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あなたが私を捜すなんて、どういう風の吹き回しですか?
でも……名前すらわからない未知の存在では無いのですから、呼ぶなら名前で呼んでください。キャスリーンでもロンズデールでもご自由に。
長いと仰るならキャスでもキャシーでも構いませんわ。
楽しいところ……少々、いかがしい響きのする言葉ですね。詳細は先に教えていただけるのかしら?
[円城寺に向けられるは、興味と不審のオッドアイ]
―街―
ダン、ハルナ。
私もまた、お前たちとの目的の一致を見ている。
そう、《Endeavour》は
私たちを狙ってくるであろうと考えられる。
態勢を整えて、確実に捉える、
最悪でも破壊しようと考えるはず。
各個撃破を狙うかもしれない。
あの、紅の機神のこともある。
互いの特性、情報交換含めできれば、と考えているが、どうか。
[ハルナは答える。問題ないのだろうか。
澄んだ琥珀のような眸と青色の宝石のような双眸が、じっと。]
そうか。破損。私は生憎と機械文明には詳しくない。
問題ないなら、いいのだが。
え、理不尽なお姉さんってなんだかいい響きだと思うけどな。
詳細は教えたくない、面白くないから。
主に俺が。
[驚かせるぐらいではないとつまらない]
一つだけ、キーワードを教えちゃおうかな。
エンデバーとHMかな。
……。
[キャスリーンはあからさまなため息を吐いた。よりにもよっての、キーワードだったからだ]
あなたが楽しむのは構いませんけれど、その前にせめて私の疑念を晴らしてください。
あなたは私の敵なのですか? 味方なのですか?
私は四度、導きに従って主たるものを捜しました。うち三度、出会ったのがあなた。ここまではいいとしましょう。
問題は残りの一度。つまり三度目のとき。導かれる先に立ちふさがったのはEndeavour――。その時、あなたは何処にいたのです? かのEndeavourの中にいたならば、あなたはそこで何をしていたのです?
あなたは、何者なのです?
[彼女の目が険しくなる]
そう、あの赤いのが一番の問題なんだ。
あれは“終焉”ではないのか?
『可能性は否定できない。
しかし、出力に疑問。
抑えていた?』
実際に手合わせしてみて、どう感じた?
あれが“終焉”だとしたら、Endeavourに手を貸した理由もわからない。
こちらから提供できる情報は限られてるけど、出来る限り協力したいと思ってるよ。
[イステの提案に頷きで返した。]
……状況からして、お互いに敵と言う事は無いだろうと判断した。
もしも終焉にEndeavour社が関与している場合、
俺達は社会的に追い詰められる可能性がある。
最悪、国際的なテロリスト。
良くて強奪したHMによる暴動者って所か。
[肩を竦める様にして、軽く頭を左右に振る。]
今の内に共通目的の仲間をはっきりさせておきたい。
[どうだ?と二人に尋ねるように。]
ええっと、俺が何者か?
円城寺 海人 18歳。
趣味は綺麗な女性と話す事。
そして、ラーメンを食べる事。
最近のお気に入りラーメンは、ニンニクが多めに入ったラーメン。
公務員の両親の元、郊外の都市ですくすくと育つ。
小、中、高と成績は優秀。
通信簿のコメントは、もう少し何事にも真面目に取り組みましょう。
最終学歴は今のところ、帝都大学。
未来の夢は、楽に暮らして行ける仕事に就く事。
こんなところでいい??
そして、俺が君の敵か味方かは知らないな。
昨日ならEndeavourの女社長と話してたよ。
でも、俺Endeavourの人間ではないぜ。
むしろ、Endeavourに敵対する宣戦布告を人に頼まれてもっていっただけさ。
今、俺に言えるのはこれぐらいだぜ?
……円城寺?
[宣戦布告のメッセンジャーを務めたと聞いて、彼女の視線の温度が五度ほど下がったように思えた]
あなたはそれを私に信用しろと?
自己紹介を信じるならば、あなたは「終焉」にもEndeavourにも無関係で、そして不真面目で安穏とした人生を好む人間という事になりますよ? そんな人間が宣戦布告などと、まるで世迷い言のような事を。
いったい何が目的なのですか――と、尋ねても、あなたは答えないのでしょうね。では、尋ね方を変えましょう。
あなたの誘いを受けて、私が得られるメリットは?
[不思議な人間だ、とキャスリーンは思った。彼はまるで自分の命に対してすら不真面目であろうとしているかのように見える。まるで滑稽な道化だ]
……。
情報を握るものは、強い。
[蒼真に視線を向けながら
暴動、テロリストとイステは思考で反芻する。]
――…或いは。
「世間」なるものも敵に回さざるをえない か。
[蒼真は、まだ答えを出してはいない。
待つ、イステは待つだろう。
そっとこぶしを握る。
蒼真の言葉に段が頷くのが見える。
イステはハルナのほうも、見て。]
「終焉」を退けること。これが第一。
もうひとつ、出来るならば、
私たちと同じ、「終焉」に立ち向かういにしえの機神の協力が得られるならば、それに越したことはない。
俺とソウマは、そんな感じだね。
どうしたって、エンデバーとの関係を清算しない限り、以前の生活に戻れない。
俺は、協力し合えると思ってるよ。
[ソウマの問いには、そう答える。]
そうそう、キャスリーンさんっていうインターフェイスのお姉さんとも会ったけど、場合によってはあの人とも協力できるんじゃないかな。
パイロットの人が見えないのが、ちょっと気になるけど。
……君は“終焉”の記憶があるのか?
ハルナは開発途中で故郷を滅ぼされたらしくて、詳しいことがわからないんだ。
[イステに問いかけた。]
−市街地−
[オキセンシェルナを連れて歩きながら、見上げるしかないEndeavourのビルを尻目に、呟く]
むぅ。
そう言えば、昨夜はサルーンに行くのを忘れておった。
[至極真面目に、呟く]
一つだけ、違うぜ。
不真面目だって言うのは周りの評価だ。
俺は全然真剣なんだけどなぁ、天才というのは周りには理解されないから。
「終焉」にもEndeavourにも無関係ってのは間違いないね。
[実際、此処数日まではどちらにも関わる事なかった]
宣戦布告は、俺がしたんじゃないよ。
変な爺に頼まれたから行ってきただけさ。
[Endeavourと交渉が成立してる事はあえて伏せる。
めんどくさそうだったから。
それに交渉が成立しているだけで自分はEndeavourの者じゃないから]
[歩きながら髪を纏める。
さいごにくるりとみつあみを巻きつけ、
とりあえずいつの間にか仕入れたらしい情報を聞く]
…黒紅?なんだそりゃ
[記憶にないのか、それとも消えているだけなのか。
それらは別としてもさっぱり色として見当がつかない]
あれとかじゃないのか?
さっぱり過ぎてピンとすらこねーよ
[指差したのはビルにともされた警告灯の赤。夜に見れば、黒に赤だ。
そう思ったら、急にサルーンなどと言い出したので軽く肩を竦める]
ホントー自由人だなジジイ
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