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この状況で慌てにゃい方がおかしいんですにゃ!
そ、想像って、にゃんにも想像してませんにゃ!
わわわ……!
[かちこちに固まっている間に布団の中に連れ込まれてしまった。
心臓がうるさい。頭は沸騰してしまいそうだ]
どうしよう、って……にゃんでこんにゃことににゃってますにゃ!?
ね、ねこにゃ、まだ眠くありませんにゃ!
―― らびパート・1F(>>144) ――
あの「方々」?
[扉から顔を覗かせたのはマーシャ一人だけど]
……ああなるほど、さては、+表+
表:幽霊が発する電波を拾ったんだねー。
裏:幽霊が見えるんだねー。
[そしてジェラルドに、マーシャには旅の同行者として彼女の弟と、ヘアピンに憑いている幽霊がいることをさらっと説明した]
[ふわふわり]
[気まぐれに漂う風の精]
[送風機になったり換気扇になったり]
[それでいいのかよ、と突っ込まれそな状況は、楽しくもあった、けれど]
……そぉろそろ。
違うとこに向かって、吹いていこっかな?
[こてり]
[カウンターの上で首を傾げて、翅をひとつ、羽ばたかせる]
[物言いは、今までのふわふわとしたものとは違って]
[どことなく楽しげな、少年のような口調]
いや、慌てすぎだろう。
そんなに慌てることでもないだろう。
[男は触れていた手を頭から頬へと手を滑らせた。]
なぁ…
……………。
[男はそれ以上何も言わなかった。]
……。
………。
[やがて静かな寝息を立てていた]
……さあて、それじゃ、と。
[楽しそうに、楽しそうに、言って]
[ふわり、と飛んだ風の精]
[一拍間を置き、扉の前に降り立ったのは、青い髪の上にバンダナを巻いた少年。
背には、青銀の透き通る翅──けれど、それはすぐに消えうせる]
……そんじゃ、どちらさんも、元気で、なっ!
[にぃ、と笑ってひらり、手を一振り]
[ちらちら舞う、光の粒子をその場に残して]
[一時、自由を得ていたどこかの街の守護妖精は]
[あるべき場所へと、戻って行った。**]
慌てることですにゃ! 慌てますにゃ!
[お嫁さん志願してるくせにものすごい動揺っぷりだった。頬に触れられて>>171、心臓が止まるかと思う]
にゃんですにゃ?
[首をこてりと傾げたけれど、レオからの返事はなく]
……ふふ。
[代わりに聞こえてきたのは静かな寝息]
おにーさん、やっぱりお疲れにゃんですにゃ。
[布団の中でそっと伸びをして、こっそりまぶたにキスをする]
いつまでも降りてかにゃかったら、ニャタリアさん心配されますかにゃ……?
[そんな考えが頭をよぎるけれど、あたたかい布団の中は心地良くて、つられたように目を閉じた]
[「おにーさん」と言われて、そっと目を開けた。初めてねこからキスをされた。男に取って予想もしない出来事だったから内心は嬉しかった。だが、平然を装って]
なぁ。
俺は…
いつまで「おにーさん」なんだ?
[男の目は少し前髪で隠れていた。だがそれでもしっかりと愛しい人を見つめている]
―― お茶会の席 ――
[...はマーシャ達に向かって耳をぴこぴこ動かして挨拶した]
まだ桜が開花するには3(6)日くらい早いみたいだけど、ゆっくりしていきなよー。
[そして彼女達にメニューを差し出そうとしたら、ファズボール人形に先を越されて悔しがったり、色んな話を聞いたり。
時は和やかにゆったりと過ぎていった。
願わくは彼女達に一時の*安らぎを*]
にゃっ!? 起きてたんですにゃ!?
あわわわわ。
[てっきり眠っているものとばかり思っていた。こっそりのつもりだったので、思い切りうろたえる]
……あ。
[そして、続く言葉に少し罰が悪そうな顔になった]
……だって。
名前で呼ぶの、にゃんだか照れくさい……ですにゃ。
―それから、一年くらい―
…あ、はい、届きました。綺麗に仕上げてくださって、ありがとうございます。
…編集部でも評判?あ、ありがとうございます! はい…はい、発売日は来月ですね。え、今週末までに次回のプロット?! が、頑張ります…はい、それでは。失礼します。
[電話を切ると、笑みが漏れた。
最新作は、編集部での評判も良いようだ。今までにない手応えに、沸き立つ気持ちが押さえきれない。
早く発売されればいいな。送られてきた本の表紙を、そっと撫でる。愛しいもののように。]
…これを持って…、あの店に、いってみようかな?
[呟くと、思いもよらないほど心が弾んだ。
あれからあの喫茶店からは、少し足が遠退いていた。多分、何かの覚悟がまだ出来ていなかったのだろう。]
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