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…――。
[そして。終焉について、問われれば。]
「終焉」。
結論から言えば、仔細な情報は、抜け落ちている。
激しい戦いの末、私たちの体は大いに破損した。
それに加え、長きに渡る眠りを経たため
多かれ少なかれ、「欠損」が在るだろう。
それは、あの黒紅の機神もまた、
そうなのかもしれない。
ただ、私には。倒すべきものとして、
「終焉」の、記憶が。
[黒。赤。黒。赤。それから。
青。弾けて、黒。ヴォルバドス。
戦いの記憶。]
特性か……。
正直、俺の力不足でシトクロムe3の性能を活かしきれてないらしい。
歯痒いけど、今は頑張るとしか言えないよ。
俺のイメージが広がれば、戦闘の幅も広がるみたいだから、訓練は必要だと思う。
ビーム兵器も使ったことはあるけど、体育の授業で褒められた事のある剣道が、一番実用性は高いかな。
─ 移動 街へ ─
[フィリップは「ポルッカの所へ案内してくれ」と言った。
インターフェイスであるリルは、彼等との戦闘が必須であるとも、話し合いで解決するだろう/平和的に解決したいとも口にしなかった。
何故ならリルの願いや希望にフィリップが影響を受けるとしても、最終的に、HMでの戦闘にはパイロットの意思が重要であったから。]
黒紅の機神には気をつけろ。と言われたのじゃよ。お主の同類らしき女にのう。
おそらく、リュースみたいなやつじゃろ。
[警告灯を指差すシェルナに肩をすくめて言って、そして与太話も続ける]
自由ではない。生命を噛みしめておるのじゃよ。
誰にも理解されない天才は天才ではありませんよ。狂人と呼ぶのです。
好感度が上がる程度では想定されるリスクに見合いません。面白い事、と言われても抽象的に過ぎます。
円城寺、あなたが本当に不真面目で無いつもりなら、交渉のやり方を変えるべきですわ。周りに理解される努力が足りないから、あなたは不真面目と思われるのです。因があれば果が生じるのは当然のこと。
――あなたは、私の明かした「正体」を信用していますか? 私が《混血の女/ヴァムピーラ》であると思っていますか?
[天才と狂人は紙一重という。その紙一重を区別するのは誰が行うのか。少なくとも、評される側では無い]
じゃあ、“終焉”がイステを認識している可能性は?
『状況から予測。
試算……エラー。
情報が不足している。
ただ、“終焉”は私を認識していない。
こちらの可能性は高い。』
イステ達もキャスリーンさんと会ってたんだね。
……老人?
その人のことは初耳だな。
イステは、“終焉”に手を貸しそうな機神の存在があると思う?
[二人は街へ。]
──そうだ、フィル。
宣戦布告をしてきた相手が、
パイロットであると言う点から、ひとつだけ。
騎乗していないパイロットを直接殺害する事には、
適応パイロットが一時不在に成る事で、
機神の活動が一時的に停止状態になる
それ以上の意味が無い。
インターフェイスが存在する限り、
機神の召還は可能──だ。
……そのキャスリーン。
そして今日であった老人を入れれば、
今の所四体の機神が近くに居ると考えて良いだろう。
味方かどうかは別として、だが。
[事実、Endeavourに与する者もいるかも知れない。
終焉等の事を考えなければそれが大多数の意見だろう。
相手は世界的大企業、その中に己を組み込むのが最も安全だ。]
もし、インターフェイスの「損傷」が全記憶に及んでいたら。
選ばれた奴はEndeavourに協力するかもしれないな。
ああー、もうめんどくさいなぁ。
EndeavourのHMの工場見学しに行くぞって話だよ!!
アンタ、HMに興味示してたみたいだから、誘ってんのさ。
正体は信用してませーん。
信用に足る事実がないから。
だけど、なんか変な奴ってのは理解してる。
だからこそHMの工場を見せて話を聞こうとも思ってる。
[面倒になって全てを暴露してしまった]
ああ、俺ってばかっこわるい。
スマートに誘導して驚かせてやろうと思ったのに……。
[肩を落としてがっくり]
同類?
…そういえばなんか昨日のやつも言ってたっけ
[昨日のやつ=円城寺。
最初は自分と誰かを間違えて呼んでいたように思う。
名前はなんだっただろう、たしか]
───イステ
[確かそんな音じゃなかっただろうか]
命を、かみしめる、ねぇ
そりゃー結構な……?
[言葉が止まる。遠くから近づいてくる何か。
先日覗き見されていたときに感じたものと似ている気がする。
追いきれなかったあの気配だと]
そうだね、常に監視されているくらいの警戒は必要かも。
ソウマは慎重なんだな。
勉強になるよ。
赤い奴との戦闘も互角だし、すごいと思う。
俺も頑張らなきゃ!
[ソウマの顔を見上げて、にこっと微笑んだ。]
パイロットの、意思の力、か……。
俺、もっともっと頑張る!
そうじゃ。そのイステじゃな。
[渋面になった。とても渋面になった。
エンジョージの顔が頭に浮かんだ。この辺りで聞かない名前。それを漏れ聞いたことは、記憶の端にわりと残っていた]
ホッホッホ。マズッたかのぅ?
[こういうときだけ好々爺ぶった]
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