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──別府駅──
[降り立ったホームは、片田舎を思わせる簡単な作りになっていた。
見渡すと、低めのビルなどの建物がまばらながらも立ち並び、その様は実家の最寄り駅に酷似していた。
田舎らしい田舎の駅ではない。
人もそれなりに乗降するだろう。
でも、自分の中に刷り込まれた記憶故に感じるノスタルジーに、しばし呆然と立ち尽くしていた]
…。
[ホームは高架になっているため、下に降り、とりあえず荷物は駅にあるロッカーに仕舞った]
──駅前──
[東口に出てみると、何か不思議なモニュメントがあった。
鳥籠のような、卵のような。
近づいてみると、中には石組みで出来た半円状の湯だまり、中では温泉が滾々と湧き出していた。
手湯と書かれた新鮮なお湯に、そっと手を差し入れてみる。
照りつける太陽の光が刺すように熱さを叩きつけてくるが、温泉は包み込むように暖かさを沁み込ませてくる。
その違いをじっと感じて…]
【http://otsuka-b.info/archives/...】
【http://otsuka-b.info/archives/...】
【http://otsuka-b.info/archives/...】
【http://otsuka-b.info/archives/...】
気持ちいい…。
手湯でこんなに気持ちいいなら、全身浴はさぞや、だね。
[別府の片鱗を味わった後は、鉄輪温泉・明礬温泉方面である反対側の西口に。
そこで、『大展望露天風呂「棚湯」』の看板を発見した]
杉乃井ホテル…。
【スギノイパレス http://www.beppu-navi.jp/modul...】
【杉乃井ホテル 棚湯 http://suginoi-hotel.com/facil...】
[ぐぐるを広げてみると、「棚湯絶景!」の文字が踊っていた。
ただし、入場料2000円とちょっとお高め]
むー、どうしようかな。
…よし!
[杉乃井ホテルへと向かっていった]
──杉乃井ホテル:スギノイパレス──
[入場料を支払い、中に入る。
棚湯は全部で5段構成になっている。
1段目の内湯でざっと流した後、3段目へと向かう。
扉を開け湯船に腰を下ろすと、目の前に広がるのは絶景。ただただ絶景。
別府の市街地が、その先には青く光る別府湾が臨めた。
晴天の下、海を見ながら入る露天風呂の爽快感は格別の一言に尽きた。
時間のたつのも忘れ、湯船から出たり入ったりしながらも目線は遠くを望んでいた]
来たかいがあった〜!
海も綺麗だし、それに反射されてか温泉まで海のように青く見えて、またいい感じ。
ちょっと離れがたいわね。
[それでも、他に観光もあることだしと切り上げて、樽湯香り湯など他のお湯も一通り堪能したら、外へと出た]
[出たところで、大きく伸び]
ん〜!
気持ちよかったぁ。
さて、次はどうしようかな。
[ぐぐると相談中]
【別府温泉 http://ja.wikipedia.org/wiki/%...】
[すでに別府温泉の2泉を制していたことを知って、ちょっと驚いた]
(こんな簡単に複数種の泉質を堪能できるんだ。珍しー)
[やっぱり明礬温泉に行って、鉄輪温泉に泊まるパターンに決めた。
そしてお昼だ]
【別府ナビ http://www.beppu-navi.jp/】
【海鮮ファミレス 二十八萬石 http://www.beppu-navi.jp/onpak...】
[お店に入って、日替わり定食をオーダーする。
出てきたのは、旬の魚の刺身、唐揚げ、小鉢がついたボリュームも鮮度も満点の逸品。
これで780円とは!
お腹を満たした後は、滝田さん亜積さんにメールを送信。
これから明礬温泉の湯の里へ向かうこと、宿泊は鉄輪温泉にすること、都合が合うようなら夕食でもいかがですか、と。]
さてと、行きますか。
[携帯を仕舞い、会計をして外に出る。
駅前のバス停で明礬温泉行きのバスを調べ、ちょうど来ていたバスに乗り込む。
日差しと温泉とで火照った身体を冷房で冷やしながら、写真に写った可愛らしい藁の小屋のことを*想像していた*]
商人 マーク がやってきたよ。
野次馬 マックス がやってきたよ。
野次馬 マックス はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
[青く輝く海を眺めながらバスに揺られ15分程で「高崎山自然動物園前」バス停に着いた。
なんだろうなぁ…これは。と思う巨大な橋を渡って水族館である「うみたまご」へと向かう。]
http://img.blogs.yahoo.co.jp/y...
folder/278269/img_278269_17326114_7?1187480083
【うみたまご http://www.umitamago.jp/】
[1,890円を払って2回にあるエントランスへ。入ってみると天井を泳ぎ渡るように大きなクジラのオブジェがお出迎え。思わず目が釘付けになった。
マーメイドホールの大回遊水槽でガラス張りの床に立ち、泳ぎ過ぎてゆく様々な魚影を見るうちに…海中にいるような錯覚をおぼえる。あ、エイだ。…うわっ、サメ? くらり。
続いて1階へ――。イルカやラッコやアザラシが元気に泳いでいる。悠々たる姿のトドに圧倒された。
再び2階へ戻ると目前に別府湾が広がり、海中から開放されたように感じた。あっ、カメがいるよ、カメ。幾種ものタッチプールがあり、イルカや、ヒトデなどの水辺の生き物や、はてはサメやエイにまで触れることが出来た。どきどき。
そこから更に進むと…出口まえでペンギンに会えた。]
http://rinrinsui2.exblog.jp/20...
ん、好きなんだよね、ペンギン。のヨチヨチ歩く姿が可愛くって♪
…ん? ペンギン、「みつくに」くん?「格さん」「助さん」? あはは、最後の最後でなんだか良い感じに脱力させてくれる。
「みつくに」と「由美」の間に生まれたというおチビちゃんがまた可愛かったなぁ♪
[悠々と泳ぐ魚たちや、可愛いペンギンやラッコに飽きるまで見入っていた所為か、気が付けばとっくにお昼も過ぎていた。お腹がグーっとなる。]
「うみたまご」には「A‐Zoo」というテラスを持つレストランがある。海を見ながらのんびりランチなんて素敵かな。
店員さんおすすめの「うみたま御前」なるものを食べていて、ふと見た携帯がカチリと光っている事に気付いた。
お? メール?
開いてみると>>219佳奈さんからだ。
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