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店主代理 ナタリア は お転婆 鞠姫 に投票した。(ランダム投票)
大商人 ジェラルド は 店主代理 ナタリア に投票した。(ランダム投票)
風の精 シルフ は 夜だけお話しする人形 フランシス に投票した。(ランダム投票)
村人 ミリー は 店主代理 ナタリア に投票した。(ランダム投票)
お転婆 鞠姫 は 大商人 ジェラルド に投票した。(ランダム投票)
旅人 レオ は 元族長の息子 パウロ に投票した。(ランダム投票)
運び屋店員 ジョーンズ は 風の精 シルフ に投票した。(ランダム投票)
夜だけお話しする人形 フランシス は 旅人 レオ に投票した。(ランダム投票)
おとしごろ クゥ は 元族長の息子 パウロ に投票した。(ランダム投票)
元族長の息子 パウロ は 流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド に投票した。(ランダム投票)
魔法をかけられた ねこにゃ は 大商人 ジェラルド に投票した。(ランダム投票)
小説家 セドリック は おとしごろ クゥ に投票した。(ランダム投票)
流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド は 大商人 ジェラルド に投票した。(ランダム投票)
大商人 ジェラルド は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
照坊主の下駄が、どこからともなく 風の精 シルフ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霜 かなぁ?
現在の生存者は、店主代理 ナタリア、風の精 シルフ、村人 ミリー、お転婆 鞠姫、旅人 レオ、運び屋店員 ジョーンズ、夜だけお話しする人形 フランシス、おとしごろ クゥ、元族長の息子 パウロ、魔法をかけられた ねこにゃ、小説家 セドリック、流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインド の 12 名。
でも、でもねこにゃ、いつ猫に戻ってしまうかわかりませんにゃ。
猫に戻っちゃったらお嫁さんにはにゃれませんにゃ……。
あううぅ……。
[涙を我慢してまたへの字口]
宿の裏庭鶏 がいるは、ここまで読んだ。 ( b0 )
ジェラルド…
俺はあんたの話をまだ聞いていない…
すまない。
万が一、万が一俺が墓下に行った時、教えてくれ。
[...は悔しそうに目を伏せた]
[右をみた]
[左をみた]
[なんか探してるっぽい]
……いないー?
[残念、探し人は、扉からお出かけした後でした]
[白い光が、翅からきら、きら]
[窓を開け放った。途端に+裏+(表:ぬるい風 裏:冷たい風)が吹き込んできた。
その時がいる>>3:+11の話す言葉が聞こえて振り返る]
夜明けを、……か。
目標があるのはいいことだと思う。応援するよ。
[ぐっ、と拳を握ってみた]
[一生懸命我慢していたのに、じわりじわりと涙はこみ上げて。
レオの言葉>>2にとうとう決壊してしまった]
ひぐっ……うわあああん!!
でも、でもねこにゃ、やっぱり猫に戻りたくにゃいにゃっ!!
ずうっと人間のまま、おにーさんと一緒にいたいにゃ……!
[わんわん泣きながら、ひしっとレオにしがみついた]
[なんて、首傾げてたら、何か上から落ちてきました]
……?????
!!!!!!!!!
[ぺしょり]
[そのままつぶれて、きぅ、と目回し。**]
飲み物ですね。何にしましょうか?
[鞠姫の注文を受け、氷袋はクゥ本人に渡し立ち上がる。
リクエストが返ってくれば、その飲み物を提供しようとするだろう。恐らく何でも出せる。おでん絡み以外なら。]
甲羅は……キキましたヨ。
ハ…Haha…。
[セドリック>>13に笑い返しながら、転がったままのハーモニカを拾い上げ、懐に仕舞う]
どなたか此方の介抱を……
[ジョーンズか誰かにそう言って目を廻したままのシルフ>>6をテーブルの上に置くと、その隣で脱げたままの片足の長靴を摘み上げる]
じゃあ、とりあえず*05木星*名物のソーダ水をお願い。
[飲み終わる頃には、眠くなって、炬燵に入ったまま寝てしまうかもしれない**]
にゃっ!?
弱気ににゃってたら猫に戻ってしまいますにゃ!?
それは大変ですにゃ!!
[慌ててがばっと顔を上げて、ごしごしと服の袖で顔を拭った]
はわわっ!
[それから抱きしめられていることに気づいて赤くなる]
あう……ありがとですにゃ。
みっともないところをお見せしましたにゃ。
[カウンターに向かう途中ふと、ジェラルドが机に伏せているのに気付く]
……ジェラルドさん。
[小声で様子を伺うが返事はなく。
疲労の色濃いその横顔に、やはり休ませるべきと判断した]
さて、どうしようか。
背負って階段は厳しいし、協力してくれそうな人といえば――。
[視界に入る破壊屋――レオは、通信が耳に全く入らないレベルでお取込み中。]
――仕方ない、か。
[ポケットに手を入れ、"瞬間移動レーザー"を手にした]
差し詰め、コレは必要とされないガラスの靴という代物ですカね。
[長靴を摘みつつ、レオとねこにゃの様子>>11を見て笑う]
[ひときわ大きく息を吸い込み、言い放った]
はーいお客さま、ご注目!
ここでしまっちゃう店員さんの、しまっちゃうマジックのお時間です!
[大きく陽気な、ホールに響く声。特段盛り上がらなくても、これなら怖がらせることはないだろう。
お客さまの視線がこちらに向いたことを確認し、手の中から不可視のレーザーをこっそり発射。
次の瞬間、音もなく。ジェラルドはふわりと目の前から消え失せる]
うにゃ?
[突然上がった陽気な声>>19に、まだ目を少し赤くしたままそちらに顔を向けて]
はわわっ!?
[消えたジェラルドに目を丸くした]
じぇ、ジェラルドさん、どこに消えてしまわれましたにゃ!?
[目を丸くしたままきょろきょろ]
セドリックさん。
[...は長靴をねこにゃに返しに行こうとして思い留まる。
何故か、傍にいる彼女に声をかけ]
どうセなら
コレは、貴女から彼女に渡してみては如何でショウか?
[そっと、片足だけの長靴を大事なもののように手渡そうとする]
ジェラルドさんはしまっちゃいました。
今頃2階で、おふとんにくるまれてもっふもっふですよ。
[驚いている様子のねこにゃには笑って、身をかがめる]
おめでとう、ねこにゃさん。
想いが叶ったようで。本当に、よかったですね。
[色々複雑な話になっているように見えたので、心配していたのだ。
全員の感情がどういう形に落ち着いたのかは男の知るよしではないが、今はひとまず纏まった様子の2人に祝福を。]
[瞬き程の一瞬の間。
切り替わるように周囲が変わる。
そこは、がいる様を連れていった時に見かけた
二階のおやすみ部屋だった。]
もっふもふですにゃ?
それなら良かったですにゃ!
[ジョーンズの言葉>>22に一安心。うんうんと頷いた。けれど、おめでとうと言われて赤くなる]
ありがとですにゃ。
ねこにゃはやっぱり、人間ににゃって、おにーさんとずっと一緒にいられるんにゃら、奇跡を願いますにゃ。
願いがかにゃうにゃら、何かを犠牲にしても構わにゃいって、思いますにゃ。
[赤い顔のまま、そう言ってえへへと笑った]
[ぱたっ]
[もっふり]
[返事がない。
ただの疲れているジェラルドのようだ。
おふとんにくるまれてもっふもふになった。]
[そっとハーモニカを口に咥えて]
気付けば*08柴犬*と呼ばれて
自分が((霊能者))だって気付いた
気付けば*03アフリカ象*科の
((霊能者))って種類にわけられていた...
[一曲吹いていた]
[ぱちぱちと拍手までされて>>25盛大に照れた]
ねこにゃ、よく考えたらこんな人がいっぱいのところで大泣きしちゃいましたにゃ。
うう、恥ずかしいですにゃ……。
[ちょっといたたまれない気持ちになったところで、差し出される長靴>>26]
あわわ、ごめんなさいですにゃ!
ありがとうですにゃ!
[差し出してくれるセドリックと、被害者のシルフを交互に見てわたわたした]
[セドリックがねこにゃに長靴を手渡す光景>>26>>28を見て]
72日からも
僕らは{11力:逆}見て歩いていけるさ...
((魚人))と出逢った人達の*13半凶*を信じて。
さあ、はじめよう♪
[壁際でそっとただセドリックの為だけに、瞳の見えない黒いサングラスを光らせながらマーチを演奏していた]
[窓を閉めた直後、]
――蝶?
[蝶っぽい何かが目の前を飛んでいった気がしたけれど、
耳がぴこっと動いて部屋に増えた何者かの気配を感じたために意識はすぐさまそっちの方へ]
ジェラルドさん。
[呼んでみた。
返事はなさそうな気はしたけれど]
ありがとうですにゃ!
[履きやすいように置いてもらったこと>>29にもう一度お礼を言って、かぽっと足を入れる]
……?
[呟きは、耳の良いねこにゃの耳にも聞こえずに。こてんと首を傾げるけれど、頭を撫でられるとくすぐったそうに笑った]
いつぞや、貴方にボクは歌(>>1:129)を即興で作りましたネ。
[その後、ボイラー・メーカーを注文するレオ>>12にそっと近づくと]
そして意味を尋ねましたが……(>>1:134)
ドウデス?
今の貴方には意味など、必要ないでしょう。HA!HA!HA!
[励ますように、軽くその背中を叩いた]
ジュースの色は見えてるみたいですにゃ……。
[帽子をかぶって見ていない振りをするクゥにじと目]
きっとブドウジュースですにゃ! 大丈夫ですにゃ。
[励ましておいた。+裏+表:本当にブドウジュース。裏:そうではない何か]
[ブドウジュースと励まされる声が聞こえた]
う、うう。
ブドウジュース・・・なのかな、これ。
の、飲んじゃえー!!
[心を決めてindigo色の100%生ジュースを一気飲みした]
[美味しい:1〜100:死ぬほどまずい 96 ←こんな味だったらしい]
……さて。
[男は気合を入れて、飲み物を用意し始める。
栓を開け、虹色に淡く輝くソーダ水を一つ。
ビールにバーボンを豪快に投入。
冷蔵庫にあった謎の果物を絞り、フレッシュジュースに。
まず注文を受けた分を、カウンターに並べた]
あと……これは俺からのサービスです。
[レモン・オレンジ・パイナップル。3種類のジュースを同量ずつシェイクし、ねこにゃとセドリックに。]
クゥさん、ダイジョウブですか?
[非常に不味そうなモノを口にしているクゥに声をかけつつ]
さて、今日はボクも飲みまショウか!
[気を取り直したように両手をパチンと合わせると、ジョーンズを呼んで]
店員さん、店か貴方のお勧めのお酒をクダサイ。
[そうお任せ注文をした]
……むう。
+表+表:BC/裏:AD971(5000)年、インドネシアの奥地で見つけた正体不明の果物。
やっぱり食用には不向き、と。
[ぶっ倒れたクゥの様子を眺め、手帳に書き残した。]
にゃああああ!?
[何気ない一言が、まさかこんな惨事を引き起こすとは夢にも思わなかった]
クゥさん、しっかりしてくださいにゃー!!
[ぶっ倒れたクゥと、サービスで出してもらった美味しそうな飲み物を、困ったような顔で交互に見比べた。
なんだか、とっても申し訳ない]
あの、あの、この飲み物はクゥさんにあげてくださいにゃ。
お口直しですにゃ。
[結局そう言って、クゥの側に供えておいた]
…………!
[あ、なんか聞こえた。
+表+(表:とっさに 裏:「待ち合わせ相手」とゆんゆん中だったために)電波っぽいものではなく自分自身の声で相手に返事をする]
カフェのお客さんのらびだよ。
[それから、]
……ジョーンズさんのやっていることに協力していた「しまっちゃう部隊」の一人でも、ある。
[部隊名は今つけた。センスは、ない]
[ハデーから注文をされれば、少し困った顔で]
何分俺は下手なので、簡単なものしか出せないんですが。
店長の酒の方が段違いに美味しいと思いますよ。それでもいいですか?
[構わないと言われれば、やや悩んだ末にホットバタードラムをチョイス。
ダークラムのお湯割りに、角砂糖ひとつ落として。
バターとシナモンはお好みの量をどうぞ。]
構いませんヨ。
今日の貴方のお酒を飲みたい気分でしたノデ。
[角砂糖を溶かしたラムのお湯割りに、シナモン、バターを落としてぷかぷかと浮かべた]
シナモンの香りがラムの風味をマッチしますネぇ。
んー、気使わせちゃってすみません。
お口直しはこちらで出しますんで、ねこにゃさんは気にされることないんですよ。
[それにあの飲み物の名前は、クゥにはあまり似合わないネーミングだろうと]
そうですね、お口直しには……。
[冷蔵庫から豆乳を取り出し、少々のお湯で煮だした紅茶と混ぜ合わせる。
はちみつをたっぷり入れたロイヤル豆乳ティーを、クゥの前におそなえしておいた]
あっ、ありがとですにゃ。
[ジョーンズがクゥに出してくれたお供え>>44にお礼を言う]
ねこにゃが無責任に「ブドウジュース」って安請け合いしたのがいけにゃかったんですにゃ。
[しおしおと耳を下げた。飲み物を出したのがジョーンズだということは失念している]
でも、お口直しがあるにゃら安心ですにゃ!
ありがたくいただきますにゃ!
[両手でグラスを持って、幸せそうな顔で飲んだ]
美味しいですにゃ!
…だ…大丈夫…なのか…?
[心配そうにクゥをちらちらと横目で見ているが、昨日のハデーや鞠姫の時のような大騒ぎにはなっていないので大丈夫なのだろうかと、自分を無理やり納得させ。
とりあえず、手にしていた自分のグラスを、そっと口に運んだ]
…新鮮な果物の、酸味と甘みが、絶妙に溶け合っているな。美味しい…。
[ほうと幸せそうな溜息を吐いて、少しずつ味わっている]
[選んだドリンクは3人ともに気に入って貰えた様子>>42>>43>>45で、一安心といった風に息をつく。
つまみにナッツを出したけれど、3人の飲み物にはあまり合わないかもしれない]
もしよければ、お夜食に店主謹製のビーフストロガノフもありますよ。
[お夜食をお勧めしてみた]
「破壊屋」さんはまだ下にいるからねー。
…………もてもてみたい。
[複雑そうな表情]
私も誰かに愛を向けられたら、眠ることはすっぱり諦めて余興に集中できたのかな。
[妙な話である。
「しまっちゃう部隊」の者が、しまわれることを望んでいたとは]
oh… これはナタリアさんが三日前から仕込んでいたモノ(>>3:126)ですね。
[ビーフストロガノフの入った寸胴鍋>>47を見て]
バターライスも少しイタダキマス。
ビーフストロガノフ……。
[そういえばお腹が空いていた。けれどねこにゃは養われている身なので、ちょっと返事をためらってレオの方に視線を向ける。
とりあえずナッツをぽりぽりと摘みつつ]
美味しそうですけど……どうしましょうかにゃ。
[首をこてりと傾げて。レオが食べてもいいと言ってくれたら、美味しくいただきます**]
[静かに味わっている3人を観察している。
この3人の関係性は非常に複雑なように男には見えた。だが結局すべてが伝聞からの推測なので、その機微については全くである。
したがって、何から話を振ればいいのかと困惑して――。
結局男は話題を振るのを諦めた。
特に話しかけられなければ、朝貰ってから食べ損ねて冷たくなってしまったスクランブルエッグを今度こそ頂きながら、手元の古ぼけた手帳を眺めているだろう]
ジョーンズさん、少々宜しいでスカ。
[バターライスにビーフストロガノフを掛けた皿をカウンターに置きながら]
噂のしまっちゃう店員は……アナタのことだったのですか?
[先ほどのジェラルドに対する行動から、今更感があるが敢えて尋ねた]
………………
[沈黙して長考中。表情は固く、どことなく暗い。
やがて、]
ここにしまわれたってことは、疲れてるんでしょ?
寝ておきなよー。
[静かに告げる。
それは「今は話す気はない」という意思の表れ]
[夢現さながらそれを聞けば、
直ぐに何も感じられなくなるだろう。
やはりただの疲れたジェラルドのようだった。**]
[手帳に視線を落としていたが、ハデーに話しかけられて顔を上げる>>51]
ああ……ええまあ。実は、ね。
種明かしをしましょうか。
[表情は明朗な笑顔。
ポケットから、手の内に収まる――キーホルダー程の大きさの機械を2つ取り出した。
長く持ち歩いていたものなのか、かなり傷がついている。そのうちの一つをハデーに渡した]
木星にいたころ、行商人から買ったものなんです。
このスイッチを押すと、見えないレーザーが放たれて、当たった相手を特定の場所に瞬間移動させることができる。
あ、そのスイッチ押さないでくださいね? 2階直行なんで。
ほう…これが、ですカ…
[...は渡された機械>>52をそっと手に取った]
なるほどなるほど……あ、ドウモ。
[一通り眺めただけで、すぐにジョーンズに返した]
こんなものっ――と思ったことは、アリますか?
[座り直し、代わりにスプーンを手に取った]
こんなものっ、ですか?
俺はないですよ。そもそもこの悪戯を提案したのは俺なので。
仲間たちは思っていたかもしれないけど……。
[レーザーを受け取りポケットにもう一度仕舞う。
既に大分薄れている最初の通信の記憶を辿る。今になって思えば、らびはずっと浮かない声をしていた]
いや……、正確に言えば。全くないとは言えませんが。
[それは18年の時空漂流の最中の話で、口を噤みたい内容。]
そうですカ。
[レオ達の方をチラリと見て、セドリックの様子を一度だけ見る]
コレはボクの身勝手な独り言ですが……
[そして最後に朝に彼の為に作られた、冷えたスクランブルエッグに目を落とし]
ランダな神も、
各々に押し付けられた役職も、遂行も義務も、
所詮は――彩り、飾り物。
ボク達自身の意志や想いの方こそがメインディッシュ――そンな風に思えるようになっていルんですよ。
HAHAHA、寝た方がいいデスかねボク。
[最後は笑いの中に話を沈み込ませて、そっとスプーンでビーフストロガノフを掬った]
[その言葉で、ようやく絡み合った謎の一部がほどける。
男が一番理解できなかったものこそが、ハデーの心情だったから]
ハデーさんは、運命に抗うつもりなんですね。
[それは、彼から自由を奪った気まぐれな神に、素直には従わないという宣言か。
その強い意志が眩しく見えて――男は視線を少し落とした]
構わないですよ。
きっと神様だって、そんな細かいことは気にしない。
[ふっと微笑んで、言葉を返した]
…………寝た?
[そっ、と窓から離れて、『スキャナー』が放り出されているベッドに戻る]
――――――
[真っ暗な天井に向けて呟いた言葉は、自分自身の耳にも届かなかった**]
いえいえ。ボクはただ……
特等席にいた――それダケですヨ。
[ペロリと平らげて、皿をジョーンズに渡しながら、その場近くかどこかにいるナタリアへ伝言を頼んだ]
御馳走様でした。
実に美味しかったと店主さんにお伝えクダサイ。
[手の平から、四角い楽器らしきものを取り出そうとして、取り落とした]
HAHA…随分無理をしてシマイマシタ。
ジョーンズさんも、あまり無理はなさいませんヨウニ。
[落ちたものを拾い上げ、照れ臭そうに笑って――すぅっと*その姿を消した*]
[事態が恐ろしい速さで転がって、結局出るに出られないまま隠れていた。
ハデーの声に呼応するように、金属を二度打ち鳴らす音。カウンター裏、いつもナタリアの姿があるあたりににそっとその姿が現れる。]
[礼に対して、微笑んで応えた。]
「ご馳走様でした」は直接仰った方が喜ばれると思いますが……。
[店主に宜しくと言われ、少し抵抗するように。
けれど静かに去ろうとする彼に、結局のところ穏やかな挨拶を返した]
ええ、程々に。
――おやすみなさい、良い夢を。
[彼の上にも等しく、幸せが降りることを小さく祈った]
[まるで狐につままれたような、不思議な時間だった。
気付けばいつの間にか夜は更けていた。スクランブルエッグは皿の上からなくなっていたし、お客さまがたは大半が夢の世界へ。
片付けをしようと、空いた皿を持ち立ち上がる。
――と。]
うわ。
すみません、あね……、店長。
[いつの間にかそこにいたナタリアに、驚きは隠せなかった]
[ジョーンズから一歩距離を取るように動いて、シンクの淵に手をかけた。
指先でとんとんとシンクを叩く]
ねえ。
どうして……
[言葉を詰まらせて視線を落とす。]
[皿は当然洗おうと思って持ったのだが、シンクの側にナタリアが立っていれば、そちらの側に進むことは躊躇われる。
狭い店内、いくら肩が触れ合おうと気にしたことなど無かったが。
意識は自然と空を彷徨う。]
……え?
[所在なく立ち尽くしていると、かけられる言葉。
続きを求め、店主の側に視線を戻した]
どうして……って。
[その質問には面食らった。
時空移動に便利だからとか、あまり競争のない穏やかな場所だからだとか、理由はいくつかあるが]
馴染んだ職場ですから。
特にここを離れる理由もありませんし……。
[それは嘘。
離れたいと思う理由だって、いくつかある。否、いくつもある]
……本当のことを
話したくないのなら構わない。
好きにすれば良いよ。
言いたくない事は言わなくても良い。
別に本当に嫌なことならしなくても良いし。
どこか行きたいところがあるなら行けば良いし、
見たくない物があれば見なくても良いんだよ。
……。
[その後何か言おうとしたが、完全に言葉が途切れた]
[切れた言葉に、沈黙が訪れ>>66。
男は失った呼吸を、ゆっくりと取り戻しながら答える。]
……嘘じゃ、ないです。
少なくとも俺は、本当にいい職場だと思ってて。
不満なんて何も……。
[視線はもはや、店主からの逃げ場を探す。
塗り重ねていく嘘と、嘘。]
俺は……、自分の希望でここに。
言いたくないことなんて……。
[その言葉もやはり、続かず。
押し黙る。]
[目を綴じた]
嘘吐き。
[仕草も口調も態度も全てが嘘臭くて、そもそも胡散臭いところがあるのにどうしようもないほど嘘らしい。
そんなものは見たくも無いと目を閉じたまま]
それでも……
それでもアンタとは
もうちょっと分かり合えてると思ってたんだけど。
[下唇を軽く噛んだ]
[分かり合いたかったし、分かり合いたくなどなかった。
歓びは、瞬くほどの一瞬。
それはいつか必ず失うもの。
ならば気付かぬままが良い。
どうしようもなく利己的な微睡みの中にあるために。
泥のように嘘を、重ねていたのに。]
[痛みを堪えるように、細く涙を流す。]
拒絶を、
されたのか、と 思って
だから、もう
[取られたままの手を握り返す。]
呼ん、で くれない、かと
……
思っ
[掻き抱いた。
腕の中にその姿を収め、閉めた。
このまま果物のように潰してしまいかねないぐらいに]
拒絶しようと思った。追い出そうと思った。
でも無理だ。
無理なんだ、姐さん―――――。
[その嗚咽すらすべて、腕の中に飲み込もうと。]
馬鹿でも何でもいい。
姐さん。
大切なんだ。どうしようもないんだ。
大切なんだ。
最後まで、笑ってここにいるって約束するから――。
[だから今だけ、と。縋る気持ちで。]
ううん。
[腕からするりと逃れるように、眼鏡を剥ぎ取り
眼鏡はシンクの脇へ。
目を上げ
両手で包むように頬を撫でる。
それからまた俯いた]
良いんだ
笑顔も
そうじゃない顔も
別に、良いんだよ。好きにすれば。
[背中に両腕を回す。
気が済むまではそうして*]
わ、ちょ! 姐さん!
[捕まえていたはずなのにさらりとすり抜けられ、
眼鏡を外されれば、酷く慌てて取り返そうとする。
頬に手を添えられて。
今度は自分が捕まえられれば、一つ、息をついて。]
だからそういうことを、言わない……。
[期せずとも浮かべたのは、参りましたと言わんばかりの苦笑]
[腕を回されれば勿論同じ仕草で返して。
誰かが目覚めるまでぐらいは気は済まない。
腕の中に見せたのは多分、今までとは違う顔。**]
[言うな、と言われて]
もっと見せて。
[見もせずに言う。]
笑えないときも
笑うしかない時も
[穏やかに息を吐く。
客が起きて来たら、19メートルは突き飛ばすくらいの勢いで離れるが……。*]
[ぱたたたたと鳩がくる。ちょんとカウンターに降り、こう鳴いた]
むにゅ、*05木星*の空間からお伝えします。
本当は違うんですけどね←
今*06胡麻斑海豹*の群れにいるのですよ。
帰れたらいいな…?
ではでは〜
[鳩はぽふっとクゥのポケットに入ってしまった]
[ぱちぱちと瞬きをして、鳩を見た]
鳩でも良いのに。
魔法の呪文は、今北三行、だよ。
[手を伸ばして鳩を触ろうとするが、鳩は飛んでいってしまった。]
[押し退け]
[保温器から熱いおしぼりを一つ取って頬を拭った。]
……痛
[しみた]
[それから、パフェの被害に見舞われた人達に何かを振る舞おうと悩む。*]
コケコッコーッ!!!
[お布団の中で大声を出した]
……もう夕方コッコ!! 絶望したコッコ!!
夜明けを告げてみたいコッコー!!
[時計を見てしょんぼり。お布団の中にもぞもぞ入って*ふて寝*]
宿の裏庭鶏 がいるは、ここまで読んだ。 ( b5 )
[戸棚から、どこかの惑星で入手したというフォーチュンクッキーの箱を取り出す。大皿にレースの敷き紙を敷いて、ばらばらとクッキーを広げた。
一つ手にとって割ってみた。
*07吉*
箱書きを見る限り、時々、パチンコ玉が入っている事があるらしい。
クッキーの皿を客席へ出した。]
[それから、冷蔵庫で寝かしてあった生地を成形する。
具を包んだ中華まんの生地を涙型に伸ばし、鋏でちょこちょこと切り出して胡麻斑海豹の形に。爪楊枝と胡麻を使って顔をつけてみたり。
具は大体パウロのもってきた肉だ。
作ってはせいろに並べ、作ってはせいろに並べ……。
蓋を閉じて蒸す時になんだか胡麻斑海豹の悲鳴が聞こえた気がした。*]
うにゃ……?
[いつの間にやら寝てしまっていたらしい。目をこすりつつ、むくりと身を起こした。
すん、と鼻を鳴らす]
にゃんだかいい匂いがするんですにゃ。
[ねこにゃはクッキーを発見した!]
食べてもいいんですかにゃ? いいんですかにゃ?
[きょろきょろとしながら一つ手に取る。何にも考えずに齧ってみて、耳をぴんと立てた]
にゃにか入ってますにゃ!
[手元に残った半分をしげしげと眺めた。*09末吉*]
お人形さん、お茶を淹れるんですにゃ?
[宝箱から出されたものに目を丸くする]
綺麗にゃ杯ですにゃ!
[興味を引かれてかぽかぽと長靴を鳴らし、フランシスについていった。
お茶を淹れる様子をじーっと見学]
あとは、わくてかしながら待つだけなの。
どんな風になるかは、ぐぐる先生の画像検索で「花茶」を見るといいのね。げいつ先生のところでもいいの。
[フランシスに言われて>>108、すんすんと匂いをかいで、こっくり]
ほんとですにゃ!
素敵な香りがするんですにゃ!
[お茶を飲むフランシスを頬杖をついて見守る]
お人形さんは本当にお茶が好きにゃんですにゃ。
お菓子を食べたりジュースを飲んだりはにゃさいませんにゃ?
そう。
私、明日は、夢の中で用事があるので、ほとんど来れないのね。病死はなしにしても、一度、顔を出しに来れるかな、くらいなの。
なので、どっかの狼さんは、もう1日はがんばってほしいのね。
お人形さん、夢の中でも大活躍ですにゃ?
このお店は病死したりはしませんから大丈夫ですにゃ。
[昨日おでんパフェで死者が出るところでしたけど]
透き通った飲み物……りんごのジュースにゃら大丈夫ですにゃ?
>>114
りんごジュース…。
たぶん大丈夫なの。
今日はもう、花茶でおなかいっぱいなのね。次に来たときはりんごジュースにするのよ。
じゃ、そろそろ戻らないと。
[...は、名残惜しそうに茶器の後片付けをした]
……んー。
ねこさん、私を元の棚に戻してくれると、とっても嬉しいのね。
好きにゃものを飲むのが一番ですにゃ!
でも、リンゴジュースも美味しいんですにゃ!
[こくこく]
ねこにゃもにゃにか飲もうかにゃ……。
宿の裏庭鶏 がいるは、ここまで読んだ。 ( b6 )
なにやら、声がしたのね。
うらないもしてみるのよ。
「明日が後夜祭なんてわけないじゃないか、おおげさだなあ」
+表+
表:もちろん、まだまだ続くよ!
裏:楽しい時間は、早く過ぎるものだよ…。
わかりましたにゃ!
[こくこくと頷いて、フランシスをそっと抱えた]
お人形さん、また明日ですにゃ!
[棚にそっと座らせて、髪を撫でて整える]
やったー、やったー、なの。
私は、ふらぐ属性ないから、ちゃんと続くはずなのね。
また明後日にりんごジュースなのよ。
おにーさん、お疲れにゃんですにゃ!
[動かなくなったフランシスにばいばい、と手を振ってから、かぽかぽと長靴を鳴らしてレオの元へ]
クッキーがあるんですにゃ!
食べたらきっと元気がでますにゃ!
[フォーチュンクッキー>>96を勧めてみた]
[未だにカウンターに突っ伏していたのがようやく気が付き]
・・・あれ、昨日何があったんだっけ・・・。
[昨日の蜂蜜たっぷりロイヤル豆乳ティーが冷めた状態でまだ供えられている]
・・・むぅ?
これって・・・なに・・・?
[どうやら記憶が飛んだ模様]
にゃにゃっ!?
[突然抱きしめられて真っ赤になった。耳がピーン]
お礼を言われるようにゃことにゃんて、何にもありませんにゃ。
ねこにゃの方がいっぱいいっぱいありがとうにゃんですにゃ!
[あわあわしながらそう言って]
[押しのけられて。>>95
頬を拭くナタリアを覗き込んだ]
……大丈夫?
言いそびれてたけど、ごめん……、泣かせて。
[本当の意味で謝るべき点はそこでは無いのだが。
やがてナタリアが仕事に入ると、つられるように仕事を始めた。
眠っているお客さまを起こさないように皿とグラスを下げ、静かに洗い物をする。
その仕事ぶりは昨日と同じようにてきぱきとしていたけれど、時々手と水を止めては思考の海へと。]
[――ふわり
まぶたの裏で、桜の花びらが、揺れ ]
……………………
[と思ったら夢でした。残念。
ついでに夢の中で誰かがランダム神に戦いを挑んでいた気がしたので乗ってみた。
fortuneが51以上なら勝てるかもね。43]
コケコッコーッ!!!
[ふて寝から目覚めると同時に叫ぶ。が、もう夜だった]
朝じゃないコッコ……!!
[布団から出て絶望する鶏一羽]
ハは……ナカヨキコトハうツクシかナデスネ。
[ゆらゆらと陽炎のような姿で、ポツリとつぶやいていた]
[ぴょこ]
[唐突に起き上がった]
……?????
[何が起きたかは、覚えていないらしい]
[とりあえず、フォーチュンクッキーを一つもらって、何となく、隅っこに移動した]
[ぱきり。*12小凶*]
魔法をかけられた ねこにゃは、流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインドさん、どうにゃさいましたにゃ!? にゃんだか輪郭があやしいんですにゃ!
鶏さんおはよ……
[もう夜です]
ところでここにいる人達は何か食べなくて大丈夫なのかな? 少なくとも私は大丈夫じゃない。
[耳が、力なく垂れている。
辺りを見回すと+裏+
表:冷蔵庫を発見した。
裏:がいるのところで唐突に視線が止まった。fortune勝負!49]
[カウンターにひっそりと腰掛けて、店内を優しげな視線で見詰めている。
何も言わず、フォーチュンクッキーをひとつつまんで、ぱきりと割ってみた。 *06小吉*]
[固まるねこに対してなにも言えず、ただ一言]
本当にありがとう。
[しばらくの沈黙の後に…]
なんでもない。
気にしないでくれ。いきなりすまないな。
[微笑みながら手を引いた]
[冷めたお茶は猫舌気味の口には丁度良くてにこにこしながら啜っている]
[そしたらジョーンズがお茶の追加を、ねこにゃが謝ってきて]
え?え?何かされたの僕。
・・・飲み物?何かそんなの飲んだっけ・・・。
うーん、確かに何か飲んで倒れた覚えはあるんだけど・・・。
[どうしても思い出せない。たんこぶとジュースの相乗効果]
[とりあえず追加の豆乳ティーも喜んで飲み始めた]
イエイエ、ナニモ問題ハナいデスヨ。
ふぉーちゅんくっきー、イタだキマスネ。
[...はねこにゃに笑いかけたつもりの表情を作ってから、そっとフォーチュンクッキーを手にとってみた。*08半吉*]
[レオの様子に首をこてりと傾げつつ、じーっと見つめる]
気ににゃりますにゃ。
でも、ねこにゃ猫だから、頭が良くありませんにゃ。
わからにゃいですにゃ。
[ちょっぴり顔を曇らせつつ、腕を解かれてもぴったりと体を寄せて隣りに座った。
なんとなく、くっついていたい気分]
りんごとお茶……ですか。
[ねこにゃとフランシスの会話から思い出したレシピがあった。
選んだ茶葉はダージリン。湯を注ぎ、風味を引き出すように丁寧に蒸らす。
シナモンスティックと角砂糖をテーブルに用意しながら暫く待ち。温めていたカップに注ぎ淹れれば、美しい水色をした紅茶。]
それと、だ。
好きな人はどうぞ。
[ミルクピッチャーに用意したのはアップルリキュール。
紅茶に加えれば、アップルティー風味。]
ん…。
[ぼんやり目を開いた。
その時見たものは…+表+
表:真・しまっちゃう店員さん
裏:簡易調理室的な何か(冷蔵庫有)]
[ジョーンズの淹れた紅茶に興味津々。そういえば、フランシスがお茶を飲んでいるのを見て、なんとなく喉が渇いていたのだった]
これはお酒ですにゃ?
[ミルクピッチャーのアップルリキュールの香りに、すんすんと鼻を鳴らす。
ねこにゃはアルコールは+裏+表:大丈夫。裏:やめておいた方が]
…うぅん…。
[睡魔の力は強いようだ。
真・しまっちゃう店員さんは、
ジェラルドの目には幽霊体っぽい何かのように見えた。]
注文…承っておられるのです…
[か?
語尾は消え入りそうだ。]
りんご。
りんごのお茶?
[りんご、という単語には反応するようです]
[ぱたぱた飛んでいきました]
りんごはすてき。
りんごのお菓子もお酒もすてき。
[翅ぱたぱた]
[物凄く、嬉しそう]
あ、アップルティー良いね。
私もそれにしようかな。
リンゴのお菓子っていったら、やっぱりアップルパイだよね。
うん、アップルパイ食べたい!
[わくわくとジョーンズの方を見た]
どうもしにゃいんですにゃ。ちょっとくっついてたい気分にゃんですにゃ。
[紅茶からレオに視線を戻す。見返したレオの顔はいつになく意地悪そう>>140で、むむっ、と眉を寄せた]
おにーさん、にゃんだか楽しそうにゃんですにゃ。
でもねこにゃ、こうやってくっついてたらそれでいいんですにゃ。
[こてん、と頭も預けた]
ただいま。
今日は雨で獲物が居なかったよ……
少ないけどこれ。
[手製の皮袋に、季節を無視した果物がたくさん]
りんご、みかん、なし、きうい、ばなな、のいちごがとれたから、ジュースにしてもいいし、そのまま食べてもいいと思う。
ふわあっ! あんにゃお客さん、いつの間にいらっしゃいましたにゃ!?
[貧乏神の存在にようやく気がついた。ものすごくびっくり]
あっ、こんばんはですにゃ!
今日のお土産は怖くありませんにゃ!
[やってきたパウロ>>145にはぱたぱたと手を振った]
ええ、お酒です。
ほんの香り付け程度ですけど、飲まれるときは気を付けて。
[白地に秘色◆色の花柄ティーカップに注ぎ、ねこにゃに渡す。
セドリックには、薄い茜◆色のティーカップ。リキュール・ド・ポムを少々加えて、カウンターに置いた。
ハデーの注文には少し考え込んで]
だちゃ……?
[自信なさげに返事を返した。+裏+
表:「プーアル茶のことでしたっけ」
裏:「ジョーンズだっちゃ!」]
む?
[持っていた新聞をそっとラックに置くと、
ねこにゃに向かって「び」印の募金箱を差し出す。]
僕に気付いたからには募金するのねん。
いやなら、サイコロを振って回避するんだもんね。
[ちなみにサイコロの目は4(6)+2(6)。]
あうー、凶だって。
[しかし美味しいクッキーだったから気にしない事にした]
[気づいたら場に色んな香りが立ち込めてていて、それだけで幸せな気分になっている]
わぁ、良い匂い。
りんごにお茶に、みかん、梨に貧乏神、きういにバナナにイチゴだなんて・・・。
・・・あれ?神様・・・?
[一瞬何か見えたのでじーっと目を凝らした]
[がいる>>+28とのfortune勝負に負けたため、...の目にがいるは食べ物には見えなかった。
再び辺りを見回していると、ジェラルド>>+27に声をかけられて]
いや、注文を承ってはいないよ。
[短く答えると+裏+
表:今度こそ冷蔵庫を視界に移した
裏:とりあえず食べ物はないかと懐を探ることにした]
[ねこにゃはアップルリキュールはやめておいた方がいいとコインがいいました]
でも、いい匂いがするんですにゃ……。
[諦め悪く、すんすんと鼻を鳴らしながら、じー。
悩んだ末に+裏+表:我慢する。裏:ちょっとにゃら大丈夫、ちょっとにゃら……]
[シルフには、青藍◆色の小花が散るティーカップ。鞠姫には、青磁色に蜜柑◆色のラインが入ったティーカップを選び、紅茶を注ぐ。
リキュールを少量ずつ入れ、差し出したが]
アップルパイですか? あるかなあ。
今から焼けば流石に時間がかかりますし……。
[アップルパイは丁:ある+半+半:ない]
ねこちゃんこんばんわ。
お話しするのは初めてだね。
[頭ナデナデ]
レオさんもはじめまして。
もちろんですよ、強くなるためには何事も一人でやらないと意味がないです。
[結局入れてしまった。ねこにゃは我慢のきかない子です]
いただきますにゃ!
ねこにゃがいたら楽しいんですにゃ?
じゃあこれからはずーっと楽しいんですにゃ!
[頭を撫でてもらって>>149、満足そうな顔をしながら紅茶を一口。+裏+表:この程度のリキュールなら大丈夫でした。裏:見事に酔っ払う模様]
[カウンター内を覗いたが、アップルパイは見当たらない]
すみません、アップルパイは無いですねー。
[少しだけ恐縮しながら鞠姫とクゥに断りを入れた。
あいにく男は魔法使いではないので、アップルパイを今すぐ用意するという芸当はできない]
キャラメル煮ぐらいなら、待ってもらえば何とか。
[それもあまり自信はないのだが。]
[紅茶を飲んだら頭がくらりとした。ところに、目の前に置かれる募金箱>>150]
気づいたらいけませんでしたにゃ?
でもでも、ねこにゃ一文無しにゃんですにゃ。
[困った顔をしながらとりあえずサイコロを振ってみた。6(6)3(6)]
みんなありがとうなのねん。
[じゃらじゃらと募金箱を振っている。
もうちょっとでいっぱいになりそうだ。]
そろそろ困っている人に贈る頃合いなのねん。
お金がナイアガラー!で困っている人に贈るもんね!
[ちょっと嬉しそうだ。]
一文無しなのねん?それは困っているもんね。
お金がナイアガラーでビンボーなのねん?
[サイコロ勝負でも負けたし、本人が一文無しと
言うのだから……ちらちらと募金箱を見ている。]
[ジョーンズからの謝罪は、そんな事など無かったとでも言いたげに無視していたが、少し疲れたようにスツールに腰掛けたまま、]
ハーモニカ屋さん。
なんか消えそうだけど大丈夫?
[気になった事だけ訊ねた。
ログ読みを諦めた*]
[ウォッカとトマトジュースを注ぎ、その上にタバスコを91回ぐらい振りかけた。よくステアし、カットレモンを添えて。]
血の宴とか言っていたくせに、随分丸くなったもんだ。
おめでとう。
[ひっそりと囁きながらレオに差し出す。
元より赤いので、タバスコはきっと飲むまで分からない]
えーーーーー!
アップルパイ、ないんだぁ・・・。
[肩を落としてしょんぼりと]
うーん、待ちたいんだけど、ねーちゃんに早めに帰ってこいって言ってたから・・・。
ごめんなさい。キャラメル煮は今日貰えないかも。
[さらにしょぼぼぼーん、としている]
[パウロの言葉>>155にこくこく]
いつもお疲れでしたにゃ! 熊さんや虎さんやわにさんとご一緒でしたにゃ!
今日は怖くにゃくてよかったんですにゃ。
[うんうんと一人で納得していると、レオにクッキーを勧められる>>160]
クッキーですにゃ?
ありがとですにゃ!
[果たして、それはパチンコ玉だった]
クッキーじゃありませんにゃ!
魔法でパチンコ玉ににゃってしまいましたにゃ!?
[酔っ払って思考力が低下している模様]
案外コノホうガベンリ、ナノデスヨ。
[ナタリアの声>>169がした方を向いて、一拍二拍と間を置いた後でへらへらとした口元を作る]
誰カサンノメがネヲ、ハズシタ店主サンヲ、コッソリソバデノぞキミタリ……hあ歯HA……
[懐を探ったところ+表+(表:チョコレート 裏:キャンディ)2(6)個を発見したものの]
これじゃ心もとな……ふえ?
[目をぱちくり。いつの間にそこにあったのか、>>+32の食べ物・飲み物類がどこかのテーブルに置かれているのを発見。
懐を探っていたせいで真・しまっちゃう店員の姿は見逃したようだ]
[貧乏神の視線に気づいた]
うわっ、びっくりしたー。
おじちゃん神さま?だよね?
えーと、募金・・・かな?
僕お金持ってないんだけど・・・あ、あった!
こないだ拾ったこのコインあげるー!
[ちょっと汚れた9(10)00円硬貨をちゃりん、と「び」印の募金箱へ]
[抗いがたい眠りの誘惑を引き摺りつつ寝台に腰掛けた。
現在、真・しまっちゃう店員さんはらび様の後ろに居るようだ。]
[うつらうつら…。]
[枠と店を突き破るような大声>>167に、耳を咄嗟に塞いだ]
焼きリンゴ……ですか。
それぐらいならできるかな……。
[パウロに礼を言いながら果物を受け取り、りんごの芯をくりぬく。
出来た穴にバターひとかけら、少しのシナモン、あとは砂糖を沢山。アルミホイルで包み、オーブンへ]
ええと、10分ぐらいでいいですかね?
くそ、見えない……。
[タイマーを合わせようとするが、乱視なので眼鏡が無いと表示がよく見えない。
結局できた林檎は+パー+
グー:ばっちり チョキ:生っぽい パー:焦げた]
にゃははは〜!
おにーさんはお隣りだし、紅茶は美味しいし、お土産は怖くにゃいし、今日はいい日ですにゃー!
[完全に酔っ払っていた。酔っ払いなりに、貧乏神の言葉>>166を耳に入れ]
あ、一文無しでも、ねこにゃは困っておりませんにゃ〜。
おにーさんに養ってもらってるんですにゃ。
きゃー!
[自分の台詞に照れて両手で顔を隠した]
わあわあ!みんなありがとうなのねん!!
[もうそろそろ募金箱もいっぱいになってきたようだ。
900円硬貨なんてあるのかと思ったけれども、
気持ちが一番大事なので気にしないことにした。]
わーい♪
[置かれた焼きリンゴを見て、嬉しそうにフォークでアルミホイルを破いてゆくが]
…………焦げてるし!
もーやだーなにこれー!
ぶっちゃけありえない!!
フゥ……コノ椅子、借リマスネ。
[...はリキュールの紅茶割りを飲むセドリック>>159の近くの椅子に腰を下ろすと、喜ぶ貧乏神>>179を、焼きリンゴにケチをつける鞠姫>>180を、他に店にいる皆が見える位置まで椅子をずらした]
やったー!
[すぐさまテーブルに駆け寄りクッキーを一個ぱくり。
としようとして、何かの気配を感じて振り向いた。
その視線の先には――――]
っ、幽霊!?
ええと……注文はこんなものだったかな?
[溜息をつく。
そのとき、視界がぐらり、一瞬揺れて。
テーブルに手をつき、体を支えた]
…………?
[ぽかんとした顔。
何せ、身体の不調など19(20)世紀程感じた覚えがない]
[立ち尽くして、意味を考えていたが。]
え、焦げてました!?
[鞠姫の叫び声に振り返る]
わーすみません、作り直します!!
[急いでカウンター内に戻る。
だから、些細な立ちくらみのことなどすぐに忘れてしまった]
[思った以上に早くリンゴのデザートが出来たので早速手を伸ばして口の中に・・・]
・・・がじり。
う、にがい。
[甘さを期待して居たら間逆の味がしたのでしょぼぼーん]
ジョーンズお兄ちゃん、ありがとぉ・・・。
[しょぼくれつつもお辞儀。だが力は入ってないようで]
[ぽかーん、としている間にジョーンズの姿をした幽霊(?)の姿はかき消えた……]
ってか、生霊……?
[首傾げ、の後改めてクッキーをぱかっと割ってみたら、
*06小吉*と書かれた紙が入っていた]
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