。
虚偽。
あなたを再生する為の。』
[.... あなたが
あなたが、どんな意義を以って生み出されたものでも
私にとっては、ずっと友達。
とても情けないことも
とてもばかなことも
沢山聞いてもらっていた気がする。
あなたは、私と一緒はイヤだった?]
死にたくないからこそ、軽いんじゃないかなぁ。
ほら、やられる前にやるというかなんというかって話じゃねぇ??
もちろん理由なく殺したり殺されたりはしたくないよ。
そもそも殺し合いなんて困るし。
俺は、だれも殺したくないし、殺されたくもない。
ただ、愉しく生きたいだけさ。
[コンゴウの操縦系統については]
まぁ、そこはどうでもいいんじゃねぇの??
俺が現代のHM系統なら少し経験あるよーって話だからさ。
まったく系統が違うとしても、同じようなでかい機械に乗るんだったらないよりはあったほうがいいはずだ。
[重なっていたくちびるが、そっと離れる。
睫毛を揺らして目を開くと、うつむいたフィリップの頬の輪郭が視界に入ったから、フィリップのこめかみのあたりに手を伸ばして、そっと触れた。]
どうして、謝るの。
私は、
嬉しい
と言ったぞ。
[囁く。]
[背に回された腕に力が籠るのを感じると、小さな声を漏らした。
薄くくちびるを開いたまま、目蓋を閉じて。
フィリップを、抱きしめ返す。]
[ごでぃば?
それはよく分からないけど
あげてはならないと私の直勘が告げているので
半分こ。
...じゃあ、ばいばい、クロム。]
[強く抱きしめられ返す。
こんな些細な事が、心地よかった]
その、なんていうか。
何も言わずいきなりこんなことを。
いやそうじゃなくて。
[上手く言えない。暫くこのままでいたい]
もう一回、約束させてもらえないか。
もう二度と離さない、って。
あなたの感覚が私には絶対に理解できないという事はわかりました。
[余りに違い過ぎて近寄る事すらできないように思えた]
私はあなたが不安です。まるで「とにかく愉しいから《コンゴウ》に乗って『終焉』と戦ってもいいよ」と言っているように聞こえます。
[そんな人間に誰が世界の運命を任せられるのだろう。円城寺がそんな人間ではないと思いたいが、何度会話を重ねてもそんな人間に見えてしまう]
積極的に戦いたいわけでも乗りたいわけでもないっつーの。
終焉と戦っていいよなんて一言も言ってねーよ。
都合がいい解釈はやめてくれるか。
覚悟があるか?と聞かれたから、やる時はやるっていっただけの話だ。
[愛していると言った。二人の間に距離が感じられなかった。
言わずとも、くちびるを重ねる理由には十分なのでは、と思いながら。]
律儀だ、
フィル……?
[視線を上げる。また泣き出しそうになってしまう。
言葉に詰まり、返事までに少しの空白が開いた。]
──うん。
二度と、
離さない、で。
離さないで居て欲しい。
私は、最後までフィルを守りたい。
[私も約束して良いかと、囁きかけて──気付く。]
[──追っ手の気配。
フィリップを抱きしめたまま、蒼を纏う気配の方角を振り返る。]
敵のパイロットと、
インターフェイスだ。
……追って、来たのか。
都合がいいも何も、乗る気が無いのなら「操縦できると思う」「覚悟はあると思う」なんてアピールをする必要無いでしょう? あなたは何がしたいのです?
私の経験的には、必要も無いのに出来る出来るとアピールするのは決まって友人のいない哀れな寂しがり屋でしたけれど。……円城寺?
[キャスリーンは生暖かい視線を向けた]
聞かれた事に答えただけだよ。
はいはい、哀れな寂しがり屋で結構だよ。
[これ以上は話しても無駄のようだった]
………………、絶対のらねぇ。
[ぼそりと呟いた言葉が聞こえたかはわからない]
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