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僕の話は・・・面白くないよ。
文字通りのことさ。
全てを失ったのか、全てを捨ててきたのか分かんないけどね。
[もう酔いがまわってきているのか、涙目になりつつ]
・・・・・・
僕は自分しか愛せないヤツなんだなぁって・・・
いつもなくしてから気付くって話・・・・・・
ね、つまんないでしょ。
で、ジェラルドさんは彼女・・・?奥さん?とは長い・・・んですか?
[静かにパウロ様の話を聞き終えた後]
初めて出逢ったのは大体30年前頃です。
求婚したのは28年前。
結婚してから2年目に入りかけております。
いや、え、計算合わないな・・・・・・
僕酔ってるのかな・・・・・・
あ、みかん頂きます。
[むきながら]
幼馴染?
じゃないと、ジェラルドさんがいくつなのか・・・・・・
ん、見事だねえ。
そうだね、鍋にするのがいいかな。
[パウロが差し出した獲物を覗き込み呟く。
ナタリアからそれを渡されれば、ポケットから取り出したのは小さなサバイバルナイフ。
こなれた手つきで捌き、出来た肉をナタリアに渡す]
おや、ありがとう。
でもパウロの方が得意じゃないの?こういうのは。
[さっき名前を知ったばかりのお客さまに手際を褒められて、微笑みを返した]
[ジェラルドの年齢に困惑するパウロを見て、カウンターの中からくすりと笑う。
混乱するのも無理はない、ジェラルド自身は60歳以上だと言っていたが]
24(100)歳ぐらいに見えるよねぇ。
[カウンターから乗り出して、問いかけてみた]
[ところで。
捌いた肉を片付けながら、男はカウンターでマシュマロをつつくファズボールをちらりと観察した。
そして誰にも聞こえないよう密かに呟く]
うーん。
……やっぱり「最初」は彼でいいかな?
[ポケットの中で何かを遊ばせて。
その少しだけ楽しそうな呟きの意味は、まだ内緒。**]
58かあ。外した外した。
人の年齢を当てるのは中々難しいねえ。
[大幅に外したジェラルドの年齢予想だが、特に驚く調子もなく。
次に自身の年齢を問われれば少しだけ目を細めて]
さあ……何歳だったかな?
千を過ぎてから数えるのをやめてしまったけれど……。
万を超えたか、超えないか。そのぐらいだった気がするな。
[特別な感情もなく、さらりと。]
[ジェラルドから羊羹を受け取り、冷蔵庫に仕舞う。そろそろ使い切らなければならない食材があるなあ、などと思いながら]
ん、そうだね……。
こんな身体になったのは丁度、25の時だったかな。
でも何があったかはもう忘れてしまったよ。
[冷蔵庫を閉め、カウンター越しにジェラルドに微笑んだ]
だから……というわけではないけれど、楽しそうにしている人を見るのは好きだな。
特に恋愛。やっぱり若者は恋をしないとね?
[眩しそうに目を細めた。58歳は男の中では若者だ]
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