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有りじゃありませんにゃ! 無しですにゃ!
[ぷんすか怒りながら階段を上る。空いた部屋へ入ると、きょろきょろと部屋の中を見回して]
脱いでそのへんに置いといてくださいにゃ。ねこにゃ干しますにゃ。
えーっと、ハンガー、ハンガー……。
――――あ! ありましたにゃ!
[見つけたハンガーをいくつか手にとって、何の気なしに振り返る。レオの上半身が目に飛び込んできて、思わずハンガーを落とした。
風邪を引いたらいけないので着替えないと、ということで頭がいっぱいだったが、着替えるというのはそういうことだった。慌てて目を逸らす]
ハンガーあったのか?
[どうやらねこはハンガーを見つけたようだ。おもむろに振り返り固まっている。]
どうした?
ハンガーは…
その様子だと直接俺にはくれないようだな。
[目を逸らしているねこに歩み寄り、足下に落ちているハンガーを拾いあげた]
ん。
さすがにこの季節だと…寒いな。
[ぽつりと呟くとおもむろにねこを抱き上げた]
[レオを直視できなくて目を逸らしていると、近づいてくる気配がした]
ふ、服は置いといてもらえれば干しますにゃ。
だ、だから、着替えるにゃり、拭くにゃり、毛布をかぶるにゃりしててくださいにゃ……!
[近づいてこられると、ますます目を逸らしたまま固まることしかできない]
そうですにゃ。寒いですから、早く着替えて……。
[言いかけたところで突然抱き上げられて悲鳴を上げた]
にゃああああ!?
にゃ、にゃににゃさいますにゃーっ!?
―― マーシャパート・1F ――
[窓際の席で、浮かない表情でタルトをつついている。無論カウンターにいた人>>137に代金は払った]
『おせっかいにも程があると思うんですけどぉ』
う・る・さ・い。
[さくっ、とフォークを強めに突き刺して、向かいの席でふわふわ浮いている、ヘアピンに憑いている(たぶん)幽霊を睨む]
あたしは待たないよ。
「後で必ず」とか「また来る」とだけ言って、いつ戻ってくるかも分からないのに、待てるもんか。
それに、やらなければならないことがあるのはあたしも同じ。
この扉を一つずつ調べていけば、もしかしたら、キミがいた時間軸に繋がる扉にぶち当たるかもしれないよ、フラン。
『――――…え』
[悲鳴をあげるねこに少し怪訝そうな顔をして]
そんなに悲鳴をあげなくても良いだろう…
俺は悲しくなるぞ。
だが…降ろすつもりも毛頭ないけどな。
俺は寒いんだ。
[そう告げると何者かが敷いたであろう布団へ]
[彼女とは異なる時間軸から来たという疑惑が立ち上っている(たぶん)幽霊は、一瞬呆然とした後、]
『私は戻りませんよぉ。あなた達を放っておいて元の時間軸に戻れるわけが――』
いや、仮にその扉がこの店にあったとして――
その扉をくぐるのはあたしとジーマも一緒、のつもりだけど?
[それだけを言うと、フォークをからん、と皿の上に放り出して白藍色の扉に向けて歩き出した]
キミが望むなら、
扉を調べて、お花見をして、また旅をして、…………いつか。
[歩きながららびに伝えるのは簡潔な事項]
《そっちに通じる扉を見つけたよ。今から開ける》
[そして、そっと扉を開けた――**]
[悲しい、と言われる>>158とぐっと言葉に詰まる。怪訝そうな顔をされて、おかしいのは自分の方かと一瞬思うけれど、どう考えてもこの状況は色々おかしい]
だ、だから、寒いにゃらこんにゃことしてにゃいで、早く着替えたらいいと思いますにゃ……!
あわわわわ。
[必死に抗議しつつも、固まっていることしかできず]
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