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店主代理 ナタリア は 元族長の息子 パウロ に投票した。(ランダム投票)
村人 ミリー は 運び屋店員 ジョーンズ に投票した。(ランダム投票)
お転婆 鞠姫 は 元族長の息子 パウロ に投票した。(ランダム投票)
運び屋店員 ジョーンズ は 店主代理 ナタリア に投票した。(ランダム投票)
夜だけお話しする人形 フランシス は 運び屋店員 ジョーンズ に投票した。(ランダム投票)
元族長の息子 パウロ は 夜だけお話しする人形 フランシス に投票した。(ランダム投票)
魔法をかけられた ねこにゃ は 元族長の息子 パウロ に投票した。(ランダム投票)
元族長の息子 パウロ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、お転婆 鞠姫 が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく 店主代理 ナタリア の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 地雨 かなぁ?
現在の生存者は、店主代理 ナタリア、村人 ミリー、運び屋店員 ジョーンズ、夜だけお話しする人形 フランシス、魔法をかけられた ねこにゃ の 5 名。
おや、鞠姫さん。
おこんばんは、です。
[...は赤い着物を目にすれば、ハーモニカをしまって挨拶]
[お布団の下からみょこ、と顔を出した]
[ふるふる]
……また、賑やかなった?
さむさむだから、もふもふしてるんだ、よ。
[風の精なのに風邪気味らしい]
[なのでもふぱたモードで潜り込み。**]
[頭を撫でられて>>7:96、くすぐったそうにしながらも胸を張った。
ジョーンズとナタリアの微妙な空気には気づかない]
いってらっしゃいませですにゃ!
[ぱたぱたと扉の前までお見送りしようとして(ry
長靴はスポーンと(ry]
に゛ゃーっ!!
コンタクトにしてみたんです。
眼鏡似合わないって言われちゃったもんで。
[そう言って、コンタクトケースを胸元から取り出す。
次いで腕時計を眺めた]
6分か……微妙にずれましたね。
俺がいない間、何か変なことありました?
[6分じゃ何も変わらないよなあ、などと思いつつ。]
コンタクトですにゃ? 目に入れるんですにゃ?
[ねこにゃには怖くてできそうにない。へんなこと、と聞かれて首をかしげた]
鞠姫さんが、いらっしゃいませんにゃ。
[お茶とおかきの置かれたテーブルはいつの間にやら空席になっている]
パウロさんは、きてくださいませんにゃ……。
[随分人気の減った店内を見回した]
>>6:+76
………………
[無言。それでも分からない。
ジョーンズがその時空迷子なスキルを利用して「この店に出会う前の自分」をなかったことにしようとしていることまでは知らないし、そもそもそんな発想が思い浮かばないから。
思考の波は断続的に待ち合わせ相手にも届く。けれど、彼女達も「人ではない」とはいえ思考形態は普通の人間と変わりない。
少なくとも...はそう思っているわけで]
舞う*07吉*は*06胡麻斑海豹*の欠片
*12水星*に手をのばして
行き交う*09ファウル* 感じているね
すべては{16塔:正} モノクロームの((狂信者))...♪
[...は軽くハーモニカを吹く]
お人形さん、おやすみですにゃ?
了解ですにゃ!
[フランシスを抱えて棚へと連れて行く。丁寧に座らせて、髪を整えた]
おやすみにゃさいですにゃ!
[ふむふむと頷きながら、ねこにゃの話を聞いたが。
何か違うな、と思い首を傾げた]
あれ? 鞠姫さんなら……。
[続けた言葉は+裏+
表:「床に転がってますよ?」
裏:「俺の隣で寝てるぜ☆」]
あ、フランシスさん。おやすみなさい。
[棚へと運ばれるフランシスに声を掛けた]
>>6:+77
あああああああ!!!!
ない! 瞬間移動レーザーがないー!!
[懐を探った結果素っ頓狂な声を上げることに。(谷間なんてまさかそんな……ふふふ)]
あああ……ジョーンズさんにおやすみ部屋に運ばれた時にポロって落としちゃったのかも……
[そしてそれをハデーが拾った?]
はぁ……
[落ちこんでベッドにぽふん。ハデーに確認しようという気も起こらない模様]
結局なんにもできてないな―――
どうもドうも。
[鞠姫からお捻られた(>>+11)45円の包みを拾いつつ]
らびさん、どうかなされましたか?
[落ち込む理由など知る由もなく、怪訝そうにそっと遠くから声をかけた]
[がしかし、
『スキャナー』はそんな...の気持ちなどお構いなしに予言を告げる]
『明日も続く可能性は28パーセントだピョン♪』
『明日吊り襲撃がねこにゃでかぶる可能性は36パーセントだピョン♪』
冗談ですよ……!
だって、ほら。
[すぐ隣、ねこにゃの位置からではテーブルの死角になって見えない場所に寝ていた鞠姫を抱き起こした]
さっきまで元気だったのに。
元気そうに見えても、疲れが溜まってたんですかね?
[いわゆるお姫様抱っこで担ぎ上げても起きる様子はない。熟睡しているようだ]
あっ! 鞠姫さんですにゃ!
薄給でいろんにゃ方を雇おうとにゃさるあたり、お忙しかったんですにゃ?
お疲れにゃんですにゃ!
[うんうんと勝手に納得した]
[ねこにゃの言葉にハッとする]
もしかして、某魔法少女の赤い子みたいな。
人知れず貧乏苦学生なんでしょうか……!
[一通り妄想を繰り広げてみた。
が、すぐに元に戻った]
……ゆっくり寝かせてあげましょう。
[運んできます、と言い残し、鞠姫を連れて2階へと。]
お願いしますにゃ!
[鞠姫を運んでいくジョーンズを見送る。随分寂しくなった店内を見回した]
にゃんだか……お客様より店員さんの方が多くにゃっちゃった気がするんですにゃ。
……ねこにゃも早くおにーさんに会いたいですにゃ。
[鞠姫の注文の品を片付けながら、ぽつりと呟いた**]
[鞠姫>>+15にほんのり同意しつつハデー>>+13には、]
どうもしないもーん……
[それからこちらのト書きが読める風のレオ>>+17に驚いて起き上がってベッドの上をずざっと後ずさった]
おはようございます、ミリーさん。
そうですね、随分人が減って……。
そろそろ、閉店時間ですね。
[ぼんやり、のんびりと言った。
但しなんとなく言ってみただけだ。この店に閉店時間があるか否かは、店員である自分すらよく分からない]
灼熱びーちさいどばにーがーる らびは、(どうして……) ( b2 )
ミリーさん、こたつで寝たら風邪を……。
[声をかけたが無駄だった。
寝息を立てるミリーにもう一枚ブランケットを掛けなおし、ねこにゃと共に片づけを進める。
溜息をついたり、空を眺めてぼおっとしたり。時々ちらちらと時計を気にしながら。]
以前来た時は24時間営業のお店でしたけど…
どうなるのでしょうか。
[ふら。
プニュっとまたハデー様の頬をつついた。]
[掃除の手を止めて、店内を見回す。]
こんな終わりなら……悪くはない、か。
[諦めたように微笑んで、ぼそりと一言、呟いた。**]
ハデー様…可愛らしいと思われませんか。
[主語をつけていない]
はいセドリック様、お久しく。
風邪…?
[不思議そうにセドリック様を見て、
またふわぁとした笑みを浮かべた。]
なんだか咳き込んでいたから、風邪かと思ったのだけれど。
そうではないのなら良かった…?
[具合が悪いのではなさそうなのに安心したが、記憶にあるジェラルドと様子が違うように思えて首をかしげる]
ハデー様に苺大福を押し込まれまして。
セドリック様はどうかされましたか?
[シードルを一口。
二口目ですがぐらぐらです。]
ああ、成る程。
喉につまらせなくて良かったな。あれは最終兵器だから。
[大福と餅をいっしょくたにして、ジェラルドの無事に安堵した。]
私? 私は、なんでもないよ。
少しだけ、人生を噛み締めているだけ、さ。
[自嘲の笑みを浮かべて。]
大丈夫ですから。
セドリック様、今はそうでも…貴方様なら…
[半ばうつつ励ますようにか。
セドリック様の手を自らの頬にあてた。
頬はアルコールで熱い。]
[手を取られ、きょとんとジェラルドの顔を見た]
…え?
かわいい、って…一体、何が…、まさかあの時の!?
[いつぞやのしんだふり事件を思い出し顔が赤くなる]
[ジェラルドの頬から伝わる熱と告げられた言葉に、驚いて]
大丈夫か?
飲み過ぎ…じゃないのか…?
[気遣わしげに顔を覗き込んだ。]
その事件の時も可愛らしかったようですね…
[目を閉じて。
伝わってきた情景と感情に微笑む。]
二口しか飲んでおりませんよ?
[頬に手を当てたまま、ふらぁ。
覗き込まれたようなので、目を開く。]
どうかされましたか?
[くすくす]
む、蒸し返さなくてもいいんだ…!
[自分で言い出しておいて赤くなっては世話がない]
私のことはいい。
ふらついているじゃないか…無理はしないで。休んだ方がよくないか?
[ふらつくのであれば支えようとする。]
[支えられて。
セドリック様の手を頬に当てたまま。
再び目を閉じて呟く。]
私だって…少しは頑張り時なのですから
疲れが酷いから休養しろだなんて
大きなお世話だと思いませんか。
私はブレインの立場なのに…役立たずも
良いところじゃないですか。
[役立たず扱いされている訳ではなく
周囲から心配されているのも分かっていたけれど。]
それは…それだけ、貴方が回りの人から愛されているということだと…思うよ。
[なだめるように伝えたが、ジェラルドからの要望に驚いて]
私の話?
今執筆中の新刊については発行されるまで秘密なんだが…その話じゃ、ないよな…。
[わかっていながら、つい話の焦点をずらそうとしてしまう]
私達みたいに…心が通じ合えば良いのに。
そうすれば…誤解もなくなるのに
何も言わないまま消えてしまうのは悲しすぎる
ささやかな幸せを祈りたい…。
[呟いてゆく言葉は
目の前のセドリック様という訳でなく
カフェに居る者達全員への。]
私も皆様を愛しております。
[目を閉じたまま]
セドリック様がお話したい事であれば何でも。
[逡巡に答えるように。]
[背を押すような言葉に苦笑して、目を閉じる。自分の心を覗き込むように]
…そうだな。
私の心には、欠損があった。私は、そのことを自覚していたが、気にはしていなかった。
でも、不意に、それを持っている人が、羨ましくなった。だから持っている人に頼んだんだ、それを見せてほしいって。
…見たら、もっと羨ましくなった。魅了された。今までの自分にはなかったものだったから。
わかっているんだ。
それは決して、私のものにはならないということは。
夢を見られただけで、幸せすぎたんだってことは。
セドリック様、貴方様なら大丈夫ですよ…。
[ふらぁ、とセドリック様の肩に寄りかかった。
それはあたかも、*抱きしめるように。*]
恋する人は、皆、可愛らしいデすね。
[むにゅうされたまま、サングラスごしにセドリックを見、レオを見た。そしてそのまま壁際へ下がっていき]
乾いた*09地球*に 続く*09ファウル*
+表+姿が 小さくなる
やさしい((魚人)) さがせないまま
冷えたその*15女王蟻*を 振り続けた...
[セドリックの言葉>>+37のBGMとして静かにハーモニカを吹き鳴らし*続けていた*]
だから、私も願うんだ。
私に幸せを教えてくれた人たちが、幸せでありますようにと。
そうすれば、私の欠損が、少しでも埋まるような気がして。
…はは、私は結局、どうしようもなく利己的だな。
どうしても、自分の益を探そうとしてしまう。これでは手に入るものも入らないだろうに。
[小さく、わざとらしい笑い声をあげて見せて]
…それでも。
彼と彼女が。そして彼が。
幸せになってほしいと。そう、願っているんだ…。
[囁くように、祈りの言葉を*呟いた*]
小説家 セドリックは、星に祈りを。 ( b14 )
村の設定が変更されました。
[緑色のメモが落ちている。
ぐちゃぐちゃとした筆跡の誰かの走り書きが記してある。]
皆様とっくに計算終わっているかとは思いますが一応自分用メモも兼ねてスケジュール発表ですよ。
えーと現在5人なので最大3回コミットです。
・5→3→1(2) ・5→4→3→2
1回目→流動的です。
2回目→本来の更新時間である00:00
(自動更新はされないので要コミットです)
3回目→生存者で可能な時間に。
補記:エピの時間加算>>
1回目→+00時までの残り時間、2回目→+24h、3回目→00時までの残り時間
となる筈です。
等と大体の予定を立てつつミリーの意向次第でぽちっとしますね。いっそコミットせずにゆくと言うのならそれも良かろうなのだ。分からない事はメモでも何でも聞いて下さいませ。
合言葉はラ神ェ……!!!
[鞠姫は貧乏苦学生というより、もしかするとメイドや給仕を雇う立場のような人間なのかも知れない。そう思いはしたが言葉にしたかどうかは定かではない。
客よりも店員が多い。
本来はそれも別におかしな事ではない筈。
ここ数日が賑やかすぎて少し忘れていただけだ。
祭りのあとのような静かな空気の中、ミリーの安らかな寝顔を眺める。
それからねこにゃーがたどたどしく片付けをするのを見て、目を細める。]
ねこの一存じゃ決まらないだろうからな……。
[いつか話した気もする。
ねこと、レオにこの店で働く事を持ちかける事を考えている。
例え彼らがそれを選ばなくともまた誰かがここへ立つだろう。
誰が店主という立場を勤めるにせよ、そのビジョンのどれにもナタリアの姿は無く、ナタリアは自分の任期の終わりを根拠もなく感じていた。
外は相変わらずの雨。厚い雲から振る地雨の雨音が店内に満ちる。
ナタリアがここで店主を務めるようになったのは偶然であれ、終わりを選ぶ権利は常に手の中にあった。漸く定まった気持ちに一つ息をついた。]
[この店に店じまい、という概念は無いけれど、一人の店長が勤める期間として区切りを付けると確かに”そろそろ店仕舞い”の時間だ。
時計の針が動く音が静かに雨音と重なる。*]
人は皆、利己的です…。
心に嘘はつけません。
[セドリック様に寄りかかったまま。
セドリック様の心と同じ意味ではなかったかもしれないが呟く。]
…ジョーンズ様が過去を改変しようとされているなら…
おやすみ部屋の出来事もなくなりますね…。
私達の行動も変わってしまうのでしょうか…
…過去を変えるなら…その全てをどう受け止めるのでしょう。
[ナタリアが何か考え事をしていることには気付かなかったし、その内容は尚更だった。
ぼおっと意識の海を漂い、雨音が窓を打つ音に耳を澄ませる]
あ……、いえ。特に何も。
雨多いなあ……、とか?
[ナタリアの声に振り返り笑んだ]
[すっ飛んできた長靴の事を忘れていた。しまった……。と今更のように長靴を拾い上げ]
そう。
そんなにぼけっとしてる何て珍しいから。
ねえ。
そろそろこの店を辞めて。
どこかへ行こうと思う、
……って言ったらどうする?
[至って普通の調子で。]
[かけられた言葉は「ちょっと近所のコンビニ行ってくる」程度に普通の調子だったので、危うくその意味を捉えかねる所だった。
瞬き、考える]
どこかに、行くんですか?
何でまた。
何か、問題が? 嫌なことでも?
[驚愕と共に、その声は段々と責めるような色を内包し始める。
質問への答えは返さないまま]
無いよ。
店は楽しい。
仕事も嫌いじゃあない。
でも、ここに居る理由はもう無い。
半分くらいはね。
[長靴を、靴底を上にカウンターに置いた]
それで、
もし
本気で私がそう言ったらどうするの。
ここにいる、理由……?
[返ってきた言葉を繰り返す。
ナタリアの意思が読めず、瞬きを繰り返した]
どうする、って。……俺は。
[戸惑う。
既に賽は投げられた。奇跡の為の行動はとった。時計の針は再び、動き出してしまった。
――その先のことはもはや、考えても意味はない。
けれど、そのことを悟らせるわけにはいかないから]
どうしましょう。
ここを出て……また旅でもするかな?
[嘘をついた。それが望む答えなのかは分からない]
[やりたい事を見つけるまで、と至極下らない理由で始まった事だが既に半分は意味を成就した。望むのは単純な事。ただその方法が見つからない。男が何をしたのかなど知る由もない]
ここに居れば時が止まってしまう訳ではないよ。
平穏なだけで
何も解決はしない。
そんな不安は嫌だ。
だから、
隠さないで。
置いていかないで。
目を逸らさないで。
私の知らないところへ一人で行かないで。
奇跡でも何でも構わない。
[つらつらと続く言葉の裏に、時折不安の声音を覗かせながら]
[隠している。置いていこうとしている。目を逸らそうとしている。
その言葉は真っ直ぐに心に突き刺さる。
ああでもこれも全て、後少しの辛抱]
……大丈夫だよ。
もう少しで、全て解決するから。
俺のことなんて全て忘れればいい。
忘れて、幸せになればいい。
[その言葉は、知らないところへ行こうとしているという事実の肯定。]
嫌だ。
置いて行かないで。
[奇しくも望まれた通りに我が儘に]
忘れない。
どこへも行かせない。
そんなのは嫌だよ。
[そしてもう一度名前を呼ぶ。二度目。]
[このひとがこんなに強く引き下がる姿を見たことがない。
嫌だと言って、名前を呼ばれて。
苦すぎる中の甘さに、頭がくらりと歪む。
求めるものは既に手の中。
けれどそれを壊さないで済む方法が分からない]
……ナタリア。
大切にしたいんだ。
大切に、させて欲しい。だから……、
止めないで。
[呼応するように初めて呼んだ名前は、懇願するように。]
嫌だ。
[甘美な誘いすらも拒み]
ジョーンズ、
生きたいのか、それとも――
[言葉を濁す]
どちらでも構わない。
どこへでも行って探せば良い。
一人で悲しみを負おうとしないで。
一瞬でも、絶望よりも希望を見せたんだから無理だとしても棄てないで。
置いて、行かないで。
[俯いて。
男はゆっくりと、口を開く]
――悪夢を、見たんだ。
[同じ悲しみを背負わせたく無かった。
止まれ、やめろ、そんなことをするなと。痛む心が強く止めようとしているのに]
姐さんが、皆が。この店から消え去った後の夢。
俺はそこに独りでいて……。
それでも悪魔が、目を開けろと耳元で命令する。
[それはいつか、その身体を抱きながら見た夢の話。
問われても答えなかった。けれど――言葉は止まらない]
[衆目も憚らずに不安げな声で]
失う事は怖いよ。
多分私は本当にはその恐怖を知らない。
だけどジョーンズ、あんたが一人で悲しんでいるのなんてもっと嫌だ。怖い。
無理かも知れない。
だけど同じ時を生きたい。
傍に居て欲しい。
だけど傍に居たい。
そのための手段を探したい。
[本当は置いていくのは自分のほうのはずなのに]
だからお願い、置いて行かないで。
……姐さんは、意地悪だ。
1万年も探し続けて。
今更希望なんて持てないと思ってた、のに。
もう一度探せって。希望を捨てるな、って言うんだな。
[ぽつりと、呟いて。]
ねえ、姐さん。
そうしたら――、笑ってくれる?
[目を伏せたまま問いかける]
[意地悪というより残酷、あるいは無情に。ひたすらに我が儘に。理屈ではなく感情だけで散々喚き散らしてからの言葉はいやに静かに]
うん。
きっと。
[静かに頷かれて。
笑ってくれると、そう言ってくれるなら]
それなら、少しだけ。
後悔は後回しにして。
もう一度ぐらい――、夢を見ようか。
[俯いたまま、諦めた、とでも言うように]
………
[図らずとも笑みを浮かべ]
……自業自得って奴だ。
[諦めた風な物言いに対して言い、それから笑みを隠すように口を結んだ。]
そうだな。
自業自得にも、程がある……。
[分かってはいたことだけど、割とぐさりと来たらしい。
ずっと俯いていた顔から、視線だけ上げて――、
ナタリアの口を堅く結んだような、奇妙な表情に気付いた。]
姐さん。
どうしたの……、その顔?
[思わずひとつ吹き出して。]
自業自得だよ。
あんたが私に、最初に夢を見させたんだ。
我が儘になれと言ったんだ。
だから、自分だけ醒めているなんて赦さないから。
[問われた事には触れずに、見ようによっては不快そうな、はにかんだ顔をした。多分、一度も浮かべた事がないような表情をしている。
取り澄まそうとして失敗したような。]
全く、酷い話だね。本当に。
[続く言葉にはは、と笑った。
それは苦笑い。自分で自分に呆れたような。それでいて、深い安堵のような。
そしてひとつ、息をついて。]
…………本当に、ここまで。
ありがとう。
[微笑んだ。]
ところで……。
[先程から表情が気になる。奇妙とも違和感とも違うが。いつもと違う顔。
なんというかうん……、そわそわする。
見ていると手に隠されてしまい]
あ。
姐さん……かわい、
[顔を覗き込もうと一歩前に踏み出すが、次の瞬間]
[踏み出した足は、がくっ、と、膝から崩れ落ちた]
……あ、しまった。
時間、書き換えのこと。忘れてた……。
[あたかも買い物を忘れていたかのような調子で言うが。
頭が酷く痛み、意識が飛びかける]
ごめん姐さん、俺……、
やっぱ消える、かも…………。
[そのまま言葉は続かず、男は気を失い――。
―――以下、待て次回!**]
[バニーガールのactに反応する。]
人間ではない何か…か?
それを俺に問うというのか。
[しばらく考え込んだ。そして重々しく答えた]
俺にはわからない…
人間ではない何か。
過去をも変えることが出来る何か。
そんなことが出来るのは神しかいないと思っている。
現にこの店にはゼウスが…。
[その先を言おうとしたが、言葉が止まった]
いや…神でも過去は変えられぬ。
では…この世にはいてはいけない物の怪…か?
[苦し紛れに導いた答え。それはとても苦しいものだった]
命アる全てのモノの中、
ヒトが人として扱われ、羨まれ、尊ばれるワけこそ――
[...の呟きは、本当に小声で*空気の中に掻き消えた*]
>>+44
[過去を変える、という言葉になぜだかぞくり、としつつ]
そうだね、誰にも過去は変えられない。
でも、過去を変えられない「人間じゃない何か」はいるんだよ。
宇宙単位で考えてみればいい。
[笑う。それはどこか諭すように]
[目を閉じたまま。
浮き沈みするように。
酩酊の中思考が揺れる。]
『人ではないもの。
そんなに珍しいものでしょうか…。
ここには、ねこにゃ様やがいる様、
フランシス様だって居られるのに。』
[明らかに人ではない者を告げて、らび様に何故かテレパシー。]
過去を変える……さよならするってそういうことだよね? この店にいたことを全部なかったことにするって。
馬鹿っ、どうして―――
[その時ジェラルド>>+50>>a16からのテレパシーが届き]
うん、ジェラルドさんの言う通りだねー。
さすがにエイリアンなんてのはいなかったみたいだけど……
ま、待ち合わせ相手が来たら、仲良くやってくれると私としては嬉しいかな。
[目を伏せて耳をぴこぴこ。
彼女達は今どこにいるのだろうか?**]
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