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宿の裏庭鶏 がいるは、ここまで読んだ。 ( b5 )
Oh, [貧乏神], get angry, ((人狼)), get mad
[...はただ、壁際で吹き続ける]
こレハ、とってもGrateful Deadな、モノですね……
[恐る恐る手を伸ばしたが、+裏+ 表:取り落とした 裏:仕方なく口をつけた]
[ジェラルドの思い>>140は知る由もなかった。
カウンターに戻った後は暫く仕事をこなしていたが、やがてそれもあらかたが終わってしまい。
自分にできることが何もなくなってしまえば、取り出したのはひどく古ぼけた手帳。
手帳と店内の様子を見比べ――18年前の記憶との補完をしながら、端で佇む。
が。]
わ、ハデーさん!?
うわ、ちょっと、ヒトにあるまじき色の血流してますよ!
[奇怪な色の液体に驚き、そばに寄る]
[びくんびくんと痙攣するハデーを抱え、しっかり、と声をかける。
周囲に人がいれば、水を持ってきて貰えるようお願いするかもしれない]
犯人はこれ……?
おでん? パフェ……でしょうか。
何故こんなもの食べたんですか、ハデーさん。
[目に入ったのは、机の上に転がる凶器。
誰がこんな凶器を作ったのかと、首を傾げつつハデーの様子を見る。]
[お茶を飲み干してしまうと、緊張が極限に達した。沈黙が耐えられない。この場にとてももういられない。
立ち上がろうとしたら、聞こえてきた水を求める声>>150]
お水ですにゃ?
ねこにゃにお任せくださいにゃ!
[天の助けとばかりにこたつを立って、長靴をかぽかぽいわせながら厨房へ。
グラスに水を注いでハデーのもとへお届けする]
[土気色の顔で、プルプルと震える手を伸ばし]
だ、誰か早く……。
早く、*11火星*から取り寄せた宇宙*10雪兎*の生き肝51gを、煎じて……。
[口の端からは、鉄紺◆色の何かが垂れている]
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