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>>149 滝田さん
職業柄… ははぁ、電化屋さんですか。細かい事にも詳しそうなの、納得です。
最近のケーキ屋さんは、喫茶コーナー兼ねてたりして外観からしてお洒落ですもんね。男の方が1人で入り辛いって言うのは判る気がします。
[ケーキ屋のショーケースの前で、肩身狭そうにしながらも注文している姿を思い浮かべて、くすり。
と、足音が聞こえて、続いて闊達そうな女性の声が聞こえた。]
「こちらの方は、初めましてですね?」
初めまして、亜積です。今日この列車に乗り込んだばかりなのでまだ不慣れなんですが、これから宜しくお願いしますね、と会釈と自己紹介を交わす。
にっこり笑って宜しくと答えてくれた佳奈さんに、はきはきした女性のようだなとの印象を持った。
[2人の会話を聞くとはなしに聞きながら、おや? 何だか良い雰囲気だな? と思った。
絵を描いている女性に興味を持ったままの振りをして、食堂車へと向かう二人を見送ることにした。]
[汽笛の音がして、ガタタン ゴトトン がたたん ごととん、と 緩やかに列車が動き出す。
元気な女性の声で車内アナウンスが流れて来た。]
次の観光停車は別府かぁ。温泉の街だね^^
そう言えば、別府はいつも硫黄の匂いを嗅ぎながら素通りしてしまう場所だから、ゆっくり温泉に浸かってみるのも良いな。
後で「ぐぐるガイド」で先ほど案内のあった場所を調べてみようっと。
[車窓の景色がゆっくりと流れていく。夕暮れの町は慌しく動き出したようで、少し向こうで併走した道路を車の群れが流れていくのが見えた。
…意外と皆スピード出してるんだなぁ。それとも、意外とこの列車がゆっくり走ってるんだろうか。]
大分方面に進むって事は、途中で「荒城の月」で有名な岡城址が見えたりするのかな。
http://www.ajkj.jp/ajkj/oita/t...
インパクトありますでしょう?
私も話に聞いたときはそうは思わなかったんですが、実際に見ると…。
しかも崩れやすい桃が綺麗に形を残しているのが凄いと思いませんか?
私は桃は、いつも握り潰しそうになりながら食べるんですよ。
[ケーキを皿に移すのは佳奈に任せ、乗務員に紅茶を頼む]
[列車が動き出したからか、絵を描いていた女性が手を止めた。
片付けを始めるのかな? 声を掛けるには丁度良い機会かなと思って、席に歩み寄る。
「こんにちは^^
暫くご一緒する事になる亜積といいます、宜しくね。」
若い子だなと相手の顔を見て思う。自然と口調がくだけてしまった。]
スケッチ旅行? 好い絵が描けたら見せてもらえますか?
私も写真よりはスケッチのほうが風情があるかなと挑戦した事があるんだけど、あまり長く一つ場所に留まらないから、結局カメラに頼っちゃって(苦笑)
[あぁそうだ、と手に持っていた赤い星の散りばめられた銀の包みを一つ差し出す。]
此処に来る途中でね、美味しそうな「おにぎり」が売ってたから、夜食にでもどうぞ。
温かい方が美味しいと思うから、食堂車にレンジが有るらしいんで、使わせてもらうと良いと思うよ?
[水緒に軽く手を振ると、…は自分の荷物を置いた席に戻った。]
[とりあえず2つだけ皿に乗せ、フォークとともに1つを滝田さんの前に置く]
(亜積さん、いらっしゃるかな。お皿に盛ろうかどうしようか。来たらでいっか)
確かに綺麗に1個丸っとしてますね。
桃を潰しちゃうんですか?
丸かじり派なんですね。
私はナイフで切り取ってしまうんで、潰すことはないですね。
[桃にかじりつく滝田さんをそうぞうして、ちょっと笑ってしまった]
ナイフなんか使わないなぁ。
手で皮をぺろぺろ剥きながらかぶりつく。
トマトも丸齧りだ。
小さい頃から口の周りをベトベトにしながら食べている癖が未だに治らん。
[皿を受け取ってフォークを握るが、さてどこから食べようかと]
…迷うな。
崩すのがもったいないというか…どこにフォークを突き刺すべきだ?
[ちんまりと崩していくのが忍びない反面、いきなり手掴みで一思いにがぶりと行きたくなる衝動は何なのだろう?]
[スタッフにナイフもお借りして、桃を縦に真っ二つに切ると、切れ目から覗かせたのはカスタードクリーム]
中にカスタードが詰まってる!
これは食べる前から美味しいのが確定しちゃいます。
[一口大に切り分けながら、滝田さんならがぶっといくだろうと期待の目で見ている]
[佳奈の食べ方を真似ようとしてそちらを見ると、何やら期待交じりの視線が…]
(いやいやいやいや、さすがに女性の前でそれは…。)
[苦笑い。同じ過ちは繰り返さないぞと思いつつ、借りたナイフで、桃太郎でも飛び出てきそうな勢いでスパンと真っ二つに]
中はこうなっているのか…。
どうやって種を抜くんだろう?
[軽く首を捻りながら、2分割された片方にぐっさりとフォークを刺して取り上げ、かぶりつく。
……ほぼ半分がひと口で消滅。
もぐもぐ、ごっくん]
ほー、甘すぎなくて旨いな。
充電…は流石にまだ終わってないか。まぁいいや。
[…は、ふと思い出したように、自分の服をパタパタとはたいた。]
はは… 走り通しだったからなぁ。随分とほこってるや。
確かこの列車はシャワー室もあったはず…。ちょっと旅の汗を流して、小奇麗にしてから食堂車に行ってみるかな。
このままじゃ門前払い食らったりしてね(笑)
[お風呂セットを用意する1両目へ移動した。途中、2両目の寝台車を通りつつ「レディースルーム」と書かれた部屋を覗き、2段ベッドを見て懐かしそうな顔をする。]
ガランとしてるけど…これも何処使っても良いのかな?
うん、折角だから上の段が良いな。子供の頃を思い出すなぁ〜♪ 上の段は落ちたら危ないからって姉さんや兄さんが独占してたもんな。
[…はヒップバックを腰から外すと、壁に置かれた二段ベッドの上段に投げ上げてにっこりした。]
[1両目に行くと、シャワー室があり、湯船まであることに感動。洗濯機と乾燥機も添え付けられている事にまた感動。]
うわぁ…、旅行者に至れり尽くせりだなぁ。期待してたんだ、これ。
…あ、流石にシャンプーやリンスは無いのか。まぁ自前であるし、売店もあるから良いや。
お湯溜めたいけど…それやると中で寝かねないからなぁ…。
―― シャワー中 ――
ぷはっ。スッキリした〜♪
さてさて、まだ滝田さんや佳奈さん食堂車に居るかな。
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