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店主代理 ナタリア は 運び屋店員 ジョーンズ に投票した。(ランダム投票)
村人 ミリー は 元族長の息子 パウロ に投票した。(ランダム投票)
お転婆 鞠姫 は 運び屋店員 ジョーンズ に投票した。(ランダム投票)
旅人 レオ は 村人 ミリー に投票した。(ランダム投票)
運び屋店員 ジョーンズ は 流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド に投票した。(ランダム投票)
夜だけお話しする人形 フランシス は 流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド に投票した。(ランダム投票)
元族長の息子 パウロ は 流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド に投票した。(ランダム投票)
魔法をかけられた ねこにゃ は お転婆 鞠姫 に投票した。(ランダム投票)
流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド は 夜だけお話しする人形 フランシス に投票した。(ランダム投票)
流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド は村人達の手により処刑された。
旅人 レオ は哀しみに暮れて 流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド の後を追った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
照坊主の下駄が、どこからともなく 流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 雷雨 かなぁ?
現在の生存者は、店主代理 ナタリア、村人 ミリー、お転婆 鞠姫、運び屋店員 ジョーンズ、夜だけお話しする人形 フランシス、元族長の息子 パウロ、魔法をかけられた ねこにゃ の 7 名。
なんてことを……
神の悪戯な矛先さえ捻じ曲げるような……。
[あまりの見事な死亡フラグ成就っぷりに感動すら覚えた。]
そう、とある神を少しだけ自在に操る呪文……。
[レオとハデーがかき消えたのを呆然と]
え……え……。
[突然の話>>6:88に、目をぱちぱちさせるばかりで、まともな返事が出てこない。
言葉を探している横で、不気味な笑みを浮かべ、なにやら機械を示してみせるハデー>>6:89]
……いけませんにゃ!
[咄嗟に、長靴を片方脱いで投げつけた。けれど、それは間に合わず。
ハデーとレオの姿が消えた]
なんだか頭がズキズキと……
[...は頭を抑えようとして、ポロリと何かが落ちたのに気がついて拾い上げる]
硬貨……ですネ?
申し遅れたが、ワシは貧乏神ことゼウスと申す。
本当は貧乏神の種族ではないのじゃが、
急に必要の声が増えて参ったのでな。
神殿の神々総出で支援活動をしているのじゃ。
[そんなことや、募金を届けに行くのに
力を使い過ぎて階下へ行く力もないなど語った。]
この結末を知ってから、昨日の終わりのバデーとレオの会話を見直すと、わりとどきどきするの。
きっと、裏では桃トークがあったに違いないのね。
イマイチ良く判りませんが、これを……
[...は頭に刺さっていた硬貨を貧乏神の募金箱へと]
え、レオさん、どうかしたのですか?
[逆に聞き返し、説明を受ければ]
そんなことが……い、いえ……ボクにも良く……
[糸電話がいつ繋がるかとドキドキして耳をすませるが、聞こえるのはよくわからない呪文のような音声ばかり]
ふんぐるい むぐるうなふ・・・?
・・・むぅ。
[ひとまず置いといて、久し振りに見るレオ兄ちゃんとハデーに挨拶]
二人は一緒に落ちて来ちゃったんだ?
連れて行かれる時にどっかひっかけちゃったの・・・?
[首傾げ傾げ]
[投げた長靴が床を転がるのを見つめて、呆然とした]
にゃ、にゃんでですにゃ……?
[何が起こったのかわからない。けれど、目の前の現実は]
おにーさん、どこに行っちゃわれましたにゃ?
だって、ついさっきまで。
[目の前にいたはずなのに]
やあ、破壊神さん。
[レオに向けてひらっ、と手を振って挨拶]
婚約者達がここに来るのは一日遅れたか……ってことは明日こそ照坊主がここに来るのかな? それとも―――
[...の声に応えるように『スキャナー』がピロリン♪と鳴った。+表+
表:『明日はねこにゃがおやすみ部屋に来るピョン♪』
裏:『明日は誰だか分からないけれどとにかく占い師の能力を持つ者がおやすみ部屋に来るピョン♪』]
うむ。ワシだけすましたように着飾っても、
民衆が七難八苦を抱いているのに
現場にも来やしないのは問題じゃろう。
それにこれはワシの作業着じゃ。
[酒を飲むごとに、びりびりくる雷光を漏らしている。
ちょっと迷惑かもしれない。]
レオ様も、ハデー様もお疲れだったのですね。
[二階おやすみ部屋に送られてきた為か、
目を伏せがちに、そういう言葉を口にした。]
お疲れ?
[ジェラルドの言葉>>+17に、首を傾げかけるが]
ああ、確かにそうですね。
ちゃんと、喋れます。
[そっと掌を重ね、両手を広げると真新しいハーモニカが]
ここでも吹けるのでしょうか?
[周りに人がいるのに気が付いた]
あぁ。皆、久しぶりだな。
[そういうと皆に向かって微笑んだ。緑帽子+10の質問に]
…。
ここに来る前にハデーがおかしくなった。
言動共にな。
そして彼は変なスイッチを押したんだ。
一瞬の出来事だった。
そして気が付いたら…
ここにいた。
[...は今でも信じられないように静かに答えた]
[消えてしまう前、レオの最後の言葉を思い出す]
いにゃくにゃっても、笑顔で……って。
……でも! でも!
ずっと一緒って言いましたにゃ!
ずっとねこにゃのこと、笑わせてくれるって!
楽しい毎日を過ごそうって……言いましたにゃ……!
[泣いたら駄目だ。悲しい思いでいたら、きっと魔法が解けてしまう。
口をへの字にして、首をぶんぶんと振って、懸命に涙を堪えた]
[長靴をそっと拾い上げ]
[ねこにゃーの所へ。]
あのさ、えっと……
多分、深く眠ってしまうだけだから……
[何が起こったか分からないという様子のねこにゃーに、何と言おうか逡巡する。
ねこにゃーの前に膝をついて、長靴を履かせようと]
なるほど。
[『スキャナー』片手に、クレープの最後の一口をもぐもぐ。]
ごち
[そうさまでしたっ、と言いかけた時、]
『ところでそこのグラサン、手に持っているそれは何ピョン?』
[『スキャナー』からハデーに何かを問う声がして、ちょっとだけびくっ、となった]
いかにも。ワシは神である。
[びりびりしている。]
皆はそれを神の悪戯などと言うがのう。
ワシらは何も悪戯のつもりでやっていることなどないわ。
―……ワシらの世界ではそれを「必然」と呼ぶ。
眠ってしまうだけ? おにーさん、寝てらっしゃいますにゃ?
ねこにゃ、またすぐに会えますにゃ?
[長靴を履かせようとしてくれるナタリアを、縋るような目で見る]
すぐにまた会えるんにゃら……ねこにゃ、ちょっとだけ我慢しますにゃ。
[まだちょっと泣きそうな顔でそう言うと、かぽっと長靴を履いた]
ニャタリアさん、ありがとですにゃ。
[シードルをちまちま飲んでいたが]
コッコ〜……なんかふわふわするコッコ……。
[どうやら酔っぱらってしまったらしい。お布団に入って倒れる*鶏*]
宿の裏庭鶏 がいるは、ここまで読んだ。 ( b9 )
これ、ですか? ただのハーモニカですよ。
何か、吹きましょうか?
[無理をして吹き続けた結果、もう吹けないと思っていたがここでなら吹けそうだとらび>>+21に笑顔を見せた。もしかしたら問うたのは彼のポケットから無造作覗く小さな機械の事だったかも知れないが]
どうやら、レオさんに御迷惑をおかけしたようで……
[...は申し訳なさそうな顔をして、頬を掻く]
うん。
本当は……疲れた人を少し休ませるだけのつもり
……だったと思うんだけどね。
だからああいう使い方は本意じゃないんだ……
[ねこにゃーに履かせた長靴を軽く叩く]
我慢しなくても良いんだよ。
おやすみなさいませ、がいる様。
[微笑み、がいる様の飲み残しのシードルが
入った低いカクテルグラスをテーブルに置いた。]
……っ、グラサンの人の言う通りだから、それはただのハーモニカだから!
[ハデー>>+25に数秒遅れて『スキャナー』にツッコミを入れた。
ポケットから覗く機械にはまだ気付いた様子はなかったけれど、]
じゃあ、よーく眠れそうな曲でも頼もうかな。+裏+
(表:起きたらグラサンの人をスキャンしよう……
裏:起きたら破壊屋さんに変なスイッチのことを訊いてみよう……)
[言葉と思いは裏腹に。
ハデーを見てにこ、と笑ったのだった**]
[唇を噛み締めたまま、首を振った]
大丈夫ですにゃ。悲しい気持ちでいたら、魔法が解けてしまうんですにゃ。
きっと、すぐに会えるんですにゃ。だから、大丈夫にゃんですにゃ。
[それは、自分に言い聞かせるように]
それに、おにーさんはちょっぴりお疲れだったんですにゃ。
[>>4:122のやりとりを思い出して、うんうんと頷く]
だから、ニャタリアさんもお気ににゃさらにゃいでくださいですにゃ!
[でも、レオがいなくなってしまうと、急に寒くなった]
う……こたつこたつ。
[いそいそとこたつに入ると、アップルパイとリンゴジュースを神妙な顔で食べ始めた]
ワシは最高位と言っても、職掌は分担しておる。
すべてがワシの胸先三寸とは思わないで欲しいが―
[指を上に向けると、ちっ、と音を立てて
紫電が天へと昇っていく。穴をあけることなく屋根を貫通して。]
汝らの命運を司る神の思し召しじゃろう。
無策に事を動かす者ではないからのう。
[ゆるゆると首を振った。]
だから昔*11凶*だった((吸血鬼))の事を想い出す
そうしているうちに*11岩燕*が やさしく{小説家 セドリック}を誘う
*07ボルチモア・チョップ*る事が嬉しい +半+が遠くで聞こえる
[...はらびのやり取り>>+28に首を傾げつつも眠りの曲を、静かに吹いた]
ちなみに、神も神でずっと神殿にいるわけではなく、
少ない休みには羽を伸ばすこともあるんじゃよ。
今回は仕事で来たのじゃが、前に来たときは
神々一行でカラオケ楽しんで帰ったこともあるぞい。
「あじかん」とやらのを練習したりもしたのう。
[夢も見ない眠りから覚め、辺りを見回すと、新たに増えた顔を見つけ]
ああ。
レオ。ハデー。
ついにこの日が来たんだね。…お疲れ様。
[気遣うような、寂しそうな微笑を浮かべ、二人を見やった]
重ね重ねどうモ……。
[レオ>>+32に対しては階下から流れてくる空気に気付かなくとも、決まりの悪い顔]
おや、セドリックさん。
随分と……御無沙汰ぶりのようナ……。
いえいえ、こんばんハです。
[ねこの様子をしばらく見ていたが]
…ねこ。
良い子だ。俺のお願いを守ってくれたんだな。
ありがとう。
すぐにまた逢える。
その時まで…笑顔で居続けてくれ。
[...はきっと届いていると信じて呟いた]
うにゃっ!?
[後ろから抱きしめられてびっくりした。フォークに刺したアップルパイから、リンゴが一欠けぽろりと落ちる]
ねこにゃは……大丈夫ですにゃ。
さっきいっぱいぎゅーってしてもらったから、大丈夫にゃんですにゃ。
[お皿へと落ちたリンゴを見つめて。でも、やっぱり少し声が震えてしまう]
運命…か。
[神+33の言葉を受け止め、自らの運命を受け入れようと整理を付けた。]
これが運命ならば俺は…黙って受け入れよう。
[しばらくすると久しい人の声が聞こえた]
あぁ。セドリックか。
あの時のあんたは…可愛かったぞ。
[...は小説家を懐かしむように微笑んだ]
うん。
でも、ずっと楽しい気分で居ないといけないのは、
少し違うよね。
不完全でごめん。
[腕に力を篭め、ねこにゃーの頭を撫でる。]
しかし…
カラオケとは随分と楽しんでいるんですね。
[少し羽の伸ばしすぎだろうと思ったが、いつものように口には出さなかった]
ふふ。本当に、随分と久しぶりな気がするな。
いろいろあったみたいだね。少しだけれど「聞こえて」いたよ。
…大丈夫かい?
[ハデーの問いかけに、そっと頷いて。一時の異変を気遣う言葉を。]
いえいえセドリックさん。
今はかなり気分が良くて不思議なぐらいでス……。
ここの空気のせい、でしょウか?
[ゼウスの言葉>>+35には]
噂には立川のアパートに住む御二方も、有給を楽しんでいらっしゃるらしいデすしね。
でも……でも、おにーさんが。
いにゃくにゃっても、笑顔でいてくれって……。
[けれど、口元はやっぱりへの字になって、フォークをこたつに置いてしまう]
でも、やっぱり、おにーさんがいにゃいと、ねこにゃ、寒くにゃっちゃいましたにゃ。
やっぱり、寂しいですにゃ。
[頭を撫でてもらうと、ぽろりと一粒涙がこぼれた]
[レオに蒸し返され、また顔を赤くする。]
ご、誤解を招くような言い方だな全く…。この人はこれだから…。
[口の中でもごもごと文句を言ってから、改めて向き合って]
…でも。貴方にそう思ってもらえたのは、純粋に嬉しかったのさ。
ありがとう。
[吹っ切ったように、笑顔を浮かべて見せた]
灼熱びーちさいどばにーがーる らびは、懐から飛んだ鳩が栞を挟んでいった。 ( b19 )
[ねこにゃーの頭を撫でながら]
多分、今頃もうぐっすりだよ。全裸で。
[温もりの代わりになる事は出来ないだろうが、せめてとねこにゃーを抱き締めたまま]
だからちょっとくらい約束を破っても良いんじゃないかな。
[小説家の顔が再び赤くなるのが見え、微笑んだ。]
純粋な気持ちだ。
俺はあの時、本当に可愛いと思った。
[「これだから…」という言葉の続きが気になった]
これだから…?一体なんだ?
俺は…
変なことを言ってしまっただろうか?
[...は申し訳なさそうに尋ねた]
全裸ですにゃ!?
[なんということでしょう。でも、ちょっと想像すると寂しさを恥ずかしさが上回りました]
はわわわわ……。
[真っ赤。何を考えたのか一目瞭然ですね。
あうあうとしばらく口をぱくぱくさせていたが、やがて涙が引っ込んでいることに気づいて]
ニャタリアさん、ありがとですにゃ。
ねこにゃ、大丈夫ですにゃ。
ちゃんと約束守って、会えた時に褒めてもらうんですにゃ!
[フォークを握りなおす。アップルパイをぱくりと食べた**]
拝啓 この*08半吉* 読んでいる((占い師))は
どこで丸出しでいるのだろう
((照坊主))の*04シベリア虎*には ((占い師))にも話せない
悩みの*08海王星*があるのです
[どこからかの全裸の電波を受けて、何やら吹いていたが]
二人の、いえ、ミナサンの旅立ちの日に
盛大にお見送りしたかったのでありマスがね……HAHAHA
[...はセドリックに笑いかける]
ここモマた、心地は良いです。
[笑顔のねこにゃーをもう一度撫で、そっと離れた。
階上を見上げる。]
……安らかに寝てるのかな?
布団の海に溺れているかも知れないけど……。
布団屋に訊いても、一体何が何だか。
[セドリックとクゥの消失を思う]
布団に呼び寄せられたんだとは思うんだけど。
全く今頃どうなってるんだろうね。
まあ、死ぬようなことは無いだろうから
もう少しゆっくりしていてくれれば良いけど。
[頭上を一度見上げ、一つ息をついた。]
[誰にも顔を見られないように壁の方を向いて、ハデーのハーモニカを聞いていたが]
…やっぱり、貴方の音色は優しいな。
でも、二人を、みんなを見送って、…貴方はどうするんだ?
貴方も、幸せになってほしい。私は「何度でも」、そう願うよ…。
[小さく呟いて、音色に身を任せるように*目を閉じた*]
(…ナタリア様。)
[それは優しさだろうか。
一人堕ちゆく者を残し去る事が。
残されたまま、諦めと共に生きる事が、
恐怖(不安)と対峙しない事の代償なのだとすれば。]
[ナタリアとジェラルドは、
似ているようで似てはいない。]
(もしも彼が、貴方様が思われるような人物なのだとすれば…)
[目を伏せた。]
[カウンターへ戻り、ダイキリに使ったホワイトラムをグラスに注ぎ、一気に飲み干す。
二度、三度とグラスをあけた。
不安とない交ぜになった酩酊を味わうように目を閉じた。]
[灼けつくように。
ひりひりとする感情。
剥がそうとしても剥がせない。
甘く苦い毒杯を呷っているよう。
嚥下する度、内側を爛れさせてゆく。]
ボクは……
[セドリックの呟き>>+52も知らず、サングラスのレンズが明かりに鈍く反射する]
……░▓▒▓█▓░░▓▒ですカラ。
[そっとハーモニカを*仕舞った*]
[徐々に酔いが周り、耳の奥から周囲の音が遠のいていく。
思考だけははっきりとしており、身体の感覚だけが意識から切り離される。客席に背を向け、シンクの縁に軽く腰掛けた。
外はいつの間にか激しい雨に変わり、ナタリアには遠く聞こえる雨音の更に遠くで雷鳴が響く。*]
ゼウス様、私もお酒を頂きますね…。
[そっと微笑む。
全く飲めない・物凄く弱い
というより耐性がないのに、
酒杯を片手にお酒に手を伸ばそうとした。*]
[遠い雨音に目を覚ます。気付けば床にうつぶせで横たわっていた。
腹に鈍痛、背中に鋭い痛み。]
……何してたんだっけ?
[つぶやいた。
どうやらフローズンカクテルを飲む前後以降の記憶がないようだ。(平行世界の自分が、黄金色の泡立つ飲み物を大量に飲んで倒れた記憶はあるのだが)]
長いこと伸びてたね。
[自分の仕業なのは棚にあげ]
あんたが仕事してないって演奏家さんに言われた。
何で演奏家さんがあんな物、持ってたのかな。
……姐さん。
ごめん、何か倒れてたみたい。
[かけられた声にごろりと転がる。仰向けになって下から見上げた]
仕事、してないねぇ……。
そろそろ破壊屋辺りを連れて行こうと思ってたんだが、
[声の数から、レオとハデーがいないことを把握する。
ぼんやりと呟きながら、ポケットから瞬間移動レーザーを取り出した]
俺のは、ここにあるから。
何でだろうね。レオの……?
[ガンガンと痛む頭で考え、首を傾げる。]
それは……あんたがいきなり
[いきなり来たので、のくだりを65以上なら思い出すかもね。]
何だ、渡した訳じゃあ無かったんだ。
[グラスにホワイトラムをもう一杯ついだ。]
いつまでそんなところで寝てるの。
[飲んだ。]
[目を閉じて考えたがやっぱり思い出せなかった。
まあいいや、と思い、再び目を開けて見上げる]
渡さないよ、あんな危険なもの。
[レーザーを渡した時のレオとのやりとりを思い出した。
危険物を猛獣に渡してはいけないことは既に学習済み。
尋ねられて身体を起こしながら、ナタリアが酒を煽っている様子に気付き首を傾げた]
ん……、もしかして割と飲んでる?
どうしたの。
[ふらり、揺れる体を棚に預けながら]
[質問に返ってきた返事は予想外で、ひとつ瞬く。]
いつまで、って……。
[自分の決意>>4:88を思い出す。
一瞬躊躇い]
「最後」までいるって言った、気がするんだけど。
……どうしたの?
[同じ言葉で、質問を繰り返す。]
最後……は、「最後」だよ。
[逆に尋ねられて、独り言のように呟いた。
その事象を示すもっと分かりやすい言葉は、あるけれど口に出すことはしない]
いつまで生きる、って。変なこと聞くなぁ。
[はは、と自嘲するように笑って]
それは俺の意思で操作できる問題じゃないよ。
最後まで。
終わりまで。
[またひとつ、嘘をついた。
視線から逃れるように目を伏せる]
……分からない?
[耳に入った言葉にもう一度微笑んで。
目を開けて、静かにグラスを持たない方の手を取った]
心配しないでいいよ、最後までここにいる。
姐さんが望む限りはね。
[視線は下へ。
壊れ物を触るように、両手で包む。]
あんたは優しいね。
臆病なくせに。
不安ではないの。
私は不安だよ。
あんたが不安に、悲しい未来に心を奪われてしまわないか。
幸せであるほど不安になる。
優しいのは、姐さんの方だろ?
[声色は穏やかなれど、きっぱりと。]
ばかだなあ。
俺の問題で、姐さんが不安になることは何もないのに。
そんなことでこんなに飲むの?
[それは心を添わされることへの拒絶。
微笑んで、瞳を見て呟くように。]
……ごめんね。
そんな事、じゃない。
[瞳を合わせられても底は知れない。
それ自体は気にならない。
ただ、その奥に、限界が見えない事が不安で目を逸らす。]
嫌なら、訊かないよ。
そんなこと、だよ。
でもさ、嫌と言っても気にするんだろ?
[視線を逸らされて、自らもまた俯く。
取った手を撫ぜながら呟いた]
考えるんだ。
どうしたら悲しませないで済むか、って。
気持ちに無理をせず。ただ、幸せでいて欲しくて。
でも、駄目だね。優しすぎるよ。
[いつの間にか微笑みは消えて。]
どうしたら笑ってくれる?
どうしたら、幸せでいてくれる……?
[答えが明白な命題を、諦めたような声で問いかける。]
……嘘?
[その言葉の意図が読めず、瞬く。
だけどすぐに合点して。
重ねられた手と言葉に、息を少し深く吸った]
幸せでいて欲しいと願う気持ちは嘘じゃない。
ただ、そうできないだけで。
[手に視線を落としたまま、自嘲する。]
諦めないと言ってくれてありがとう。
けれど……。奇跡は、起きないよ。
[それはいつか、がいるに言った言葉>>1:197とは真逆の。]
そう。
奇跡は気軽に起こるものではないから。
それでも
一つだけ願いたい。
[気丈さと、不安定さの狭間を漂う。思考は千千に。おうむ返しのように。]
あんたを本当に笑わせるにはどうしたら良い?
[繰り返される問い。無限のループ。
やさしいひとの願いに、心は痛む。]
あなたが、幸せであればいい。
心のままに。
わがままに。
笑っていてほしい、ただそれだけ。
例えその場所が……俺の傍でなくても。
[口にする願いは、たったひとつ。それはとてもシンプルな。]
馬鹿。
……馬鹿。
[手の甲に爪を立てる。
甘い言葉に行く先を封じられ、切ない言葉に退路を絶たれて言葉もなく]
ほんと馬鹿だね……。
[弱々しく言った。]
[預けられた身体をそっと包んだ。
まるでガラス細工を触るように、繊細に]
―――ごめんね。
[たった一言呟いて。
その熱を味わうかのように目を伏せる]
[もそぱた]
[起きた]
[首傾げ]
……ひと、ふえたー?
[もふもふがよっぽど心地よいようで]
[換気扇業務もしばらくおさぼり継続の様子]
[ぱたもふ、くてん。**]
[そして男は、願いを決意に変える。
自分の力で起こすことができる、たった一度の。
そして最後の「奇跡」。
爪を立てられた甲が、責めるように*痛んだ*]
[しばらく彼女の背中を見ていたが…「一度だけ。」そう言い聞かせるとそっと後ろから優しく抱きしめた]
ありがとう。
俺は…
[辛そうに答えた。**]
[レオ様とセドリック様の会話が終わった後]
レオ様…
[視線があえば、ふわぁっとした笑みを向ける。
どちらかと言えば1(6)
1.笑い上戸に。2.泣き上戸に。3.ぽかぽか暖かに。
4.抱きつきたく。5.キス魔に。6.受信感度がよくなります。]
コケコッコーッ!!!
[ふらふらぁっとお布団から出てきて、ぱたり]
頭が痛いコッコ……鶏でも頭痛になるとは知らなかったコッコ……!!
[二日酔いになってしまったらしい鶏。ふとんから出て*ぐったり*]
宿の裏庭鶏 がいるは、ここまで読んだ。 ( b32 )
………………
[お布団の中でごろごろ。昨夜はハデー>>+34の演奏を聴いているうちに眠ってしまったみたいで]
…………馬鹿ー。
[通信機から伝わる声にならぬ声を『スキャナー』が33パーセント解読したところによると―――]
[アップルパイとリンゴジュースを平らげると、もそもそと肩までこたつにもぐりこんだ]
……寒い、ですにゃ。
[本当は心配で仕方なかった。不安になればなるほど、寒くなる]
[思い出すのは、ハデーの言葉>>6:83。そして、らびの言葉>>2:136]
らびさんの塔を消してしまったのは、ハデーさんだったみたいですにゃ。
[どうやったらそんなことができるのか、さっぱりわからないけれど]
らびさん、おっしゃってましたにゃ。
塔と一緒に消えた人は、しばらくしたら帰ってきたけど、全然変わってしまってたんですにゃ……。
もし、おにーさんも、変わっちゃってたら……。
[心臓がつかまれたようにぎゅっと痛んだ**]
『長すぎた旅にピリオドを。
さようならの、準備を』
[ただ、それだけ]
馬鹿ー。何を考えてるんだよー。
[じたばた。やがて窓の近くに歩み寄り、窓を開けて下に声を届かせようとして]
――――開かない!?
[きちんと閉めた鍵はがっちりと固定されていて、開けようとする力を拒んでいた]
[決意など今は知る由もない。]
[ねこにゃの呟きを聞きつけ]
あったかいものはいかが。
[一言訊ねた。
雷雨は続いているよう。*]
[こたつから頭だけ出した。カメのようだ]
ニャタリアさん、ありがとですにゃ。
でも……。
[浮かない顔]
もし、おにーさんが変わっちゃってたら、ねこにゃ、養ってもらえにゃいかもしれませんにゃ。
ねこにゃ、一文無しですにゃ。
あったかいもののお代が払えませんにゃ。
にゃっ!?
[思わぬ返事に目をぱちくり]
か、身体で払う、ですにゃ?
ねこにゃ、何すれば良いですにゃ?
……あっ、変にゃことはできませんにゃ!
おにーさんに駄目って言われましたにゃ!
違う違う。
[首を振って少し笑った]
ねこ。意外と発想が助平だよね。
こういう時は皿洗いとかお手伝いの事を言うんだよ。
皿洗いは……そうだな、まあ食器洗浄器任せだから、片付けるだけなら大体濡れないでできるし、お茶を淹れるくらいなら問題ないんじゃない?
助平?
[きょとん]
もしかして、変にゃことって、助平にゃことって意味ですにゃ?
お、おにーさんは、ねこにゃに助平にゃことしちゃ駄目って言ったんですにゃ!?
[あわあわ]
ねこにゃ、そんにゃことはしませんにゃー!!
お片付けとお茶を淹れるお手伝いですにゃ?
それくらいなら……。
[+裏+表:できるんじゃないかな。裏:こないだまで猫だったので、不器用なんです]
……どうですかにゃ。
[こたつから両手を出して眺めてみる。この間まで前足だった両手]
ご迷惑ににゃりませんかにゃ。
[+表+表:不器用なりに頑張れるかな。裏:食器割り放題になりそう]
何事も挑戦だよ。
[笑った]
何もできない奴がここに立っていた事もあるらしいから。
言ったかどうか忘れたけど私も所詮は代理、だからね。
それに皿なら前結構割られたし……。
今更。
[ちらっとジョーンズを見た]
助平なことしちゃ駄目って言われたんですか?
それは……助平な人のセリフですよね。うん。
[慌てるねこにゃ>>56に笑顔で言いのけた。
そして続くナタリアの言葉>>58に]
失礼な、せいぜい68枚ぐらいしか。
いや、それより17(20)枚ぐらいは多かったかな……。
大丈夫です、ねこにゃさん。
店長は怖いけど一緒にがんばりましょう!
[前向きなねこにゃに笑顔を向けた]
うん。
[エプロンとビニール手袋を用意して、まず指示したのは→4(5)
1.とりあえず皿の片付け
2.いきなりカプチーノ
3.いきなりロイヤルミルクティ
4.いきなり抹茶
5.いきなりチャイ
手伝って貰う、と言いながら放任主義気味にねこにゃを眺めることが多い。*]
変にゃことしちゃ駄目って言われましたにゃ。
おにーさんは助平にゃ人ですにゃ?
[目をぱちくり。うーん、と考えて]
助平でも、ねこにゃはおにーさんのこと、大好きですにゃ。
[愛は助平を克服した]
ジョーンズさん、お皿85枚も割ったんですにゃ?
ねこにゃ、いくらにゃんでもそんにゃには割らにゃいと思いますにゃ……。
[多分78枚くらい]
ありがとですにゃ。
よろしくお願いしますにゃ!
[こたつからのそのそ出てきてぺこりとお辞儀]
[エプロンとビニール手袋を装備した。そして指示されたのは抹茶]
ま、抹茶ですにゃ!?
ど、どうやって作るんですにゃ……?
[オペをする医師のように、手袋をした両手をあげて途方に暮れる]
それはあまりレオの前で言わない方がいいですねぇ。
あいつが犯罪者になってしまいますから。
[「助平でも大好き」には、さらりと笑顔で諭した。
作業着姿>>62を見ると]
うん、エプロンがお似合いです。
案外お皿というものは割れやすいんですよ。
気を付けて作業しましょうね。
[褒めながらカウンター内に導いた]
それにしても抹茶か。最初から割とシビアな指示を。
[考える。男は抹茶の作り方を表:知っている+表+裏:知らない]
まあ要するに、お茶をお湯で溶かせばいいんですよ。
ええと、必要なのはですね……こことそこに。
[棚の中の抹茶缶と茶せん、お椀の位置を教えながら、ごく大雑把にねこにゃにアドバイス。]
は、犯罪者ですにゃ!?
それは大変ですにゃ。ねこにゃ、絶対言いませんにゃ。
[真剣な顔でこくこく。おっかなびっくりカウンターの中に入る]
お皿、割らにゃいように気をつけますにゃ!
[大真面目な顔で頷くと、教えてもらったとおりに、抹茶茶碗と抹茶缶と茶せんを取り出した]
お湯で溶かしてこれで混ぜればいいんですにゃ?
[首をかしげながらしゃかしゃか混ぜてみる]
[ねこにゃの様子に微笑む。
男の本心は「犯罪者でも何でもなってしまえむしろもっとや(ry」の方なのだがそこは黙っておいた。
ねこにゃの手つきを後ろから覗き込みながら……]
そうそう、いい感じですね。
[ねこにゃの数値が58以上なら表面がきめ細かいクリーム状の泡になった抹茶ができるだろう]
しゃかしゃかしゃかしゃか……。
[没頭するあまり、口でしゃかしゃか言いながら茶せんでまぜまぜ。+裏+表:一応混ざってはいる。裏:泡をぴんぴんとあちこちに飛ばしている]
こんにゃかんじですかにゃ……?
[出来上がったお抹茶は、98な感じ]
[ジョーンズの内心など知る由もない。中の人はともかく、ねこにゃは純情だった]
できましたにゃ!
[出来栄えはそう悪くないようだった。が、あちこちに泡を飛ばしてしまい。顔にも緑色の泡がついているが気づいていない]
おおー。結構なお点前で。
[98点の出来栄えに思わず拍手。]
店員の素質結構あるんじゃないですか?
俺なんていなくても大丈夫かも。
[冗談を飛ばしてははは、と明るく笑った。
そうこうしているうちに、顔についている泡に気付いて]
あ、ねこにゃさん……ついてますよ。
ここ、ここ。
[微笑みながら手を伸ばす。+裏+
表:ハンカチを取り出してぬぐってあげた
裏:指先で泡を取って舐めた]
[褒められてその気になった]
上手にできましたにゃ?
わーい、ありがとうございますにゃ!
でもでも、ジョーンズさんはいてくださらにゃいといけませんにゃ!
……にゃ?
[浮かれていたが、指で泡を拭ってもらってしまい]
迂闊でしたにゃ。
出来栄えだけじゃにゃくて、身だしにゃみにも気をつけにゃいといけませんにゃ。
[面目ないと耳を下げた。抹茶をナタリアに出して評価をしてもらったりもしつつ、ジョーンズに仕事を教えてもらう**]
コケコッコーッ!!!
……コケコッコーッ!!!
[布団から出て倒れたまま何回も叫んだ。まだ頭痛が取れないらしく、うなされる鶏*一羽*]
宿の裏庭鶏 がいるは、ここまで読んだ。 ( b34 )
[ナタリアはねこにゃの抹茶を評価しただろうか。抹茶がまだ残るお椀を男は預かり、カウンターにあったトレイの上に置いた。
そしておもむろに、色々な準備を始める。
ナタリアが作ったミネストローネ>>6:63、6(20)12(20)7(20)1(20)の具が入ったクレープ>>5:70、ごまふあざらしまん>>4:97、パウロ提供の果物たち>>4:145、水に紅茶、沱茶、焼酎、りんごジュース、ワイン、ホットミルク。
全てトレイの上、抹茶の周囲に並べ。
メモを取り出し書こうとするが――+表+
表:眼鏡が無いので無理
裏:何とか書き上げたが字は乱雑]
……むう。
[頑張ったけれどメモは書けなかった。
どうしようか、と暫く悩み。
あまり名案とは思えなかったけれど、ダメもとで"通信機"のスイッチを入れて囁いた]
[囁くような声でまずは音声テスト。
そして――周囲にも聞こえるような大きさの声で、通信機に向けて語りかける]
破壊屋。
今から、ねこにゃさんが作った抹茶を送るよ。
よかったら飲んであげて。
[そして。
キーホルダー程の大きさの機械から、不可視のレーザー光をトレイに向けて放つ。]
[トレイの上の品物たちはふっと消え失せ、残らない。今頃はトレイごとおやすみ部屋にあるだろう。
もしねこにゃがこちらを見ていたら、真面目な顔で]
お節介で申し訳ありません。
ただ。
せっかくはじめてのお仕事、見て貰えたらいいかな、と。
[そう言って苦笑する。
だが、流石の男にもおやすみ部屋の状況は分からない。皆が起きてるのか否か分からないし、もし起きていたとしても、通信が届いておらず、意図を気付かれないうちに誰かに飲まれるかもしれない]
レオに届く保証はないんです。
だから期待しないでくださいね?
[沱茶を所望するフランシスに、ひとつ唸って]
取り敢えずやってみますね。
ただ、相変わらずあまり知識がないので……失敗したらごめんなさい。
[そう言って包み紙をはいで。
塊を少し砕き、プーアル茶を入れる。
さてそのお味は? +グー+
グー:なかなかよさそうに見えるが果たして
チョキ:よくも悪くも普通っぽい
パー:見るからにまずそうだ]
……よかった。
[フランシスの笑顔にほっと一息。
これなら、今ハデーに送った茶もそれなりの味にはなっているだろう。たぶん。
ふと気になって尋ねてみた]
フランシスさんの一番好きな飲み物ってなんでしょう?
[ふむふむ、とカウンターの中のことを教えてもらっていた。ちなみに覚えている割合は56%くらい。
こくこくと頷きながら学習していると、フランシスが目を覚ましたことに気づく]
お人形さん、こんばんはですにゃ!
[ぶんぶんといつものように手を振っていると、なにやら取り出したジョーンズ。
そして、続く言葉>>74にびっくりして顔を向けた]
おや、こんな処にお茶が。
[...は転送されてきた沱茶>>78を見、一口]
いやいや、*どうもどうも。*
うにゃっ!?
[そして、目の前でトレイが消えうせる。>>75
ぽかんと口を開けて見ていたが、お節介、という言葉に慌てて首を横に振って、期待しないで、という言葉に今度は慌てて頷いて]
あの……あの……ありがとうございますにゃ。
期待はしませんけど、飲んでもらえたら嬉しいんですにゃ。
[期待はしないと言いつつ、しっかり期待して。顔を少し赤くした]
むっ。
[倒れたがいるをぽふっとお布団に戻し、さあ再び物思いにふけるか――ってところでジョーンズの声が――今度はちゃんと音を伴う声がして、
しばらくして、抹茶他色々な物が載ったトレイが、音もなく2Fの片隅に到達した]
なんで抹茶? 難易度高すぎないー?
[ランダム神に突っ込んではなりません。
しばし腕を組んだ後、『スキャナー』のメモ帳機能を起動すると、]
『この抹茶はねこにゃが旅人さんのために作ったみたいなので、
旅人さん以外は 絶 対 に 飲まないでね』
[そう入力してトレイの近くに置いておいた。
そして...自身は>>72のクレープを手に取ると、ベッドに座って黙々と食べ始めた]
>>78
りゅーちゃーが好きなのね。普段は龍井茶なの。黄山毛峰は大好きなのね。
ふぁんちゃーはもっと大好きだけど、めったに飲めないのよ。
魔法をかけられた ねこにゃは、夜だけお話しする人形 フランシスの好きなお茶に戦々恐々。聞いたことがありませんにゃ……。淹れてって言われたら困りますにゃ……。
[思い切り首を振るねこにゃを見て、ふふ、と笑みを零した。
その眼差しは相変わらず、孫を見守るおじいちゃんのようなもので]
……さ。おなか空きません?
これ頂いてもいいですよね、姐さん?
[ナタリアから了承が返ってくるより前に、温かい鍋を開ける。
2人分のミネストローネを器にのせて、1つをねこにゃに差し出した]
よく頑張りましたね。一旦休憩。
まかない、ってやつですよ。
[悪戯っぽく笑って、ミネストローネを頂き始めた]
[フランシスの答えに、ふむりと頷いて]
ふむふむ、中国茶ですか。
凄いなあ……「めった」にとはいえ、色々、高いお茶も飲んでいるんでしょう?
[腕を組んで、こくこく。]
俺は紅茶を少し頂くぐらいで、あまり東洋のお茶は明るくないんですよ。
でも皆同じ、チャノキから出来てるんですよね。
お茶はやっぱり凄いなあ、と思います。
お腹すきましたにゃ!
[こくこくと頷く。頭を使ったのでお腹が空いた。
ミネストローネを受け取る>>83と、おお、と目を丸くする]
まかにゃい? ねこにゃ、いただいていいんですにゃ?
ありがとですにゃ!
[わあい、と大きく口を開けて一口食べたところで、いつものように唐突な鞠姫の出現>>82に、むせた]
[しばらく小説家を抱きしめた後…聞き覚えのある声がかすかに聞こえた。]
あの声は…
腹黒か…?
[かすかだが、その声はしっかりと聞き取った。すっと小説家を抱きしめていた手を離すと]
ふっ…。
腹黒の奴…
[カタンと音がした。その音のする方へ足を向け、歩いて行く。]
[音を立てて届いた物は果物やクレープ。その中には抹茶があった。メモが置いてあるのを見つけた。]
これはスキャナーの…
というとこの犯人はらびか。
どいつもこいつも…
[少し呆れたように言ったが、その反面、男の顔には笑みがこぼれる]
ありがとう。
[静かに呟いた。]
>>+69
どういたしまして。
おせっかいなのは性分だからしかたないのよねー。
ジョーンズさんはどうだか知らないけれど。
[少しだけ悔しそうに。
分からない。さよならする気があるならどうしておせっかいなんて焼く?]
上質なダージリンはそれだけで楽しめますよね。
葉の状態や淹れ方によって味がまったく変わってしまうので、今色々と模索中です。
俺も着香はあまり好みませんねぇ……。
果物の匂いが欲しいときは、生の果物を使ってフルーツティーにしますよ。
[玄米茶の袋を探しながら、若干嬉しそうに話している]
了解ですにゃ!
[ジョーンズに言われ、勇んでトレイをもってカウンターを出た。鞠姫の元へ注文の品を運ぶ]
お待たせいたしましたにゃ!
[鞠姫のテーブルに抹茶入り玄米茶とピーナッツおかきを置いた。+グー+ぐ:ばっちり。ち:お茶をちょっぴりこぼした。ぱ:お茶を派手にぶちまけた]
うにゃ!? 引き抜きですにゃ!?
[なんと鞠姫にスカウトされてしまいました。>>90]
それはねこにゃの一存では決めかねますにゃ。
おにーさんにご相談しませんと。
[その前にミネストローネ分くらいは働かないと]
[ねこにゃのバッチリな仕事ぶりに、拍手。
そして男は少し考えた後、ねこにゃに問うた]
ちょっと眼鏡を買いに行きたいんで、ねこにゃさん、ここをお任せしてもいいですか?
[それはやや唐突に過ぎたかもしれないが。
誰かから奇妙な顔をされれば、男は微笑んで]
いえ……多少の時空の乱れを考慮しても、5(10)分ぐらいで帰ってきますよ。
大丈夫ですよ、すぐですから。
[ポケットに突っ込んだ手を遊ばせながら笑う。
すぐ戻ってくる、ということを念押しし、扉の方へと。]
>>+71
さよならなんて寂しいことをしようとしているのはジョーンズさんだよ。
私は待ち合わせ相手が来るまでは、いや、来てからも常連としてここを訪れるんだからっ。
[クレープ完食。ミネストローネに手を伸ばすべくそっと立ち上がって、]
そういえば、ハデーさんが持ってた変なスイッチって何のこと?
5分ですにゃ? わかりましたにゃ!
ねこにゃ、頑張ってお留守番いたしますにゃ!
いってらっしゃいですにゃ!
[ウェイトレス成功に気を良くして、ジョーンズにも元気にお返事]
パウロさん……いつもお土産持ってきてくださるお客様ですにゃ?
今日は怖くにゃいお土産がいいですにゃ……。
うつろう{02女教皇:正}の中に漂う*08半吉*
[元族長の息子 パウロ]が紡ぎ出した*09地球*の記憶
あぁ一陣の*06胡麻斑海豹*が 艶やかなる*11ポップフライ*に誘い込む
[...はひっそりと隅っこで、ハーモニカを奏でる]
ハデーが持っていたスイッチか?
始めは俺も何かよくわからなかった。
だがあれは腹黒を含め、俺たちしか持っていないはず。
俺のはここにある…
[スイッチを見せてしばらく考え…]
らび。
お前…スイッチは?
もしかしてハデーの持っていたスイッチはお前のではないのか?
確かお前は谷間にこのスイッチを入れていたはず…
[ねこにゃの元気なお返事に、頭を一回撫でた]
うん、行ってきます。
[笑顔のまま、ナタリアの方を振り返ることはせず。
男はせっかくだからこの赤い扉を選んで、扉へと手を掛けた。
―――――以下、待て次回!]
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